- 【去勢】男性器切除小説スレ【チン切り】
416 :童貞病棟 女医の麻酔針より[sage]:2014/01/25(土) 20:42:52.40 ID:2JbedFCG - 「次は良君の番ね。うふっ、そのピンクのキャミソール、なかなか色っぽくて素敵よ」
杏里は、おどおどとしている良の方に、冷たい視線を向けた。その白い頬がわずかにほんのりと紅潮し、つややかなストレートロングの黒髪が白い額にかかっている。 そこには、狂おしいばかりにあえぎ、良の童貞を陵辱した雌豹の雰囲気は完全に消え失せ、冷酷に澄ました女医の姿があった。 杏里に見つめられ、良は思わずその場に立ちすくんでしまった。自分に迫っている苛烈な運命、その予感が良の背筋をいっそう寒くした。 「もう心の準備はできているわね、良君」 「ええっ、そ、そんな……」 杏里の残酷な言葉に良はうろたえ、ドアの方に後ずさりした。このまま、このいまわしい診察室から飛び出して逃げてしまいたい、と良は思った。 「だめよ、良君。なにも恐がることなんてないじゃない。このお部屋にいるのはみんな女の子……良君一人だけ男の子というのも不釣合いだとは思わない?」 後ずさりする良を、背後から久美と弥生が制止し、その剥き出しの白い肩口を押さえた。「もう観念した方がいいんじゃない。本当の女の子にしていただけるなんて素晴らしいと思わなくっちゃね」 弥生が、そう良をさとした。 「……でも、そ、そんな」 きっぱりと「嫌だ!」と拒否しようと思ったが、そう言い切る勇気も良にはなかった。 「さあさあ、ぐずぐずしないで、内診台に上がりましょうね。ショーツはそのままでいいわ。良君の大好きな杏里先生に脱がしていただく方が納得もいくでしょ」 久美が内診台に上がるように、良に急きたてた。 おろおろとしているキャミソール姿の良を、久美と弥生の二人がかりで、強引に内診台に押し上げていく。 「ああ、や、やめて下さい」 良は、皮ベルトで両手と胸のあたりを拘束されながら、初めて拒む意思表示をした。だが、それもすでに手遅れである。どうあがいてみたところで、杏里の淫虐な罠から逃れることなどできないのだ。 サイドテーブルには、大量のガーゼや脱脂綿、縫合用の針と糸、止血剤、それに鉗子や注射器が、ものものしく並べ置かれている。そして、キラリと不気味に光る三本のメス。 点滴用の器具が、良の内診台の両脇に運ばれてきた。 酸素吸入器や心電図が所定の位置に据えられ、そのいまわしい診療室が、手術室へと模様変えされていく。 ああ、ぼくは……ペニスを手術され、女にされてしまうのか。 良の心を、底知れぬ不安と恐怖が襲った。 全身が、ガクガクと顫える。 そんな良の様子を冷たくにらみすえながら、杏里は白衣から青い手術着に着替え、ストレートロングの黒髪をうしろに束ねて、青いキャップをかぶった。 「弥生さんも手伝ってくれる。少し時間がかかりそうだから」 「はい、杏里先生。でも、私……性転換手術なんて……初めて……」 弥生は、ちょっぴり不安げな表情を見せて言った。 「うふっ、それは私も同じこと……でも、大丈夫……良君を、可愛い女の子にしてあげなければね」 「い、いやだ! や、やめて下さい」 二人の残忍な会話を聞いているうちに、良は激しい恐怖にうち顫え、両足をバタつかせ、体を必死によじらせ、叫んだ。 ぼくは、やっぱり……男だ。お、女になんかなりたくない。 今さら後悔してもどうにもならないことはわかりきってはいても、良は激しく抵抗しないではいられなかった。 「オチ×チンを切られちゃうのが、そんなに悲しい?」 杏里が、良のかたわらに歩み寄ってきて、恐怖にひきつったままの良の顔を覗き込んで言った。
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417 :童貞病棟 女医の麻酔針より[sage]:2014/01/25(土) 20:45:38.16 ID:2JbedFCG - 「先生、ぼく……やっぱり……いやだ」
