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名無しさん@ピンキー
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】

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【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
40 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/22(水) 00:48:10.89 ID:zZAdHQc/
岡崎泰葉×PのSSを投下します。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
41 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/22(水) 00:50:30.46 ID:zZAdHQc/
 岡崎泰葉にとって最も苦痛な時間は、アイドルとしての仕事を終えてから事務所へ帰り着くまでの時間である。
 昔と比べて、芸能活動はどんどん面白くなってきているし、事務所にいれば泰葉の担当Pと一緒にいられる。
 だからこそ、楽しい時と楽しい時に挟まれた、僅かな時間が苦しくてたまらない。
 アイドルとプロデューサーが外でベタベタする訳にはいかないし、
真面目な泰葉は車を運転するプロデューサーにちょっかいをかけることも出来ない。
 そういうわけで、泰葉は事務所に帰るとすぐに鍵を掛け、窓のブラインドを閉め、プロデューサーに抱きついて甘えだすのだった。

「今日も、お疲れ様。ユニットのお仕事、すごく頑張ってくれたな。
 桃華ちゃんや薫ちゃんのPからも、お礼を言われたよ」
「ふふっ。あのユニットでは、私がお姉さんですからね」

 背中に左手を優しく当てて、右手で頭を撫でてくれる。やや小柄な泰葉を全身で包み込むような、彼の愛撫が大好きだった。
 大人の男に触れられてこんなに安らげるなんて、かつては想像も出来なかった。
 プロデューサーの体温がもっと欲しくて、泰葉も両腕に力を込める。腰のあたりをぎゅっと抱きしめて胸に顔を埋めると、二人の心臓が激しく脈打つ。
 外にいる間我慢しっぱなしだったせいで、抑えが効かない。彼の香りを堪能しながら、いつも仕事中に使っている椅子の方へゆっくり移動する。
 今から泰葉が何をしようとしているのか、プロデューサーも察している。
 泰葉が念入りにブラインドを閉めた時から、こうなるのは明らかだった。
 泰葉の物欲しげな視線に射られてプロデューサーは苦しそうに一瞬顔を歪ませるが、もし拒絶した時、彼女がどんな表情をするか、
なんと言って自分を責めるか知っているせいで、抵抗には至らない。
 年下の、未成年のアイドルに迫られて、欲望のままに受け入れることの出来ない彼を泰葉は何より愛おしく思っていた。
 何も考えずに服を脱ぎ出す、どこにでもいたような男なら、きっとこんなに惚れ込まなかっただろうと確信していた。

「プロデューサーさんも、お疲れ様です。……私のために、ずっと働いていてくれたんですもんね。
 だから、プロデューサーのこと……楽にしてあげたいです。気持ちよくなって、欲しいです」

 変装用のメガネを外し、事務所のカギとともに机に置くと、乾いた音が響く。
 夜の事務所、泰葉とプロデューサーは二人きりで、余計な雑音などあり得ない。
 プロデューサーを椅子に座らせ、泰葉自身は床に跪く。アイドル岡崎泰葉の顔で、彼にしか見せない表情で笑う。

「泰葉……その、あんまり、こういうことは……無理にしなくても……」
「もう。今まで何度もしたじゃないですか。今更ですよ。
 それとも……もう私には、飽きちゃいましたか? 他にいい子でも、いるんですか?」

 途端にプロデューサーの身体が硬直する。
 罪悪感を利用して男を縛るのは後ろめたくもあったが、どうも最近、担当アイドルを増やそうか悩んでいるらしい彼には牽制が必要だった。
 しかし、小さな裏切りの種を見透かされて申し訳なさそうにしているプロデューサーを見ると、もうそれ以上ひどいことはできなくなってしまう。

「なんて……冗談ですよ。私達は、ずっと一緒なんですから……ですよね? 」


 二人でプラネタリウムに行った時にも着た服の胸元をつまみ、軽く引っ張る。
 すると、首周りがやや開き気味なせいで、泰葉の慎ましい胸を覆う白いブラジャーを少しだけ見せることが出来る。
 プロデューサーも男であるからして、脈絡も無くいきなり脱ぐよりもこうして、少しづつ魅せるほうが効果的なのは分かっていた。
 果たしてスーツの下、眼前の男性器が大きく膨らみ始める。

