- 黄昏乙女×アムネジアでエロパロ
109 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/24(金) 02:26:05.80 ID:aunnVWod - 「ご、ごめっ・・・て・・・いちくぅんっ、わたひっ・・・うれひくっ、て、ついぃっ」
豊かな尻たぶをびくびくと痙攣させながら、夕子はまるで呂律の回らない口ぶりで、貞一に形ばかりの詫びを入れた。 「夕子さんがそんなんじゃ、んっ・・・僕っ、すぐ終わっちゃいます、よっ・・・。する、んっ・・・でしょ?『お散歩』っ・・・」 「うんんぅ、するぅっ。おさんぽするのぉっ」 「・・・じゃあ、いきますよ!」 立ち後背位で繋がったまま、貞一はおもむろに右足を踏み出した。 「あひぃっ」 「くあぁっ・・・」 とたんに、ずんっと重く鈍い衝撃が夕子の肉道を衝き抜ける。 貞一は己の肉柱を、夕子の肉の軟泥に絡め取られまいと踏ん張りながらも 続けて左足を前へと踏み出した。 ずんっ。 「んあぁっ」 「うぅっ・・・」 貞一が『前進』したために、夕子はその豊満な尻肉を彼の腰によって強制的に前へと押し上げられる形となった。 「すごいぃっ、ぐりぐりっ、てのと、ずんっ、てのが、いっしょにくるぅっ」 「うあぁあぁっ・・・ちょっ・・・これ、散歩って呼べるほど続きませんよ!?」 これが、『夕子が学校で貞一とやりたいこと』の一つだった。 夜の散歩。最初は去年の夏休みの合宿時、夕子に連れ出されて。 名目こそ学園の七不思議の一つ『呪い石』の調査だったが、二人の記念すべき初デートと言ってもいい。 もちろん、二人にとっては楽しく幸せな思い出だが、それを『より仲良くしながらもう一回やりたい』というのが彼女の望みだった。 しかし表現こそ夕子らしく可愛らしかったが、その実態は卑猥な体位で繋がりながら校内を歩き回る、というもの。 しかもセックスの味を覚えてからまだ日が浅い二人にとって、歩行しながら性行為はかなりの高難度である。 ずん、ずん、ずんっ、ずんっ。 「ひっ、ひぃっ、そ、そんなにまえにおさないれぇっ」 「でも、く、ぁっ、歩かないと、散歩にならないしっ・・・」 肉棒による絶え間ない『前進の催促』に夕子の尻ががくがくと震え、腰が少しづつ下がっていく。 しかし、これがいけなかった。夕子の脚は貞一のそれより10cm以上も長かったが、そのお陰で最初は比較的結合が浅く 貞一もかろうじて持ち堪えることができたのだ。 しかし夕子が快楽に負けて腰が下がってくるにつれ、どんどん貞一の肉牙が彼女の肉ひだの奥へと食い込んでいったのである。 しかも、彼女のたっぷりと脂の乗った尻肉の重みを掛けながら。 「すご、すごぉっ。わらひ、いま、てーいちくんにっ、おちんぽできょーせーれんこーさせられてるうぅっ」 「だからそーゆーことを言わな・・・うああぁあぁっ!」 びゅぶぶっ!ぶびゅっ! びゅ―――っ。びゅ――――っ。 びゅ―――――――――――・・・っ。 「んおぉぉおぉぉぉぉおっっ」 「あ、あぁああぁぁ、で、出っ・・・!!」 二十三歩。 世界中の誰に聞いても『散歩』の範疇に入らないであろう歩数で、貞一の肉砲が暴発を起こした。
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110 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/24(金) 02:26:46.50 ID:aunnVWod - 舌の根乾かぬ内にまた書き始めちゃったけど大丈夫かな・・・
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112 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/24(金) 22:49:04.79 ID:aunnVWod - ぶびゅるるっ、と下劣な噴出音を立てながら、貞一の熱くねちっこい暴発弾が夕子の肉道を濁流となって汚していく。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっっ、びゅ――――ってされてるうぅぅっ」 「ご、ごめんなさいゆうこさ・・・うああぁっ!」 びゅ―――――――――――・・・っ。 「あ――――――――――――・・・っ」 明らかに普段より量が多かった。この異様なシチュエーションに興奮しきっていたのは、貞一もまた同じだったのだ。 「あっ、あやまりながらっ、とどめさしてくるなんてぇっ、ほんっと、このっ、レイプまぁっ、あ――――――っ」 狂乱の痴態を晒しながら、夕子が世にも嬉しそうな声色で貞一を罵る。 びゅるるるっ・・・ 「あんんんんっ」 だがそんな彼女に、無慈悲にも貞一――正確には彼のペニスがだが――は、問答無用でとどめの一撃を加えた。 敗者に鞭打つにも等しい愛の排泄に、夕子は一転、糸が切れたようにがくりと崩れ落ちる。 「・・・ぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・はぁっ!はぁ・・・はあぁっ!!い、いっぱい出たぁっ・・・!」 夕子の肉壷からごぽごぽと大量の精液があふれ、貞一の肉棒がぬろんっと抜ける。 決して長くはない今までの人生でも最大の射精量に、貞一はただただ放心しつくし、 目の前で崩れ落ちた夕子を呆然と見下ろしていた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「・・・夕子さん」 「・・・」 「このやり方は危険です。