- ◆デブやブサイクに犯される女のエロパロスレ 5◆
470 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/25(土) 02:17:17.61 ID:x9oVYdn/ - エロほぼなしのハイパーただの導入部分だけですが書いてみました。
一応続きものです、失礼します。 ある少女の光と闇 枕営業。 芸能界とは切っても切り離せない話題である。 ……枕営業――性接待。例えば自身の所属するプロダクションの社長に、あるいは番組を手がけるプロデューサーに、あるいはスポンサーとなる企業の重役に。 自分が表に立つため。誰かを表に立たせるため。あるいは報酬、あるいは職務。 これは光り輝く舞台に立つ彼女たちの、暗い暗い舞台裏。 ――枕物語:神坂咲―― 記者:それでは、自己紹介からおねがいします。 神坂咲(以下、神坂):はい。神坂咲、15歳。アイドル……の卵をやっています。誕生日は11月27日、出身は千葉の……。 (マネージャー):神坂、そういうのはプロフィール蘭に載るからもっと違うことを。 神坂:あっ、ご、ごめんなさい……。 記者:(笑い) 記者:神坂さんは素直でいい子なんだね。アイドルの卵といったけど、ユニットやデビュー曲の話はまだないのかな? 神坂:はい、まだです。そもそも私、まだ候補生になってから4ヶ月しかたってないので……。入ってからずっとレッスンです。 記者:4ヶ月、ってことは中学校を卒業してすぐ××プロダクション(以下、×プロ)に? 神坂:はい。と言ってもそれより前からいろんな事務所のオーディションは受けていたんですが……。 記者:やっと掴みとったチャンス、かな。 神坂:そうです。1年かかっちゃいました……。 ○○ミュージックさんや△△プロさんは落選理由を教えてくれるんですけど、声が小さいとかダンスが遅れてるとかで……。 あっ、私の声、大丈夫ですか? えと、聞き取れますか? 記者:(笑い) 大丈夫ですよ。神坂さんはまず、その内気なところを直していくのが課題でしょうか? 神坂:あっ、えっと……。 (マネージャー):それと、上がりグセもですね。 記者:(笑い) それじゃあ最後に。神坂咲さん、あなたはどんなアイドルになりたいですか? 神坂:はいっ、私は、私を見てくれたみんなが笑顔になれるような、そんなアイドルになりたいです! 月刊新芸能8月号 新人アイドル48インタビューより
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- ◆デブやブサイクに犯される女のエロパロスレ 5◆
471 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/25(土) 02:19:32.82 ID:x9oVYdn/ - 私、アイドルの卵をしています、神坂咲と言います。15歳、身長は151センチ、体重は……内緒、スリーサイズは上から79・58・78のCカップ。
アイドルの卵なだけに、まずデビューしてすらいません。同期もいません。先輩もあんまりいません。 というか、私正直事務所を間違えちゃった感があります。事務所の規模が小さいのはともかくとして……、私の思い描いていたアイドルとは違うアイドルの事務所でした。 いわゆるグラビアアイドル。少年誌の表紙を飾るようなグラビアじゃなくて、青年誌の表紙を飾るような……、つまり、ちょっとエッチなヤツです。 歌って踊りません。ずっとレッスンとか言って、写真写りのいくつかのことをたまに教えてもらえるくらいです。候補生も何もただ仕事が無いだけです。 契約書を書きに事務所に行った時、社長さんに宣言しました。うたも踊りも頑張って、いつかトップアイドルになって見せます!と。不思議そうな顔をされました。 次の日、マネージャーさんとの初顔合わせで、笑い飛ばされました。私も下調べが足りなすぎました。でもちょっと笑い過ぎだったと思います。 その日はプレ宣材写真(ホームページの所属アイドルとかの欄に使ったりするやつです)を撮って、身体のサイズを測られて終わりました。 事務所から帰る直前、一年は契約で逃げられないぞ、とニヤニヤしながら言われました。 望むところです。ヤケクソです。グラビアクイーンにでもなってやります。 そう啖呵を切ったのが、4ヶ月前。 そしてあのインタビューから少し過ぎて、私の初仕事が決まりました。 お仕事なんて言っても雑誌に乗ったりイベントガールになったりするわけじゃなくて、自社出版のカレンダーに載るだけですけど。 元からもう会社を存続させる気があるのかってぐらいお仕事も少なく所属アイドルの先輩も少ないうちの事務所でしたが、なんと会社規模でのお仕事は一年ぶりらしいです。 つまり去年のカレンダーを作ったのが最後。やる気ねえ。
