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『右の者、懲立場三年の刑に処す』(後編)

立場だけの交換・変化 7交換目?

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立場だけの交換・変化 7交換目?
27 :『右の者、懲立場三年の刑に処す』(後編)[sage]:2014/01/12(日) 00:06:56.78 ID:fl+9YM7+
  * * * 

 5年前、刑法が改正されて「懲立場刑」と言われる刑事罰が採用されたことを覚えておられるだろうか?
 リベラル派議員の突き上げによって刑法の補則として盛り込まれたこの刑は、セクハラやパワハラなどのハラスメント系の罪や、痴漢・婦女暴行などの性犯罪を犯した者に、主に適用される。
 制定当時はそれなりに話題になったが、実際にその判決を下されたという報道がないことから、現在ではほとんどの人間はその存在を忘れているだろう。2年前の私も、そのひとりだ。

 しかし、実態は異なる。
 この刑罰の実刑判決が下った場合、人権保護その他の観点から、事件そのものに対する報道管制が敷かれ、極力関係のない人間には情報が漏れないようにされているのだ。
 なぜ、それを私が知っているかと言えば──そう、実際にその「懲立場刑」の判決を受け、執行された(より正確には、「されている」)からに他ならない。
 罪状は、「直属上司の立場を利用した、悪質なパワーハラスメントおよびセクシャルハラスメント」。

 言い訳になるが、その頃の私には、自分がセクハラやパワハラをしているという意識は皆無だった。
 2年前の3月。私は、27歳という世間的にはまだまだ若僧と呼ばれるであろう年齢で、係長兼課長補佐の役職につき、春から新設される第二課の課長に昇進することも内示を受けていた。
 無論、これは純粋に私の実力と言うよりは、母方の祖父が社長を務めるという縁故(コネ)があってのものだろう。
 しかし、当時の私は、うすうすそれを自覚しながらも認めたくなくて、空回りに近い無駄な努力を続けていたように思う。
立場だけの交換・変化 7交換目?
28 :『右の者、懲立場三年の刑に処す』(後編)[sage]:2014/01/12(日) 00:07:29.98 ID:fl+9YM7+
 そんな中で、直属の部下であった女性、宮江愛莉(当時24歳)に対して、冷静に考えると随分と職場で無理を強いていたのは確かだろう。
 彼女にも自分の仕事があるのに、しばしば秘書まがいの業務や雑用をさせていたし、スキンシップのつもりで、馴れ馴れしく肩や背中をたたいたり触ったりしていた。思い返せば、女性にしては高めの背丈を揶揄するような事も言った記憶がある。
 繰り返すが、当時の私自身に性的な意図や嫌がらせめいた気持ちはなかったことは誓ってもよい。むしろ、彼女のことは同じ大学の後輩ということもあって妹分的な親近感を持っていたくらいだ。

 しかし、人間の関係性というものは、一方通行で成り立つものではない。
 いかに、こちらが相手に親愛の情を抱き、重用しているつもりだとしても、それを相手が嫌がり、負担に思っていたなら──そして、客観的に見てそれが「事実」なら、私が弾劾され、断罪されるのも無理のない話なのだ。
 前述のような罪状で告訴され、裁判所で怒りと軽蔑に満ちた視線を彼女に向けられた時、私は初めて自分の罪を自覚した。
 エリート街道と言うとやや語弊があるが、俗に言う「いいとこのボンボン」で、挫折らしい挫折も知らず、その種の悪意・敵意を向けられることに慣れていなかった私は、自責と後悔の念から早くも心をポッキリ折られていた。
 弁護士にも罪を認めることを伝え、原告側の主張に殆ど反論することもなく、私は下された判決を受け入れたのだ。

 原告側の求刑は「懲立場三年」という耳慣れない代物だったが、私が罪を全面的に認めたこともあり、裁判長による判決でも、それがそのまま採用された。
 そもそも、この「懲立場」という刑罰には、大きく2通りの種類がある。
 ひとつは、刑罰を受ける者を、原告と同様の立場と強制的に仕立て上げ、定められた期間、その立場で社会生活させるというもの。これは、痴漢を始めとする性犯罪者(その大半は若い男性だ)に適用されることがほとんどだ。
 もうひとつは、原告からの申し出に基づき、一定期間、原告と被告の立場を入れ替えるというものだ。ハラスメント系犯罪に対して施行されることが多く、私の場合も、こちらが選択された。
 いずれにせよ、立場を変える/交換することで、被害者がどれだけ辛かったかを身をもって体験させる──という狙いがあるのだろう。
立場だけの交換・変化 7交換目?
29 :『右の者、懲立場三年の刑に処す』(後編)[sage]:2014/01/12(日) 00:09:57.74 ID:fl+9YM7+
 もっとも「立場を交換する」なんて言われても、当時の私は、せいぜい彼女の代わりにOLとして働かねばならない──ぐらいの事だと思っていた。あるいは、女子社員用の制服を着せられることも覚悟はしていた。
 いや、それ自体は間違いではない。しかし、それだけではなかったのだ。
 私は、「27歳の男性」「槻方電器経理部に勤める係長」そして「岸野白波」という名前や身分、立場を全て奪われ、代わりに彼女が持っていた「24歳の女性」「槻方電器で働くOL」としての立場、そして「宮江愛莉」という名前とアイデンティティを押しつけられることとなった。

