- ガンダムヒロインズ MARK ]X
82 :フェニックステイルおまけ劇場[sage]:2014/01/27(月) 00:05:42.22 ID:DLi1H9/o - 「おじさまにエゥーゴの方で新しくMSを用意いたしましたの。私と一緒に出撃してくださいまし」
「おう! 新型機か。さすがエゥーゴさんは羽振りがええのう」 「ただ、条件があるんですの……」 「お、おう……何や。何を恥じろうとるんや、シェンノート少尉。何でもええから言うてみ」 「出撃の間、コレを……おじさまに、付けていてほしいんですのっ!」 「アッー!? 刺さった!? 何やコレ、ずっぷりワシの奥まで挿さりよったあああ!? アホな! 深い! しかもぶるぶる、ぶるぶる震えよるっ……ぬ、抜けへん!?」 「うふふふふ。ソレが振動する強弱は私の手元で自由自在ですの。それからこうして一回挿してしまったら、もう私が解除コードを入力しない限り二度と抜けませんわ。もしも無理矢理抜こうとしたら、そのときは……ああ、恐ろしい! そのつもりでいてくださいましね」 「あ、アカン……アカンやつや……に、逃げな……逃げな……」 「あと、おじさまの機体が私から離れすぎたりして信号を受信できなくなったら、それはもう取り返しのつかない勢いでぐりぐりブルブルしはじめちゃいますの! ああん! おじさま、一体どうなってしまいますの!?」 「」 「うふふ、いけないおじさま……これだけで股間のザクマシンガンをこんなにジャイアントバズにしてしまうなんて、はしたないですわね。もう私からは逃げられませんわよ? 一緒に帰ってこられたら、そのときは……次のご褒美を、差し上げますわ」 「そうですわね……こういう風に使うのならやはり、安全装置付きのリモコン式が一番ですわね……」 乗機と新装備との調整が進むジャカルタのMS格納庫を物憂げな美貌で眺めながら、そんな風に乙女の物思いにふけるリアンナであった。
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