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◆BAKEWEHPok
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目

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【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
693 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 05:19:21.58 ID:PzRyfTcW
投下します
絹旗一人称、浜面とのエロオンリーな内容です。
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
694 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 05:21:08.99 ID:PzRyfTcW
絹旗・浜面のエロエロな日常


私、絹旗最愛が浜面と付き合い始めてから何ヶ月か経ちました。
暗部絡みの揉め事も概ね解決して、今の所は超平和な毎日。
浜面と同棲するようになってから、映画デートの多い恋人生活を超謳歌しています。

……笑っちゃいますよね。
私がそんな日常を送るようになるなんて、想像もしていませんでした。
そもそも、彼氏を作るどころの生活環境ではなかったですし。

今は浜面と二人で電車に乗っている所なんです。
別にどこかへ出かけようとしていたわけじゃありません。
そういう日もありますが、今日は超違います。
……今日はその、超恥ずかしいんですが痴漢プレイというのをやっている最中なのです。

…………おかしいですよね。自分でもわかっています。
いつもいつもこんな超変態的な事をしてるわけじゃないんです。
ただ、浜面がどうしてもしてみたいと言うから、押し切られた感じなんですよ。
私も興味があった、というわけじゃ超ありません。

そんなわけで、背後にいる浜面が私のお尻を超触ってきてます。
お尻全体を撫で回しながら揉み解してきます。
満員というほどではありませんが、人がいっぱいいるのに遠慮なんてしていません。

このケツは超俺のものだ! みたいな感じでまさぐってきてます。
小さいくせ肉付きがよくて、柔らかくてすげぇ気持ちいいとか言うんですよ浜面は。
褒められている気がぜっんぜんしません。

さりげなく左右を見渡しました。
私のお尻の状態に気付いている人はいないようです。
とはいえ、人が沢山いるので超緊張します。
結構顔に出るタイプなのでほっぺたが赤くなってるかもしれません。
ただ、浜面があまりに当たり前のように触ってきてるので、段々慣れてきてはいました。

超スタイルがいいとはいえ、私が十二歳のいたいけな女の子というのを超忘れているんじゃないでしょうかコイツ。
……まあ浜面の事ですから。
むしろそれが超興奮するというロリコン野郎なんでしょう。
そのくせバニーでボンキュボンも大好きなエロエロ魔神でもあります。
見境とか節操というものをどっかで落としてきたに超違いありません。
昨日も三回は……いえなんでもないです。失言でした。

「ぁっ……ん、けほこほっ……」

超危なかったです。
浜面が強くお尻を揉んできて声が出ちゃいそうでした。
咳で誤魔化して周りの人達には気付かれていないようですが、浜面は後ろで含み笑いしています。
くっ、超バレバレですか。

浜面には私の弱い所をいっぱい知られているんですよね。
体調や生理が影響しているのでしょうか。
不思議と毎日感じる所や感じ方が変わるのですが、癖があるのか浜面にはすぐ当てられてしまいます。

今日は強くされるのがいいみたいです。
大きい手が私のお尻の半分を簡単に覆って掴んでいます。
ぎゅっぎゅっとマッサージするみたいに揉まれると、また声を出しちゃいそうになりました。
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
695 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 05:21:39.25 ID:PzRyfTcW
……口元を手で押さえているんですが、変に思われてないでしょうか。
顔もなんだか熱くなってる気がします。
また周りを見てみますが、多分誰にも気付かれてないとは思います。
こんな場所だとやっぱり恥ずかしいですし、声を出しちゃいけないというのも、辛くてもどかしいですよ。

ひゃっ……!
でもやっぱり浜面は遠慮なんかしていません。
今度はワンピースをめくってきて、ショーツごと触ってくるものだから驚いてしまいました。

痕がつかないか心配になるくらい揉んできて、本当の痴漢みたいに乱暴で、じんじんとしてきます。
少し不安になって後ろを見てみますが、浜面がなんでもないような顔をしてるだけなのが憎らしいです。
そのくせ超興奮してるみたいで、激しく痴漢してきてます。

周りに見られないか不安なのに、少し気持ちがいいのが奇妙な気分でドキドキしています。
これじゃ私まで変態みたいです。

「っあ、んんっ……」

やばいです。また変な声が出ちゃいました。
浜面の右手がお尻を触ってきて、続けて左手が胸まで忍び寄ってきたんです。
周りが気になりましたが、感覚が強くてそれどころじゃありません。

その、実は私、ノーブラなんです。
もちろん浜面がそうしてくれって言うからであって、自分の意思じゃないんですよ?
そんな大きくないですけれど、服と擦れると胸が痛かったりしますし。
お気に入りのウール地のミニワンピースは、ふわふわしていますが、少し刺激が強いんです。

