- 黄昏乙女×アムネジアでエロパロ
89 :名無しさん@ピンキー[]:2014/01/17(金) 01:26:06.21 ID:eOfhzu6M - ―ひょっとしなくとも、夕子さんは
60年分の鬱憤を全て僕に試すつもりなんだろうか…。 軽いめまいが貞一を襲う。 愛や恋とは、悪霊などよりはるかに恐ろしい何かなのだと 早熟な13歳の少年は今更ながらにして痛感した。 ―なんとか主導権を握らなくては。 このままではいつか、一緒に成仏する前に力ずくで昇天させられてしまう。 「ん…んむぅ、んちゅっ…」 見れば、夕子はおねだりの返事を聞くまでもなく、絨毯の『おこぼれ』に舌を這わせていた。 子猫が器に注がれたミルクをぴちゃぴちゃ舐めるように 地に漏れた精を這いつくばって舐め取ろうとする彼女の痴態からは、無邪気さすら漂っている。 ―この人は、どこまで自由なんだ。 しかし、彼女の浅ましい姿を目の当たりにして、 貞一の肉茎は早くも三度目の臨戦態勢に入り始めていた。 夕子の痴態を咎めようにも、自分がこのざまではまるで説得力がない。 しかし。 ―こんな、無防備にお尻を突き出しながら四つん這いになって。 やっぱり…やっぱり、お行儀が悪いネコには― ―お仕置きしなきゃ。 もはや貞一の中で、夕子に対する躾という当初の目的は 単に己の獣欲を正当化するための口実に成り下がっていた。 夢中で絨毯にしゃぶりついている夕子の背後に回り込むと、発情期の猫のように高く突き出された尻を真正面に捉える。 そしておもむろに彼女の尻たぶを強く鷲掴んだ。 「ひっ!?な、なに!?」 一滴も逃すまいと夢中で絨毯に吸い付いていた夕子は貞一の動きに気付かず、 彼の背後からの奇襲に思わず素っ頓狂な声を上げる。 乳房以上に艶やかな急カーブを描く安産型の臀部はむっちりとハリがあり、 少年の青い性欲をどす黒い劣情へと変貌させるには充分だった。
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