しばらく封印して、もうちょっと別のやり方を模索しましょう」 「・・・・・・」 「こんなのしょっちゅうやってたら、僕までおかしくなっちゃいます」 「・・・・・・・・・」 「・・・夕子さん?」 「・・・・・・・・・・・・ぁ―――・・・・・・」 「・・・やっぱり聞こえてないか・・・」 結局その後、夕子が正気に戻ったのは約一時間も後、午後十時を回ってからだった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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113 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/24(金) 22:52:04.76 ID:aunnVWod - 「すっっ・・・ごかったねぇ。またしよーね貞一くんっ」
廊下をよたよたとふらつきながら、夕子は緩みきった笑顔で緩みきった声を貞一に掛ける。 「だからダメですってば。あんなの頻繁にやってたら僕までおかしくなっちゃいますから」 貞一はそれを横で支えながら、一時間前の乱痴気騒ぎが他の人間に気取らていなかったか確認するため、 周囲をきょろきょろと見回していた。 「えー?いいじゃない。いっしょにおかしくなろーよぉ」 ・・・自分に取り憑いている幽霊が『いっしょに狂ってしまおう』と誘ってくるなど、 見方によってはとてつもないホラーである。 「夕子さんは他の人から見えないからいいですけど、僕があんなカッコで放心してたら捕まっちゃいますよ」 「む―・・・貞一君のいけず。レイプ魔っ」 「・・・それ、さっきも言ってましたけど、さすがに今回はそんな風に罵られる筋合いはないですよ?」 貞一は少しむくれながら夕子の方に視線を戻した。 「レイプ魔はレイプ魔だもん。貞一くんはわたしだけのレイプ魔なのっ!」 「あーもうはいはい、分かりましたっ」 恋人が嬉しそうに自分を性犯罪者呼ばわりしてくるのは、なんとも言えずこそばゆい気分だった。 「それで、次はどうします?夕子さんもふらふらだし、とりあえずどこかの教室に入って・・・」 「やんっ、ふらふらのわたしを教室に連れ込んで犯したいなんて、貞一くんの鬼畜メガネっ」 「言ってませんから。教室で休もうって言ってるんです。あと今はコンタクトですから」 「ん――・・・じゃあ、次はここに入ろうっ」 「え?ちょ・・・わわっ!」 夕子は不意に貞一の腕を掴むと、すぐそばにあった扉を開け、虚を突かれた彼を無理矢理その中に引っ張り込んでしまった。 ばたんっ。 「・・・」 「・・・」 「ゆ、夕子さん・・・」 「わたし、60年もこの学園にいたけどね・・・」 「こ、ここって・・・」 「入るの、これが初めてなんだ・・・」 「も、もしかして・・・」 独特のすえた臭いが貞一の鼻をつく。 「・・・『男子トイレ』」 「あたりまえでしょっっ!!!」 あろうことか、夕子は学校に存在する女人禁制の地の中でも、最大の禁忌である男子便所に貞一を連れ込んでしまった。
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114 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/24(金) 22:54:49.41 ID:aunnVWod - 「ふぅん、当たり前なんだ?」
「あたりまえですっっ!!」 「わたし、この学園に来て一年も経たない内から女子トイレに乱入してきたヘンタイ男子学生さんを知ってるんだけど?」 「うっ・・・」 「しかも、ご丁寧に女装までして」 「あ、あれは、霧江さんが・・・」 「ふつう、途中で断るわよねぇ?」 「ぐっ・・・」 「しかも、わたしが使ってた個室に押しかけてきて。あーあ、責任取ってもらっちゃおっかな〜」 「ぐうぅっ・・・」 真っ赤になってうつむく貞一の顔を、夕子がニヤニヤ笑いながら覗き込む。 「ふふっ、冗談。でも、責任はちゃんととってね?」 「・・・前向きに善処します・・・」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「・・・男子トイレってこうなってるんだ・・・へ〜・・・ふ〜ん・・・」 夕子が興味津々といった様子で室内を見渡す。 「これが男の子専用の便器か〜・・・」 特に興味を引いたのはやはり小便器のようで、しきりにじろじろと見回している。 「あの〜・・・夕子さん。その、用がないならもう出ましょうよ」 自分の恋人、それも長い黒髪の似合う古風なたたずまいの美少女が 男子便所で小便器をまじまじ観察してるかと思うと、貞一はなんだか妙な気分になってきた。 「んん〜?・・・ふふっ、おトイレで足す『用』って言ったら一つしかないんじゃない?」 「えっ・・・」 夕子が貞一の方を振り向く。その表情は悪巧みを思いついた時のような、性愛への期待に胸を膨らませている時のような えも言われぬ妖しい笑みに満ちていた。 身の危険を感じた貞一が思わず身を翻すも一瞬遅く、夕子が背後からがしりと抱きついてきた。 「それじゃ、貞一くん。えっちなしーしーしちゃおっか?」 「はいぃっ!?」 元々そのために忍び込んだのだからある程度の予想はしていたが、さすがにここですることになるとは思っていなかった。 「トトイレで足す用は一つって、ふふ普通そんなことしませんよ!?」 「ん〜?お便器にひっかけるんでしょ?どっちも大して変わらないわよ」 「お、お便器って・・・」 「あら、覚えがないとは言わせないわよ?わたしの顔やお口を、何度もおトイレにしてくれちゃってるくせに」 「いや、それは・・・」 口淫で奉仕してもらえば、必然的に精液は顔や口に放たれてしまう。 そういう意味では確かに間違った比喩ではなかったし、 実際夕子は猥語責めの一環として、今までも何度か自らをそう表現したことがあったが、 まさか本当に便所ですることになろうとは。
