- 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
1 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/26(日) 00:20:39.64 ID:/i/ZmN7D - 1980年代を席巻した肌も露な美少女剣士たち!
その代表作たる「夢幻戦士ヴァリス」を中心にヒロインたちの淫らな宴を妄想するスレだ! スレタイになっている麻生優子はいうに及ばず、時代を彩ったその他の『露出系美少女剣士』たちも 想うままにやってしまおう! 陵辱、触手、和姦、純愛、レズ大歓迎。 「その格好で本番ナシですか?」そう想って悔し涙を流した諸君!もう遠慮はいらない。 今こそその熱い思いを語り合おうではないか! そんな熱い血潮を持つ文書きさん&絵描きさん募集中!!!
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2 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/26(日) 00:22:24.64 ID:/i/ZmN7D - 前スレ
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第八幕 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1283094233/ 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第七幕 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213084169/ 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第六幕 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163513404/ 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第五幕 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1128908547/ 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第四幕 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1092315770/ 麻生優子陵辱同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第三幕 http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1069947331/ 麻生優子凌辱同盟(夢幻戦士ヴァリス)第二幕 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1051025031/ 麻生優子凌辱同盟(夢幻戦士ヴァリス) http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1012/10128/1012804864.html 【これまで投下されたSSの保管庫】 2chエロパロ板SS保管庫 http://sslibrary.gozaru.jp/ 「ゲームの部屋その2」に保管されています
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3 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/26(日) 00:24:31.79 ID:/i/ZmN7D - ○名無しさんへお願い3カ条
一、スレの栄枯衰退の鍵は名無しさんが握るということ 過度の職人依存をしない。名無しさんが楽しく雑談していればスレが活性化する。 逆に職人を叩いたり、投下物をスルーしたりすればスレが衰退することを認識すべし。 一、派閥争いせざること ネタ論争歓迎。ただし引き際を心得たること。○○派と派閥名乗らざること。 ○○好きと名乗るべし。 一、荒らしはスルーすべきこと 職人叩きやコピペ荒らしなど、いずれはこのスレにも荒らしが来る可能性がある。 荒らしには「かまわず、きれず、レスつけず」を守るべし
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4 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 00:54:07.31 ID:/i/ZmN7D - 皆様、大変お待たせしました〜。