良は美しく化粧された顔を歪め、真っ赤なルージュを引いた唇を顫わせながら、哀願をくり返した。 「まだオチ×チンに未練が残ってるの。もうスッキリしたでしょ、童貞を捨てたんだから思い残すことはないはず……そうじゃない? それに、オチ×チンをチョン切ると、私といつまでも気持ちのいいことを続けられるのよ」 杏里はそう言いながら、いとおしむように、良のショーツのふくらみをなぞった。 「うふっ、そんなに簡単に男の子の未練を断ち切るのもできないかも。女の私にはわからないけど、ついているものがなくなっちゃうっていうのは、 とっても悲しいかもね。だって、良君は、射精をすることが永遠にできなくなるわけだし、立ってオシッコもできなくなる……ちょっと気の毒な感じ……」 弥生が、あわれむように言葉をはさむ。 だが、性転換手術という倒錯した、禍々しい処置をほどこされる場面に立ち会える異常な昂奮に、その顔ははっきりと上気していた。 「よかったわね、良君。杏里先生に可愛い女の子にしてもらえるなんて、幸せに思わなくっちゃ。私たちと同じ女の体になれのよ。オッパイも、それに……お股だって」 久美の眼も、異様にギラギラと輝いていた。 「ああっー」 杏里の手が、良のショーツにかかった。ゆっくりと引き下げていく。 無毛の股間に、恐怖のためか縮こまったペニスが露出する。 杏里は良の足首からクルリとショーツを抜き取り、キャミソールの裾を持ち、大きく胸のあたりまでたくし上げた。 「うふっ、かわいそうに……良君のオチ×チン、すっかりおびえちゃって……まるで子供のオチ×チンみたい」 久美が、クスッと笑った。 「こんな役立たずのオチ×チンだったら邪魔なだけね。いっそない方が可愛らしいわ」 弥生も良の股間を覗き込み、あざ笑うように言った。 「さあさあ、準備をしましょうね」 「いっ、いやだーあっ」 激しく抵抗のそぶりを見せ、バタつかせている良の両足首をかかえ、久美と弥生は二人がかりで開脚台に皮ベルトで固定する。 俎板の上の鯉とはこのことである。 下半身をさらけ出し、大股開きの姿勢を強引にとらされてしまった良は、それでも最後のあがきをくり返し、体を必死で左右にねじった。 「もうこのオチ×チンともおさらばね。せっかくだから、最後に一度だけ、男の子の気分を味あわせてあげる。そうすれば、もう思い残すこともないでしょう。久美さん、良君のオチ×チンを、大きくしてあげて」 杏里は、久美にそう指図した。 「えっ、私が……ですか?」 「そうよ。男の子の最後のミルクを搾り取ってあげて。手術にとりかかるのはそれからにするから」 いよいよ、倒錯した、嗜虐の欲情がクライマックスを迎える。その淫猥な願望を自らのメスでかなえるのだと思っただけで、杏里の女芯はたまらなく疼いた。 良君のオチ×チンは……私一人のもの。誰にも渡したりはしない。私のメスで、永遠に私のものにしてあげる。そして……可愛いオマ×コを造ってあげるのよ。ああ、たまらない……。 杏里は、ひそかな、そしてみだらな魔虐のエクスタシーに酔い痴れ始めていた。夢にまで見続けた、美しい少年の、ペニスを切り取る瞬間……苦悶、呻き、悲鳴、それはこの上なく甘美な官能を顫わせる音楽のようにも聴こえてくるのだ。 杏里は、すでにパンティをしっとりと濡らしていた。倒錯した欲情が高まっていくにつれ、女芯の奥から、ねっとりとした狂おしい、熱い花蜜が秘唇へと降ってくる。 はやる淫欲を抑えながら杏里は、良の美しくうるんだ瞳をじっと見おろしていた。 「良君、さあ、オチ×チンを大きくするのよ。そして、満足のいくまで、男の子として白いオシッコを飛ばしてごらんなさい」 久美は萎えきった良のペニスをつまみあげて、掌にくるむようにしながら、やわやわと揉みほぐし始めた。 「ああ、ううっ……」