「……やっぱり、正直ですね。私みたいな薄い胸で、こんなに反応して。幼いほうが、お好きですか?」

 そのまま反論を許さず、ズボンと下着を強引に降ろす。飛び出てきた剛直を指で軽く撫でてやると、もう臨戦態勢。

「あんな事言って。本当は、結構やる気だったんじゃないですか。もう」

 嬲るような言葉を吐いてはいるが、泰葉は状況に流されてしまうプロデューサーの事を愛していた。
 彼が泰葉の愛撫を拒むのも、泰葉のことを大事に思っているからだと知っていたし、
また受け入れるのも、泰葉のことを欲しているからだと分かっていたからだ。
 汚さず大事にしてやりたいと思っていても、結局受け入れてしまう。
 そんな弱さも、彼の魅力的なところだと思っていた。清廉潔白なだけではないところに、親しみを感じる。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
42 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/22(水) 00:52:02.61 ID:zZAdHQc/
 可愛い男を、余り待たせてやっては可愛そうだ。
 泰葉は唾を飲み込むと、今にも我慢汁を漏らしそうな男根に軽くキスした。
 アイドルの柔らかい唇が触れて、竿が跳ねる。顔の前で性器が暴れても、もう恐ろしくない。
 これがあるからメガネを外すのだ、と冷静に考えることすら出来る。
 アイドルのプロデューサーだけあって清潔感には気を配っているらしく、男性器には垢も、悪臭もない。
 嬉しいような少し残念なような、複雑な気分で舐め続ける。
 すぐに咥えて、自分の口全体で悦ばせてあげたいという気持ちも確かにあったが、
最初からがんがん行くよりゆっくり高めた方が遥かに良い。
 裏筋を下から、れろっ……と舐め上げられて、下唇を噛んで耐えるプロデューサーを見上げると、
ちょっといじめたいような気分にもなる。
 大きく外に張り出たカリ首を舌先で突いてみる。やはり先端は敏感らしく、肘掛けを持つ手にもかなり力がこもっている。
 あまり弄ると暴発して、本日一発目の濃いのを顔で受けるハメになりそうだが、それはそれで構わない。
アイドルの顔を自分の精液で汚して、興奮しない男なんていないのだから。
 咥えるのと違って、こうして舐めるのはさほど負担も掛からないし、
プロデューサーがギブアップするまでずっとぺろぺろし続けるのも難しくなさそうだ。
 辛そうに絶頂を乞うてくるまで、ずっとこうしてようかななどと考えていると、プロデューサーの手が伸びてきた。
 何も言わず、舐めフェラに耽る泰葉の頭を優しく撫でる。
 硬くて骨ばった、長い指。余計な肉の無い手の甲には青黒い血管が浮いていて、なんだかとても男らしい。
 普段は物静かなのに、ときおり急にこういう事をしてくるのが本当に卑怯だと泰葉は思った。
 親も大人も頼れない、自分は世界で一人だと思っていた女の子に、こんな風に何度も何度も優しくするから、
とうとう抜け出せなくなってしまったのだと。
 もう我慢出来ない。今すぐ自分の全てをプロデューサーで満たして欲しい。
 そう思った瞬間、事務所の外、廊下の方から足音が響いてきた。

「え、誰……?」
「泰葉、ちょっと隠れて!」

 プロデューサーの机の下に押し込まれるのとほぼ同時に、足音の主が事務所へ入ってきた。侵入者の顔は見えないが、声はよく聞こえる。

「あれ、プロデューサーさん。随分遅くまで残ってるんですね」
「ええ、ちょっと仕事が……」

 入ってきたのはここの事務員、千川ちひろだ。この時間に彼女が帰宅していないことは今まで無かったため、油断していた。
 プロデューサーは椅子に座って机に向かい、裸になった下半身を隠して応対している。千川ちひろが入口辺りにいるおかげで、
まだ泰葉の存在がバレる心配はなさそうだ。