『3V(ヴァリス・ヴァルキリー・バージョン)』第31章、本日完成いたしました。 予定していたよりも完成までに時間がかかってしまったため、 前スレが(容量不足が原因で)DAT落ちしてしまったのに気付いた後もすぐに新スレを立てる事が出来ず、大変申し訳ございませんでした。 新スレの即死防止を兼ねまして、早速SSを投下いたしたい、と存じます。
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5 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 00:57:15.40 ID:/i/ZmN7D - (1)
――――薄明の中。乳白色の闇に包まれて。 ・・・・麗子・・・・麗子・・・・。 ――――誰?私を呼ぶのは? ・・・・あなたには、まだ為さねばならない事があります。 ――――無理よ。だって、私はもう・・・・。 ・・・・いいえ、麗子。まだ、あなたは・・・・。
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6 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 00:59:20.64 ID:/i/ZmN7D - (2)
――――<暗黒界>。ログレス城地下。最深奥部。 「ううっ・・・・」 「大丈夫、優子?・・・・危ない所だったわね」 銀髪の少女に助け起こされつつ、優子は消耗しきった表情で頷いた。 目の前には、ヴァルナの放った渾身の呪文によって致命傷を負った醜怪な怪物、 <ヴェカンタ>の申し子たる<封じられし魔>が死に瀕した巨体を横たえ、 それでもなお、立ち上がろうとして血反吐の中で無様にのた打ち回っている。
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7 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:01:24.18 ID:/i/ZmN7D - (3)
「・・・・・・・・」 沈黙を保ったまま、断末魔の邪神を眺めやる、<ヴァリスの戦士>。 足元の岩盤の上では、異形の肉塊 ――――つい先程まで己れの手足を絡め取り、口にするのもおぞましい行為を強要していた忌まわしい触手が、 傷付いた大蛇のようにのたくっている。 「麗子・・・・デルフィナ・・・・ドラゴ・・・・。みんな、コイツのために・・・・」 見苦しい足掻きを止めようとしない<魔>の姿を、 嫌悪と哀れみの双方が入り混じった眼差しで眺めやりながら、 蒼髪の少女は、胸甲の継ぎ目にあしらわれた飾り宝石にそっと触れた。 ひんやりとした指触りの深紅の宝玉の内側では、 一時的に物質としての形を失って幽体化した状態で、 <ファンタズム・ジュエリー>の五つの欠片が眠りに就いている。 (・・・・今度こそ、終わりにするわ・・・・)
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8 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:03:28.61 ID:/i/ZmN7D - (4)
『グエェ・・・・グェエエエ・・・・』 己の身に何が起きようとしているのか?本能的に悟ったのだろう、 押し潰れた呻き声が一段と大きくなり、まるで命乞いでもするかのように惨めさを増した。 同時に、真っ赤に血走った眼玉が、逃げ場はないものか?と右往左往する。 ・・・・だが、瀕死の重傷を負った躰は、巨大さがアダとなり、逃げ隠れ可能な場所など何処にも無かった。 否、それ以前に、彼がどれだけ必死に願おうとも、 萎えた四肢には身体を持ち上げる力など微塵も無く、もはや一歩たりとも動く事は叶わない。 ヴァルナの光の魔法がもたらしたダメージは勿論だが、 やはり、<古の封印>の破壊が早過ぎたため、充分に<ヴェカンタ>を蓄積出来なかった影響が大きかった。
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9 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:05:55.10 ID:/i/ZmN7D - (5)