胸の奥にしこりのようなものがあるから、多分超成長期のおっぱいが敏感になっているんでしょう。
最近は毎日のように、浜面に触られているせいか柔らかくなってる感じなんですけど。
ちなみにショーツは履いてます。そこまでは頼まれませんでした。
…………うーん、考えてみますと、浜面のエロいお願いをいっぱい聞き過ぎてる気がします。

許すまじ。
今度、浜面にはトワイライトからレイト、ミッドナイトショーまで映画に付き合ってもらいましょう。
もうオールナイトですよ。
………………でもそんなので埋め合わせにするのもなんかやですね。
けれど、しょうがないじゃないですか。
エロい浜面が超喜んでくれるのが、私も超嬉しかったりしますし。
今時、男に尽くす女なんて流行んないとは思いますけどね。

「ふ、ぅっく……」

そんな事考えてる最中も浜面はやりたい放題してきます。
ワンピース越しに、胸を触るだけじゃなく、敏感になってる所を超摘まれたんです。
つい身体が縮こまっちゃいますが、浜面の腕は長く大きくて、意味なんてありません。
おとなしくて、声を上げる事すら超できない女の子みたいに、いっぱい痴漢されちゃってます。

ふにふにって胸は優しく触ってるのに、お尻は強くしてきました。
胸のほうはピリピリして、お尻のほうはぎゅっぎゅっと肉をこねてくるのが気持ちがいいです。
つい、いつものように浜面へもたれかかってしまいます。

満員というほどでもないんですが、人が多いので不自然ではないはずです。
でも気付いた人がいたとしたら、超痴漢されてるのに身体預けちゃってる超エロい女の子ですよね。これ。

…………なんでしょう。
そんな風に思われるのは嫌なんですが、こういうシチュエーションはあんまり嫌じゃなかったりします。
超いけませんね。浜面に影響されてピンク脳になっちゃってますよ私。
とは言っても、痴漢されて気持ちよくなってるのは本当なので言い訳ができません。
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
696 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 05:23:16.30 ID:PzRyfTcW
あ……
腰辺りに浜面の大きくなった奴を感じました。
服越しでもわかるくらいに超浜面が超勃起して私に超興奮しています。
超硬くなってるのが伝わってきてます。
少しぞくぞくっときました。

後ろを見てみると、さっきより余裕がない顔してます。
今にも私とエッチしたいってそんな顔です。
どうにかしてあげたほうがいいんでしょうか?
でもこんな所でできるわけないですよ。
痴漢プレイですし、触るだけで超我慢してほしいです。

わわ……!
そう思っていたのですが、流石は超浜面。
後先考えてないエロさでは私の想像を超越しています。
この野郎、私の右手を後ろに回させると、ジッパーを下ろしてアレを握らせてきたんです。
少し体をずらして、腕がきつくならないよう私がやりやすい位置取りもしてきます。
気の使い方が超間違っていますよ!

……まあ、でも、こうまでされたらしてあげないと超可哀想ですよね。
プレイとはいえ、私だけ責められるのも不公平ですし。

超脈打ってるそれを手コキしてあげる事にしました。
骨でも入ってるみたいに硬くて大きいアレは、私の手に余ります。
けれど、何度もしているのでなんだか手に馴染む気もします。

後ろ手で握ったまま、前後にこしゅこしゅって扱いてあげると、カウパーがもう出ていて手につきました。
よっぽど興奮してるんですね。
丸くて太くなってる部分とくびれてる境目辺りを、親指と人差し指でぎゅっと
押しながら左右へ擦るようにすると、はぁっと切なげな息を吐いてます。
ここ結構敏感らしいんです。

そのまま表側から裏側まで、くびれてる所全部を満遍なく超擦ってあげました。
握って扱くとはまた別の気持ちよさがあるって浜面が言ってたんです。
棒になってる部分より亀になってる辺りが気持ちいいみたいですね。
こっちのほうが柔らかいからでしょうか?
私だって浜面の弱い所は当然知っているんです。

「んぁ……」

お返しなのか、私が今やっているみたいにおっぱいを左手でつままれ、擦られました。
こりこりってしてきます。
そんなにされたら、ワンピース越しに浮いちゃうかもしれないですか。

つい、抵抗するように身じろぎしましたが、抱き締めるように浜面が密着しているので効果がありません。
浜面に手コキを強要(気分的にです)させられながら、おっぱいを超弄られ放題になっています。

もちろん、窒素装甲を使えば超どうにでもなりますが、浜面はともかくとして
周りの人が危ないですし、エッチの時は禁止の約束です。
なのでされるがままでした。

でも、こういうのもわりと好きだったりするんですよね…………
浜面にもばれてますし…………

……むー、負けられません。
私はゾンビ映画で言うなら、足掻きつつ、しつこく生き延びるタイプのヒロインなんです。
超可愛くても、助けられるのを待つお姫様ではないのですよ。
なので、おっぱいを弄られながらも手コキで対抗しました。
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
697 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 05:24:03.47 ID:PzRyfTcW
しこしこと擦り返します。
ぞくっとしました。
ため息みたいなのが耳元に吹きかけられたからです。
浜面も感じているんですね。
続けて弱い場所を、超責める事にしました。