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418 :童貞病棟 女医の麻酔針より[sage]:2014/01/25(土) 20:46:36.74 ID:2JbedFCG - 恐怖に萎えきってしまったペニスが、すぐには勃起するはずはなかった。
「お尻の穴も刺激してあげたら」 杏里は、久美にそうアドバイスした。 久美は、良のすぼまったアヌスをまさぐり、グイッと人差し指を菊蕾に挿入した。そして、男の急所である前立腺のあたりを、指でつついた。 「ああっー」 萎えていた良のペニスに、生気がよみがえってきた。それは、体の内からこみあげてくる快感というよりは、前立腺の刺激によって無理矢理に勃起を強いられる、いわば屈辱的な反応であった。 「うふっ、効果てきめん。両君のオチ×チン、硬くなってきたみたい」 久美は勃起を始めた良のペニスをぎゅっと根元から握りしめ、グイグイとしごきたてた。 「あっ、ああっーあっ」 強引に肉棒をしごかれ、自らの意志とは無関係に屹立していくペニス。 「可愛いわ、皮かむりのオチ×チンって。剥いてあげるね」 久美は包皮にくるまれた亀頭の部分をきつく握り、一気に包皮を翻転させた。 ピンク色に染まった美しい亀頭が顔を覗かせる。 その部分はピーンと大きく張りつめていた。 「なんだか、ちょっとかわいそうになってきちゃったわ。こんなたくましいものがチョン切られるなんて……いいわ、最後にサービスしちゃう」 「ううっー」 久美は、良の初々しい怒張をそっと口に含んだ。そして、ゆっくりと唇で抽送を開始した。 やわらかな唇で、カリの部分が刺激され、鈴口をツンツンと舌先でつつかれる。 久美の唾液がちょうど潤滑油がわりになって、ローションでペニス全体をマッサージされているような、たまらない快感だ。 「ああ、うっ、ううっー」 良は、こらえきれずに声を洩らした。久美の濃厚なフェラチオで、肉棒を舐められたらたまったものではない。 どうしようもない甘美な快感のうねりが、良のペニスを包み込んでいく。怒張は、さらにその勢いを増していった。 「いいわね、良君。久美さんのお口でしてもられるなんて、満足でしょ」 弥生は、良のキャミソールを首のあたりまでたくし上げ、良の小さな乳首を弄んだ。つまんだり、ねじったり、円を描くようになぞったり……。そして、弥生はそっと良の乳首を口に含んだ。舌先で、じらすようにこね回していく。 「ああっー」 良は上体をくねらせて、ペニスと乳首を同時に、口と舌で愛撫される快感に悶えた。 ああ、もう……出そうだ。 良の若い樹液が、熱いマグマのように、尿道の奥でそのエネルギーを貯えていた。もう、いつ噴火しても不思議ではない。 久美の唇の抽送が、次第に速まっていく。良のペニスは女の唾液にまみれ、ヒクヒクと脈打ち始めた。 精を放出してしまえば、手術が始まってしまう。ぼくのペニスが切り取られる……で、でも、もう……がまんができない。 尿道の奥から衝き上げる怒濤のエネルギーに抗しきれず、良は、「ああぁーっ」というけたたましい雄叫びとともに、久美の口腔におびただしい量の白濁液を撒き散らした。 「ううっー」 久美は、良の若々しい樹液を口で受けとめ、むせかえるような声をあげた。 「さあ、いよいよオチ×チンとお別れのときが来たようね。さあ始めましょう、弥生さん」 杏里の切れ長の瞳が、キラリと冷たく光った。ぞっとするほどの冷酷な、そして残忍な輝きであった。 弥生の手で、腰の部分に下半身麻酔の注射が打たれる。 「あっ、痛っー」
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419 :童貞病棟 女医の麻酔針より[sage]:2014/01/25(土) 20:47:08.21 ID:2JbedFCG - その瞬間に、良の下半身の感覚が失せていった。だが、意識だけははっきりとしたままだ。
