- 年の差カップルでエロ萌え 6歳差
502 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/29(水) 04:22:01.46 ID:578GVgLw - 「君はさぁ、俺のことばかにしてるだろ」
「……え、えっと」 きょとり、とわざとらしく丸い瞳の視線をそらして少女は口元を引きつらせた。 散々笑ってすり寄って撫でさすってきた手を掴み上げてシーツに押し付ければ、形勢逆転は一瞬だった。 昼過ぎ、新しい服を買ってもらったのだ、と言って部屋にやってきた彼女は、けれど見覚えのあるワンピースを着ていた。 ボーイッシュな服装の多い彼女が珍しく気に入ったそのワンピースは薄いライムグリーンで、彼女が飛び上がったり歩いたりするたびに 膝小僧より少し短い裾がひらりひらりと舞い上がる。 何が新しいのか、とお茶を出しながら問いかけてみれば、にんまりと年齢不相応な笑顔がカップの縁から覗いた。 しまった、と思ってももう遅い。一瞬のあくどい笑顔は掻き消えて、邪気なんて欠片もありませんよという満面の笑みで彼女は立ち上がる。 『パンツ!』 ばっ、と持ち上げられるワンピースの裾。 眩しいくらいに白いおなか。あまりの勢いのよさにまだ薄い胸さえ一瞬覗かせて、斯くして目の前に薄いピンクの下着が晒された。 『……』 頭を抱えた。 『……パンツ』 『……』 『ぱーんーつー』 『……聞こえてるし分かってるから裾を下ろそうか』 『パンツー』 『分かったから下ろせってば! パンツパンツ言うな!』 『ちゃーんーとー見ーてーなーい。ほらほら、昨日おねーちゃんに買ってもらったんだ』
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503 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/29(水) 04:23:03.57 ID:578GVgLw - 慌てて目を逸らしたものの、白と淡い桃色のコントラストはきっちりと網膜に焼き付いていた。
子供用にしては珍しい、ゆとりの少ないデザイン。見ていて不安になるくらいに細い太ももにひらりとかかる小さなリボン。 顔見知りの「おねーちゃん」のいい笑顔が思い浮かぶ。確実に面白がってやがる。彼女は僕を鉄の男かなにかだと勘違いしている節が有るらしい。 脳裏に浮かんだサムズアップを掻き消そうと眉を寄せていると、まだスカートの裾をたくし上げたままの少女がわざわざてくてく歩いて 僕の視界に入り込んだ。可愛いでしょ、と満面の笑顔で首をかしげて見せる。文句なしに可愛い。パンツも笑顔も。 ただしその笑顔には裏があるのはしっかり知れている。 『……っ、下ろせって言ってるだろ!』 『あっ』 その小さな手から奪い取るようにして裾を無理矢理に下ろすと、びくっと肩を上げた少女は下ろされた裾を眺め不満げに唇を尖らせてから 僕の顔を見上げた。不覚にも赤くなっているのだろうこちらを見て、瞬きが三回。にまーっと吊り上がった唇。 その笑顔にぞわぞわと足の付け根が粟立つ。 『なんだよー、せっかく一番に見せようと思ってきたのに』 『見せなくていい!』 『何で?』 『何でって、……あのなぁ、女の子がそう簡単に人にパンツ見せたりしちゃ駄目だろ』 今更なことを言っているのは重々承知だ。彼女だってそんなことが分かっていないほど常識の無い子供ではない。 寧ろ頭は良い方の筈。第一印象こそボーイッシュで若干野放図なものだが、彼女は育ち自体悪くないのだ。 それなのになぜ僕が釈迦に説法をするような注意をしなくてはならないのか。本人がそうやって注意をしてもらいたいからに決まっている。 『いーじゃんか。……それとも、可愛くなかった?』
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504 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/29(水) 04:23:43.65 ID:578GVgLw - どんぐり眼が悲しげにこちらを見上げる。ぐ、と顎を引いた。
