- 蒼き鋼のアルペジオでエロパロ【原作・アニメ】
63 :48[sage]:2014/01/06(月) 00:54:53.62 ID:S/WWRAB+ - 「ん・・・あ・・・あんっ・・・・やっ・・・・」
お腹の中が熱い。焼かれるように熱い。 いや、違う。熱い真っ赤に焼けた鉄棒のような何かが私のお腹のなかで暴れまわっている。 乱暴に私の中に出入りして、私の頭の中まで掻き出すかのように暴れまわる。 《クチュ、グチュッ・・ジュブッ・・・ジュブ・・・・》 「あ、ん・・・あっ・・いやっ・・・くうっ・・・かは・・」 逃げようとしても腰に手が回されて抜けられない。 細い腕だが、がっしりと、万力のような力で締め付けられる。 お腹が、中から、外から強引に圧迫されて体にジンジン痺れが伝わっていく。 《ブチュ・・・ブチュ・・・クチュ・・・・》 ああ、私の大切なところにナニカを出し入れしているんだ。 ゴツゴツして、抉るような形になった何かだということだけはわかる。 ひと突きされるたびに、痛みと、嘔吐感と、痺れと、快楽とが頭の中をグチャグチャに駆け回る。 「ん・・・ああああ・・・・・アアアアアアッ!!!!」 ナニカが私の最奥を突き立てた瞬間、快楽と痺れが留まることなく溢れ出る。 そして、私の脳髄を、神経を、体全体を、そしてコアの全回路を駆け巡り私の自我を焼き切ろうとする。 また意識を失いそうになるが、今回はすんでのところで気を保ちきったようだ。 《プチュ、クチュ、クチュ、グチュ・・・・》 ナニカが私の秘部に突き立てられるたび、白く泡立った液体が私の中から溢れ出てくる。 おしりの周りもべっとりと濡れている。服の上に水たまりを作ってしまっていたようだ。 きっと、気を失ている間にも何度も同じように飛んでしまったんだろう。 あーあ、お気に入りの服だったんだけどな。これは買い換えないとだめだろうな。 『はあ・・・はあ・・・イイよ。402。私も気持ちいい』 先ほどから私のことなんかおかまいなしに、私のナカを蹂躙し続けるナニカの所有者が、 万力のような腕にさらに力を込めて話しかけてくる。誰だ?まだ目の焦点が合わない。 「ズイカク・・・か・・・?・・ん・ぐっ・・・」 ズイカクは小柄な体からは信じられない力で、私を引き寄せると無理やり唇を奪い、 そのまま私を抉り殺すかのようなストロークで大切な場所を何度も突き立てる。 私の体もそれに反応して全身が、大事なところが意識に関係なく緊縮を繰り返す。 『気付いたか。だが、気持ち良すぎて私もイきそうだ・・・次は中でイくよ・・・』 ズイカクのナニカが私の秘奥を貫こうとする動きがさらに早く、乱暴になっていく。 だめだ、また意識を保ってられなくなる。感覚を遮断できない。 お腹の奥からせりあがってくる快楽の奔流が、再び私のすべてを消し去ろうとする。
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- 蒼き鋼のアルペジオでエロパロ【原作・アニメ】
64 :48[sage]:2014/01/06(月) 00:57:15.07 ID:S/WWRAB+ - 『ああああ!イくよ!!イくよ!!!イくよおおおおオオオオオオ!!!!!』
《ドクッ・・・ドクッ・ドク・・・ビュルルルルルル・・・・》 ああ、あああああああああ!ナニカが今までとは別の生き物のように大きく肥大し、 蛇のように鎌首をもたげ、心臓のように強く脈打ち、そして一気に爆発した。 それと同時に、体の奥にマグマのような熱い濁流が注ぎ込まれる。 「ん・・・いやっ・・・私も・・・来る・・来ちゃう・・・いや・・ああああああああああっ!」 ズイカクのナニカから放たれた灼熱の溶鉄が快楽の渦となり体を、意識を駆け巡り、 私のすべてを溶かしていくが。私の全てが白い渦に溶かされて整合性を保っていられなくなる。 気持ちいい。気もチいい。キモちいい。キもチイい。キモチイイ。キモチイイしか考えられない。 いや、怖い、怖い、消えちゃう。私、消えちゃう。