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ソープ野郎
ガールズ&パンツァーでエロパロ 2

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ガールズ&パンツァーでエロパロ 2
66 :ソープ野郎[sage]:2014/01/09(木) 17:54:20.70 ID:vkh3Zdgo
おおっ!新作が!
まさかのフタナリソド子が陵辱されるとはwww
ダーク麻子とダークさおりん怖いwwww
麻子が本気になったら誰も敵わないとある小説版の設定あるからその才能を発揮するのが恐ろしくも楽しみw
というかこの二人ならゆかりんのことも知ってそうだな・・・・まあゆかりんと何らかの協定ありそうだけどw
ガールズ&パンツァーでエロパロ 2
67 :ソープ野郎[sage]:2014/01/09(木) 21:34:10.59 ID:vkh3Zdgo
タイトル「それが私達のコスプレ道です(前編)」

※フタナリゆかりん借ります
フタナリゆかりん×みぽりん
イチャラブ展開(みぽりん視点)で前編は全然エロくないです・・・というかエロ無しです
時系列では拙作のソープ編の劇中劇のエリカさん発狂から少し後の話です
あんこうチームが出てきますがHするのはあくまでゆかりんとみぽりんだけです
平行世界の事なので本編とは何の関係も無いはずです!

「西住殿!今度の上陸日に隣町の水○にあんこうチームのみなさんと遊びにいきませんか?武部殿と五十鈴殿から誘われたんですよ〜」
と私と一緒に住んでいる優花里が学園から帰って来るなり声をかけてきました。
「え?沙織さんと華さんが?」
「はい!やはりずっと家にいると精神衛生上良くないですし、武部殿や五十鈴殿も久しぶりに顔を見たいと言ってました!あと冷泉殿も来るそうですよっ!」
そうか、やはりみんな心配してくれてたんだ。
私は現在優花里の家(理髪店の実家ではなく秋山家の隠れ家のマンション)で引き篭もっているんです。
最初は優花里に犯されてショックを受けたのと、あんこうチームのみんなに心配掛けたくなくて病気という名目で引き篭もっていました。
あとなんとなく最初のときのショックが大きかったせいかちょっと寝込むようになってしまって・・・・。
でも優花里は最初の時以外はずっと優しくしてくれてたし、私を一生守ると言ってくれたし、そして狂ったエリカさんにお姉ちゃんが殺されそうになった時優花里がお姉ちゃんを命懸けで守ってくれたんです。
だから私は優花里と和解して今は相思相愛の恋人になっているんです。まあ優花里は色々優しいけどたまに血の気が多くなる時があるのと、性欲旺盛すぎるのが欠点かな。
「本当?みんなの顔を見るのは久しぶりだなあ。お出かけするのは久し振りだから楽しみたいです!」
「ええ、私も西住殿やみんなとお出かけするの楽しみですぅ!あっ!あと戦車ショップには行きましょうね!」
「うん!こうやって計画を練るのって本当に楽しいよね」
ああ本当に楽しみですね、久し振りにあんこうチームの皆さんとメールだけでなくちゃんとお喋りできるし当日が待ち遠しいです。
私が休んでいる間は、みんな私が優花里とルームシェアする予定だったのは知っているので優花里を通じて本当に良くしてくれたんです。
沙織さんは毎日精のつく食べ物を、華さんは毎日綺麗なお花を、麻子さんは学力が低下しないように毎日ノートを届けてくれます・・・そういえば出席日数は任せろと言ってたそうです。どうやるんだろう?
