- ポケモンいとなみちゃっと〜第45夜〜
181 :ブラッキー ◆UMBREONodrP1 [sage]:2014/01/16(木) 21:50:27.67 ID:H8RusN9j - (のそ、と暗い物陰から姿を現した)
(いつもと違って輪を光らせてなかったからか、その姿は完全に闇と紛れる程) (お茶らけた雰囲気も今は鳴りを潜めて、妖しい足取りで彼女に近づく)
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183 :ブラッキー ◆UMBREONodrP1 [sage]:2014/01/16(木) 22:09:49.25 ID:H8RusN9j - ……………
(背後から、背後からじっくり近づく黒い影) (彼女の心境も知らずに、挨拶代りに脅かしてみようという魂胆丸出しで) (特に今のところバレてもいないことから、まさか自分のにおいに気付かれてるとも思わず、近いところまで距離を詰めている)
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185 :ブラッキー ◆UMBREONodrP1 [sage]:2014/01/16(木) 22:24:14.34 ID:H8RusN9j - ………。
(一歩ずつ進めようとしていた忍び足がぴたり、と止まった) (存在を察知されたと思い込んだことよりは、彼女が抱かれたがっているということに気づいたことの方が歩みを止めている) (少し何か考え込んでから、ふすんと鼻を鳴らして) ……しよ…? (それだけ彼女の背後から、囁きかけるように言葉をかけた)
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187 :ブラッキー ◆UMBREONodrP1 [sage]:2014/01/16(木) 22:40:38.90 ID:H8RusN9j - ………♪
(その一言だけで、そこまで反応してくれることが嬉しくて) (多分照れ隠しかなにかだろうと、色んな感情がごちゃ混ぜになってこちらを向けない彼女の代わりに傍に近づく) ……きまり、…♪ (ちいさな頷き一つ見逃さない、彼女にだけ届くように小さな声でぽそりと返す) (もふりと身体を寄せると、心なしか彼女の身体が普段より暖かく感じるくらい) (簡単なスキンシップを、互いのにおいをつけあうようにすりすりと繰り返す)
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189 :ブラッキー ◆UMBREONodrP1 [sage]:2014/01/16(木) 23:01:56.82 ID:H8RusN9j - ……ボクの顔、見るの恥ずかしいんだ…?
(いつもと違って顔すら合わせられないその心境を、クスクス笑みながら更に言葉で射抜いてみる) (場合によってはこのまま交わおうか…とか考えながら、彼女の様子を見守って) (いつもと様子の違う彼女の仕草に、色々意識させられた雄の身体が熱くなり始める) ボクは……いいよ…? 顔を見ないまま、しても……♪ (それでもしっかり身体を寄せてきてることから、決して拒んでいるわけではないことははっきり理解しているつもり) (そのじれったい気持ちに応えようと、更に彼女の身体にぴっとりとくっついて、雄の身体を意識させてみる)
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191 :ブラッキー ◆UMBREONodrP1 [sage]:2014/01/16(木) 23:15:47.48 ID:H8RusN9j - ………♪
(身体を寄せればふるりと反応したりする彼女に、自分のことを考えてくれてる気がして嬉しくなる) (自分の積極果敢なアプローチに、しっかり押し込められてる図…と思っていたばかりに) ん、んぅ…ふっ……! (唐突にこちらを向き、不意打ちに唇を奪っていった彼女に何の反応もできなかった) (それどころか、目をぱちくりさせて、明らかにこちらが狼狽えてる図) ……ふぅ、ん… (しかしそれもつかの間、何が起こったか頭が判断するころには目を細めて口付けに応える) (ながーいキスの最中にこちらからはむはむと口を軽く動かして、彼女の唇を啄んでみる)
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193 :ブラッキー ◆UMBREONodrP1 [sage]:2014/01/16(木) 23:38:29.05 ID:H8RusN9j - …ん……ん、……ふ……
(目を細めながら、彼女からのリクエストに自分の舌を伸ばして応える) (いつもより彼女が貪欲に求めてきてくれて、こちらもそれを受け止めるので精いっぱい) (貪られるような口づけに集中して、やっと口が離れる) ………ん… (ベッドの上までふらふらと移動して、自らお腹を晒した彼女にいよいよ雄も我慢が出来なくなってくる) (後を追うように彼女の上にやってきては、ぴくぴくと震える赤い竿を股座に備えた姿で圧し掛かる) ……もう、我慢できなさそうだねぇ (どちらに向けた発言なのか、赤い竿を彼女の脚の間にぬりぬりと擦り付ける) (鼻息が目立ち始めたところで、その切っ先を宛がって…) いく、よぉ……っ……? (そう問いかけると、返答を待たないうちに) (彼女の身体に求められる儘、雄の欲望で彼女の身体を貫いた)
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