消えちゃううううううううう!! ・・・ ・・ ・ 「はあ・・・はあ・・・・はあ・・・・」 目覚めるのは何度目だろう。やっと解放されたのか。 野獣のようなズイカクの抱擁と、快楽の洪水から解放された後、 私の全身は今まで味わったことがないような痺れと解脱感に包まれ、体に全く力が入らない。 『かわいかったよ402。んっ・・・ぷは』 先ほどまで私の体を存分におもちゃにしてくれていたズイカクが甘いキスで私の唇を奪う。 ジンジャーとシナモンを合わせたような痺れるようなスパイスの匂い。 そして、その後に続くナツメグとバニラビーンズの甘ったるい余韻。 不思議な匂いだが、何故か今は嫌いになれない。 『んふふ、とろとろの402の××××かわいいなあ』 ズイカクが先ほどまで乱暴に蹂躙していた私の秘部を広げようとする。 「や、ん、やめて・・・まだ・・・さわらないで・・・・ん・・・」 《・・プ・・・プチュッ!プチュチュ・・・トクトク・・・》 ズイカクを払いのけようと体に力を入れた瞬間、私の中からズイカクが 先ほどぶちまけた欲望の塊があふれ出してきた。 私の生体分子で出来た疑似血液と、ズイカクの逸物から吐き出された疑似精液とが 一緒になって私のお気に入り(だった)服の上に紅白のコントラストを作る。 「いや・・・もう・・・・恥ずかしいから・・・みないで・・・」 こういってもズイカクの嗜虐心を刺激するだけだとシミュレーションは告げているのだが、 何故か、口から想った言葉がそのまま紡がれてしまう。私は壊されてしまったのだろうか。 『恥ずかしがる402もかわいい。休んだらまたやろうね。チュッ』 シミュレーションとは違う、頬への軽い接吻。ズイカクの小さな唇に触れられた部分を起点に、 私の顔全体がズイカクに犯されていたときの私の奥よりも熱くなっていくのを感じる。 ああ、やはり私は壊されてしまったのか。401お姉ちゃん。 ダメな妹でごめんなさい・・・私はきっと雷撃処分になることでしょう・・・ (えーっと、こんな感じでいいでしょうか。続くべき?下手くそだからやめろ?)
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- 蒼き鋼のアルペジオでエロパロ【原作・アニメ】
66 :48[sage]:2014/01/06(月) 01:05:17.21 ID:S/WWRAB+ - >>65
おっす。がんばるっす。
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- 蒼き鋼のアルペジオでエロパロ【原作・アニメ】
69 :48[sage]:2014/01/06(月) 02:46:12.24 ID:S/WWRAB+ - その後、6回戦後。
『そ・・・そろそろ今日はお休みしませんか・・・ その、402・・・さんも疲れましたよね?ね?』 ズイカクがもう音をあげた。 威勢は良いが、艦載機を打ちつくしたら役立たずというのは、 彼女の原型となった空母の性質をそのまま残しているようだ。情けない。 「やっと私が主導権を取れるようになってきてから逃げるのは卑怯。 400の戦闘ログによれば、ズイカクが最初に私をイかせた回数は21回。あと15回は付き合ってもらう。」 本当は16回だが、ズイカクは記録していないようなので少し吹っかけてみよう。 『えっと、ではせめてー艦に戻ってナノマテリアルの補給をさせて頂いてもよろしいでしょうか・・・』 そもそも、あなたの本体は今房総沖だが。・・・逃げるつもりか 「それはできない。それに、横須賀まで私に乗ってやってきたのだから、 あなた一人では艦に帰投できない。だから、私が満足するまで付き合ってもらう。 なお、一人で帰投しようとした場合、総旗艦には敵前逃亡と報告するのでそのつもりで」 『うう・・そんなあ・・・・(ウルウル』 涙目のズイカクかわいい・・・もっと・・・虐めたい。 かわいい?虐めたい?あれ、なぜこんな感情が? 「402。ズイカクを困らせるのはその辺にしておけ。 ズイカクご苦労だった。現状を見る限り、402へのプラグイン実装は予想以上の成功を収めたようだ」 姉者、それにタカオ。