本当に皆の変わらない友情に感謝してます。ああ早く当日にならないかなあ。
ガールズ&パンツァーでエロパロ 2
68 :ソープ野郎[sage]:2014/01/09(木) 21:36:20.35 ID:vkh3Zdgo
「みぽり〜ん!お久し振り!最近体調不良で寝込んでいるってゆかりんから聞いたけど大丈夫?無理しちゃダメだよ?」
「ありがとう沙織さん、本当にお久し振り!今日は大丈夫だから一杯お喋りしようね!」
私は今、大洗の駅前に優花里と一緒にいて沙織さんと合流したところです。あっ華さんも来た。
「みほさんお久し振りです。思った以上に元気そうでなによりです。」
「華さんお久し振りです。最近は少し回復したからお外に出ようかなと、本当に今日は楽しみにしてたの・・・・って麻子さんは?」
「あら、そういえば?」
「うう、眠い・・・毎日何で朝が来るんだ・・・あ、西住さん息災だったか?心配してたんだぞ」
「麻子さんお久し振り、いつもノートありがとう、元気だった?」
「元気だが眠い・・・・」
とか他愛の無いいつもどおりの優しく仲の良いみんなとお話してると、切符を買いに行っていた優花里が電車が来たからとみんなを呼んだので駅舎に向かいました。
電車でしばらく揺られながら仲の良いみんなとおしゃべりしながら水○駅に向かい、みんなとわいわいおしゃべりしながら行きたい店にいってみたりと本当に楽しかったです。
そんなこんなで街を歩いていると、ある雑居ビルの前にでた時に華さんが急ににっこりしたので
「あれ?華さんどうしたの?」
「ここのビルに私の従姉が勤めている赤○字の献血ルームがあるんです」
「へえ、華の従姉は看護婦さんだって聞いてたけど、ここで働いていたんだ」
と沙織さんが言うと華さんが頷きました。
「ねえねえならさあ、みんな行ってみようよ!私献血したことないからどういう風にやるか見てみたいんだ・・・」
「はい、きっと従姉も喜んでくれると思います」
「あ〜でもみぽりんは献血しちゃダメだよ!体調良くないんだから」
「はい、ちょっと遠慮しときます」
「私もやらんぞ、次の日起きれなくなったら困る」
「私は従姉の為と困ってる人の為にやります」
「優花里はどうするの?」
と言ったら優花里と私を除いて残り三人が少し離れてヒソヒソと
(え〜?みぽりんがゆかりん呼び捨てにしてるよ?)
(一体何があったんだ?)
(一緒にすんでるからより親密になったのではないでしょうか?)
(でも秋山さんはみほさんの事を西住殿って呼んでますから・・・)
(それは秋山さんのキャラだからな)
あ〜、う〜、みんなとしばらく会わなかったので私と優花里の関係が分からないんだった。。。。。。
でも優花里はそんな事気にしないで
「はい!私もやるであります!1リットルでも平気ですよぉ!」
「1リットルは無理だと思うよゆかりん、400ミリリットルまでだって麻子が言ってるし」
「あはははは、それじゃあ献血する人も見学する人もとりあえず入りましょう!」
と言い中に入っていくので、みんな慌ててその後を追いかけます。
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69 :ソープ野郎[sage]:2014/01/09(木) 21:38:30.64 ID:vkh3Zdgo
受付をしたのが少し遅かったので問診と検査は午前中にやるけど採血は午後からという事になりました。
ええと飲み物がフリードリンク(カップ式の自販機)で結構種類があって・・・あっ!お菓子もあるんだ。
へえ、行って見ないと分からないものですね・・・って物凄く美人な看護婦(今は看護師ですね)さんがいます。
あっ!そうかこの人が華さんの従姉なんだ・・・・綺麗だなあ、そして華さんそっくりです。そして華さんと談笑しています。
ふと隣を見ると検査を終えた優花里がデレデレした目で華さんの従姉を見ています!もう!私というものがありながら・・・・酷いです・・・・。
私は思いっきり優花里のお尻を抓ると優花里は当然ながら悲鳴を上げて私を涙目で見ます。
「急になんですかぁ!痛いですよぉ〜西住殿〜」
「ちょっと大事なお話があるの、ちょっとこっちに来てもらえる?」
と返事も待たずに優花里の腕をとって女子トイレに連れ込んで。
「優花里は私とお姉ちゃんが好きだって言ってくれたよね?私とお姉ちゃんだけを見てくれるって言ったよね?なのにどうして華さんの従姉ばかり見てるの?」
「優花里には私とお姉ちゃんがいれば十分なの!どうして分かってくれないのかな?ねぇ!なんで黙っているの?なんで何も言ってくれないの?」
「ねえ!どうしてですか!?」
と私は悔しさと悲しさで涙をボロボロ流して優花里に訴えます・・・・優花里は困惑して何も言ってくれません。
「もう!本当に浮気ばっかりして!お姉ちゃんと私以外見たり話したりするの禁止です!」
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70 :ソープ野郎[sage]:2014/01/09(木) 21:40:39.58 ID:vkh3Zdgo
※3人の視点
急にゆかりんを女子トイレに連れ込むみぽりんを見て追いかけるも取り込み中なので躊躇しながら立ち聞きする三人

