- 強制女装少年エネマ調教 ネオ×7
712 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/28(火) 00:13:38.26 ID:pXxxp/ie - 「はあっ、はっ。あああああ!で……!んぅ!ああっ、はっあ!はあぁ。」
ボクはかれこれもう数十分も我慢していた。気が遠くなるような時間が流れた。 「まだ粘るのかね?もうあきらめたらどうだい。」 周りから掛けられる言葉がボクの決意を――絶対に漏らさないという決意を――揺らがしてはするりときえる。 まだ、大丈夫だ、まだ今は… けど、いつまで待てばいい?きっと、いや絶対にあの忌々しいおじさんたちは帰ってはくれない。なら、ボクはいつまで―― 「出してしまえば、楽になる。」 ふと聞こえてきた声にハッと顔を上げた。 「出してしまえばいい。苦痛もなくなる。皆満足して帰ってくれる。」 まるで、ボクの期待を、本当に淡い期待を代弁するかのような言葉。実際にはそんなことはありえないとわかっている。 しかし、それでも期待せずには…… 「いや、だめだ!皆の前で、見ず知らずの人達の前で漏らすだなんて、絶対にダメだ!」 またボクは、便意に屈して垂れていた頭を上げた。 「そうだ。ボクは篠宮の跡取り。漏らすなんて許されない!」 あの、若い声だ。 「だろ?」 意地悪く笑う顔。ボクは無意識に舌打ちを響かせていた。
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