トイレに行くよりも、ザーメン出すほうに使ってるんじゃないかって穴の所に指を当てて擦ってあげたんです。

「ぅぉ……」

浜面がうめき声をあげました。
ここがかなり敏感みたいなんです。
手が後ろにあるので少しやりにくいんですが、棒を握って固定して
親指で亀の頭の所を、人差し指で穴の所を挟む感じに擦ってあげました。

そうすると私の手が超気持ちいいんでしょう。
浜面が前後に軽く腰を振るように動かしています。
もー、そんなにしたらばれちゃうじゃないですか。

でもそういう所は浜面可愛いんです。
わかりやすいといいますか。
ふふふっ。超イッてしまいなさい。
…………んー?
勝ち誇りながら擦っていましたが、ふと気付いてしまいました。
周りに人いっぱいの電車の中で射精されたらばれてしまうのではないかと。

そ、それは流石に超まずいです。
猥褻罪? とかそういうので浜面がジャッジメントに捕まってしまいます。
私が痴女扱いでもやですし、浜面が留置場行きになるのは困りま…………それはそれで超面白そうですね。
いえいえいえ、映画ではたまにあるシチュエーションですが、彼氏が捕まるのは
ごめんですし、脱獄もノンフィクションではそうそう有り得ません、っていうか痴漢はないでしょう痴漢は!
そんな風に、混乱して迷っていたのですが

「ひぅっ……!」

浜面のせいでしゃっくりみたいな声をあげてしまいました。
信じられません。
左手で胸を触るのをやめてから、ショーツをずらして私のお尻へ指を超入れてきたんですよコイツは!
私の葛藤なんて、性欲超剥き出しの浜面には関係なかったんです。
遠慮のない指の動きで私は手コキどころじゃありません。
声を出さないよう、ぐっと奥歯をかみ締める事しか私にはできませんでした。

ちなみに何故あそこじゃなくお尻かというとですね……
ええと…………………………その、あのですね。
こんな汚い所と思うのですが、こっちでしてみたいって浜面が言うからですね……
すでに何度も弄られたりエッチしているんです。
だから、その、ぶっちゃけ気持ちよくなるぐらいには超開発されてますし、今日も綺麗にはしていました。

太さからして中指でしょう。
超ゴツゴツして堅い指が突っ込んできてぐりぐりっとされると、息苦しいほどきついです。
けれど引き抜かれる時は超開放感があって、背筋までぞくぞくっとします。
それからまた入ってきて、また引き抜かれて。
まるでトイレで大きい方を何度もしているみたいです。

そして私はこれが気持ちいいというのを浜面に教え込まれています。
ただの生理現象でしかないものが、快感に繋がるというのを私は知っているんです。
エロ浜面はエロ探しに超貪欲過ぎるんで―――んぐぅっ!?
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
698 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 05:24:38.17 ID:PzRyfTcW
びくっと身体が震えました。
歯を噛み締めていなかったら悲鳴をあげてたと思います。
お尻に指を入れた浜面が、親指であそこのほうも弄り始めたからなんです。
とっくに濡れちゃってる私の中は、簡単に浜面の侵入を許してしまいました。

同時にお尻に入ってる指も動かしてきて、っふぁ……んんぅっ……
だ、だめなんですよこれぇ……
さっき私が浜面にやってたみたいに、指で擦り合わせるよう動かしてくるんです。
あそことお尻の間のお肉がいじられこねられて、刺激が強すぎます……!

身悶えしている私は爪先立ちをして、指を少しでも遠ざけようと背伸びをしました。
でも浜面からは超逃げられません。
二つの指がぐいぐいと超力強くて、このまま持ち上げられてしまいそうでした。

こんな状態で背伸びをやめれば、指が超深く入ってしまうだけ。
手コキも続けれるはずがありません。
涙が勝手に出てきて、声を出さないよう必死に耐えて。
浜面の左手一つに翻弄されて超弄られっぱなしになってしまいました。

なのに浜面はそれだけでは飽き足らないんです。
動いていない私の右手に自分の右手を重ねると、そのままアレを扱きはじめたんです。
私の右手を超オモチャにするみたいにして、勝手に気持ちよくなっているんです。
酷すぎます。屈辱的です。でも遊ばれている私も気持ちがいいんです。
こんな電車の中でイッてしまいそうなぐらい感じてしまっています。
もしも私と浜面だけでいたなら、超叫んで求めていたに違いがありません。

二本の指が好き勝手してる感覚ばかりが押し寄せてきてます。
掻いたり擦ってきたり、押し広げるようにされたまま抜き差ししてきて、まるで二人の男に犯されてるみたいです。

