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名無しさんの妄想@ゴウザウラー
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4

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勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
359 :名無しさんの妄想@ゴウザウラー[sage]:2014/01/18(土) 01:00:35.47 ID:guifjxzU
>>358
GJありがとうございます。

これから前回の続きで、書き上がった分を投下します。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
360 :名無しさんの妄想@ゴウザウラー[sage]:2014/01/18(土) 01:02:09.21 ID:guifjxzU
「ごめんなさい…。帰ろうと思ってたけど玄関で待ってた。
あたしね、しのぶに相談したいことがあるの」
クーコこと田辺久美子は学校の玄関まできた
しのぶこと朝岡しのぶにこう告げた。

「相談?いいわよ。あたしでよければ。
で、どうしたの?」
しのぶはクーコに少し胸を張って答えた。

「それが…、他の人には絶対聞かれたくないから
ここでは話したくないの。できれば別の場所で…」
クーコはしのぶにおずおずと答える。

「…じゃあ、体育館の体育倉庫はどうかしら?
体育倉庫なら誰も来るひとはいないと思うのよね。」
しのぶはクーコに提案する。

今は土曜日の放課後。学校には先生以外誰もいないし、
体育館とか体育倉庫なら、なおさらだれも来るはずがない。
ということは、他の人には絶対聞かれたくない話ができる。
クーコはしのぶの提案を受け入れることにした。
「そうね。そうしましょ。」
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
361 :名無しさんの妄想@ゴウザウラー[sage]:2014/01/18(土) 01:08:24.61 ID:guifjxzU
二人は学校の玄関に戻り、そこで再びうわばきを履いて廊下を体育館に
向かう。誰もいないせいか、すたすたとうわぐつの鳴る音が普段よりも
大きく聞こえる。 しばらくすると、体育館の扉の前についた。

しのぶが体育館の扉を開けると、セミの鳴き声が響く体育館の広い空間と
一番奥の壁に掛けられている、「真実一路」の大きな額が二人の目に
飛び込んできた。

「大きいね。ここにあたしたち二人しかいないんだよね。なんだかすごい。
ほら、声も響いているよ。」クーコはちょっと感激した感じで言う。

「そうね。それよりもほら、倉庫にいきましょ。」しのぶは体育館の
脇にある扉を指差してクーコを促す。二人は体育館の端を歩き、
体育倉庫の扉の前へ向かう。扉の前につくとしのぶが扉を開ける。
その空いた空間には小さめの窓があり、跳び箱やマット、平均台といった
体育館でする体育授業に使う器具が所狭しと置かれている。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
362 :名無しさんの妄想@ゴウザウラー[sage]:2014/01/18(土) 01:09:20.52 ID:guifjxzU
小さな跳び箱を見つけたしのぶは、跳び箱の前に背負っていた
ランドセルを下ろして置くと、その跳び箱に腰を下ろした。
「あたしに相談ってなあに?ここなら誰も聞かれないし、
あたしもほかの人には絶対言わないわ。」
しのぶはクーコに訊いた。

クーコは自分のランドセルを肩から下ろして、それをしのぶの
ランドセルの隣に置き、小さな跳び箱に腰を下ろしている、
しのぶの隣に腰を下ろすと、しのぶの問いにおずおずと答え始めた。

「あの…、その…、あのね、あたしね、家で勉強してるときとか、
学校とか塾とかでも…なんか変な気分になるの。」

「変な気分って?」
しのぶがクーコに訊きかえす。

「あたし…、そのね…、あ…、あそこ…、女の子のおしっこするところが
じんじん熱くなってきて…、さわりたくなって…、ついついさわっちゃうの。
さわってると、…だんだんそこぬれてきちゃって…、ぱんつよごしちゃう…。
あたし、変な女の子だよね…。」
クーコは消え入りそうな声でおずおずと答えた。

「…そうなの。でも、そんなことない。保健の授業で先生が思春期とかって
言ってたじゃない?そういうのするって誰でもあるんじゃないかしら。」
しのぶはクーコに答えた。

「えっ?誰にでも?」
クーコが訊きかえす。

「そう、誰にでも。あたしにもあるのよね…。そういうの。
これはほかの人には絶対言わないでね。」

(そういうのって、あたしだけじゃなくて、クーコもだったんだ…)
しのぶはクーコに答えつつ、自分にむらむらと熱くなってくるような
感情がわきあがってきたのを感じていた。