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472 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/25(土) 02:21:05.78 ID:x9oVYdn/ - その日はなんと所属アイドルが全員現場に集まるという大変珍しい日になりました。私を含めて18名しかいないんですが。どこぞの会社なんて150名も抱えてるのに。
初めて会う先輩方ともお話することが出来ました。前々から面識のあった藤堂薫先輩(私に写真映りのいろはを教えてくれた人です)と同じく、やる気は無さそうでした。 まあ、なんというか。私は浮いていました。「たまに写真取られてお小遣い貰えてラッキー」程度のところなんです、トップってなんですか? って話です。 そんな我が社にもトップ人気の人はいます。高田みうさん(芸名、本名は美羽さん)。彼女はある製薬会社のお気に入りらしく、よく新商品のパッケージにと撮影をされています。 それと本村かみな(佳美菜)さん、おおとりはじめ(鳳肇)さんなどがスポンサーさんの心をがっちり掴んで会社を支えています。 4ヶ月所属してやっとわかりかけてきましたが、一口にグラビアアイドルといってもキャンペーンガールやモデル、テレビタレント、イメージガールなど種類は多岐にわかれていたのです。 ×プロはどちらかと言えばイメージガールを抱えている事務所、グラビアクイーンと呼ばれるのはキャンペーンガールですのでこの事務所にいたらたぶんなれません。 なんでしょう、この当初の目的から大幅にぶれた道筋。同じ芸能界の同じアイドルでもこんなに違うんですね。 なんてことを薫先輩に話したら、大笑いされました。「事務所はちゃんと選べよ、ウチはあんたみたいな純情っ子が来るところじゃないぞ」 そう話す薫先輩の目はちょっぴり悲しそうでした。私も悲しかったです。ちゃんと選ぼう、次があったら。あと8ヶ月は選べませんけどね。 それから、私にも少しはお仕事が増えて来ました。と言っても私単体のお仕事ではなく、先輩方のバーターとして。 ×プロは年齢層が高く、私のような子供(もう高校生なんですけど!)は貴重なんだそうです。ちなみに私の次に歳が低いのは薫先輩の21歳。開きすぎ。 夏休みには本村さんやおおとり先輩のイメージビデオに「田舎の中学生」役や「ちょっとませた小学生」役として役者デビューも果たしました。ランドセルに割りと違和感がなかったのが悔しいです。 何度か青年誌の写真撮影もされました。メイド服とスクール水着(しかもちょっと昔の布が股間までしかないやつ、今はどこもセパレートです)を着せられたりして。 エッチなのを撮るかと思いましたけど、そうでもないんですね。「まだ神坂には早い」ですって。15歳、そりゃそうだ。 今度、高田さんのスポンサーさんである大傘製薬さんのところでイメージガールをさせてもらいます。子供用風邪薬のプレゼンに使うんだとか。 気に入ってもらえれば製品化の際にCM出演できるかも知れません、夢が広がって来ました! 思い描いていたアイドルとは、全然違いますけどね。
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473 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/25(土) 02:22:34.23 ID:x9oVYdn/ - 9月某日。撮影の日です。
菊池マネージャーと社長、それと私で現地入りです。撮影スタジオは2,3度使ったことがありますが今日は初めての場所です。 初めて通る道をグルグル回ってやっとついたので、私の足では二度と来れそうにありません。だいたいここって何県ですか。 しかもちょっと古めのビルです。さらに言うといわゆる路地裏にあります。 「自然光を入れない撮影だからここを選んだんだ」 なるほど。 マネージャーが受付で手続きをしている間、久々に社長とおしゃべり。「先方の方も見学に来るから粗相のないように」「君はいつもどおりでいい」だそうです。 社長は40代中頃で、ちょっとお腹の出た優しげな雰囲気を持った人です。たまに出るセクハラ発言が玉に瑕。羽振りがよくいっしょになるとお昼ごはんをごちそうしてくれるので大好きです。 菊池マネージャーは20代後半から30代でしょうか。目付きがちょっと悪くてオールバックという恐ろしい風貌をしていますが話してみると意外とフランクな人でした。 ×プロには他にも何名か社員さんはいますが、私とのお付き合いが積極的にあるのは菊池マネージャーと事務の日下田さんくらいです。他の事務所でもこんなものなんでしょうか。 なんてことをつらつら考えていると、大傘製薬の人がいらっしゃいました。三船権蔵さんというらしいです。