それでも、生への執着を捨て切れずにいる、邪神・・・・に、あと一歩の所でなり損ねた哀れな生き物へ、冷めた眼差しを投げかけつつ、 優子は、魔道杖を構える銀髪の少女の手に静かに自らの左手を重ねた。 溢れ出る霊気に煽られて、手首に巻き付けられた白い布切れ ――――赤毛の親友が、息を引き取る瞬間まで身に着けていたバンダナ――――が、 まるで、『自分も此処にいる』と主張しているかの如く、バタバタと翻っている。 「さぁ、ヴァルナ・・・・終わらせよう」 杖を持つ、<夢幻界>の王女の指先が、ぎゅっ、と固く握り締められた。 翼を広げたドラゴンを模刻した魔道杖に、二人――――否、三人分の魔力が注ぎ込まれ、 先端部分にあしらわれた水晶の霊珠に純白の輝きが集っていく。 清浄な霊気は、<ヴァリスの戦士>にとっては、この上なく暖かく安らぎをもたらす光であると同時に、 彼女たちの前でのた打ち回っている闇の申し子にとっては、確実な滅びを約束する死の刃に他ならない。 完全なる破滅を目前にした<魔>は、車に轢かれた瞬間のカエルのような潰れた悲鳴を発しつつ、 我が身の不幸に対して、運命に対して、あらゆる世界とそこに生きとし生ける者全てに対して、呪いの言葉を吐きかけた。 ――――彼の怨念が天に通じ、三界を律する諸々の法則を捻じ曲げた・・・・という訳では決してなかっただろうが。
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10 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:07:58.78 ID:/i/ZmN7D - (6)
『――――――――待っていたよ、この時を』
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11 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:10:04.67 ID:/i/ZmN7D - (7)
キィイイイィンッッッ!!!!!! 唐突に、優子の胸元・・・・形の良い脹らみを覆う、黄金色の甲冑に嵌め込まれた宝石飾りが強烈な輝きを放ち、 深紅の宝玉と同じ、真っ赤な色の光が、あたかも迸り出る鮮血の如く溢れ出す。 「な、何っ!?」 驚愕の表情を浮かべる、蒼髪の少女。 その直後、彼女の五感 ――――より正確に言えば、<魔>が繰り出した卑劣極まる責めによりもたらされた昂ぶりから、 完全に解放されていた訳では決してない、性感――――を、鋭い衝撃が刺し貫き、 直後に、悪寒にも似たゾクゾク感と化して下半身へと襲い掛かった。 つい先刻味わったばかりの甘美な敗北からの立ち直りの途上にあった蜜壺が燃え上がり、 膣壁の奥に新たな淫熱を生じて、子宮粘膜から半透明な愛液を湧き立たせる。
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12 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:12:08.69 ID:/i/ZmN7D - (8)
「はぁくぅうううッ!!こ、これは、一体っ・・・・ひはぁあああッ!!」 膝頭がガクガクと揺れ動き、脚の力がすっと抜け落ちてしまう。 一体、何が起こったのか?把握する暇とて無いままに、自力で立っていられなくなった少女は、 傍らに立つヴァルナにしがみつく事で、かろうじて転倒だけは免れたものの、 その情けない姿勢から一歩も動けなくなってしまった。 「なっ・・・・!?いったい、何が・・・・うぁああぁッ!?」 パートナーの突然の変調に慌てふためきつつも、 反射的に優子を助け起こそうとする<夢幻界>の王女。 だが、蒼髪の<戦士>の胸元から迸る深紅の光条がその華奢な身体を一薙ぎした途端、 目の前の少女と同様に、彼女もまた、 得体の知れない快美な衝動に全身を貫かれて、あられもない悲鳴を放ち上げてしまった。
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13 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:14:25.92 ID:/i/ZmN7D - (9)
「い、いやぁッ!!・・・・何が、どうなっているのですかッ!?・・・・くはぁああぁッ!!」 一瞬にして、握力も感覚も消え失せてしまった指の間から魔道杖が零れ、 カラン、カラン、と乾いた音を立てて足元へと転がり落ちる。 次の瞬間、銀髪の魔道士自身もまた、ガクン、と膝をついたかと思うと、 全身をブルブルと痙攣させ、口元から火の息を吐きながら、岩肌の上に突っ伏した。 勿論、支えを無くした優子の体もまた、地面へと投げ出され、 ゴツゴツとした硬い岩盤に背中をしたたかに打ちつける羽目に陥ってしまう。
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14 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:16:32.63 ID:/i/ZmN7D - (10)
