トップページ > エロパロ > 2014年01月18日 > /suxTe9F

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人だみP ◆v7zmEWdRdjls
ファイアーエムブレム&ティアサガ第49章

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ファイアーエムブレム&ティアサガ第49章
468 :人だみP ◆v7zmEWdRdjls [sage]:2014/01/18(土) 11:07:55.80 ID:/suxTe9F
突然で申し訳ないが、セルジュが可愛すぎて困る。

初めて出会った彼女は、フェリア王国の王の間で、ヴィオールの使いとしてであった。
「ヴィオール公爵の家臣、セルジュと申します。以後、お見知りおきを。」
凛とした大人の女性でありながら、可愛さまで備えている。その彼女を初めて見た時は、早すぎた結婚を後悔したものだ。いや、官兵衛(マイユニ♀・クロム嫁)も可愛いんだぞ?だがこのセルジュたんの可愛さはあまりにも・・・

ああっ!天はなぜこの俺に、彼女との支援会話を用意しなかったのか!

見てみろ!彼女の鎧を取ってみると、そのまんまメイド服なのだ!
戦って強く、しかもメイド属性満載の最強のスペックを誇るセルジュ。
いや、誤解なきように言っとくと、官兵衛も可愛いんだぞ?
だがこのセルジュの可愛さは、もはや反則レベルだ。
この世にチートというものが存在するならば、まさに彼女だ。可愛い。
ちゅっちゅしたい。すんすんしたい。はふはふしたい。ぱふぱふしたい。
ヴィオール曰く「彼女は婚期を逃・・・」だそうだが、とんでもない!
彼女は今がまさに旬だ!年齢なんて、少しのハンデにもならない!
まったく!何で彼女ほどの可愛い女が、ヴィオールなんぞの家臣なのだ!?
うちのリズと結婚したのもむかつくが、彼女が近侍していることにもっとむかつく!
爆発しろよヴィオール!ああ、がっぺむかつく!
まあほんとに爆発されると困るので、思うだけにしておくが。

そんな彼女も、この間ついにドラゴンマスターLV20になったので、チェンジプルフを使ってバトルシスターに転職させてみた。
やばい!俺の脳内が崩壊しそうだ!何この可愛さ!反則過ぎるだろこれ!
もう俺の下半身が爆発寸前だ!
やばい!まじでやばい!胸の大きさは官兵衛にはかなわないけれど、この可愛さは官兵衛をはるかに凌ぐ。いや、官兵衛も可愛いんだぞ?
そうだ!ラブレターを書こう。はっきり言ってお菓子鯛が、ミネルヴァちゃんが怖いので、それはできない。まったく、彼女にはとんでもない護衛がいるものだな。
だが、この想いを伝えないのはもったいない。
俺は手紙を書いた。この想いを、彼女に伝えるために。
ファイアーエムブレム&ティアサガ第49章
469 :人だみP ◆v7zmEWdRdjls [sage]:2014/01/18(土) 11:08:26.69 ID:/suxTe9F
断章

いよいよだ・・・これで、すべてが終わる。
ようやくここまで来た。今目の前にいるファウダー。あいつさえ倒せば、邪竜ギムレーの復活を阻止できる。
「いくぞ、官兵衛!」
俺たちは勇んで、奴の攻撃範囲に踏み込んだ。奴はどういうわけか攻撃してこない。だがそれでもお構いなしに、俺はファウダーに斬りかかった。
「う・・・ぐう・・・」
ファウダーが倒れる。やった!やったぞ!ついに俺たちは、ファウダーを倒したのだ!
「やったぞ官兵衛!」
俺は後ろの官兵衛を振り返った。彼女はにこやかに微笑んでいる。そのまま彼女は、俺の目の前に紙を突き出した。
その紙を見て、俺は顔面蒼白になった。
なぜだ!?なぜ、セルジュたんへのラブレターを、官兵衛が持っている!?そして2枚目の紙は、机の上に置いてあった下書きと、エッチな行為のシミュレーションを書き連ねたものだ。
「ま、待て官兵衛!俺が悪かっt・・・」
官兵衛はもう一度にこっと微笑むと、次の瞬間、恐ろしい一撃が、俺の心の臓に突き刺さった。
「あ・・・が・・・官・・・」
今際の際に、ファウダーの声が聞こえたような気がした。
「・・・私をダシにして、痴話ゲンカをするのは、やめてくれないかね・・・」

つづく?


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