「ちひろさんは、どうして? 何か、問題でも起きましたか」
「いえ、単に忘れ物ですよ。家の鍵を置き忘れちゃって」
「不用心ですね。気をつけてくださいよ」

 うまく平静を装って応対しているが、千川ちひろがこれ以上近づいてこないか、内心ビクビクしているに違いない。
ズボンを脱いだ男の足元に跪くアイドルの姿は、どこからどう見ても犯罪的だ。

「いやあ、すいません。ついうっかりして。
 ……ところで、プロデューサーさんの仕事って? 良ければ、お手伝いしますけど」
「ああ、いえいえ、そんな大したもんじゃないです、すぐに終わりますから……」

 プロデューサーはなんとかして千川ちひろを帰らせようとしているが、彼女にはまだ動く気配が無い。
 前々から、泰葉は千川ちひろの事を警戒していた。なんとなく、彼女が泰葉のプロデューサーを狙っているように思えたのだ。
 証拠は特に無いが、泰葉には奇妙な確信があった。
 妙に頻繁にプロデューサーを飲みに誘ったり、仕事中にもよく話しかけてくるこの女が、泰葉の大事な男を奪おうとしているのだと。
 まあ、泰葉とプロデューサーの関係は誰にも知られていないのだから、奪うという意識は彼女には無いのだろうが、だからといって許す気になれるはずもない。
 なんのかのといって動かず、泰葉とプロデューサーの時間を専有しようとする彼女が憎らしくなってくる。
 目の前には勃起したままの男性器があり、お預けを食らって涙を流している。
 唾と汗に塗れた竿は匂いを強めている。誘われるがまま、泰葉はそれを口に含んだ。

「!?」
「ど、どうしましたか? 今、何か……?」
「な、なんでもないです、だからこっちには……!」
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
43 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/22(水) 00:53:55.55 ID:zZAdHQc/
 突然フェラチオを再開されてプロデューサーは驚き、何とか泰葉を止めようとしてくるがそんなもの、知ったことではない。
 せっかく二人で楽しんでいたのを、邪魔する方が悪い。
 根元の方まで口へ含むと、大事な喉に亀頭の先端が当たるが、その程度のことで中断はしない。
 机の下のスペースが狭いため、ディープスロートで激しく頭を振ったりは出来ない。
 泰葉は一度呼吸を整え、口の中から空気を追い出し、尿道口を思い切り吸い上げた。
 プロデューサーは明らかに追い詰められている。泰葉のバキュームフェラが気持ちいいのだろう、
千川ちひろとの会話もかなり乱れてきている。

「ですから、ね、もう、だいぶ遅い、から……ちひろさん、帰って、くださ……」
「プロデューサーさん、本当に様子、おかしいですよ。さっきから、なんだか……まさか、病気?」
「ええと、それはその、脚! 脚が今、つって……」
「はあ。運動不足なんですか?」
「(運動不足なんて、とんでもない。いつもプロデューサーは私と二人で、たくさん運動していますよ……)」

 内心でつぶやいて、泰葉は更に口淫し続ける。
 口蓋と喉頭を硬い肉棒で突かれ、涎が溢れ出てくる。
 粘度の高い唾をローション代わりに、唇を竿にしつこく這わす。
 泰葉の小さな口に大人の性器は少し大きすぎるが、喉を大きく開けば余裕が生まれる。
 そうまでしても、唇を根元の方まで持っていくのは骨が折れるが、千川ちひろに見られながらも必死で声を抑えようとしているプロデューサーを見れば、
手を抜くことなど絶対に出来ない。
 陰毛が顔にあたってちくちくするくらい深く、男性器を飲み込む。
 あまり音を立てないよう唇をしっかり締めて、しかし口内ではたっぷりの唾液と舌とで先端を弄び、
溢れる先走りを飲みながら尿道をストローのように吸う。
 こういう事を上手に出来てしまう自分が、かつては嫌で嫌で仕方なかった。
 自分がただ弄ばれるためだけの存在のように思えて、性的なもの全てを嫌悪した時期もあった。
 しかし今、泰葉はこうしてこの世で一番大切な人を、自分の口でたっぷり悦ばせてやることができる。
 他の女にはそうそう出来ないことで、彼の身体を繋ぎ止めていられる。その事にはとても満足していた。
 鼻だけで息をしながら、口と喉と舌とで一心に奉仕し続ける。