「あっ・・・・く、くぅうッ!!何故、急に・・・・ふはぁああン!!」 「ひぃあぁッ!!あ、熱い・・・・アソコが、火傷したみたいに熱く・・・・あっあっ、やぁあああッ!!」 起き上がる事もままならず、甘美な衝動に悶え啼く、二人の<戦士>。 カラダの芯から湧き立つ淫気が交感神経を炙り、性感帯を煽り立てる。 つい先刻まで、<封じられし魔>の触手によって嬲り回されていた優子は勿論、 ログレスの幻覚攻撃によって弄ばれ、幾度と無く絶頂へと昇り詰めてしまったヴァルナも、 未だカラダの奥では肉悦の残り火が燻り続けていた。 理性によって辛うじて抑え付けられていた、少女たちの性への欲求を、 不可思議な光とそこに宿った魔力は的確に絡め取り、揺り動かし、コントロール不可能な領域にまで増幅させていく・・・・。
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15 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:18:37.65 ID:/i/ZmN7D - (11)
「はううっ・・・・いやぁ、どうしてッ!?身体がヘン・・・・!!」 半ベソをかきながら、<夢幻界>の少女は、高々と振りかぶった腰を打ち揺らした。 犬の様に這いつくばった姿勢のまま、片手を股間に伸ばすと、 極薄のショーツの中へと細指を突き入れ、火照り切った恥肉をクチュクチュと掻き回す。 「ううっ・・・・だ、駄目よ、気をしっかり持ってッ!!」 必死にパートナーを制止しようと試みる、<現実界>の少女だったが、 彼女とて、淫気に冒されて、呼吸を荒々しく乱れさせているのは同じである。 尻餅をついた拍子にW字型に大きく開脚した下半身を閉じる事も叶わず、純白のプリーツ・スカートをたくし上げ、 露わになった下穿きもろとも、乙女の大事な場所を鷲掴んで、狂ったように捏ね回している。
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16 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:20:45.26 ID:/i/ZmN7D - (12)
「んはぁあッ!!だ、だめぇ・・・・見ないで、見ちゃダメェッ!!」 舌足らずなよがり声を漏らしつつ、駄々っ子の如くさかんにかぶりを振る、銀髪の魔道士。 ピンク色の花弁の間に分け入った指先は溢れ返る蜜に濡れてビショビショになり、 ビクビクと痙攣し続けるカラダの下に滴り落ちた体液は、水溜りを作り上げている。 (ハァハァ・・・・ゆ、優子の前で、こんなはしたない姿を・・・・んはぁああッ!!) 色素の薄い頬を真っ赤に紅潮させながら、ヴァルナは羞恥の涙を浮かべ、啜り泣いた。 三界のうちで最も信頼出来る友であり、憧憬と敬愛の対象でもある<ヴァリスの戦士>のすぐ傍で、 発情した雌犬の如く、腰を振りたくり、淫猥にくねらせているのだと思うと、 恥ずかしさと情けなさとで頭の中が一杯になり、意識がぼうっとなってしまう。 (ううっ・・・・み、見られている・・・・わたくしの恥ずかしいトコロ、優子に全部・・・・) 心の臓が、ドクン、ドクン、と、早鐘のように律動を刻み、 まるで、全身の血管を流れる血液が一滴残らず沸騰してしまったかの如く、体が熱く火照り始めた。 開き切った汗腺からは甘酸っぱい芳香を帯びた汗粒が一斉に噴出し、 桜色に染まった肌をカンヴァスに、無数の水玉模様を描き出していく・・・・。
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17 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:22:48.78 ID:/i/ZmN7D - (13)
(ああっ・・・・ヴァルナ、あんなに乱れて・・・・んふぁああッ!!) 一方、優子の方も、秘唇をグショグショに濡らし、香しいフェロモンを湧き立たせている点では、 <夢幻界>の王女に負けず劣らずだった。 強いてパートナーとの相違点を挙げるとすれば、 下穿きの内側に直接指を突き入れ、秘所に触れる事だけは頑として拒み続けている所だろうか? もっとも、シルクに似た極薄の素材で形成されたショーツは、じゅくじゅくと分泌され続ける牝汁に濡れまみれて、 目の前で喘ぎ続ける銀髪の魔道士のそれに優るとも劣らない惨状を呈していた。 包皮の狭間からぷっくりと身を起こしている陰核も、 パックリと花弁を開いて、モノ欲しげにヒクついている膣孔も、 溢れ返る蜜液にまみれて、殆ど透き通りかけている布地越しに丸見えの状態である。
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18 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:24:52.91 ID:/i/ZmN7D - (14)
