- ニューハーフ・シーメールでエロパロ 7
65 :150[sage]:2014/02/01(土) 00:01:01.28 ID:FELT0+m+ - 由香子さんがシャワーを浴びてから、優と私も順番ずつにシャワーを浴びた。優の場合はさすがに生でアナルセックスをしちゃったのもあって、少し時間が長めだった。
今度は優が由香子さんとセックスをする番。私は優のおまんこを責めさせて貰えるんだけど。 「優……私、見てるだけじゃダメ?」 「えっ……」 「優とするのが嫌とかじゃなくて……せっかくだから、ふたりだけでセックスしたいんじゃないかなって……」 「……お……由香子は良いの……」 「翼ちゃんって、器大きすぎない? わたしはさっきのだけで久しぶりに優とセックスできて、三人とか四人ならこれからも優と繋がれるって自分としては、 こんなに幸せで良いのかなって思ったのに……」 「私は、優が一番好きだし、由香子さんもそれくらい好き。ふたりが好き合っていて、私を置いていくようなことさえなければ、 ふたりが悲しくならなければ、私はそれを独占されたとも思わないし、裏切られたとも思わない。もちろん浮気だなんてことも思わない。 それに、静さんもこれは同じ立場だと思っている。あんなことを言う人だから。今だって私は優に抱かれたいし、抱きたいけど、 目の前にいる好きな人を抱けないふたりを見てるとやっぱり悲しいから……その代わり、後で……優か由香子さん……元気な人が私を抱いてくれればそれで嬉しいから……」 双子は揃って俯いて、ほぼ同じタイミングで「ありがとう……」と呟いた。 やっぱり、優も由香子さんもどこかで求め合っていたんだ。だから、ふたりは離しちゃうわけにはいかない。 私が一番好きな人の好きな人を簡単に離すわけにはいかない。 優と由香子さんのセックスはさっき見たときよりも、とても濃密だった。 キスに掛ける時間はとても長くて、ディープキスから唾液交換まで行うところには、私の知らない優の顔が見えた。 ふたりとも体制を艶めかしく動かし絡ませながら、上下を入れ替えている。時折、胸と胸同士、乳首が擦れる度に小さな吐息が漏れる。 長い舌に溜めていたのかローションを思わせるくらいの唾液を優の伸ばした舌に伝わせるように吐き出し、伝わった舌で絡め取るように唾液を受け止め、ジュルルッ! と響くような音を立てて優は嚥下する。 「……優ったら、そんなに私の唾液好きなの……?」 「由香子のなら、どんなものも好き……」 「……じゃあ……わたしの舐めて……優の舐めてあげるから……」 今度はシックスナイン。体格に少し差があるけれど、優が上になって由香子さんの股間に顔を近づけて、優のおちんちんが下がっている位置に由香子さんが顔を置いて、 ゆっくりとお互いに舐めだしている。 それにしても、ふたりともびっくりするほど唾液が多い。もしかしたら、濡らしフェチなのかも。あれも難しい。 ウェット&メッシーの基本ともちょっと違うし、濡らしフェチのとも違うかも。ただ、お互いの唾液で濡らし合う好意はなんだか分かる気がする。 だって、さっきから性器と関係なく太股とかも舐めている。もし人間が自由自在に融合できるとすれば、ふたりは融合したまま離れないかもしれない。 それくらい解け合いたがっている。そして、私は融合したままのふたりでも愛せそうな気がした。 ズズゥー! という激しく吸い付く音と同時に由香子さんが悲鳴のような喘ぎを発する。 「……由香子の愛液、飲んでも飲んでも溢れてくるから、ボクの顔がベトベト……」 「だって……優の舌、気持ち良いっ……」
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