「ええと、脚がつるのって、どうしたらいいんでしたっけ……? マッサージでも、しましょうか?」
「いや、いいです、大丈夫なんで、ええ」

 もうプロデューサーは千川ちひろの話などほとんど聞いていない。
 他の女の前で、自分にしかできない方法で男を可愛がるのがこんなに楽しいと、泰葉は初めて知った。
 他の女と会話を楽しんでいるように見えて、その実プロデューサーは泰葉の口のことしか考えていない。
 コミュニケーションできていると考えているのは千川ちひろだけで
、泰葉達はいつでも、今でもお互いのことしか考えていないのだ。
 独占欲が満たされて、泰葉の鼓動が早まった。
 先走りの量が増えてきて、竿がひくひく震え出す。もうそろそろ射精しそうなのだろう、
最初制止していたはずのプロデューサーは思わせぶりな目線を泰葉に向けてきた。
 それを受けて、泰葉も少しづつフェラを激しくしていく。頭の動きを速め、ちゅっぽちゅぽと小さな水音を立てながら、
頬の裏で先端を擦りながら高めていく。

「……ん? なんか、変な音しませんか?」
「ネズミ、じゃないです、かね!? さっき、その辺で見た、よう、な……!」
「ええーっ本当ですか。いやですねー」

 取り繕う口ぶりもだいぶ覚束ない。男性器も熱くなってきて、もうそろそろだな、というまさにその時、泰葉は突然口を止めた。
 不意な焦らしに、プロデューサーが捨てられた子犬のような目をする。
 咥えたまま、眼だけでにこりと笑うと付き合いの長いプロデューサーはすぐに察した。