「あぅくっ・・・・くぅん・・・・あっ・・・・んくぅあああッ!!!!」 こうなってしまっては、下着を穿いているかどうか?など全く意味を為さない。 ・・・・否、むしろ、本来は、布地の内側に位置する乙女の秘密の花園を他人の目から覆い隠すために存在する筈の着衣が、 欲情に火照り、牝汁を垂れ流しているそれと混然一体となって、 より煽情的な視覚イメージを形作っている、と言っても良いだろう。 「はぁああッ!!・・・・だ、だめぇッ!!我慢出来ない・・・・くはぁあああッ!!」 口元をついて漏れ続けるよがり声も、 ヴァルナのそれと変わる所無く、カラダの奥底から湧き立つ淫熱に蕩け切っていた。 とめどなく湧き出ずる熱い涙滴にふやけ切った双眸は、 まるで酒に酔ったかの如く、トロン、とした光を湛えつつ、空中をあてど無く彷徨っている。
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19 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:26:56.04 ID:/i/ZmN7D - (15)
「あっあっああっ・・・・き、気持ち良いッ!!」 硬くしこり切った陰核を、クリッ、クリッ、と転がすたび、甘い痺れが全身を包み込んだ。 電気の鞭でしたたかに打ち据えられたかの如く、背中が反り返り、 子宮の内壁が、キュウウウンッ!と収縮して、抗い難い疼痛感を撒き散らす。 「だめぇッ!!ダメなのに・・・・気持ち良いのが止まらないよぉっ!!!!」 息苦しさと官能の昂りが無秩序に混じり合う中で、 優子の精神はフワフワとした浮遊感に包まれていった。 いつしか、鼻息は、ムフン、ムフン、と甘く鳴り響くようになり、 高鳴る鼓動は沸騰した血流をカラダの隅々に至るまで運び入れては、体温をグングンと引き上げる。 快楽に対する抵抗感が希薄化していくにつれ、 普段は殆ど意識する事の無い、自虐の感情・・・・被虐への欲求が、 ゾクゾクするような戦慄きとなって意識の中を駆け巡り、性感を高めていった。
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20 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:28:59.50 ID:/i/ZmN7D - (16)
(はぁあぁ・・・・優子、あんなに蕩け切ったカオしてる・・・・きっと、わたくしも・・・・ひはぁああッ!!) 下半身全体に広がる淫靡な波動に酔い痴れながら、 <夢幻界>の王女は、秘所をまさぐる手指の動きを一層淫らに加速させた。 陰唇粘膜は果汁を溢れさせ、突き入れられる指先を奥へ奥へと呑み込んでいくかのような動きを見せる。 捏ね回される花弁は熱く火照り、淫靡な締め付けで侵入者を手離そうとしない。 (あひぃいいいッ!!ら、らめぇ・・・・イクッ!!イッてしまうッ!! ヴァルナが見ているのに・・・・わたし、わたし・・・・ひぃはあぁあああッ!!!!) 瞼の裏側に、真っ白な火花が、パチッ、パチッ、と瞬くのを感じつつ、 <現実界>の少女もまた、くなくなと力無くかぶりを振り続けていた。 強烈な快感によって、意識は混濁し、理性も思考もとうに千切れ飛んでしまっている。 雌犬よろしく愛液を垂れ流す膣襞は、食い込んだ下穿きの布地を美味しそうに噛み締め、 幾多の戦いを潜り抜ける中で鍛え上げられた、しなやかな手足の筋肉は、 快美な電流が生み出されるたびに、ここぞ、とばかりに自己をアピールして、ビクン、ビクン、と卑猥な痙攣を繰り返していた。
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21 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:31:03.29 ID:/i/ZmN7D - (17)
「んはあぁあッ!!も、もう・・・・らめぇッ!!」 「ひくうぁッ!!イク、イッちゃうッ!!くはぁ・・・・ああああッ!!」 快楽に蕩け切ったヨガリ啼きが、重なり合い、共鳴し合う。 エクスタシーに憑かれた二人の少女たちは、<戦士>の矜持も、乙女の純潔もかなぐり捨てて、 悲鳴とも嬌声ともつかない雄叫びを上げて悶え狂い、 ただひたすら、押し寄せる牝の悦びに五体を弾ませ、手足を打ち震わせていた。 理性を以てしても感情を以てしても、押し留める事など到底不可能な法悦が、 カラダの中心で続けざまに炸裂し、衝動の奔流となって怒涛の勢いで媚肉へと雪崩れ込んでくる。 自分が自分でなくなってしまうかのような転落感が眩暈を誘い、 気も狂わんばかりの快楽の嵐が子宮の内奥部で竜巻状に渦を巻きながら、 優子とヴァルナの性感を絶頂の極みへと追い立てていく――――そして、次の瞬間ッ!!!!
