- 不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!Part19
98 : ◆/RE1yarz86 [sage]:2014/01/18(土) 21:32:30.17 ID:M1nE5nYa - 蛙を倒した夜、森の中。
何度か獣や蟲の類を同じように屠った後。 獣の肉を焼いた焚き火のそばで。 少女は大きくなった腹部を抱えたまま眠っていた。 顔を上気させた少女は腰を震わせている中 変異した卵巣は、さらなる侵食を開始していた。 卵巣から、束ねた紐のようなものが腰骨に通じ そこから脳に向かい、接続した時。 「?!!ッ・・・」 接続の衝撃で声ならぬ声を上げ、直後に弛緩した。 弛緩すると同時に腹部が歪な形に変わっていった。
|
- 不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!Part19
99 : ◆/RE1yarz86 [sage]:2014/01/18(土) 21:34:48.54 ID:M1nE5nYa - 卵巣が、卵管から子宮の中身を吸い上げていく。
肥大化した卵巣は腹部に横並びで2つの瘤を形作っていった。 子宮が平常にもどり、卵巣の皮が弾けんばかりに張り詰めて。 数分脈動した後、卵管へ何かが吐き出された。 卵管と子宮を通じて、線に形容される秘所から飛び出したもの。 それは二本の異形の肉綱であった。 上半身と下半身、それぞれの服の裏をすり抜けながら 乳頭と肩を経由して背面から秘所へと戻り尾へ癒着した。 二つの肉綱の輪が成すそれは、水着のような形状をしている。 乳頭と菊座、秘所では、組織が侵入していた。
|
- 不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!Part19
100 : ◆/RE1yarz86 [sage]:2014/01/18(土) 21:36:27.31 ID:M1nE5nYa - 夜が明けて、少女は煙燻る焚き火のもとで目を覚ました。
寝ぼけ眼をこすり、自分の腹部に目を移した。 「あ、お腹が元に戻ってる」 腹部を這う二本の肉綱を視界に収めながら気にも止めず。 いや、腹部からの信号で認知が撹乱されているのだった。 「ん・・・トイレ・・・」 少女はその場で足を抱え、排泄の体勢に移った。 目線を上方へ向けて、恥じらいつつ弛緩するのであるが。 尿道を水分が通り抜けていくが、何も零れず。 異常にゆるくなった菊座から難なく出ていくが、何も漏れず。 肉綱に触れた瞬間に双方共に消化吸収されていくのであった。
|
- 不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!Part19
101 : ◆/RE1yarz86 [sage]:2014/01/18(土) 21:38:16.21 ID:M1nE5nYa - 「んっ・・・なにこれぇ・・・」
用を足し終えた直後から、水平な胸に甘い感覚が広がる。 甘い感覚に身をまかせ、少女は胸を触り始めた。 その間、廃棄物と快楽の蜜の栄養を受けた肉綱は 胸の組織に栄養と成長促進剤を注入していた。 少女の胸は水平な状態から、Bカップの起伏にまで成長していく。 成長を終えると、侵入した肉綱の組織が乳腺の発達を促した。 発達した乳腺に肉綱から枝分かれした微小な糸が入り込んだ。 入り込んだ所には、糸が浸かる程度の母乳が生成され続けていた。 母乳が溢れることなく生成される段階において 肉綱は侵食活動を一時停止させた。
|
- 不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!Part19
102 : ◆/RE1yarz86 [sage]:2014/01/18(土) 21:39:42.80 ID:M1nE5nYa - 「ふぅ、何だったんだろ・・・あれ?」
少女が一息ついて股下を覗きこむが 当然のごとく、一片の汚れも存在しなかった。 「まあいっか・・・わあ胸が大きくなってる!」 すこし大きくなった胸を喜ぶ、その視線を気にすることなく 肉綱は卵巣と共に脈動しつづけていた。 卵巣は身体の内面の変化を担当し、 肉綱は身体の外面の変化を担当する成り行きのようだ。 「さて、今日中に街にたどり着くよ!」 嬉しさを胸に、少女は街への道のりを歩き始めた。
|
- 不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!Part19
103 : ◆/RE1yarz86 [sage]:2014/01/18(土) 21:43:40.56 ID:M1nE5nYa - 路線変更とバックアップ失敗で手間取りました。
次は愛の強さ(吸引力)を参考にしたいと思います。
|