- 【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ17【本家も】
359 :ポケモン♂×トレーナー♀[sage]:2014/01/29(水) 00:10:24.01 ID:HA9r0JgB - 初めて投下致します。
文章力はほぼ皆無に近いですごめんなさいorz タイトルの通り、ポケモンとトレーナーの和姦ネタです。 主人公と主人公の親友の女の子のポケモンが出てきますが、親友のポケモンが主人公のポケモンに対してタイプ相性で不利って事以外は特に種族指定がないので、 どちらも皆様のイメージで好きなポケモンに脳内変換して頂けると嬉しいです。
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360 :ポケモン♂×トレーナー♀[sage]:2014/01/29(水) 00:19:41.08 ID:HA9r0JgB - 私のクラスでは、今、ポケモンが大流行している。
クラスのみならず、学校中がトレーナーだらけ。ポケモンを連れていない子を探しだす方が難しいくらいだ。 私もその中の一人で、自他共に認めるトレーナーバカ。ずっと大切に育ててきたこの子は、自慢のパートナーだ。 お母さんは「仲良しなのはいいけれど、人間のお友達も大切にしなさい。」と言う。そのぐらい、私達はとても仲が良かった。 そんな私にも、人間の親友がいた。 家が近所で小さい頃からよく遊んでいた、幼馴染みの女の子。 私と同じくらいの時期にポケモンを手に入れて、一緒にトレーナーデビューした、大切なトレーナー仲間だ。 その子のパートナーであるポケモンと私のポケモンも仲が良くて、二人と二匹で一緒に遊んだり、昔はバトルもよくしていた。 でも、今はバトルはもうしなくなった。 なぜかと言うと、その子に勝てなくなってしまったから。
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361 :ポケモン♂×トレーナー♀/2[sage]:2014/01/29(水) 00:30:33.83 ID:HA9r0JgB - その子のパートナーポケモンは、タイプ相性では私のポケモンに不利なタイプだ。
だから昔はバトルをしても、私がいつも勝っていた。 だけど、ある日を境に段々こっちが負ける事の方が多くなって、ついには全然勝てなくなってしまった。 効果抜群の技で攻撃しても、ギリギリで耐えられて反撃が急所に当たって負けてしまったり、普通は絶対に当たるはずの攻撃をかわされたり・・・。 親友のポケモンが昔のバトルではする事のなかった行動を取るようになってからは、完全に立場が逆転してしまったのだ。 何故、この子は急にこんなに強くなったんだろう? それがいつも気になって仕方がなかった。 その子は優しくて正直な子だ。まさか改造なんかに手を出したり、ずるい事するはずがない。 どうしても理由を知りたくなった私は、ある日の放課後に親友を呼び出し、 思い切って聞いてみる事にした。
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362 :ポケモン♂×トレーナー♀/3[sage]:2014/01/29(水) 00:46:34.70 ID:HA9r0JgB - 「どうしたの、話って・・・」
「あのね、私、前からキミに相談したかった事があるの」 「えっ?」 私は勇気を出して聞いてみた。 急にこちらが勝てなくなったのは私のポケモンのレベルが低いからか、それとも特訓不足だからか、等の質問をした。 でも、 「レベルは私のポケモンと同じくらいみたいだし、よく鍛えられてるよ」と返ってきた。 納得できない答えだった。じゃあなんでこちらが負けてしまうのか。 こちらに問題がないのであれば、原因はきっと相手にあるはずだ。 私は、親友の強さの秘密をどうしても知りたかったのだ。 「ねえ、どうして急にそんなに強くなったの?教えて!私もキミみたいに強くなりたいよ・・・!」 すると彼女は、少し俯いて困った顔をしてから、小さな声で「あなたになら・・・言っちゃっていいのかな」とぼそりと呟いた。 「え、もしかして言いにくい事?」 「うん・・・でも、あなたは私との約束や秘密を今まで破った事ないし、信頼できる大切なお友達だから・・・わかった、特別に教えちゃうね。」 彼女は「絶対に誰にも言わないで、二人だけの秘密だよ」と念を押すように言い、 それから「耳を貸して」とこちらに耳打ちをしてきた。 ・・・その内容は、驚くべきもので、私は思わず耳を疑った。
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363 :ポケモン♂×トレーナー♀/4[sage]:2014/01/29(水) 01:08:09.64 ID:HA9r0JgB - 「え、うそ、それ・・・本当なの?」