「と、いうことなんで……その、ちひろさんは、もう家で休んでください。明日もありますので……」
「むー……分かりましたよ。今度の飲み会、楽しみにしてますからねー」

 不満気な様子を隠そうともせず、千川ちひろが事務所を出て行く。
 後ろ手にドアを閉められて、やっと泰葉は狭い机の下から抜け出ることが出来た。

「……なあ、泰葉……これで、いいんだろ……」
「ふふふ……わらひがひゃぶっへるんれふから、ほかのおんらのひほみなぁらいふなんれ、れったいゆぅしません……」
「ちょ、まって、咥えたまま喋ったら……!」
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
44 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/22(水) 00:56:29.16 ID:zZAdHQc/
 もう邪魔者はいない。
 今、自分だけを見てもらえる状況で泰葉は全力を出した。
 唾の鳴る音も、自重する必要は無い。下品なくらいにじゅるじゅる言わせて、竿を唇で扱く。
 涎に塗れた舌で尿道口を突いたり、張り出たところを頬の裏で擦ったり、濡れた粘膜をぬぽぬぽ
させて強い刺激を加えたり、思い切り息を吸い込んでちゅるるるっとバキュームしたり、
プロデューサーのためにできることを全部した。
 スペースの制約が無くなったので、頭を小刻みに振って喉奥で亀頭を責めることも出来る。
 泰葉の口内を占める男性器の臭いが鼻まで抜けて、脳がくらくらした。
 口の中で舌を執拗にひらひらさせて、もうプロデューサーは我慢の限界。
 奥のほうまで飲み込んで、喉で亀頭を締めてちゅぅうっと吸ったら、それで終わりだった。
 物も言わず、プロデューサーは泰葉の口の奥で射精する。
 アイドルの武器たる喉へ、濃厚な白濁液をぶちまけていく。
 胃へ直接精液を注がれるような思いで、泰葉はひたすらザーメンを嚥下していった。
 生臭い臭いが口いっぱいに広がり、嗅覚が全部精液に塗りつぶされる。
 反射的に涙を流してしまうが、苦痛はさほどでもない。
 いつも以上に精子を絞り出せて、むしろ嬉しいくらいだ。
 息を荒らげたプロデューサーが泰葉の後頭部を掴む。
 まだ射精し続けている陰茎から逃れられないよう、頭を股間に押し付ける。
 喉奥に竿を無理矢理打ち込まれ、そのまま射精されて泰葉は目を回しそうになったが、こういう乱暴なのも嫌いではない。
 普段優しくて控えめなプロデューサーがエッチの時、一瞬だけ荒々しい様を見せるのは、
それだけ彼が自分を欲している証だと思っていたからだった。
 イラマチオ風に、呼吸器を男性器で埋め尽くされ半ば強制的に精飲させられ、泰葉は失神寸前の快楽に耽る。
 喉の筋肉が反射的に動いて粘液を胃へ運んでいく動きが、また亀頭を刺激する。
 窒息しそうになってやっと、泰葉は解放された。
 ほとんど食道に出されたと思っていた精子が、意外と口内や唇に残っている。
 咳き込みながらもそれら余り汁を、顎についていた陰毛と絡めて食べていると、
申し訳なさげにプロデューサーが言った。

「すまん泰葉、ちょっと荒っぽかったな……
 でも、やっぱり他の人がいるところでああ言うのは、まずいだろ……」
「別に、いいじゃないですか。気持ちよかったんでしょう?
 それに……まだまだ終わりじゃありませんよ」

 椅子の上に登り、プロデューサーの腿を跨いで膝立ちになる。
 右手でパンツを下ろし左手で長いスカートをつまみ上げると、もうずっと濡れっぱなしな陰唇が晒される。
 男を誘う娼婦のようなポーズをとっても、もう自己嫌悪に苛まれることはない。

「ね、今日も、いいですよね……硬いの、生でください、ね……?」

 返事は聞かず、そのまま泰葉は身体を落とした。
 まだ萎えていなかった肉棒が、開かれた膣口へするりと入り込む。
 肉ヒダに擦られて膨張した亀頭が膣道を押し広げる。
 生まれて初めて泰葉を気持ちよくしてくれたそれに、身体を預けた。
 脚の力を抜いて体重を掛けると、飢えた女性器が竿を飲み込んでいく。
 先ほど絶頂したばかりの肉棒を強く抱きしめ、酷使する。
 硬いもので下腹部を内側から押し広げられるような感覚はぴりぴりとして刺激的で、何度繰り返しても慣れない。

「あは、今日も、元気です……二回目なのに、がちがち。もっと、もっとしますね……」

 向い合って両手でプロデューサーの肩をつかむ、いわゆる対面座位の姿勢になって泰葉は腰を使い出した。
 男のものをしゃぶっただけで興奮する身体は挿入に至って昂ぶりきっており、奥のほうを突かれる度に愛液を漏らす。
 濡れて柔らかくほぐれた膣肉が、唯一受け入れる相手の男性器に絡みつき、ぴったり合わさるように変形しているようにすら思える。
 紺スカートの内側、めくれ上がった陰唇が一体どんな淫らな色に染まっているのか、想像するだけでも恥ずかしい。
 このまま愛しい男の上で腰を振っているだけでもたっぷりイけそうだったが、プロデューサーは不意に行動を起こした。
 服の裾から手を入れブラを下から押し上げてずらし、胸を揉んできたのだ。
 おまんこで順調に気持ちよくなってきていたところに、突然の愛撫。
 薄く控えめな膨らみを五本の指で掴まれ、思わず息が止まりそうになる。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
45 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/22(水) 00:57:46.78 ID:zZAdHQc/
「ひっ……あ、むね、そんな……」