そのうえ、握らされ使われている右手には、硬くてヌルヌルしてる浜面のアレを超速く扱かされています。
びくびくとしてて、浜面もあと少しでイッてしまうというのがわかるんです。
もう私は耐えれませんでした。

「ひぅっっ…………!」

被せられた右手へと、超ドロドロしてる浜面のザーメンを感じた瞬間に私もイッてしまいました。
必死に声を押し殺してたつもりですが、それでも低く強く息が出るのは止めれません。

何度経験しても超凄いんです。
弄られた所の快感が爆発して、頭の上まで電気が走ってくるような感覚。
落ちてしまいそうな浮遊感と相まって意識が超飛んでしまいそうになります。
私は露出狂の変態みたいに、人前でイッて悦んでしまっていたんです。

こんな所なのに、イッてしまっている気持ちよさは変わらずにいて
むしろ、いつもより超よかったという感覚すらありました。
あそこもお尻も勝手にぎゅっとなっていて、浜面の指を超感じられます。
浜面も私の柔らかい所を楽しんでいるのでしょう。
だって私の手の中から溢れそうなくらい、超射精しているんですから。

でも私達がイッた余韻に浸る暇なんてありませんでした。
次の駅のアナウンスが流れていて、すぐについてしまったからです。

「浜面、おりましょう……!」
「わ、わかった!」

私は無理矢理に意識をはっきりさせ、服を整えてから、二人で電車から慌てて降りました。
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
699 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 05:29:15.09 ID:PzRyfTcW
そうして人目を気にしつつも辿り着いたのは駅内の隅にある多目的トイレでした。
広くて、赤ちゃんを寝かせる台があったり、病人用なのか担架みたいなベッドがあります。
綺麗に使われ掃除されているようで、嫌な匂いや汚れは一切ありません。
鍵を閉めてから一息つきました。

「いやー気持ちよかったな。絹旗もよかっただろ?」

むか。
超能天気過ぎて、ぶん殴りたくなりました。
っていうか右手が使えたら殴ってたと思います。
睨んでいると多少は私の気持ちが伝わったのでしょう。
ふーふーって口笛を吹く振りしながら目を泳がせたりしています。

「……気持ちよかったですよ。超サイアクなくらい」
「だろっ!」

引かぬ媚びぬ省みぬですねコイツは。
承諾した私も共犯ですが、捕まったらどうするつもりなんでしょう。
私は動かぬ証拠となっている握った右手を見ました。

いっぱい出ていたザーメンはしっかりと右手の中に納まっています。
それもそのはず。
私は咄嗟に、精液ごと右手を窒素装甲で覆ったんです。
手から見えないよう、液と匂いを絶対漏らさないよう、超精密に隠し通しました。
…………能力まで使って私は何やってるんでしょうね、もー。

「ありがとな。絹旗」
「なんでですか」

手を洗っていると、浜面がなんか言ってきました。

「痴漢プレイ聞いてくれたじゃん。それに能力まで使ってばれないようにしてくれたみたいだし」
「そう思うんなら最初から手コキなんて超させるなって話ですよ」

微妙に目ざといですね。音とかしますし、浜面は能力発動を見慣れてますか。

「だって、ほら、わかるだろ? 男は止まれない時があるんだって」
「かっこいい風に言って、浜面が欲に超忠実なだけでしょう」
「だけどな、絹旗がエロ可愛いからそうなるんだぜ」

斜に構えたドヤ面になっています。

「うっわ、それでかっこつけたつもりですか。超残念です。超キモイです。キモ面は救いようがありませんね」
「お前それ普通に悪口だから」

紙タオルで手を拭いていると、機嫌でも取りたいのか私の背中や肩を浜面がぎゅってしてきます。
……まあ別に怒ってるわけじゃないですけどね。
慌ててただけです。
プレイとしては、その、刺激的であったのも確かですし。
変な趣味が超つきそうなのはアレですけれども。

「……よかったんですが、やっぱり私は普通がいいですよ。浜面以外に見られるかもしれないのは嫌です」
「わりぃ……もうしないから」

浜面が強めに抱きしめてくれました。
なんだかじ〜んときて、少し涙が出ちゃいます。
もーこれじゃ私が超ちょろいみたいじゃないですか。
そうじゃないんです。私は難易度超高い女なんです。
例えるなら映画一本分のシナリオで命を賭けた冒険をして助けて……くれてましたね。そういえば。
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
700 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 05:30:19.70 ID:PzRyfTcW
……なんだか胸の奥がきゅんっと動いた気がしました。
むー、いけません。またしたくなっちゃってます。
さっきは半端にしかイケなかったんで、こんな風に抱きしめられると超身体が反応しちゃいます。
それに浜面の匂いが残っている所があって。