アルコールで、股間を浄められる。感覚が完全に麻痺してしまっているので、もう何をされてもわからない。 杏里の右手に、キラリと鋭利なメスが光った。残酷な金属色の光沢だ。 「さあ、良君、リラックスするのよ。杏里先生に、オチ×チンを切ってもらいましょうね」 久美が、良の両肩を押さえ、耳元に声をかける。 「ああーっ、ヒィーッ」 良の心は、そのおぞましい陵辱の瞬間をむかえ、一瞬にして凍りついてしまった。 良の股間に、杏里の陰惨なメスが、グサリと突きたてられた。 「陰嚢切開」 杏里の冷静な声が、良の耳元に響いた。 玉袋が、真一文字にメスで切り開かれていく。ドクドクと鮮血があふれ出る。 「ギャーッ」 良の断末魔の悲鳴が、部屋いっぱいに轟きわたった。 「これが良君のタマタマよ」 杏里は、血に染まった二つの肉塊を手に持ち、良の前にかざした。その目は、倒錯した魔虐の狂宴に酔い痴れた牝豹のものであった。 「よかったわね、良君、タマタマが無事に抜けて……もうしばらくのがまんよ。今度はオチ×チンがなくなっちゃうからね」 恐怖に震える良の額の汗をぬぐいながら、久美が言った。 「次はペニス切除」 再び杏里の、氷のように冷たい声の響き。 残忍なメスが、良のペニスの根元にグサリと突き立てられる。 噴き出る鮮血が、杏里の青い手術着に飛び散る。 真っ赤に染まった鋭利なメスが、正確に肉茎を切り裂いていく。 ああ、この感触……たまらないわ。これで良君のペニスは……私一人のものになるのね。 杏里の狂った欲情は、メラメラと燃えさかる氷の炎となり、みだらな女芯を衝きあげ、倒錯したエクスタシーを招き寄せていく。ねっとりとした熱い花蜜が、とめどなく杏里のパンティに降りてくる。 ああ、たまらない……この快感。体がとろけてしまいそう。 「ギャーッ」 良の、喉をかきむしるような悲鳴も、杏里には心地のよい、可憐な小鳥のさえずりにしか聴こえない。 杏里のメスがさらに深く、肉茎にくい込み、一気にその血のかたまりと化した塊が、良の股間から切り離された。 「よかったわね、良君。オチ×チンがとれたわよ。これで、女の子になれたのよ」 久美の異様に昂奮した声を耳元で聞きながら、良の意識は次第に薄れていった。
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420 :童貞病棟 女医の麻酔針より[sage]:2014/01/25(土) 21:55:32.58 ID:2JbedFCG - 数カ月が経過した。
良は、術後の激しい股間の痛みと疼きにしばらく悩まされ続けたが、その傷もようやく癒えようとしていた。 股間には分厚いガーゼが当てがわれ、包帯が巻かれていた。良には、ペニスがまだ股間についているような気がした。女にされてしまったという気分にはどうしてもなれなかったのだ。 「もうすっかり傷もよくなったわよ。良君、お股がどうなってるか気になるでしょ」 久美が悪戯っぽく笑って言った。 良が寝かされているベッドのまわりを、弥生も、京子も、そして姉の瞳もとり囲んでいる。 弥生が言った。 「うふっ、良君も瞳さんと同じ体になったのよ。ってことは、二人は姉弟じゃなく、姉妹ってわけかしら」 京子が、瞳の肩を抱きながら、クスッと笑った。 そこに杏里が入ってきた。黒いタイツのミニスカートに、シルク地のブルーのブラウス。肩から白衣を羽織っている。 良のベッドの前に杏里が立った。 「どうかしら? 気分は」 杏里は腕組みをして、良の顔をやさしく見つめて言った。その美しい切れ長の瞳の、どこにあんな冷酷な加虐性が潜んでいるのか、誰しも想像だにできないだろう。 「先生……」 良は、ぽつりと言った。本当にペニスを切り取られ、女にされてしまったのか、信じられないという表情である。 