沙織「うそ・・・・やっぱりみぽりんとゆかりん付き合っていたんだ・・・・女子として色々と間違ってるよ、やっ・・・やだもー!!」
麻子「そこを驚くのか?今更だな、私はルームシェアの時点で分かったぞ・・・ってか、今西住さんはお姉ちゃん云々言っていたな・・・」
華「みほさんのお姉様といいますと、西住まほさんですよね?」
麻子「ああ、私の恩人でもある」
華「ええと、サンダース戦終了後の話でしたね?」
麻子「そうだ、あの時まほさんが言ってくれなかったら下手すればおばあの死に目にも会えなかったところだ、まあ生きてたけど」
華「そうでしたね・・・あの副隊長でしたらヘリは貸してもらえませんでしたね」
麻子「うむ、まあ結局操縦してくれたがな・・・多分腹の底では嫌がってたろうがな」
沙織「そんなことより何よ!ゆかりんは!みぽりんだけじゃなく、みぽりんのお姉さんにまで手を出したんだ、みぽりん可哀想だよぉ」
華「でも私とお姉ちゃんは、って言ってましたからみほさんはその件は納得してるのでは?」
沙織「あ〜もうじれったい!こうなったらゆかりん問い詰めてやるんだから!」
麻子「おい!待て、沙織!」
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71 :ソープ野郎[sage]:2014/01/09(木) 21:42:48.56 ID:vkh3Zdgo
※みぽりん視点に戻ります
私が泣いていると、いきなり女子トイレのドアが開くと沙織さんが開口一番に
「ちょっとゆかりん!みぽりん泣かしてどうするのよ!う・・・浮気なんてするなんて!一体みぽりんのどこが不満なのよ!」
「ふ・・・不満なんか・・・その、浮気って何のことですか?」
と優花里が困惑して言うと
「とぼけないでよ!現にみぽりん泣いているじゃない!」
「立ち聞きしたのは謝ります、でもみほさんが泣いているので」
「というか、あれだけ大きな声で言ってれば嫌でも耳に入る」
と華さんと麻子さんも後に続きます。
いきなり乱入した3人に私も優花里もビックリしてしまい呆気にとられています。
沙織さんが本気で怒ったのを見たのは生徒会に私が戦車道を再開するように強要された時に生徒会と言い合いになった時以来かなあ・・・
「ちゃんと説明しなさいよ!、ゆかりん!みぽりんにちゃんと答えてあげな・・・」
と沙織さんが言ったところで華さんが制止します。
「待って下さい沙織さん、そう捲し立てたら秋山さんも答えられないと思います、私が秋山さんから事情を聞くから、沙織さんは冷泉さんと一緒にみほさんを頼みます」
というとそのまま優花里を連れて行ってしまいました。
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72 :ソープ野郎[sage]:2014/01/09(木) 21:45:24.08 ID:vkh3Zdgo
※ゆかりん視点
「ううっ、私は浮気なんかしてないんですぅ〜!にっ、西住殿という最高の女性を差し置いて浮気なんかするわけないんです!信じてくださいよぉ五十鈴殿ぉ〜」
献血ルームから少し離れた喫茶店で私は泣きながら五十鈴殿に訴えます。
「そうですわね、秋山さんがみほさんを裏切るのは考えられませんものね」
「本当ですよぉ、五十鈴殿のお姉さん(従姉)を見てったのだってナース服を着た西住殿はきっと可愛いだろうなあ・・・と想像しただけなんですぅ〜」
「それなら良かった、確かにみほさんはピンクのナース服は似合いそうですよね、とても可愛いと私も思います」
とにっこりして同意してくれます。
まあ実は夜に私が医者役で、西住殿がナース役で私が西住殿を責めるイメージプレイをするのを妄想してたんですが、まあ嘘は言ってませんからねっw
「あと一つ気になる点が・・・・聞いても良いですか?」
「何なりと聞いてください五十鈴殿、私に答えられる範囲で答えますよっ!」
フフっ、聞かれる質問は予想できます。でもあんこうチームの皆さんは特別な友人なので嘘を付くつもりはありません・・・そう、嘘はねw
「あのお、みほさんのお姉さまとはどういう関係なのでしょう?先ほど少し耳に入ってきたので気になりまして・・・・」
「はい!まほ殿は私の憧れの人でして、まだ戦車道をやってなかった頃、よくファンレターを出していたんです、それでその度に返事とか頂いたりしてまして」
その時のお返事は大事にしまってありますぅ〜。まほ殿も覚えていてくれて本当に同一人物かと聴かれたこともありましたっけw
自分が出した手紙もちゃんととって置いて貰ってます・・・って前に出した手紙をまた読んだときは流石に恥ずかしくてゴロゴロ転がりまくって呆れられたのは秘密ですw
「それで決勝戦前に勢い余って会いに行きまして、それからの仲ですよぉ!決勝戦後もちょくちょく遊びにいきまして、今ではとても親密な仲ですぅ〜!西住殿の望んだ仲でもあるんですよっ!」
フフフ・・・嘘は言ってませんね、都合の悪いところは伏せてありますけどねっ!w
「そうでしたか、あの・・・・お二人を愛してるんですか?」
直球ですねえ〜、これはありのままを答えるのみ!