「ね、浜面」
「ん……?」
「そこへ座ってくれませんか」

私は振り向いてベッドへ誘導し座らせると、浜面の脚の間に跪きました。
察した浜面はジッパーをすぐ開けます。
むわっと、汗とイカ臭い浜面の匂いが漂ってきます。
超大きくて私をいつも苛めたり悦ばせてくれたりする浜面のモノです。
先程射精して、ろくに拭いていないので白っぽい液が残っています。
けど私は全然嫌とは思いませんでした。

「こっちも綺麗にしなきゃですね……」
「いいのか、頼む」

嬉しそうな声でのお願いです。
私は半立ち状態の浜面のアレへと舌をつけて、舐め始めました。
こんな事をしちゃいけない場所だとわかりつつも、超我慢できなかったんです。
私達はダメダメなクソッタレ野郎です。

「ふぁ、れおっ……んぅ、ちゅろっ、ぴちゃっ……」

さきっぽをわざと音を立てるよう舐めてあげます。
そのほうが浜面は喜ぶんです。
ちゅっちゅっとキスをして、ザーメンの痕がついてる所を吸ったりします。
塩味や苦味があったりして、美味しいとまでは思いませんが慣れてますし超平気です。

「んぅ……れろぉぉぉ……」
「ぁ……気持ちいい……」

根元から先のほうまで唾をつけてゆっくりと舐め上げました。
そうしながらも浜面の顔を見上げると、瞳を爛々とさせて私を見つめています。
こんな風にしてあげると征服感とかそういうのが超刺激されるそうです。
私からすると、噛まれるかもしれないのに信頼してくれてると思うのですが。
前は慣れてなくて歯が当たったりしてましたし。

「じゅるっ、んじゅ、るぅっ……ちゅじゅ、じゅじゅっ……」

唾をたっぷりつけた所へ笛を吹くみたいに唇をあてて、何度も超吸ってあげました。
気持ちがいいんでしょう。
ぴくんっぴくんって動くのが可愛いです。
そう言うと超語弊があるんですけれど、グロ可愛いって感じですね。

浜面に言うと嫌がられるんですが、映画でグロいの見慣れてますし。
っていうかリアルでもグロいのを以前はよく見てたんですけどねぇ。

あ……ちょっとやりにくいですね。
棒の所を舐めていると、前髪に浜面液がついちゃうんです。
浜面のは全長が私の顔ぐらい長いんですよ。
浜面は普通だって言いますが、普通の男より大きいのではないでしょうか?
自分でもエッチできるのが不思議に思います。
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
701 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 07:22:36.85 ID:PzRyfTcW
「そろそろ先も超してほしいですよね」
「あぁ、頼む……」

私が舐め上げるようにしながら聞くと、浜面が切なそうな声を出してます。
見れば、尿道の所にカウパーが滲み出て、丸く泡になっています。
一回イッたぐらいじゃ浜面は超収まりません。
もっと気持ちよくしてあげましょう。れろんって感じでさきっぽを舐めてあげました。

「ぅっく……」

あ……
さっきよりも強く、びくんって超動きました。
やっぱりここが弱いみたいです。
私はなんだか嬉しくて、ぴりぴりする味を感じながら更に責めました。

「ん、っぉぉ……んぇ、んんっ、じゅるっ! じゅじゅるぅっ……!」

舌先を尖らせて穴の所を超穿るようにします。
そうしてると味が薄くなって、また出てきて濃くなったりしてます。

「おぉっおおっ……!」

次は舐めるだけではなくて、さきっぽを咥えて音が出るぐらい吸いました。
浜面が超気持ちよさそうな声をあげて、私の頭に手を乗せて髪を漉くみたいに撫でてきます。
これ浜面の癖なんです。
フェラチオ中の頭の位置がちょうどいいのか、よくなってくるとしてくるんです。
子供扱いされてるみたいですが、私も少し気持ちいいですし安心します。

「っんく……んんっ、んぶっ、んぁあっ……ごっぶ……」
「絹旗……それっ……すげぇいい……」

イカせるために口を大きく開けて咥えました。
唇できゅっと締め付け、首を前後に振って責めます。
たっぷり唾をつけてキャンディみたいに舐めるのも忘れません。
ディープキスするみたいに舌を絡めて、カリの所をぐちゃぐちゃにしてやると変な風に呻いてます。

見上げると浜面と視線が合いました。
ちょっと恥ずかしいです。
フェラチオしてる自分の姿を鏡で見た事あるんですが、超変な顔になっちゃうんですよ。
浜面のが大きすぎますから口や頬が膨らんじゃってました。
ただ、だらしない浜面の顔を見ているとしょうがないとも思います。
エロイ顔って褒めて(?)くれますし、私が気持ちよくしてあげてるんだって実感が沸いてきますから。