「いいわ、良君のお股がどんなことになってるか、自分の目で確かめてごらんなさい」 杏里はそう言って、久美に包帯を取るように目で合図を送った。 久美は、良の股間に巻かれていた包帯をはずしにかかった。包帯を解き、股間に当てがわれていた分厚いガーゼをそっと取った。 女たちの視線が、良の股間に集中する。 「良君、ああ、い、いゃーっ」 瞳が叫んだ。 「見事ですわね、杏里先生。どこから見たって女の子……」 弥生が、良の股間を覗き込んで、ほれぼれとしたため息まじりに言った。 「うふっ、美しいオマ×コ。大陰唇も小陰唇もちゃっとそろってるし……ワレメちゃんがとっても可愛いわ」
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421 :童貞病棟 女医の麻酔針より[sage]:2014/01/25(土) 21:56:48.16 ID:2JbedFCG - 京子も、良の股間をもの珍しそうに、しげしげと鑑賞しながら言った。
「良君、その姿勢じゃ、自分のお股が見られないでしょ。もう起き上がっても大丈夫よ」 杏里は、良にベッドから上半身を起こすようにうながした。 良は、ゆっくりとベッドから上体を起こした。自らの変わりはてた股間を見るのが、たまらなく不安だった。 「さあ、どうぞ。よーくご覧なさい。良君の可愛いオマ×コを」 久美が、大きな手鏡を、良の股間に差しはさんだ。 「ああっー」 良は思わず声をあげてしまった。顔から血の気が失せていった。 そこには、あるべきはずのものが消滅していた。そのかわりに、鮮やかなサーモンピンクの深い縦割れの溝が、くっきりと刻まれていた。 女のビラビラとした陰唇までもが巧みに造形されている。 信じられないという表情で、鏡に映し出された自らの、すっかり変わりはてた股間を、良は見た。そこには男の痕跡はどこにも見当たらない。 「ああっ、そ、そんなー」 良は絶句した。 本当に女にされてしまったと思うと、どうしようもなく、嬉しさと悔恨とが混ざり合ったような複雑な思いがこみあげてきた。 「どう? 気に入ってくれたかしら。良君の思いをかなえてあげたのよ。うれしいでしょ、女の子になれて」 杏里は、やさしく微笑んで言った。 「先生……ひどい……」 良は涙まじりに、杏里の顔を見つめて、そうつぶやいた。 「どうしてなの、良君。そんなに私がひどいことをしたかしら。あなたの望みじゃなかったの、女の子になることが……」 「………」 良は杏里に対して、それ以上抵抗する気力も失せて、黙ってうなだれた。 「膣もちゃんと造ってあげたわ。それに処女膜だって……これから、良君、いや良子ちゃんは、素敵な女の子の気分を味わえるのよ。私と……女同士で、気持ちよくなりましょ、ね、良子ちゃん」 やさしく、さとすように杏里は言った。 倒錯した、淫虐の仮面をその類まれな美貌の奥に隠した杏里。良は、再び杏里の顔を見つめた。 「先生……」 良の心の中から、悔しさや屈辱が徐々に失せ始めていた。 ぼくは、杏里先生から、もう離れることができない。杏里先生に、女として愛されたい。もう、ぼくは……杏里先生にかしずく奴隷だ。 「どう、少しは自分の立場がわかってきたようね、良子ちゃん。オチ×チンをぶたれながら、白いオシッコをお洩らしした日が、とてもなつかしいわ。 そうそう、良子ちゃんのバージン、今度は瞳さんが奪う番よ。瞳さんのクリトリス、もう、ちっちゃなオチ×チンぐらいになっているはずだから……」 「い、いゃーッ」 瞳はその場に座り込んで、泣き崩れてしまった。 「うふっ、良子ちゃん。今夜、私のお部屋へいらっしゃい。たっぷりと、良子ちゃんの新品のオマ×コを可愛がってあげるわ」 倒錯した、禍々しい狂気を裡にはらんだ美しい女神は、その自慢のストレートロングの黒髪をサッとかきあげ、妖しく微笑んでいた。
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