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22 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:33:09.68 ID:/i/ZmN7D - (18)
(・・・・なッ!?<ファンタズム・ジュエリー>がッ・・・・!!) 前後左右に激しく揺れ動く黄金色の胸甲の継ぎ目 ――――丁度、鳩尾の真上のあたりに位置する、美しい飾り宝石から、 ひときわ鮮烈な深紅の輝きが発せられる。 同時に、その内部に幽体の状態で収納されていた筈の、純粋なる<ヴァリス>の結晶体が、 次々に外へと飛び出し、物質化しながら空中へと飛び去っていった。 「お、お願い、もどってッ!!」 快楽惚けした思考の中にあっても、さすがに、これは危険だ、と感じたのだろう、 <ジュエリー>に向かって、反射的に手を伸ばし、立ち上がろうと試みる優子。 だが、エクスタシーの頂きに達した直後の下半身がまともに言う事を聞く筈も無く、あえなく膝から崩れ落ちてしまう。 無力感と情けなさに歯噛みする少女・・・・その脳裏をかすめたのは、強烈な既視感――――。 (以前にも同じ事が――――あれは、たしか・・・・)
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23 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:35:16.28 ID:/i/ZmN7D - (19)
『・・・・おや、思い出してくれたのかい、私との逢瀬を?』 (ッ!?) 少女の意識に直接語りかけてくる、存在し得る筈の無い"声"。 理解不能な出来事の連続によって混乱の極みに達しつつも、 <ヴァリスの戦士>は、反射的に"声"のした方向 ・・・・遠ざかっていく<ファンタズム・ジュエリー>の軌跡の先を仰ぎ見た。 その、刹那ッッッ!!!! 五つの<ジュエリー>が強烈なエネルギーを放出し、 闇に閉ざされた不浄なる墓所に、烈日の如き光と熱が降り注ぐ。 あまりにも強く烈しいその輝きに、思わず目元を覆う、優子とヴァルナ。 一時的に視覚を失い、混乱する二人の頭の中に、 静謐さに満ちた、だが、人間的な温かみなど一片も感じさせない、冷え冷えとした思念が侵入してきた。 『良くここまで辿り着けたものだ。 君に賭けた甲斐があったというものだよ、優子・・・・』
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24 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:37:19.41 ID:/i/ZmN7D - (20)
「ま、まさかッ!?」 愕然とするあまり、瞳を灼く眩い光も無視して、両目を見開いた蒼髪の少女。 凍てつく白夜のような、純白の輝きの向こうに、 その場所には・・・・否、世界の何処にも、存在している筈の無い、青年は、佇んでいた。 優子よりも幾分背の高い、均整の取れた体躯。 端正な面立ちと強い意志と理知の輝きを湛えたエメラルド色の双眸。 <ジュエリー>の欠片から放射される強大な霊気に煽られて宙を舞う、プラチナ・ブロンドの髪筋。 足元まである水色の長衣を纏った出で立ちは、紛れも無く――――。
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25 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:39:23.93 ID:/i/ZmN7D - (21)
「ア・・・・アイザードッ!?ど、どうして・・・・あなたがここにッ!! あの時、わたしを庇って、ベノンに殺された筈じゃ・・・・!?」 忽然と眼前に現れた青年の姿が信じられず、掠れかけた声で問いかける<ヴァリスの戦士>。 対する、<暗黒界>の魔道士は、玲瓏たる微笑を湛えつつ、淡々と言葉を紡ぎ出した。 「機が熟するのを待っていた、というのが、最も正確だろうね。 ログレスを筆頭とする邪魔な連中の目を欺くために、 肉体を捨てて、魂だけを<ファンタズム・ジュエリー>に移した、というカラクリだよ」 「・・・・なっ!?そ、それじゃあッ!!」 予想だにしていなかった答えに、思わず、絶句する優子。 言葉を失ったパートナーに代わって、銀髪の少女がアイザードの前に進み出たものの、 ドライアイスの如き視線に射すくめられた彼女の面は、今にも卒倒しそうな程、青白く引き攣っていた。 かろうじて発する事の出来た問いかけも、舌鋒鋭い詰問、という形容には程遠く、不安と恐れに震え慄いている。
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26 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:41:27.46 ID:/i/ZmN7D - (22)