 掴むと言っても、良く言えばモデル体型な泰葉の胸に掴めるほどの肉はついていない。
 一応は膨らみと呼びうる、なだらかな盛り上がりがあるに過ぎない。
 アイドルの割に、年の割に発育の悪い、まるで中学生のようなおっぱいだが、
掌で押しつぶされたり指で乳首を挟まれたりすると甘く痺れて、感度だけは大人のそれに近い。
 大して膨らんでもいない、幼い胸のくせに揉まれると淫らになってしまう自分が恥ずかしい。
 もっと辱めて欲しくて、泰葉は腰の上下は止めないまま身体をプロデューサーの方へ寄せた。

「あ、わ、わたしの、胸……あんまり大きくない、のに、揉むんですか?」

 問われたプロデューサーは返答しない。ただ一心に泰葉の慎ましい胸に指を食い込ませ、下から突き上げるだけだ。
 何も言われずただ胸を揉まれただけで、泰葉はなんだか肯定されたような気分になった。
 ただ身体だけを求められるのは辛いものだが、自分を受け入れてもらった上で身体を愛されるのは何より嬉しい。プロデューサーから、教わったことだった。
 二人で絡みあい律動し、大きな椅子をギシギシ言わせているともう限界が近い。自分が遠ざかるような、
何か温かいものが子宮に満ちていくような感覚。胸と膣を同時に愛されながら、泰葉は切れ切れに言った。

「あ、はっ、わ、わたし、そろそろきちゃいそう、です……お願いします、最後まで、ナカに……!」

 まだまだ外見に幼さの残るアイドルが生中出しを懇願すると、一瞬プロデューサーの動きが止まった。が、泰葉が腰を振り続けるとまたすぐ彼女に溺れだす。
 二回目の射精が近い、きっと一回目からあまり減っていない大量の精液を体内で受け止められる、
と想像するだけでじんわりした快感が全身に広がる。
 子宮が降りてきて子宮口が開いて、受精の体勢を整えているんじゃないかと荒唐無稽なことも考えてしまう。
 理性は薄れ、子を孕み産みたいという本能が取って代わる。
 尻肉と腿肉がぶつかってパンパンという卑猥な音を立てる。
 奥の方まで男性器を受け入れてたっぷり射精してもらいたくなる。
 勢い良く腰を下げると、膣の最奥に子種が注がれ、泰葉もそれで絶頂した。
 自分の狭い膣の中で、プロデューサーの剛直がびくびくしている。熱いザーメンが子宮に注がれ卵子を浸す。
 具体的な感覚は無かったが、しかし今まさに自分の体内でそういうことが起きていると信じるのは、とても心地よかった。

 事が終わった後、事務所を綺麗にしてさあ帰ろうかという時、不意にプロデューサーは言った。

「そうだ。言い忘れてたけど、泰葉にモデルの仕事が来るかもしれない。
 泰葉はスレンダーだからな。いろんな服が似合うぞ」
「モデル? 服の、ですか?」
「ああ。まだ本決まりじゃないんだが……新作の服とか、いろいろ着られるかもしれんな」
「服ですか……なんだか、着せ替え人形みたいですね」

 そういうとプロデューサーの顔は途端に曇る。かつて泰葉が大人たちから受けていた扱いに思いを馳せているのだろう。
 こういうちょっとした場面でも自分のことを気にかけてくれるから、泰葉はプロデューサーが好きだった。

「いいですよ、人形でも。ずっと可愛がって、大事にしてもらえるのなら。
 ……飽きたからって捨てたりしちゃ、いやですよ」

 にっこり笑うと、何も言わずプロデューサーは泰葉を抱き寄せ、やや強引にキスしてきた。
 情事の後のキスは後戯の代わりにしては激しかったが、しかしずっとこうして舌を絡め合わせていたい程、泰葉にとっては心安らぐものだった。
【アイドル】■シンデレラガールズでエロパロ5■【マスター】
46 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/22(水) 00:58:33.24 ID:zZAdHQc/
以上です。


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