ぺこり。 背は170くらいでしょうか。背丈よりも横に伸びたスーツのほうが気になります。それと、社長もそうですけどおデコも広がってきています。 顔はなんだか脂ギッシュ。悪い言い方をすれば悪の社長!って感じ。貫禄があるといえばいいんでしょうか? 「君が神坂くんかい? 今日は宜しく頼むよ」 にっこり笑って握手。三船さんの手のひらはなんとなく汗ばんでいました。まだまだ夏です。 撮影は真っ白背景でいくつかの衣装に着替えて行われました。 まずそのまま私服で、次に白ナース服とピンクナース服、患者着、アニメに出てくるようなよくわからない服、なんだかよくわからない服。 それらの立ちポーズ集を吟味した三船さんがピンクのナース服を選び、それで様々なポーズの写真を撮りました。 寝っ転がったり、大きな白い板を持ったり(後々ここに合成するのでしょうか)、造花を持ってみたり。 イリからアガリまでにかかったのは3時間くらいだったでしょうか。6時頃、まだまだ明るいです。 「――神坂くん、今から帰ると夕飯も遅くなってしまうだろう。どうだ、私と食べて行かないかい? もちろん社長さん方もいっしょに」 と、三船さん。いやいや流石にご飯まで食べていくと親も心配する時間になるんじゃと思う私に社長が耳打ち。 「接待だと思ってついてきてくれ。君もここでスポンサーの機嫌をとっておくといい。我が社のためにも頼むよ」 なるほどそれは確かに。気に入ってもらえたらもっとお仕事貰えるかもしれませんしね。なんて甘い考え。私の親は芸能活動に理解があるのですぐに了承してくれました。 10時までには帰すといってくれました。危なくないよう車で家まで。これは安心。 ――なんて甘い考え。ここで断っておけばよかったのに。いえ、まずこの会社にいてはいけなかった、もう遅かったんですね。 ――事務所はちゃんと選べよ、はい。そのとおりでした。
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- ◆デブやブサイクに犯される女のエロパロスレ 5◆
474 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/25(土) 02:24:20.37 ID:x9oVYdn/ - お酒を飲みました。
少しだけだから、と勧められた気がします。 お父さんが飲んでいたビールをちょっと拝借した時がありますが、あんな苦くて不味いシロモノじゃなく、甘くてほんのり酸っぱいジュースみたいでした。 アルコールは殆ど入ってないから、このお酒は飲んでもいいんだよ。なんて言われて。 高級そうなレストランなのにお客さんは私達しかいません。だからか私もなんとなく気が大きくなってしまい、美味しい美味しいとたくさん飲んでいました。 いつの間にかうとうとしていました。そろそろか、ではホテルまでお送りさせて頂きます、そんな会話を聞いた気もします。 気がついたら、知らない部屋にいました。 高級そうなふかふかのベッド、そのうえで私は目覚めました。裸で。あれっと思いました。状況が読み込めません。とりあえず、頭と胸とアソコが痛いです。 ベッド脇に三船さんが座っていました。ニヤニヤと笑ってたばこをふかしています。三船さんも裸でした。でっぷりとしたお腹が汚らしく思えます。 「え、あ、うん――!?」 跳ね起きました。布団を胸に抱えて、裸の全身を隠すように。 そう動いた時にわかりました。体の節々が痛いです、頭がグラグラします、アソコが、裂けるように痛いです。アソコが、ガビガビして気持ち悪いです。 「ひぁっ、なに、これ、いや、やだ、まさか、やだ――」 「なかなかいい使い心地だったよ。しかし君も眠りが深いねぇ、2度もさせてくれるとは。これからも頼むよ、はは」 フゥーっ、と、三船さんはタバコの煙を私に吐きかけます。私はそれを避けることができません。そんなことを考えられないくらいパニックに陥っています。 血の気が引くとは、このことでしょうか。現実逃避をしたいのに、痛む体がそれを許しません。私は、この男に、襲われたのです。 三船さんはタバコを灰皿に押し付けると、正面から私にぐいと迫ります。右手で肩に手を回し顔を近づけ、唇を重ねてきました。 「ん、ん――!?」 ザラザラの舌が私の唇を舐めまわします。淀んだ瞳が私の瞳を捉えて離しません。両手で彼の胸板を押して精一杯の抵抗をしますが、痛みしびれた腕は普段の半分も力を伝えません。 じゅるり、唇を涎まみれにして汚らしい舌が離れました。上唇と下唇の隙間にあぶくを含んだ唾液が残ります。 「咲ちゃん。いいものを見せてあげるよ」 呆ける私に彼はいいます。 肩をつかむ手のひらが、じっとりと汗ばんでいました。
