- 【西川のり子】浦安鉄筋家族でエロパロ2【垣ママ】
299 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/26(日) 00:52:15.75 ID:FlLQ5orZ - 夏の小鉄×のり子の続きです。
前回ののり子同様、私めもこの後の展開に悩みました(苦笑) ですが今回は、イッキに現在に繋げたいところです。 あと、一番最初に、のり子と小鉄がホンバンに突入してる場面を書いちゃったので、急遽彼らを小学5年生である設定にします。 無理やりかもしれませんが、面白く書くよう努力致しますので、何卒…よろしくお願いします。 「な、なんだよ急に…」 唐突に話を切り出してきたのり子に、小鉄は戸惑う。 「えっと…」 実はのり子は、何も考えずにただ言葉を投げかけただけなのだった。 思いつく言葉はみんな、下心みえみえの下品なものばかりで、とても口には出せない。 (ああヤバ、うち完全に焦ってるやん…だ、ダメやこんなん恥ずかしすぎる、言えるわけないやん!うち、変態やないやろか…) 頭がまっ白になる。小鉄はきょとんとしている。今ののり子の心の葛藤など、知る由もない。 二人の間に、沈黙が続く。 (と、とにかく何ぞ言わんと…) 「その…」 「なに?」 小鉄は卓袱台にもたれかけて、イラついた声で問いただす。それが更にのり子を追い詰める。 のり子はなぜか、さかんに鼻をひくつかせた。 「お、お前のTシャツ、汗ですごい臭いやで」 「は?」 小鉄がすっとんきょうな声を出す。 (…そんだけ?) 「え、でもそんな臭うかよ」 「うん…」 単純な小鉄は脇の下の臭いをかいだ。 のり子はまだひきつった顔をしている。バカ、バカと心の中で自分を責めながら。 小鉄はTシャツに鼻をつけた。 「うっわ…!」 強烈な臭いに耐えかねて、途端に服を脱ぎはじめる。あらわになる上半身。 ドクンッとのり子の心臓が鳴る。 蒸れた小鉄の肌からしたたる汗が、のり子の目にはいつもに増していやらしく見えた。 そして、その上にあるまだ幼げな顔が、なおいとおしい。 (小鉄…) ふうぅと息を吐いた。 顔が上気してくるのが分かる。 「下の洗面器かりるな」 Tシャツを洗うつもりだ。小鉄がドアノブに手を伸ばす。 「小鉄…海パンも脱げや……」
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- 【西川のり子】浦安鉄筋家族でエロパロ2【垣ママ】
300 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/26(日) 00:56:49.41 ID:FlLQ5orZ - ドアノブに伸ばした手を、ピタリと止めた。
か
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- 【西川のり子】浦安鉄筋家族でエロパロ2【垣ママ】
301 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/26(日) 14:22:46.56 ID:FlLQ5orZ - ドアノブに伸ばした手を止める。
「今…なんつったよお前」 そう言いながら、小鉄は振り返った。異様な光景だった。のり子が顔を真っ赤にして、短パンの股関にあたる場所をギュッと握っていた。立ち上がって、ジリジリと小鉄に近付く。目はまっすぐ小鉄を見つめている。 「ど…どういう意味だよ、それ」 のり子に妙な迫力を感じ、後退りする小鉄。やはり、今日ののり子は様子がおかしいと判断したようだ。 「お前に何かしたかよ」 「なんもせえへん」 「じゃあなんだよ」 「それは……ええい、もう!!」 「うお…!」 急にのり子が飛びかかり、小鉄の海パンをずり下げようとする。必死に海パンを上にあげる小鉄。 「何がしてえんだよ、おめえはよぉ!」 「ええから素っ裸になれやぁ!!」 「ひっ」 「!ッうああ」 バランスを崩し、二人とも畳の上に倒れこむ。 「ハァ…ハァ…!」 すかさずのり子が、小鉄の上に乗っかり、動けなくする。 「どやぁ!」 「くのっ」 「キャッ」 負けじと小鉄がのり子を押しのけ、仰向けになったところを、今度は小鉄が覆いかぶさる。ようやくのり子が無抵抗になる。 「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」 「フゥー、フゥー、フゥー」 ちょうど二人は、体位で云う正常位のような状態になった。 (せや…これでええんや) 「…へへっ」 「お、お前今日どうした…?」 「小鉄ぅ、お前、うちのおっぱい触りとうない?」 「え…」 「触らしたげる」 「よ、よせよいきなり!」 「ふふ…」 小鉄にかまわず、シャツのボタンを外していくのり子。下に着ていたスクール水着が見えてくる。 「お、おいおい…」 慌てて小鉄がのり子の腕をつかむ。本人は意識してないが、紳士としての対応を、小鉄はとろうとしたのだ。胸は気になるが、そうするしかなかった。 「もう…真面目ぶんなや!」 のり子は、襟をつかんで無理やりボタンを全部開けた。とっさに、胸に小鉄の手を押しあてる。 「あ…!」 手の中に、初めての感触が広がる。 「どや。最近ちょっと大きくなったんやで。膨らんどるやろ?」 「え…な、なんか、手の中で跳ね返ってる…」 いきなり女性の胸を触ってしまい、さすがの小鉄も戸惑ってしまった。だが、少しずつ、スクール水着の上で手を動かしていく。まだ小さいが、ちゃんと弾力はある。 小鉄の心臓の鼓動が速くなる。 「じゃあ生で触ってみいや」 「う、うん」 もうやるしかない。 スクール水着を上だけ脱ぐと、桃色の乳首が顔を出した。 ごくりと、唾を飲みこむ。 (生のおっぱい…それも、のり子の) 「これ…しゃぶってくれへん?」 乳首を指差し、のり子が言う。 「い、いいのかよ」 「だって、ごっつう気持ちいいみたいなんやもん。お前のお父んとお母んがしてるとこ、見たこと無いんか?」 「え…そりゃ」 「じゃあ、お父んがおちんちんを、お母んのお股に突っ込んでるとこは?」 すでにのり子は開き直って、言動が大胆になっている。 「………」 小鉄は口を閉ざす。
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- 【西川のり子】浦安鉄筋家族でエロパロ2【垣ママ】
302 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/26(日) 21:57:15.03 ID:FlLQ5orZ - 見たことは、何度かある。だが、小鉄は父母と寝る部屋が違うので、目撃する頻度はのり子よりは少ない。それでも、その光景は目に焼きついている。
深夜、濃密に抱き合う両親。順子が口を拳にあてて、漏れる声を必死に抑えていた。目がうっとりしていたから、多分気持ちいいことなんだろうとは思っていた。普段は無気力な大鉄が、その時には猛獣のように激しかったのを、よく覚えている。 翌日の朝食の席での二人は、いつもより仲が良さそうに見えた。 (あかねちゃんとああいう事したら、仲良くふれあえるのかな) 何気なくそう思っていたが、まさかのり子とそうなるとは…思ってもみなかった。 「知ってるんやな?」 …黙ってうなずく。 「うちはそれをやってみたいんや」 「お、お前がそう言ったって、俺にはあかねちゃんが…」 この状況であかねの名前を出されたのり子はカチンときた。 「なんやなんやー!!うちが生チチまで見せてやったのに、これ以上なんもせんやつがおるかあ!!」 「お、お前が勝手に」 「やかましい!!!」 「わ、分かった。分かったから、じゃあ…」 「ん?」 「全部、脱いでくんない?」
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