「な、何故です?何故、そのような策が必要だったのです・・・・!?」 フン、と尊大に鼻を鳴らす、プラチナ・ブロンドの元<夢幻界>人。 まるで、まともに答える必要すら感じない、くだらない質問だ、とでも言いたげな表情で、 目線も口調も微動だにさせず、ただ口元にだけ、皮肉っぽい微笑を浮かべながら、回答を寄越す。 「・・・・概ね、君の想像している通りだよ、ヴァルナ。 フフッ、<夢幻界>にいた頃と違って、随分とモノ分かりが良くなったじゃないか。 ――――あるいは、君のその変化は、優子と行動を共にしてきたためかな? 何しろ、以前の君と来たら、私がどれだけ手を尽くそうと、 誰が時空の統率者として最もふさわしいか?という当然の疑問すら抱こうとはしなかったんだからね・・・・」
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27 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:43:33.62 ID:/i/ZmN7D - (23)
「アイザード!!ま、まさか・・・・!?」 驚愕に両目を見開く、ヴァルナ、そして、優子。 だが、元<暗黒五邪神>の魔道士は両者の上げた声にならない悲鳴を無視すると、 冷え冷えとした視線を、足元で無様に蠢き続けている醜悪な怪物へと移動させた。 「まぁ、いずれにせよ、君たちには礼を言わせて貰うよ。 生みの親である私のために、実に良く働いてくれた・・・・ 君たちの頑張りがあったからこそ、私は、そこに転がっている、死にかけの腐肉のカタマリを手に入れる事が出来る訳だし。 ・・・・実は、最初の予定では、封印はログレスに解いて貰うつもりだったんだけどね、 麗子の出方を少しばかり読み違えたせいで、その選択肢は放棄せざるを得ない事態に陥ってしまったんだ」
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28 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:45:51.06 ID:/i/ZmN7D - (24)
「あの時は、さすがの私も少し焦って、柄にも無い三文芝居を打つ羽目になってしまったよ。 いやはや、あの娘・・・・麗子には手を焼かされ通しだったね、ハハハ――――」 最後はいささか苦笑気味に言葉を締め括った青年は、 次の瞬間、出現した時と同様に、掻き消えるようにいなくなり、 ――――空中に浮かんだ<ファンタズム・ジュエリー>との一体化を遂げた。 そして、衝撃に打ちのめされた<ヴァリスの戦士>たちが為す術も無く見つめる前で、 降り注ぐ光の矢へと姿を変え、眼下に這いつくばる怪物を目掛けて、急降下していく。 「やめてえェェェッッッ!!!!!!」 その意味する所を悟った、優子とヴァルナ、二人の悲鳴をバックコーラスに、 五つの欠片は、彼らの真の主に命じられるがまま、次々と<魔>のたるんだ皮膚を貫いていく。 直後に解き放たれた、強大な<明>の力は、滅びに瀕していた邪悪な魂を瞬時に屈服させると同時に、 消滅寸前だった肉体に、恐るべき勢いで、生命エネルギーを吹き込んでいった。
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- 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第九幕
29 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:48:53.62 ID:/i/ZmN7D - (25)
『グォオオオォォオオオオッッッ!!!!』 先刻までの弱々しい唸り声では無く、 <封じられし魔>本来の、底知れぬ邪悪さと荒々しい欲望を内包した雄叫びが、 不浄の闇に閉ざされた地下空間に響き渡る。 本来ならば、<夢幻界>の聖石を構成している純粋なる<明>のパワーと、 <魔>の醜怪な肉体の基となっている<ヴェカンタ・オア>とは決して相容れない存在同士の筈である。 だが、(ヴァリアを除けば)おそらく、三界の誰よりも<ファンタズム・ジュエリー>の性質を熟知しているアイザードの手にかかれば、 <ジュエリー>から放たれるエネルギーを用いて、正反対の性質を有する<暗>の申し子を救命する事など造作も無い、と言っても過言では無い。 驚愕に凍りつく二人の少女の前で、 腐りかけの爬虫類の死骸を思わせる、醜く爛れた巨大な肉塊は、見る間に生気を取り戻し、蘇生していく。 のみならず、周囲に漂う<ヴェカンタ>までも取り込んだそれは、 骨格や筋肉、内臓器官を再構成し、重厚な漆黒の鎧までも作り上げて、 巨人――――否、かつてログレスが夢想したに違いない、世界を完全に無に帰す邪神の姿へと変貌を遂げてしまったのだった・・・・。