「はい!二人とも愛してますし、いずれ必ず3人で住みます!その時は是非遊びに来てください!」
「はい、そのときは遊びに行かせて頂きます。でも・・・」
ん?まだあるのでしょうか?
「でも、お二人を必ず幸せにしてくださいね、でないと我が家の花器が一つ増えることになってしまいますので」
来た!裏五十鈴流ですね、あまりの殺気に近くにいたスズメやカラスが一斉に逃げていきます。私の両親が築いた闇のネットワークも中々ですが相手がちと悪い。
でも本当に怖いですね、もし個人で戦ったら本気でやって五分五分ってところですね。それに加えて武部殿だの冷泉殿もいるから怖ろしい・・・・。
「やだなあ〜五十鈴殿、そんなことは絶対ありませんよぉ。例え私達がお婆ちゃんになってもずっと一緒です」
西住殿とまほ殿とは一生添い遂げるつもりなのでこれは包み隠さず思いのたけは言いました。
「良かった、では決して秋山さんがみほさんを裏切ったわけではないことをみんなに報告しますね」
と五十鈴殿は言い携帯で連絡を始めました。
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73 :ソープ野郎[sage]:2014/01/09(木) 21:48:18.08 ID:vkh3Zdgo
※みぽりん視点に戻ります
「本当に御免なさい優花里」
「私も御免ねゆかりん」
「疑った訳ではないが一応な・・・」
私と沙織さんと麻子さんは、三人して優花里に頭を下げました。
華さんは優花里の私に対する愛を熱弁を聞いて羨ましくなったそうです。優花里を疑ってしまい申し訳ないです。
「えっ?別に気にしてないですよ!それより西住殿が嫉妬するくらい私を思ってたのが分かりましたし、それに皆さんのの西住殿に対する友情の深さは嬉しかったですぅ〜」
と優花里は言って許してくれました・・・ううっ、穴があったら入りたいよぉ。
「そうだ!ゆかりんがそんなにみぽりんのナース姿を見たいのなら、ナース服を売ってるところに行って見ようか!」
沙織さんが急に言い出します。
「うむ、詫びも兼ねてな」
「いいですねえ、行って見ましょう」
沙織さんと麻子さんと華さんが言い出します。
「ええっ!わ・・・私がナース服・・・ですか・・・」
「うんうん、みぽりんだったら何着ても似合うよ」
あの沙織さん?少し恥ずかしいんですが・・・・。
でも今晩はもう優花里が何をするか分かるので逆にビックリさせるとしますか。
私は今晩の計画について練り始めました。
「あ・・・でも献血の時間がまもなくですぅ〜」
「本当だ!そうだ、終わったら直ぐ行こう!みぽりんもそれでいいよね?」
「はい、終わったらみんなで行きましょう」


続く
エロ無しで済みません
次回はみぽりんのコスプレHをなるべく早く書きますので見捨てないで下さい!!
あとゆかりんがマンション住まいなのはその方が気軽にHできるかなあと思ったからです
原作者殿と面白い設定を挙げていた方の設定を自分なりに組み込んでみました。


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