私は出来る限り深くまで飲み込みながら顔を速く振って、超扱きたてました。
んっぐ……喉元まで当たってるのに、浜面のは大き過ぎて咥えきれません。
だから根元の部分は手コキしつつ超責めていきます。
浜面が女の子みたいにあっあって喘いで、髪を撫でる指が落ち着きなく動いてきました。

気持ちいいんですよね。
大丈夫ですよ浜面。すぐイカせてあげますから。
さらに首を振って、舐め続けていると、びくびくって口の中で震えてきています。
イッちゃいそうになっているのがわかります。
私はしゃぶりながらタイミングを合わせて。
ストローでジュースを飲むみたいにちゅうっと音を立てて強く吸いあげました。
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
702 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 07:23:18.72 ID:PzRyfTcW
「で、るっ……!」
「ふっ……んんぅ……! じゅるっ! じゅぶるぅ……! ぅん……じゅじゅっ!」

浜面が射精しました。
頬を窄めてそれを吸い出していきます。
いつもの事ですが、やたらと濃くて粘りがあります。
勢いも超ありすぎて、手コキしている指にまでびくんびくんって流れが伝わってくるほどです。

超吸って扱いてあげて、私は最後の一滴まで搾り取っていきます。
ん、……終わりましたか。
もう口の中はザーメンで超いっぱいになってました。
えぐみのある味なのですが、慣れてますし達成感があって嫌いではありません。

浜面が髪を撫でてきて、もういいよと言う様に私の顔を引きました。
私は零さないように口をしっかりと閉じて首を引きました。
そうして、上を向いて浜面に口内を見せ付けるようにしました。
きっと浜面液で口の中がぐちゃぐちゃになってるに違いないでしょう。

「っふぅ……全部飲んでくれ」
「ひゃい……んっくっ……ちゅじゅっ、こくっ……うっく、こくっこく……」

浜面が頼むので、頷き私はザーメンを飲んでいきます。
コツがあるんです。
頬を膨らませて舌で溶かし崩して、唾と混ぜてから一緒に飲むと喉にひっかかりにくいんです。
前はむせてたんですが、今は超朝飯前ですね。

……実際に、してる日もあるから困ったものです。我ながら超いやらしい。
浜面に仕込まれちゃったんですよ…………ほんっと超エロ野郎なんですコイツは。

「はぁ……浜面のザーメン……飲んじゃいました。さっきも出したのに超濃いんですよ……」

でも飲んでるとなんだか嬉しくなってきて、また口を開けて見せてあげると、浜面が嬉しそうに笑いました。

「絹旗はエロいな」

よしよしってまた頭を撫でてくれます。
もー私は犬や猫じゃないんですからね。

「浜面のせいですから。こんな可愛らしい私にエロいことばかりさせて……超反省してください」
「いやー最初から絹旗はエロかったって。ほら……」
「ひゃぅ、んんっ……」

浜面が足を私のあそこに少し押し付けただけで、声が出ちゃいます。
フェラチオしてるうちに、私も先程より高まっていたんです。

「今度は俺の番だ」

浜面は私を立たせるとベッドに手をつかせて、背後に立ちました。
ベッドは私の腰ぐらいの高さにあるため、お尻を突き出したような姿勢になります。

「もしかして……お尻でやるんですか?」
「ああ、指だけじゃ物足りなかっただろ」
「それは……はい……あっ」

浜面はバックの姿勢でスカートをめくってショーツを下ろしてきました。
ヌルっとした感覚があって、ローションを浜面が自分のと私のお尻に塗っているようです。
それから、お尻に熱い浜面のが触れてぞくってしました。
欲しくてお腹の中が疼いているのがわかります。
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
703 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 07:24:06.55 ID:PzRyfTcW
「入れるぞ」
「あっ……! んっんんんっ……!」

浜面のが私のお尻の中へと入ってきました。
熱くて太くてちょっと柔らかい先っぽが、少しずつ私を埋めていくんです。
それほど苦しくはありませんでした。
慣れていて、お尻が広げられる感覚が気持ちが良かったんです。
すぐ浜面の腰と私のお尻がくっつくぐらいに、全てを受け入れてしまいました。

「こっちは全部入るんだよな」
「はぁ、ぅんっ……はまづらの、ちょうおおきすぎるんです……」

私はろくに口が回りません。
お尻でしてる理由の一つは、浜面のモノのせいなんです。
普通にエッチしても私の身体はまだ小さくて、浜面のが全部入りきれないんです。
でも、お尻なら全部入って―――

「んぁぁあぁ……!」
「ゆっくり動くから」
「ひっ、あぁ、っくぁ……! んんっくぅ……!」

一瞬、頭の中がチカチカっとなって思考がまとまりませんでした。
苦しくないとは言ったものの、動いてくるとお腹の中が超押されて息が詰まります。
額から汗がどろって出てきて、ぞぞぞって背筋に鳥肌が超立ってくるのがわかります。