「しっ!///」 耳打ちによって聞こえた言葉、それはいつかの保健体育の時間に習った、アレ・・・ そう、「セックス」を自分のポケモンとするという、非常に信じられない言葉だった。 学校では優等生の親友が、自分のポケモンとまさかそういう事をしていたなんて、とても想像がつかなかった。 でも、彼女はウソはついてない。小さい頃から知っている親友だからこそ、そこだけは確信がある。 ポケモンと体の関係を持って、心も体もしっかりと繋がる事で、種族の違うお互いの事をもっと理解できるようになる、とも彼女は言っていた。 「あのさ、そういう事するようになったきっかけとかはあるの?」 「ごめんね、そこはちょっと思い出せないの。お父さんとお母さんがいない時に出来心でやった悪ふざけだったかもしれないし・・・よく覚えてないんだ」 「そっか」 「ねえ、こんな私の事、嫌いになった?引いたよね・・・?」 「ううん、そんな事ないよ!勇気を出して教えてくれてありがとう!」 そのような信じられない事実を知っても、私は決して彼女を嫌いになる事はない。 むしろ、こんな誰もが話すのに勇気がいるような事をしっかり話してもらえるような間柄でいるんだという事に、誇りを持った位だった。 「あなたのポケモンも、確かオスだったよね?」 「うん。」 「じゃあ、あなたもポケモンとそういう事したら、もっとお互いの事がわかって強くなれるかも」 「そ、そっか・・・」
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365 :ポケモン♂×トレーナー♀/5[sage]:2014/01/29(水) 01:34:28.21 ID:HA9r0JgB - 私は悩んだ。自分のポケモンとセックスするなんてまず想像できないし、
そもそもどうしたらいいのかわからない・・・。 でも強くなりたい気持ちは変わらなかった。また前みたいに勝てるようになりたい。それに、大好きなパートナーにこれ以上悔しい思いをさせたくはない・・・。 ・・・私は覚悟を決めた。親友にできた事が私にできないはずはない。 大丈夫、きっと大丈夫だ・・・。 その日の夜はいつもより露出の高い寝巻きを着て寝る事にした。いわゆるお色気作戦だ。 毎晩ポケモンと一緒に寝ているから、きっといつもと違う雰囲気に気づくはす。冬だったけど、寒さを我慢してベッドに潜り込む。 でも、彼はベッドに入るなりすぐに眠ってしまい、その日は失敗。 次の日は思い切って下着姿で寝る事にした。さあ、どこからでもかかってこい! ・・・やっぱり変化はなかった。ただ寒いだけだった。 3日目、ついに私はベッドの中で裸になった!正直ものすごく寒い。寒いからこそ、その寒さをしのぐべく、全裸でポケモンに抱きついて、誘惑を試みる。 でも、彼は既に眠ってしまっていた。この日もダメだったか・・・。
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366 :ポケモン♂×トレーナー♀/6[sage]:2014/01/29(水) 01:45:49.71 ID:HA9r0JgB - 4日目の朝。私は風邪をひいてしまった。熱が出て、とても苦しい。
こんな事で風邪をひいて学校を休む事になるなんて、とても情けなかったし恥ずかしかった。 ポケモンは心配そうに、ベッドの中の私を見つめている。 ・・・・本当はあの子みたいに早く強くなりたかったけど、気分が落ち込んでいるのもあってか、自分にはムリなんじゃないかという マイナスな気持ちがぼんやりする意識の中生まれてきた。 自分とポケモンを喜ばせたかったはずなのに、自分は今すごく沈んでいるし、 大好きなポケモンには心配をかけてしまっている。 私はポケモンとセックスするのを諦める事にした。 やっぱり少しずつ修行を積んで強くなる方が、きっと私達には向いているんだ・・・。 いつしか私は親友との会話を忘れ、いつもの生活に戻っていった。 あれから数ヵ月。 ピンクの桜が咲き乱れ、暖かな陽射しが降り注ぎ、辺りはすっかり春になった。 今は春休み、学校中の生徒が春休みを満喫している時期だ。
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367 :ポケモン♂×トレーナー♀/7[sage]:2014/01/29(水) 02:02:35.76 ID:HA9r0JgB - 「それじゃあ、行ってらっしゃい!」
「くれぐれも鍵や火の扱いに気をつけてお留守番してるのよ。」 「はーい!」 今日は両親が泊まりがけで親戚の家に行く。 私はポケモンと一緒にお留守番。 お父さんもお母さんも、ポケモンが一緒なら何かあっても大丈夫と、安心した様子で家を出ていった。 「よーし、暇だし!何して遊ぼうか。」 うーんと伸びをしながら、ソファーの上からフローリングの床に座っていたポケモンに話しかける。 でも、今日のポケモンは、なんだかおかしかった。 いつもなら嬉しそうにのってくるはずなのに、今日の彼は元気がなく、うずくまって俯いたままだった。 「どうしたの、具合悪いの・・・?」 そう聞くが、彼は黙って首を横に振る。 「お父さんとお母さんが行っちゃって、寂しい?」 そうとも聞いてみたが、やはり反応は同じだった。 