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30 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:51:00.81 ID:/i/ZmN7D - (26)
『ハハハッ!!素晴らしい、実に素晴らしいよ・・・・このカラダはッ!! まさに神の肉体と言って良いだろう!!・・・・そうとも、今や、私こそが神ッ!! 穢れに満ちた旧き世界を粛正し、無に帰した上で、完全なる世界を産み出す、新しき創造主なのだッ!!』 大地を踏み締めて立ち上がる、黒鉄の魔神。 ギリシア彫刻のように厳めしく、荘重な雰囲気さえも漂わせる相貌から、 プラチナ・ブロンドの魔道士の勝利宣言が高らかに響き渡った。 「そ、そんな・・・・」 己れの身を犠牲にしてまで自分を救い、道を指し示してくれた恩人、 と信じて疑わなかった青年からの最悪の裏切り行為に、 呆然と立ち尽くしたまま、遥か頭上を見上げる事しか出来ないでいる、蒼髪の少女。 「こ、ここは危険だわッ!!一旦、地上へ出ましょうッ!!」 ヴァルナの叫びも耳に入らない様子で、その場から動こうとしない。 ――――と、漆黒の巨人の胸元・・・・おそらくは、五つの<ジュエリー>を意匠としているのだろう、同心円状に配置された五つの宝玉の周囲から、 のたくる大蛇にも似た、無数の触手が伸びてきて、二人の<戦士>へと襲い掛かってきた。
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31 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:53:05.45 ID:/i/ZmN7D - (27)
「あうッ!!」「きゃあああッ!!」 突然の急襲に回避もままならず、 雁字搦めに縛り上げられてしまう、優子とヴァルナ。 まるで、蜘蛛の巣に絡め取られた蝶の如く、 なけなしの力を振り絞った抵抗も空しく、二人の身体はズルズルと引き摺られていく。 『ほう・・・・これは、何とも・・・・』 その光景に、厳めしく引き結ばれていた巨神の口元がふと緩み、 ・・・・まるで、アイザード自身が嗤っているかのような、辛辣な笑みが浮かび上がる。 『肉体を奪われ、魂を支配されてなお、優子を犯したい、という欲望だけは捨て切れぬのか? ・・・・フフッ、良いだろう、<魔>よ。 新しき神の恩寵を以て、貴様の最後の望み、叶えてやろうではないかッ!!』
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32 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 01:55:09.42 ID:/i/ZmN7D - (28)
「ひィッ!!」「い、いやァアアッ!!」 為す術も無く、胸元の宝玉の所にまで連れ去られてしまう、少女たち。 ――――だが、そこはまだ終着点では無かった。 一切の物理法則を無視して、触手の群れは、彼女たち二人を、宝玉の内側・・・・邪神の胎内へと引き寄せる。 終末の巨人の腹の底、三界を律する因果律さえ及ばぬ永劫の牢獄の奥で、 今度こそ、誰にも邪魔される事無く、<ヴァリスの戦士>を犯し、穢し尽くす――――そのために・・・・。 ――――――――TO BE CONTINUED.
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33 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 02:04:17.02 ID:/i/ZmN7D - 以上、第31章をお送りいたしました。
お楽しみ頂けたのであれば幸いに存じます〜。 なお、(最初に書き忘れてしまいましたが)本章は、 (概ね)ZOL先生のコミック第4巻P.124〜P.136に相当する部分をエロパロ化したものです。 ただし、最後の部分のみ、それよりも少し後のページの内容を踏まえた上で、 コミック本編とは少し異なる描写としていますので、ご注意下さいませ。
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34 :ARCH DUKE[sage]:2014/01/26(日) 02:11:32.42 ID:/i/ZmN7D - さて次回ですが、3月末から4月中旬ぐらいを目途に、
不定期連載の『戦士集合!』の第10章をお送りしたい、と考えています。 ただし、毎年の事なのですが、この季節は一年のうちで仕事が最も多い時期にあたりますので、 状況によっては、やむを得ず、5月以降に順延となる可能性もございます。 その際には、何卒ご容赦の程、お願い申し上げます。 それでは、本日はこの辺で失礼します〜。
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