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115 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/24(金) 22:58:19.87 ID:aunnVWod - 「ねぇ、わたしがいいって言ってるんだよ?貞一くん専用のおトイレが自分からすすんでしーしーされたがってるのに、
なんの問題があるの?」 「いや、そうですけど・・・」 「わたしのお顔なんて、どうせ他の人には見えないんだから、貞一くんのお便器にされるくらいしか使い道がないし」 夕子の天然の猥語責めが、貞一の股間をずくりと突き上げる。 「じゃ・・・じゃあ、お願いします・・・」 「んふふ、素直ね。言葉責めで興奮しちゃったかな?」 夕子が舌なめずりしながら、貞一の股間にしゃがみこむ。 かちゃかちゃとベルトを外し、チャックを下げ、ズボンとトランクスを半ずらしにした。 と。 ぶるんっ! 「わおっ!」 べちんっ! 「あんんっ!」 「いたっ・・・」 二人が同時に小さな悲鳴を上げる。勢い良く跳ね出たペニスが、反動で夕子の頬をひっぱたいたのだ。 「ぁ・・・あ・・・ぁ・・・。 てっ・・・てっ・・・てーいちくんったらあぁっ、お、おっ、おちんぽビンタなんて高等テクっ、どこで覚えたのおぉっ」 荒ぶる雄の洗礼を受け、夕子のボルテージが一気に振り切れた。 聖餐にかしづく狂信者のように、淫蕩な眼差しで反り返る貞一の肉柱に魅入っている。 「いや、ズボンずり下ろしたのは夕子さ・・・うあぁっ!」 がぽっと、いきなり夕子が貞一のペニスにむしゃぶりついた。そして間髪入れず。 ずぢゅっ、ぢゅ、ぢゅうぅぅううぅぅぅっ。 「うひぃぃっ!」 貞一が思わず間抜けな悲鳴を上げる。無理もない。夕子がまさしくバキュームの勢いで肉棒に吸い付き、豪快に吸い上げたのだ。
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116 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/24(金) 23:02:20.13 ID:aunnVWod - がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。
続けざまに、夕子が下品な音を立てながら、けだものの如きストロークで貞一の肉刀を磨き上げ始める。 その瞳は妖しくも虚ろで、およそ人類の言葉が通じる相手には見えなかった。 「ちょ、待・・・ゆう、こ、さっ・・・おね、がっ、待っ・・・」 がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。 「あ・・・あっ、あっ、あ、あ、あ、あっあっあっ・・・」 がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。がぽっ。 「あっあっあっ・・・あぁあぁっ!うわぁあぁっ!!」 ぶびゅっ!ぶびゅるっ!ぶびゅびゅっ!びゅっ!びゅぶっ!びゅるるる―――っ! ・・・口淫による射精までの最短記録を、大幅に塗り替えてしまった。 「あっ・・・あっあっ・・・出、出っ・・・」 貞一は呆けきった間抜け面で、『専用便器』に『専用排泄物』を放ち続ける。 しかも。 ずぢゅるるるるるるるるるるるるるるっ。 「あ!ひっ!や、やめっ!」 夕子は無慈悲にも、再びバキュームの勢いで貞一の肉棒に吸い付き始めた。 彼女の口内目掛けて射ち込まれたおびただしい量の精液が、ぶちまけられたそばから彼女の喉奥へと飲み込まれていく。 貞一の愛を一滴たりとも逃すものかと、ごきゅごきゅと喉を鳴らし、大量のゲル状の白濁が夕子の中の奈落へと流れ落ちていった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「てーいちくぅんっ、機嫌直してよ〜」 「・・・」 「ねっ、ほら、わたしもやりすぎたって反省してるから・・・このとーりっ」 「・・・・・・」 「でも、貞一くんも悪いんだよ?だって、あんなお、お、おちんぽでビンタなんて・・・きゃっ」 「だから、ズボンをずり下ろしたのは夕子さんでしょ・・・」 「貞一くんったら、そうやってわたしの身も心もおちんぽで調教していく気なのね・・・いやんっ」 「聞いて下さいよ、人の話・・・。あと、恥じらうのがちょっと遅すぎます」 貞一の腰が抜けてしまったため、二人がトイレから出た時には時計の針は既に午後十一時近くを指していた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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