どうしたんだろう。そう思いながら体勢を変えようとした時、バランスを崩してソファーから落ちそうになってしまった。 「!」 次の瞬間、さっきまでうずくまってた彼が飛び起きて、私を両腕でしっかりと受け止め、助けてくれた。 「ありがと〜!助かった、危うく頭打つ所だった。」 そう言って床に降りようと下を見た途端、私は言葉を失った。 「・・・」 ・・・彼の股間から、今まで見たことのない赤ピンク色をしたものが、にょきっと立ち上がって、生えている。 「・・・」 私が唖然としていると、かれは慌てて私を床に下ろし、両手でそれを覆い隠した。 「ねえ・・・アンタ、それって」 顔を赤くして目をぎゅっと瞑る彼。 その反応はきっと間違いない。 赤ピンクの物体の正体は・・・彼のオチンチンだ。
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368 :ポケモン♂×トレーナー♀/8[sage]:2014/01/29(水) 02:19:50.22 ID:HA9r0JgB - 私は思考を巡らせた。
そういえば今は春。ありとあらゆるポケモンが発情期を迎える時期・・・ そうだ、今は、彼も「恋の季節」を迎えているんだ。 それを理解した直後、今の今まで忘れていた、親友とのいつかの会話を思い出した。 今は親がいない。これはチャンスかもしれない。 風邪をひいた時に一度は諦めた事、今ならできるのかな・・・。 私は覚悟を決めた。 「ねえ、「交尾」しよっか、私と。」 彼は非常に驚いた顔で私を見たが、自身の全身を一通り見渡した後、首を横にプルプル振った。 彼の股間からは、相変わらず赤ピンクのソーセージのようなものがしっかりとそそり立っている。 きっと自分はポケモンだから、人間相手にそういう事はできない、 ましてトレーナーを襲うなんてできないと思ったのだろう。 私はそんな彼を抱き締め、そっと頭を撫でてやった。 「あのね、これはお互いを理解するために、とっても大切な事なんだって。 お互いを体と心でわかり合う事で強くなれる事、私は知ってる。 アンタだってこのまま我慢するのは辛いだろうし、私もそんなアンタを放っておけない。 私なら大丈夫だよ、だから心配しなくていいの。」 そう言って私は一旦彼から離れて服を全て脱ぎ捨て、そしてもう一度彼に抱きついた。 彼は少しの間固まったが、やがて両腕で私を包み込み、 甘えるように裸の肩に顔を擦り寄せながら埋めてきた。 「いいんだよ、それで、いいんだよ」
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369 :ポケモン♂×トレーナー♀/9[sage]:2014/01/29(水) 02:36:42.81 ID:HA9r0JgB - 床に仰向けになった私の目の前には、見慣れた彼の顔面がある。
でもその表情は、真剣そのものだった。緊張しているからだろうか。 そう、これから私はこの子と一つになろうとしているのだ。 心も体も、全て一つに。 そういえば少し前に、こんな話を読んだ事があった。 それは自分の処女を捧げた相手と、一生添い遂げるという話。 私は彼の事が本当に大好きだ。愛している。 この子とずっと一緒にいられるなら、自分が処女でなくなる事など何とも思わなかった。 当の彼はまだちょっと心配なのか、 勃起したオチンチンを陰部の入り口にくっつけたり、離したりを繰り返している。 「お互い、初めてだもんね。」 そう呟いて、私はまた彼を撫でる。 「これからは、ずっと一緒だよ。」 彼の口にキスをして、頷いて合図を送った。 私に促された彼は短く深呼吸をして、目を閉じた。直後、彼のものが、ぐぐっと中に入ってきた。 「・・・!」 きつい、痛い、怖い、苦しい。 でも耐えなきゃ。最初のそれを乗り越えなきゃ。 精一杯こらえたつもりだったが、額から吹き出す汗と隠しきれなかった苦悩の表情で、私が痛がっていることが相手にバレてしまったようだった。 彼は動きを止めて、心配そうな顔で私を見る。 「大丈夫、最初はそれが普通なんだから。 すぐ痛くなくなるって聞いたから、気にしないで、続けて。」 彼は頷き、また小さく動き始めた。 だがその表情には相変わらず不安が残っている。 「・・・っ」
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370 :ポケモン♂×トレーナー♀/10[sage]:2014/01/29(水) 02:57:28.57 ID:HA9r0JgB - 直後、結合部からお尻にかけて、生暖かいものが流れる感じがした。