 どうしてそんな事が可能だったのかは、実は未だによくわからない。
 確かに、実刑判決後にとある病院で投与された薬物と催眠暗示の併用処置により、わたしは女性らしい口調でしかしゃべれなくなり、自然と女っぽい仕草をするようになったのは事実だ。
 また、職場関連および住居の近所の住人と互いの実家には、私が受けた刑罰の内容を説明し、それに対して協力するよう公的機関が要請したとも聞いている。
 さらに言えば、成人男性としては比較的小柄で細身の私は、どちらかと言うと大柄な部類で、体格が似ている宮江愛莉の衣服を、ほぼ無理なく身に着けることも可能ではあった(そしてそうする事を法的に強いられた)。

 しかし……たったそれだけの事で、裁判後に周囲の人が全員、わたしを「宮江愛莉」、「彼」を「岸野白波」として扱うようになり、そのまま目立ったトラブルもなく日常が進んでいくなどということが、果たしてあり得るのだろうか?

 「もしかして周囲の人間達は何らかの形で洗脳されていて、わたしたちが立場交換していることに気付いていないのでは?」とも思ったが、そういうワケでもないらしい。
 なぜなら、言動を女性らしくなるよう矯正されたとは言え、女としての知識は皆無だった当時の私を、「宮江愛莉」の親友である琴峰花蓮が、懇切丁寧にサポートしてくれたからだ。
 そのおかげで、わたしは半月足らずで、化粧やファッションを始め、普通の成人女性なら当然備えているはずの「女のたしなみ」を、何とか最低限は身につけることができた。
 一度、花蓮にどうして自分にそんなに親切にしてくれたのかを尋ねたことがあるが、「だって、わたしたち、お友達でしょ? 困った時はお互い様じゃない」と不思議そうな顔で返され、対応に困った。
 あとになって思い返せば、上司や職場の後輩である佐倉麻紀梨なども、当時のわたしがしでかした(女として見れば)少々頓珍漢な言動を、さりげなくスルーしてくれていたことがわかる。
 どうやら周囲の人間は、わたしが本来は「岸野白波」であることは認識しつつ、現在の宮江愛莉としての立場に馴染めるよう、配慮してくれていたようなのだ。
 気遣われた側としては感謝すべきなのだろうが、容赦なく笑い者にされることも覚悟していた当時のわたしは、そんな風に緩い対応をされることに何とも言えない居心地の悪さを感じていたものだ。
立場だけの交換・変化 7交換目?
30 :『右の者、懲立場三年の刑に処す』(後編)[sage]:2014/01/12(日) 00:11:44.31 ID:fl+9YM7+
 ちなみに、「彼」の方も事情はほぼ同様であったはずだが、こちらは──少なくとも傍から見る限りでは──現在の立場に戸惑うこともなく、至極自然体で「槻方電器経理部の係長兼課長補佐・岸野白波」としての日々を送っていた。
 いや、認めるのは少々悔しいが、立場を入れ換えてひと月ほど経った頃には、「私」よりも「彼」の方が職場における評判は、むしろ上になっていたと言えるだろう。
 自分でも多少自覚があったが、以前の「私」は、書類仕事はそれなり以上にこなせるものの、どうにも周囲への気配りに欠けるところがあった。
 しかし「彼」は、その点は非常に巧くやっており、職場の雰囲気や作業効率も心なしかプラスに変化しているのだ。

 本来の自分の役割(たちば)を、別の人間が、「自分」として、かつての自分以上に巧みにこなしている──その事実は、私の胸に小さな敗北感と落胆、そして不思議な安堵を与えていた。
 「嗚呼、やはり自分は、"あの"立場にはふさわしくなかったのだ」
 「その責務を自分に代わって上手く果たしてくれる者がいて助かった」
 あえて言葉にすればそんなところだろうか。
 それに伴い、それまでは渋々……と言わないまでも、「仕方なく」こなしていたOLとしての業務も、自ら進んで励むようになった。なんと言うか「自分も負けてられない」という気持ちになったのだ。