でも、それがいいんです。
きついのに、指よりもずっと太い浜面のが、入ってくるのが気持ちよくて
繋がっているのを実感できるのが超嬉しいんです。

「はぁ、はぁ、ん、くっ……あ、んんぅっ!」

浜面が両手で私の腰とお尻を握って固定して腰を振ってきます。
ぬちゃぬちゃっていやらしい音が超響いてます。
ローションで濡らされたお尻は、おまんこでエッチしてる時と同じようになっちゃっているんです。

「絹旗気持ちいいか?」
「は、いぃ……お尻超いいですっ……」
「よし。じゃあこっちはどうだ? ケツの中少し右に曲がってるよな」
「ひぐぅっ……!」

またお腹の中が超押し広げられそうな感覚に息が止まりました。
浜面はただ抜き差しするだけじゃなくて、右曲がりというのの逆。
私のお腹の左側をぐりぐりと責めてきたんです。
幾ら慣れてきているとはいえ、衝撃が強くてお腹の中がひっくりかえりそうになりました。

「いいみたいだな」
「ふぁ、ああぁぁっぁっ!」

わ、わらってます!
こんなの超やりすぎです! 私の身体は能力ほど強くはないんですから!
私は浜面に抗議しようとぐっと踏ん張って……いえ違います。
お腹に力が入ると浜面のをより強く感じちゃって力が抜けちゃいます。
私はお腹に力は入れないように、でも意思を強く持って後ろを振り向き非難しました。
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
704 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 07:25:08.75 ID:PzRyfTcW
「ダメですよぉ……はま、づらぁ……そんなにしたら……お尻まで浜面の形に超なっちゃいますからぁ……」
「ほっんとエロすぎだろオマエ!」
「んっあぁっ! は、げし、っ……! っあっっぅっ……!」

私は何をやっているんでしょう。
怒鳴るつもりが、むしろ超誘っちゃいました。
浜面は興奮したのか、腰を超目茶苦茶振ってきます。
本当ははわかっています。少しくらい激しいほうが私は好みなんです。

硬くて大きい浜面のが何度も入っては出てきてを繰り返し、私は悲鳴を上げっぱなしになってしまいました。
あまりに強く責められ、足が震えて立っていられないほどです。
浜面はふらついてる私を抱き上げるとベッドへ寝かせるというより、乗せてきました。

「あ……! くぅ、ふっ、んんんんんっっ……!」

手と足が宙ぶらりんになるような、ベッドと私で十字を作るような姿勢です。
圧し掛かってきて、私のお尻と背中とお腹に体重がぐっとかかります。
そのまま、上から潰すみたいにお尻を犯してきたんです。

「ひぁぁぁっ……! んむっ……んんぅっ……」
「あんまり大きい声出すと外にばれるぞ」

私は浜面の左手で口を塞がれました。
声を出したくても出せません。
浜面の大きな身体とベッドにサンドイッチにされて超圧迫感もありますし、動けません。
息もしづらくて、酸欠なのか頭がぼぉっとしてきます。

なのに、ごつんごつんってお腹の中を叩かれている感覚だけははっきりとあります。
ぞりってお腹側を擦られる快感に、びくんびくんって私の意志と関係なく身体が動いてしまいます。
ダメなんです。気持ちよすぎてダメになっちゃうんです。
こうされると子宮の裏側を突かれているのか、普通にエッチするより超気持ちよすぎるんです。
お腹の中の中の深い所まで、気持ちよくなっちゃうんです。

浜面はそれを知っているのでやめてくれません。
何度も何度も執拗に、お尻を思う存分に超犯してきます。
身体の外も中も窮屈で、全身を使って私を責め立ててくるんです。

こんなレイプみたいなエッチなのに、私は気持ちよくて涙を流し喜んでいました。
少しでも気持ちよくなろうと、浜面にも気持ちよくなってほしいと思って。
お腹に力を入れて、浜面のと私の身体の中を超くっ付け合うようにします。
浜面も私を責めるだけではなく、イこうとして動きが速くなっているのが伝わってきます。

「でる……ぞ……」
「っぷはぁっ……! はぁはぁ……いいです……! 超、くぅんっ……! きて……ください!」

口を塞いでいた手が離されて、背中と腰をぐっと押されました。
浜面が入れたまま、私の腰と背中に手をつけて、猿みたいに超腰を振り始めたんです。
私も浜面も限界です。
最後に、引き抜けそうなぐらい浜面が腰を引いてから

「あァ……!」

ずんっと超深く突かれて射精されて私もイってしまいました。
お尻の中にいっぱい出されてる感覚があって、頭の中まで真っ白になりそうです。
浜面のがびゅくびゅくしてて、動かれるとそれだけでまたイッてしまうくらい超よかったんです。
その快感に逆らえる訳もなく、浜面が射精をしてる間何度もイき続けて、いつしか気を失ってたみたいでした。
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705 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 07:55:11.04 ID:PzRyfTcW
「あー疲れた……」
「んぅ……超重いんですよぉ……」
「すぐ、どくから……」