その上目遣いも、きゅっとワンピースの裾を握る仕草も、全部全部分かってやってるのだ、この少女は。 もっと他にコミュニケーションが有るだろう、と思う。もっと小さいときはこんなじゃなかった筈だろ、とも思う。 でもそうやって見つめられて『……可愛かった』と言ってしまう僕にも責任はあるのかもしれない。 それはちょっとした敗北宣言みたいなものだったのだが、ぱっと彼女の瞳が輝いて、今度は純粋に褒められたのが嬉しい様子ではにかんで見せる お陰で毒気が抜かれてしまった。 『……可愛くっても、そうやって簡単に人に下着を見せたりしちゃいけません』 『……むー』 『むーじゃない。君は女の子なんだから』 一つ真面目にお説教をしてやろうと座るように床を指さすと、ベッドに座る僕の隣にいそいそと登ってきて正座する。 窓の外で烏が一声鳴いた。 『……』 『……』 まぁ、座ったので良しということにしよう。向き直ってこちらも正座をすると、膝に両手を添えてぎゅっと腕を突っ張った彼女がこちらを見上げていた。 不満げな顔。何で怒られそうなのか全然分からないという表情で、まるで挑むようにして僕を睨んでくる。
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505 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/29(水) 04:24:36.08 ID:578GVgLw - 『じゃあさ、教えてよ。何で見せちゃダメなんだ?』
『……あのなぁ、言わなきゃわかんないか?』 『分かんない』 『……』 『わかんないよ』 『………………、君は可愛い女の子なんだから、その、色々と、あるだろ』 『色々って?』 『色々、は、色々』 『ぐたいてきに』 『……』 負けじと睨んでいた筈の丸い瞳から、気が付けば視界は白いシーツの上をのろのろと這っていた。ねぇ、と僕のつむじに鈴の鳴るような声が降ってくる。 不機嫌そうに尖っていた筈の声色は、そんな僕の様子に機嫌を持ち直したのかころころと楽しそうだ。 『ねぇ。何で?』 白い手がこちらに伸びる。膝の上で握った僕の手の甲を撫でて、三度目の『ねぇ』は耳元すぐ近くで囁かれた。びくりと反応する僕を笑う気配がする。 それが無性にいらだった。 例えば、一回り近く小さな女の子にやり込められている情けなさだとか、すっかり自覚済みで僕を追い詰める子供離れした彼女の手管だとか。 すっかり慣れたと思っていても、眩しいくらいに白い太ももとまだ丸みを帯びたおなかと、淡い桃色の下着の色がまだ鮮烈に頭から離れない。 ぐるぐると下半身から正座をしたつま先まで、怒りなのか欲情なのか分からない感覚が飽和状態になっていた。 『ねぇってば』 『俺みたいなのに犯されるから』
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506 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/29(水) 04:25:36.17 ID:578GVgLw - そうして冒頭に戻る。
シーツに押し付けた手首は力を込めれば簡単にへし折れてしまいそうで、僕の手の中でとくとくと脈打っている。 まるい瞳が瞬いて、あ、あ、と細い喉の奥から小さな小さな声が零れ落ちた。 「え……えっと」 「あのね、男の部屋に来て、そんな恰好をして、こんな風にベッドに座って、そんな風なことを言うと、犯されるんだ」 「あ、あう」 「分かっててやってたんだろ?」 詰問するような僕の問いかけに、へら、とさっきまでの笑顔とは違う、混乱で顔がゆるんだだけのような表情で彼女は笑う。 幼いが故に不測の事態に滅法弱い彼女は、僕に押し倒されたというそれだけで大きな瞳に薄い膜を張っていた。 そんなちぐはぐな表情を見下ろしていると益々苛立ちが増す。要するに彼女は、僕が反撃に出るなんてひとかけらも考えていなかったのだ。 