今までどこに行ってたんだ。アワーズ?発売日?ふむ。 そして、プラグインとは何のことだ。何かインストールされたということだけはログに残っているが。 『あれ、402。何よキョトンしちゃって。 もしかして私たちが何も考えずにあなたと百合エッチしてたと思ったの? みんな、あなたに新しいプラグインを実装させてあげるために手伝ってあげてたのにー』 いや、あなたは純粋に楽しんでいたようにしか見れなかったが。 「どういうことだ、ズイカク。説明してくれ」 『いや、私も詳しいことは聞いていない。 事が始まった後に、400から概念伝達でお前を集団レイプするということだけ伝えられていた』 「ズイカクは攻め役をお願いしたからな。下手に手心を加えられると402への プラグインの実装が失敗する可能性もあったので情報の伝達は最小限にさせてもらった。」 『私も、400があなたと絡みだしたときに教えてもらったの。簀巻きの解除もそのときにね』 なるほど、つまり400姉者。あなたが黒幕か。
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70 :48[sage]:2014/01/06(月) 02:47:47.11 ID:S/WWRAB+ - 「それで、400。そのプラグインの実装とはどういうことだ?
我ら姉妹艦に隠し事をするとは相応の重要事項と考えてよいのだろうな」 「無論だ、402。今回あなたに実装してもらったプラグイン。 オーガズムプラグインこそ、今回の作戦命令〜千早群像きゅん逆レイプ計画♪〜の要だ。」 とんでもないプラグインの名前がきた。 401お姉ちゃんもそうだが、我が姉妹のネーミングセンスは修正する必要がありそうだ 「これは、メンタルモデルを人類の・・・えっと・・その・・生殖行為・・・に特化させ、 対象の男性から・・・その・・あの・・・色々と搾り取る・・・そういうプラグインだ! そう、今のズイカクにやったように、402のそのロリボディとプラグインをもって千早群像を陥落させるのだ!」 ん?・・・何ですかな?この反応は?402姉者。まさか恥ずかしがっている? まあ、念のため聞いてみないとな。 「それで、400。そんなプラグインを作ったなら、あなた自身が実装すればよかったのでは? わざわざタカオとズイカクをけしかけて、私に無理やり実装させるのはどういう意図があってのことでしょうか」 「そ・・・それは・・・402よ・・・ わ・・・私は・・・乙女なんだからそんなプラグイン恥ずかしくて実装できないんだ!!」 「まさか、姉者よ。馬鹿のタカオが作った乙女プラグインを姉者まで実装していたとは・・・ もうだめだ、この姉。ああ、姉妹そろって一緒に雷撃処分される運命か・・・シクシク」 『馬鹿とは何よ!って、400。勝手に私が作ったプラグインを実装するんじゃないわよ! それは私たち重巡以上のコアじゃないと動かないわよ!』 「問題ない。私たちI-400シリーズはスペシャルだ。並の巡洋潜水艦と侮ってもらっては困る。」 そう、スペシャルね。なら2つのプラグインも同時に実装できるはずよね・・・ 「400お姉ちゃん。新しいプラグインの実装、ほーんとにありがとうっ!私本当にうれしい! お礼といってはなんだけど・・・お姉ちゃんへのプラグイン実装は私がやってあげる。えへ♡」 私がイったのは16回だから、姉者は無駄なプラグインが入ってるし、その倍はイってもらう必要があるかな?♪ この前海底で蒐集したこの黒王号っていう張り型、400姉者の魚雷発射管に入るかなー? 「いや、まて・・・402。いや、402さん・・・その手に持ってる 黒光りしている物騒なもののはなんですか?あ、魚雷?魚雷だよねー。ヤマトにぶつけるための。 や、そんなの入らない入らないから!!いやーーーーーーー!!」 伊401クルーたちの決死の戦闘のなか、横須賀の夜は平和に更けていく。
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