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475 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/25(土) 02:24:42.12 ID:x9oVYdn/ - ハンディカムがテレビに繋がれています。そしてその小さな液晶と大きな液晶に同じ映像が流れていました。
ジー、とハンディカム独特のノイズとともに写っているのは、ベッドに寝そべる私でした。 『はい、この子の名前は神坂咲ちゃん15歳でーす。それじゃあ、初めての枕営業、してみましょう。ぐふっぐふっ』 とても耳障りな声がしました。三船さんによく似た声です。 ガチャガチャとハンディカムが三脚に取り付けられる音がしたあと、固定された視界に裸の三船さんその人が現れます。 彼は私の体を抱き起こすと、眠った私の服を剥いでいきました。 靴下、スカート、ジャケット、キャミソール。瞬く間に下着だけの姿に。空色の簡素な下着が薄暗い照明に照らされて灰色のように見えます。 三船さんの無骨な手がブラをまくりあげました。ブラに乳頭が一瞬引っかかり、ぷるんと乳首が顔を出しました。 やわやわと大きな手のひらが同級生より少し大きめな乳房を楽しみ、未発達な乳首を抓ります。 三船さんの手がショーツに伸びました。レースの縁取りがされたブラとセットのショーツがするすると脱がされていきます。 カメラの前に、私の秘所があらわになりました。カメラが三脚から取り外され、そこをアップで映します。うっすらと生え始めた薄く細い陰毛では隠し通せないクレバスにの狭間に肉色が見え隠れしています。 太い親指と人差指がクレバスを事もなく開きました。触れてしまうのではないかと思うくらい、レンズがソコに近づきます。 信じがたいことに、大画面に映されたその『穴』は、ほんのりと光を反射していました。 彼は左手にカメラを持ったまま、私をベッドに横たえます。いまだ眠る私の両足をガバと開き、自らの高く大きく育ったソレを私の秘所にあてがいます。 「――いや」 再びアップにされる私の秘所、違うのはもうひとつ異物がそばにあること。 「――いやぁ」 その異物が、私に重なります。そして、その異物が姿を消していき……。 「――いやぁぁぁぁぁぁ!!」 私は両手で顔を塞ぎました。
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476 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/25(土) 02:25:01.30 ID:x9oVYdn/ - 私の肩を抱いたまま、三船さんは語りかけます。
×プロの所属タレントのほとんどが仕事をしていないように見える理由。 それは、そのほとんどが"枕営業用のタレント"だから。 ×プロのような小さな会社が大傘製薬なんていう大きなスポンサーと契約している理由。 それは、大傘製薬の上位陣に"枕営業用のタレント"を欲しい時に欲しいタレントを枕営業にあてがうことができるから。 ×プロのような明らかに業界のガンとわかる会社が今まで生き残ってこれた理由。 それは、○○ミュージックや△△プロのような大手プロダクションが×プロと密約し、×プロに資金を渡す代わりに枕営業を肩代わりしていたから。 ×プロが誰にも告発されない理由。 それは、ある暴力団グループのフロント企業でもあるから――。 「ところで、君のお父さんとお母さんはXX製薬工場に務めているんだっけ?そこの親会社、しってるかなぁ? あぁ、菊池くんから伝言を頼まれていたんだ。君の両親には二泊三日の撮影だと伝えてある、しっかり仕事をしてこい、だってさ」 お腹の底が冷えていきます。 強い力で抱き寄せられました。はだかの私が、はだかの彼に抱き寄せられました。 画面の中の三船さんが一瞬動きを止め、ゆっくりと私から離れていきます。 アップで映された秘所は破瓜の血が流れ、白く粘る精液がごぽりと膣腔から溢れだしました。 ある少女の光と闇T おわり
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- ◆デブやブサイクに犯される女のエロパロスレ 5◆
477 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/25(土) 02:27:42.45 ID:x9oVYdn/ - 以上です。
処女を失うシーンを全然書いてませんけどそれは多分これからの話しの中で入れていきます多分。 Uは来週までには投稿できたらいいな、位には進んでいます。 読みづれえとか文章下手とか口語体ヤメレとかあったら言ってください、なるべく頑張って直します。 お目汚し失礼しました。
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