「ね…、クーコ…。クーコにもそういうのあるんでしょ…。なら、
いますぐここでしましょ…。ふたりで…。ここなら今は誰も来ないし…。
脱いで…。あたしも脱ぐから…。」
その感情に忠実となったしのぶは、隣に腰をおろしているクーコの
耳元でそうささやいた。

「え…、で、でも……。」
クーコは一瞬ためらったが、自分のなかでむらむらとした感情が
わいてくる。いつもは一人だけだが、もうひとり秘密をうちあけた
しのぶがいれば…。

「…うん、いいわ…、しのぶとなら…。でも、このことはあたしたちだけの
秘密よ…。じゃあ、脱ぐの手伝って…。背中の上のほうにチャックが
あるじゃない…。それおろして…。」
しのぶのささやきを受け入れたクーコは、跳び箱から腰をあげると、
背を向けてしのぶの前に立つ。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
363 :名無しさんの妄想@ゴウザウラー[sage]:2014/01/18(土) 01:10:32.58 ID:guifjxzU
クーコが背を向けたままワンピースの両そでから腕を抜くと、
ワンピースがストンと床に落ち、白いキャミソールがあらわになる。
その裾から薄いグレーのショーツが顔を出している。

今度はキャミソールを脱いで床に落とし、ショーツと白いソックス、
うわばきだけをつけている状態になった。

すると、しのぶはクーコの薄いグレーの布地に目をやった。
ヒップの真ん中にポニーテールの女の子を描いたポップな
マンガ風のイラストがプリントされている。

「クーコのぱんつ、それ、かわいいわね。」
しのぶはクーコの背中越しに言う。

「えっ?そうかしら…ありがと、しのぶ。」
ヒップと違い、フロントにはプリントやワンポイントの飾りが
何もない、ごくごくシンプルなウエストとビキニラインのゴムが
グレーで縁取られたセミビキニの薄いグレーのショーツをつけ、
膨らみかけの小さな胸をあらわにしたまま、クーコは向き直って少し
照れながら答える。

「こんどはしのぶの番。」
跳び箱に腰をかけ直したクーコはしのぶに向かって言う。

「そう、そうね…。あたしも…。」
しのぶは赤いミニのタイトスカートのウエスト部分にあるホックを
はずし、ファスナーをおろし、スカートを足首の所まで下げて脚を抜く。
両胸の部分に一つずつふた付きの大きなポケットがある
黄色い半そでシャツの裾とふとももが同時に姿をあらわした。
今度はシャツのボタンに手を掛け、それを一つづつ外して両そでから
腕を抜き床におとすと、薄いブルーのギンガムチェックが全体に入った
小ぶりのブラジャーと、ウエストの英語のロゴが入った白く太い
アウトゴムがつき、パステルブルーのフロントの左右に斜めになった
白く太い線が入り、その真ん中に英語のロゴがプリントされ、
両脚が入るビキニラインが白くふちどられた、
活発なそれの持ち主を思わせるスポーティーなショーツが顔を出す。

「しのぶ、かっこいいぱんつ。ブラジャーもいいなあ。
あたしブラジャーまだだもん。あ、しのぶ、後ろ向いて、
ブラジャーのホック外してあげる。さっきのお礼。」
クーコは立ち上がるとしのぶにそう言い、しのぶのブラジャーの
ホックを外していった。

「ハイ、終わり。」
クーコの合図でしのぶがブラジャーを外し、それも床に落として
しのぶが向き直る。引き締まってツンと上を向く、小ぶりながら
盛り上がった胸のふくらみをあらわにしている。

「じゃ、ぱんつもぬいじゃおっか。」
しのぶの一言で、二人がなぜか向かい合わせでそれぞれの
ショーツを下げ、脚を引き抜いて床に落とす。

これで二人はソックスとうわばきしかつけていない状態になった。
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4
364 :名無しさんの妄想@ゴウザウラー[sage]:2014/01/18(土) 01:12:45.53 ID:guifjxzU
以上で投下終わります。続きはまた今度投下します。
長文のスレ汚し失礼しました。


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