 人間と言うのは不思議なもので、嫌々やっていてた事柄に気分を切り替えて挑むだけで、思いがけない好結果を生むことがある。
 この時のわたしもまさにそれで、積極的かつ極力丁寧に現在の仕事に取り組むようになった結果、意外にやり甲斐を感じるようになってきたのだ。
 また、単純に仕事面だけでなく、「20代半ばの社会人女性」としてのコミュニケーションにも気を配るようになった。
 最大限良く言えばクール、普通に考えると無愛想としか言いようのない素っ気ない態度(言い訳させてもらえば、単に内気で口下手なだけなのだが)を改め、可能な限り愛想よく笑顔を見せて会話するように努める。
 ミスした時はキチンと謝罪し、他人が困っている時は可能な限り力になる。
 また、それまで気遅れして敬遠していた女性社員同士の何気ない井戸端会議的なおしゃべりにも、思い切って参加するように心がけてみた。

 ある意味当然なのかもしれないが、そうやって自分の方から周囲との距離を縮めるよう努力すると、周りの反応もより好意的なものへと変わっていく。
 そうやって周囲──とくに女性社員と気の置けない関係を築くにつれ、わたしのいわゆる「女子力」が少しずつアップしていったのも、ある意味必然だったのだろう。
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31 :『右の者、懲立場三年の刑に処す』(後編)[sage]:2014/01/12(日) 00:14:31.32 ID:fl+9YM7+
 それまで、会社の制服はともかく、通勤用の私服は可能な限り中性的なものを選び、化粧も最小限のファンデと口紅くらいに留めていたのだが、女性の同僚たちの強い薦めに根負けして、クローゼットの中からフェミニンな装いを選んで身に着けてみた。
 そして、いざそうしてみると、「綺麗な/可愛い服で装う」ことが、思ったより楽しいことに、わたしは気付いてしまったのだ。
 一度それを自覚すると、あとはもう坂を転げるようなもので、懲立場刑を実施されてから3ヵ月が経過する頃には、わたしはウチの会社の女性社員の輪に、あらゆる意味で完全に馴染んでいた。
 試行錯誤の末、自分を極力魅力的に見せるための化粧テクも編みだしたし、当初の遠慮をかなぐり捨てて、自分の好みのスカートやワンピース、さらにはランジェリー類も財布の中身と相談しつつ、購入している。
 また、人目がある外だけでなく、マンションの自室にいる時も、若い女性にふさわしい部屋着姿でファッション誌や女性週刊誌を読み、女子人気の高いサイトをチェックし、花蓮や麻紀梨などと電話やメールで気軽にやりとりをするようになっていた。

 かつての私──「岸野白波」は、ごく少数の友人を除いてプライベートではロクに人付き合いがなく、(コネとは言え)出世頭だったのに恋人のひとりもいなかった。しかし今のわたしは、そんな「過去」が嘘のようににぎやかで楽しい毎日を送っているのだ。
 無論、社会人だから、大変や事や理不尽な事に遭遇することも決して皆無ではない。
 「さっきお茶出しに行ったんだけどさぁ、○×商事の営業のオヤジ、まーた、人の胸ばっかじろじろ見てるのよね」
 「何、それ、サイテー!」
 だが、その事を愚痴ったり、励まし合ったりすることができる「仲間」がいる。それだけで、これほど気が楽になるとは思わなかった。

 ところで、話は変わるが、この"刑"を受けることになった際、じつは危惧していたことがひとつあった。「自分が彼女にしてしまったのと同じ、セクハラ、パワハラを、立場を交換した相手にやられるのではないか」という恐れだ。
 実際、「懲立場刑」の受刑者に対して、その者が過去に行ったのと同程度の犯罪やハラスメント行為を行っても、せいぜい書類送検のうえ不起訴処分になる程度で、本格的な罪には問われないのが不文律だからだ。
 しかし、「岸野白波」の立場となった「彼」は非常に紳士的だった。無論、普通の上司としての範囲で、仕事を頼まれたりミスを叱咤されることはあるが、それ以外の時は、他の二課の社員同様に接してくれている。
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32 :『右の者、懲立場三年の刑に処す』(後編)[sage]:2014/01/12(日) 00:15:23.87 ID:fl+9YM7+
 一度、わたしと「彼」の両方と接点がある花蓮を通じて(さすがに面と向かって聞く勇気はなかった)質問してみたのだが……。
 「? 罪を弾劾した側の人間が、相手が誰であれ同様の罪を犯すなんて本末転倒じゃないですか。そもそも、女性に非道な真似をするのは言語道断です」
 という、何とも男前な答えが返ってきた。
 この答えを聞いてきた時の、花蓮の貌は、見事なまでにデレデレで、マンガなら瞳にハートマークが浮かんでいただろうことは間違いない。
 あとにして思えば、この頃からふたり──花蓮と彼は「男と女としてのつきあい」をするようになったのだろう。元々が長いつきあいの親友同士で気心が知れているのに加え、片方が「異性」の立場になったことで、友情が恋情に変化したに違いない。
 そして、ふたりは順調に交際を重ね、ついには来月中旬に華燭の宴を催すまでに至ったわけだ。