ぼおっとしてたのがが重みで目覚めたみたいです。
浜面が私の上に身体を預けていて、むぎゅって潰れちゃいそうになってたんです。
けれど、結構好きな重みではあります。

体力が超ある浜面がこんな風になるくらい、私で気持ちよくなってくれて
私を気持ちよくしてくれたという事なんですから。

「あ、はぁっ……」

浜面が身を起こして、柔らかくなってるアレが私の中から抜かれます。
ぞくぞくってしました。
浜面のが大きすぎて、お尻の穴が少しの間開きっぱなしになっちゃうんです。
空気が触れて、お腹の中がひやっとしたような気もしました。
なんだか物足りない感もありますし……!?

「は、浜面、そこどいて……ください……!」
「んー?」
「と、トイレなんです!」

私は早足でトイレの便座に座りました。
超浜面が出しすぎでお腹の中がグルグル言ってるんですよ!

「もしかして大きいほう?」
「見て超わかれ。そして見るな」

うわー……超悪い顔で笑っています。ワル面です。

「そういや初めて浣腸した時以来、見てないな。絹旗が自分でしてくれるようになったし」
「あんな超屈辱……二度はありませんよ」

だって、綺麗にしてくれって言われても、どうするかよくわからないじゃないですか。
あの時は浜面が調子に乗って、赤ちゃんにするみたいに私を抱き上げてから……いえこの話はやめましょう。
今は関係ありません。

「ぐぅ、んん……いいから、あっち向いててくださぃ……あと耳も超塞いで……
 それ以上見たら窒素装甲付きの手コキします……超ミンチじゃすみませんよ……」
「そ、それはマジで怖いな」

浜面が背を向けます。
嫌な汗が出てきました。我慢できません。
うぅ……能力で音だけでも遮断できないでしょうか……
そんな風に試行錯誤しながら必死に事を終える間、浜面が洗面台の鏡の反射で
私を見ている事には、終わりかけの時まで気付けなかったのでした。
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706 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 07:55:51.50 ID:PzRyfTcW
「絹旗ーいいもの持ってきたぞー」

三日後のことです。
マイホームとは言っても家なんて持てるわけもなく、単なるマンションでDVDを見ている
私へと、帰ってきた浜面が超いい笑顔で、なにやら畳まれた服を見せてきました。

「なんですかこれ?」
「聞いて驚くな! 常盤台中学校の制服だ! 夏服冬服完備だぞ!」
「超窒素パーンチ」
「ぐぇ……!」

思わず能力付きで殴っちゃいました。
何がしたいか言わずともわかります。
コスプレ大好きですからね超浜面は。

「浜面、私超言いましたよねェ……? エロおねだりは当分超禁止だって」
「そ、そうだけどさ……約束する前から用意ができてたんだよ……」

トイレの件で罰を与えてたんです。
コイツ私が何も言わなかったら、超超超調子に乗りますからね。
エッチの時は超超超超超サディストですし。

「大体常盤台って超セキュリティ高いとこじゃないですか。何をやらかして手に入れたんです?」
「何もやってねえよ。もう堅気だからな俺は。ツテを辿って色々とだ。信用してくれ」
「怪しいもんです」

ツテとやらでどうにかなるもんではない気はしますが、浜面がそういうのなら大丈夫なんでしょう。
嘘はつかない奴ですから。

「ほら、もう三日も経ったし、そろそろだな……」
「まだ三日ですよ」
「ぬぬぬ……」

手を変身ポーズでもするみたいにキョドらせて超必死です。
なんだか初めての時を思い出しますね。
……はぁ。……仕方がありませんか。

「……わかりましたよ。それじゃ着替えてきますから」
「最高だぜ絹旗!」

ガッツポーズしてます。超馬鹿ですねコイツ。
私は浜面を放っぽいて着替えのため、洗面所へ行きました。

「サイズもバッチリですね……正確な数値を教えたりはしてないんですけど」

とりあえず冬服に着替えながら、鏡を見ます。
わりと似合っているんじゃないんでしょうか。
バニーとかのコスプレ衣装は正直超微妙なんですけれど、制服は一度着てみたかったし浜面には感謝しときましょうか。

「むー……超ニヤニヤしてますよ私……」

我ながら現金です。
きっかけを探していたのは浜面だけではなかったみたいで。
三日ぶりのエッチへの期待が浜面にばれないよう。
ゆっくりとゆっくりと超焦らすように着替えに時間をかける振りをする私なのでした。
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 38フラグ目
707 : ◆BAKEWEHPok [sage]:2014/01/10(金) 07:57:39.15 ID:PzRyfTcW
終了
浜面が一番エロエロで、絹旗もついていけちゃう感じでエロい事に夢中になってるのがよいと思います。そういう薄い本出ないかな。


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