さっきからかすかに手首を押し返そうとしてくる力を押さえつけ、もう片方の手も繋ぎ合わせるようにしてシーツに縫い付けた。散らばった髪が音を立て 何を否定したいのかゆるゆると首を振る仕草にほんの少しだけ嗜虐心が満たされる。 「謝って」 「へ、……え?」 「ごめんなさいって言ったら許してあげる。ごめんなさい、もうしません。やりすぎました。ほら、言いな」 じくじくと熱を持ちだした下腹部から意識を逸らしてそう言った。 はたはたと彼女の長い睫が靡く音がする。窓の外ではもう一回烏が鳴いた。夕暮れまではまだ時間があるだろう。 きっと無理矢理に謝らせたら彼女は機嫌を損ねて帰ってしまうだろうから、あとから「おねーちゃん」にもう一度釘を刺しておかなくてはならない。 ほんと、いい加減にさせないと食っちゃいますよ。それくらい言ったって許される気がした。 平静を取り戻そうとそんなよそ事を考えていると、視界の隅で少女の小さな唇が震えるのが見える。
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507 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/29(水) 04:26:25.51 ID:578GVgLw - 「や、」
「……や?」 「やだっ」 彼女が吐きだしたのは強い否定の言葉だった。 「や、やだ、ぜったいあやまらない。あたしわるくない」 「……」 「わ、わるくないもん」 「……そう」 ふつりと何かが途切れたような音が聞こえた。 まだ震えている花びらのような唇を舐め上げる。彼女は「ひ、」と喉の奥でか細い悲鳴を上げた。 「じゃあ、犯すよ」 「……っ、ん、ん、んーっ」 返事を待たずに舌をねじ込む。狭い口で必死で僕の舌を銜え、押し出すことも逃げる事も出来ない彼女の足がぱたぱたとベッドを叩く音がした。 軽く片足で押さえつける。小さな手が一瞬強張って、ゆっくりと拳を握った。小さな歯列をなぞり薄い舌を追う。さっき出したお茶の味はすっかりしなく なっていた。 たっぷり口内を嬲った後に口を離すと、酸欠でかそれ以外でか、顔を真っ赤に上気させた彼女が「ぷぁ」と赤ん坊のような声を上げる。 「……っ、どう、反省した?」 こめかみに一筋涙の痕を残してゆらゆらと視線を漂わせていた彼女が、僕の声で焦点を合わせ直した。浅く開き息づいていた口が閉じられ、んぐ、と僕が 奪い取って行った後に残った唾液を白い喉が飲み下す。
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508 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/29(水) 04:28:09.27 ID:578GVgLw - 「し、し、しないっ」
「……」 「あ、あた、あたし、わるくないもん。ぜったい、悪くない」 涙でぐずぐずに緩んだ瞳で、それでもこちらを睨みつける。 もう僕は何も言わなかった。 ただ両手で押さえつけていた彼女の手を一つにまとめ、余らせた右手でワンピースの裾をまくりあげる。びくりと白いおなかが波打った。 見せびらかしていた下着も、やっと膨らみかけたかそうでないかというような薄い胸も一気に視界に収める。僕の膝の下の足が細い太ももをすり合わせ ようとしたようだったけれど、彼女の細い脚は下着のクロッチを隠すことも出来ずにもぞもぞと動くだけだった。 まくり上げた裾を少女の顎のしたに置いて、まだ傾きだしたばかりの日の光に晒されている桜色のそれに軽く手を掛ける。少々乱暴に摘み上げるように すれば、彼女の口から噛み殺した悲鳴が上がった。 「いっ、……」 「……」 「う、う、うう、うー」 それから手のひら全体で揉み込むようにして押しつぶす。 ちらりと少女の表情を伺えば、眉根を寄せて歯を食いしばり、 ここまで 睡魔の幼女がすげぇ俺の事を誘ってくるからちょっとベッドで懲らしめてくる
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