 単なる恋人としてのつきあいならともかく、法制度にまで関係する「結婚」となると、さすがに「懲立場刑」執行中といえど当事者同士での相談が不可欠となる。
 わたしの受刑期間は3年。本来、あと1年ちょっとで刑期が終わり、元の立場に戻ることになっていたのだから、なおさらだ。
 わたしと「彼」は弁護士も交えて何度か相談した結果、ある決断を下すこととなった。
 それは、3年の期間が過ぎた後も、元の立場に戻らず、このまま互いに「宮江愛莉」、「岸野白波」として生きて行く──というものだ。
 立場交換型の「懲立場刑」を受けた人の場合、その交換期間が長期にわたる場合、交換した立場の方に馴染んでしまうことも多々あり、元に戻ることが困難を伴うと判断された場合、両者の申し出に基づき、立場交換を無期延期することが法的に可能となっている。
 もっとも、これは普通5年なり10年なりのかなり長い年月を経た人を主な対象とした措置で、わたしのように3年、しかも実質2年弱でその決断を降すケースは、非常に珍しいらしい。

 花蓮というかけがえのない伴侶を得ることになる「彼」だけでなく、わたしの方もその事に合意したのは、親友の恋路を邪魔したくないという気遣いもあったが、わたし自身にも確かなメリットがあるからだ。
 それは……。
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33 :『右の者、懲立場三年の刑に処す』(後編)[sage]:2014/01/12(日) 00:16:33.35 ID:fl+9YM7+
  * * * 

 「ごめん、愛莉。待たせちゃったかな?」
 「いいえ、わたしもついさっき来たばかりよ」
 ほんの少し息を弾ませながら待ち合わせ場所に早足で来た長身の男性の問いに、「愛莉」と呼ばれた女性は穏やかな口調で答えると、さりげなく彼の腕に自らのそれを絡めた。
 ツイードの上下を着てコートを羽織った青年の方も、それがごく自然に受け入れ、彼女と寄り添って歩きだす。
 当然だろう。このふたり──宮江愛莉と、同じ会社の広報部に所属する男性、志筑大河は恋人同士なのだから。

 もともと、志筑大河は岸野白波の高校の部活(写真部)の1年後輩で、大学こそ別だったものの、大河が入社して再会以来、白波にとっては数少ない気の置けない友人とも言うべき存在となっていた。
 大河の方も、一見無愛想でとっつきが悪いが、親しくつきあってみるとナイーブでユーモラスな面も多々ある白波とのつきあいを苦にせず、むしろそれなりに楽しんでいたのだ。もともと相性が良かったのだろう。
 「懲立場刑」によって白波が宮江愛莉の立場になったことで、一時はその関係も損なわれるかと思われたが、琴峰花蓮と「岸野白波」となった愛莉と同様、結局このふたりも程なく親交を復活させた。
 そして、これまた「花蓮と白波」同様、大河と愛莉の間柄も、親しい友人から男女の仲へといつの間にかシフトしていったのだ。

 「そう言えば、二課の課長さん、今度結婚するんだって?」
 「ええ、式の日取り自体は、わたしは新婦の方から聞いていたのだけれど、会社にも正式に報告したみたいね」
 そう言いながら、期待するような目で大河の方を見る愛莉。
 「──うん、まぁ、言いたいことはわかってるから。そうだなぁ。来週の週末のデートの時に、指輪を持って正式に申し込ませてもらうよ」
 「! もしそれがわたしの予想通りなら……とてもうれしいわ」
 ほんのり頬を赤らめつつ、幸せそうに青年に寄り添う「女性」の姿は、周囲の人間からみても、とても愛らしく微笑ましい。

 かくして数日後、自宅で青年を迎えた「彼女」は、給料3ヵ月分の指輪とともにプロポーズを受け、うれし涙を流しながら受諾。
 さらに、半年後、純白のウェディングドレスをまとってバージンロードを歩むことになるのだった。

 -おしまい-
立場だけの交換・変化 7交換目?
34 :[sage]:2014/01/12(日) 00:18:25.46 ID:fl+9YM7+
#根っからの下種や悪人を書けない/書きたくないという私の嗜好からは、こんな程度の事情に捻り出すのが限界でした。「最低の屑に対する辱め」とかを期待されていた方がいらしたらすみません。
#「懲立場刑」に関する一連の設定は自由に使ってもらって結構ですので、そういうのがお好きな方は、自分で工夫して書いてみたり妄想してみたりするのがよろしいかと。
#実際の裁判の場では、求刑は多め・重めに設定し、判決ではその7割くらいに留めるのが普通らしいですが……まぁ「フィクションです」から。
#ちなみに、登場人物の名前は某ゲームつながり。各人の容姿もアレを大人化したものと思ってください。


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