予想通り、血だった。 ああ、やっぱりな・・・最初だからか。 すると、彼もそれに気づいたらしく、素早く陰部からオチンチンを抜いて、今まで結合していた部分と私の顔を交互に何度も見た。 そして彼は悲しそうに顔を歪め、ポロポロと涙を流して泣き出してしまった。 「待って待って!アンタは悪くないって!」 彼のしょっぱいほっぺに何度もキスをして、必死になだめる。 「これも最初だから普通なんだよ〜・・・ もー、アンタったらとことん優しい子になっちゃって・・・」 すると彼は体をずらし、血が流れた私の陰部をペロペロと舐め始めた。 「えっ・・・ちょ・・・!」 彼は多分、傷をなんとかしようとして舐めているのだと思うが、 ぬめっとした彼の舌が一番敏感な部分に触れる度に、尿意にも似たくすぐったい快感が下半身を襲った。 やがて、くちゅ、くちゅと水音が下半身から聞こえてきた。 体が段々火照ってくる。熱い。こんなの今まで味わった事がない・・・! これは彼の唾液じゃない。 きっともう、アソコがオチンチンを入れても大丈夫な状態になったんだ。 根拠はなかったが、そんな気がしてならなかった。 「い、いいよ、もう大丈夫だよ!」 彼に呼びかける。 見ると、血はもう流れていなかった。 代わりに、透明でぬめりのある液体が、陰部からとろとろと溢れていた。 「もう、舐めなくて大丈夫・・・。 だから、・・・もう一回オチンチン入れて?」 彼は私をしっかりと抱き締め、そしてとろとろになったアソコにもう一度オチンチンをゆっくり挿入してきた。 「いっぱい動いていいよ。アンタと一緒に気持ちよくなりたい。」
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371 :ポケモン♂×トレーナー♀/11[sage]:2014/01/29(水) 03:10:03.10 ID:HA9r0JgB - ズチュッ、ズプ・・・
「ああっ、ああっ!」 今まで経験したことのないような刺激。 とろけて、痺れるような感覚に、私は声を抑える事ができない。 「すごい、すごいよぉ!」 彼の体に腕を回し、しっかりとくっつく。 彼も顔を紅潮させ、荒い呼吸を繰り返しながら必死に体を揺らす。 「あっ、あっ、ああ!もう、だめ・・・!」 次の瞬間、全身がかーっと熱くなった。 彼に抱きついていた腕はびくびくと震え、何も考えられないまま思考が停止してしまった。 直後、苦しいくらいに私を抱き締めていた彼の体がビクンビクンと痙攣する。 結合していた内部から、彼のものが激しく脈打つのを、今にも飛びそうな意識の中で感じ取れた。 汗だくになった顔同士を見合わせ、微笑みを交わす彼と私。 「一つに、なれたね。」 まだ熱い彼の首筋を優しく触る。 「私達、強くなったのかな・・・。」 素肌に密着する彼の体が、今はただ愛しかった。
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- 【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ17【本家も】
372 :ポケモン♂×トレーナー♀/12[sage]:2014/01/29(水) 03:29:56.95 ID:HA9r0JgB - 数日後。
「私と、バトルしてほしいの。」 親友相手にこの言葉を言えたの、実にいつ以来だろう。 彼女は一瞬びっくりした表情を見せたが、すぐに嬉しそうに「喜んで!」と答えた。 親友が投げたモンスターボールからは、彼女のパートナーが元気よく飛び出してきた。 「さあ、いっておいで!」こちらも負けじとボールを空高く放り投げた。 激しい攻防の末、ついに決着がついた。 そこには目を回して倒れている親友のポケモンと、 「よく頑張ったね!!」とパートナーの頭をわしゃわしゃと撫でる私。 「あーあ、負けちゃったよ・・・。でも、久しぶりにバトルができて、とっても楽しかった!」 「こっちこそ、バトルしてくれてありがとう!」 にっこりと笑い合う親友と私。 「でも、あなたすごく強くなったよね・・・あれ?ひょっとして」 そう言いかけた親友の顔を見て、照れからくるにやにやを堪えられなかった。 親友と私はほっぺを赤くして、無言でしーっと口元に人差し指を当てた。 ふと横に目をやると倒れていた親友のポケモンが起き上がっていて、 少しいやらしくにやけながら、私のポケモンを肘で軽くつついていた。 私のポケモンは、赤面しながら焦っているように見えた。 「今日はよく頑張ったね!」 帰り道でパートナーの頭を撫でる私。 彼もとっても嬉しそう。 「よーし、頑張ったからご褒美あげちゃうね!何がいい?ポフレ?それともパルレに置けるグッズ?」 そう聞くと彼はう〜んと悩んだ表情を見せた後、はっとして私の顔を見てきた。 「決まったの?なあに?」 すると彼は私に抱きつき、小さく甘えたような鳴き声を発しながら、あの時のように肩に顔をうずめてスリスリと擦り付けてきたのだ 「・・・わかったよ、後でね・・・///」 目に見えない何かが、一歩前に進んだ気がした。 終
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373 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/29(水) 03:31:05.76 ID:HA9r0JgB - 駄文&長文ホントすみませんでした!
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