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名無しさん@ピンキー
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 3【舞・舞乙】

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【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 3【舞・舞乙】
430 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/05(日) 17:07:29.63 ID:DznIbKTU
ソープランド エンジェル


プレイルーム



「ありがとうございました〜〜♪またお越し下さい♪」


「いやぁ〜〜〜最高だった!是非また来るよ!」


たった今あたしは、今日二人目のお客さんの相手を終えた。

そして今、あたしはブラとショーツだけの下着姿でお客さんを見送る…

お客さんは満足そうな笑顔で部屋を去っていった。


「あぁ〜〜〜疲れた…こんなにキツイ仕事だったかなぁ〜〜」


ソープ嬢の仕事って、結構な重労働なのよね…

身体中を使って、お客さんを満足させないといけないから…本当に大変…

手や腕…胸…お腹…お尻に太もも…

もちろん、口だって…あそこだって使う…

ソープ嬢は、全身を使ってお客さんに気持ち良くなって貰わないといけない…

全身の筋肉を使うから…凄く体力を使うの…


「痛たたた…もう筋肉痛〜〜?去年までは全然普通に仕事できたのに…」


1年前…あのお店で働いていた時…あたし頑張ってたんだな〜〜

そりゃ…最初は凄く辛かったけど…

あの頃…仕事に慣れてたあたしは…多い時、一日5人お客さん取ってたわよね…

今じゃ絶対無理だわ…
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 3【舞・舞乙】
431 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/05(日) 17:08:04.58 ID:DznIbKTU
あたしが筋肉痛と疲れに唸りながら昔を振り返っていると…インターホンが鳴る…


「はいぃ〜〜〜っ!?もう次のお客さんですか〜〜!?」


殆ど休む間もなく…あたしは次のお客さんを相手にすることになった。

ダメダメ!!歌山のおじいちゃんが…あたしを見てるんだから…

気を引き締めて…接客しないと…


早速、あたしはお部屋の掃除を始めた。

さっきまでお相手していたお客さんの痕跡を残さないように…念入りに掃除する…

髪の毛1本残さないように…残り香を残さないように…

こういうの、結構お客さんって気にするのよね…


「よしっ、準備OK!!今日最後のお客さんよね…頑張れ、あたし!!」


あたしは早速インターホンでフロントに連絡して、準備が整った事を伝えた。

そして…あたしはお部屋のドアの前で正座してお客さんを待つ…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 3【舞・舞乙】
432 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/05(日) 17:09:00.15 ID:DznIbKTU
午後8時30分


ソープランド エンジェル

プレイルーム



「はっ…はいぃ〜〜〜〜っ!!?さ、迫水先生!!?」


迫水の姿に、舞衣は思わず素っ頓狂な声をあげて驚いた。


「お…おやおや…これはこれは…舞衣さん…」


迫水も、思わぬ出会いに動揺を隠せない…


「い、いやぁ〜〜思わぬ所で出会いましたねぇ…あはは…驚いた…」


気まずい雰囲気の中…迫水は苦笑い…

当然舞衣も…照れ笑い…

プレイルームには、微妙な空気が流れる…


「あぁ…あのぉ〜〜言っておきますけど、私が舞衣さんを指名したとかじゃないんですよ(笑)

何だか今日はお店が忙しいらしくてですねぇ…空いている女の子が一人しか居ないと言われた

んですよ。折角来たんだし、その子でいいですよと私は伝えたら…まさか舞衣さんだったとは…」


迫水は、自分が舞衣を指名したと思われたくなかったのか…必死にその旨を説明する…


「あはは♪分かってますよ(笑)そういう事もありますよね、あはは♪」


舞衣は何とか笑顔で誤魔化そうとする…


「まさか…舞衣さんが…こんな所に居るとは…」


こんな場所で出会った恥ずかしさがある程度解消されたその後に浮かぶ疑問…

なぜ、舞衣がこんな場所で働いているのか…

迫水には分からなかった。
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 3【舞・舞乙】
433 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/05(日) 17:10:07.19 ID:DznIbKTU
「あはは…ゴメンなさい、いろいろ事情があって…お金とか…」


舞衣は適当な理由を迫水に語った。


「…なるほど…そうでしたか…大変ですねぇ…」


何故か迫水の方が申し訳無さそうな表情を見せる…


「…今日は止めておきましょうかねぇ…あっ、もちろん今日舞衣さんと出会った事は内密に

しておきますよ…貴女にも悪いですし…私も、こんな店に通っていることは知られたくない

ですからねぇ…」


迫水はくるりと後ろを向くと、プレイルームのドアを開ける…


「いやぁ…不快な気持ちにさせて申し訳ありませんでした…ただ…こんな場所で働く前に…

私に一言相談して欲しかったですねぇ…それでは…」


そう一言言うと、迫水はプレイルームを出ようとした。

その時…舞衣が立ち上がる…


「待って下さい!迫水先生!!」


申し訳無さそうな言葉を最後にこの場を立ち去ろうとする迫水を呼び止めた。


「あのっ、あたし…好きで働いてるんです!あたしには…これしかないから…」


「…舞衣…さん…?」


「あたしには…身体しか自慢する所がないから…手っ取り早く稼ぐには、ここかな〜〜って(笑)」


舞衣は満面の笑顔を浮かべる…

そして、迫水の前で堂々とブラを取って見せた。


「迫水先生、フロントで入浴料払ったんでしょ?もったいないですよ…折角お店に来たんだし

…是非あたしのサービスを受けて行ってくださいよ♪こう見えてもあたし、マットプレイは凄く

上手なんですよ!」
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 3【舞・舞乙】
434 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/05(日) 17:11:01.53 ID:DznIbKTU
迫水を引き止めると、堂々と大きな乳房を見せ付けて…自分は大丈夫とアピールする…


「…舞衣さん…いいんですか?」


ショーツ一枚姿の舞衣の格好に、思わず視線を釘付けにする…

男なら誰もが欲情してしまうような…見事な体つき…

見事に育った乳房…贅肉が殆どついてない腰…形の良いお尻…

しかも、笑顔で自分を誘ってくれる…


『お金を払ったんだし…これくらいはいいでしょう…』


そう思った迫水は、笑顔を取り戻す…

そして、下心丸出しの表情で舞衣の身体をジロジロ見定め始めた。


「そ、そうですか…そこまで言われたら…私も我慢できませんねぇ…えへへぇ…それじゃあ…

お願いしましょうか、舞衣さん…貴女の売り上げに貢献させて貰いますよ」


迫水は舞衣の好意を受け入れることにした。


『…歌山のおじいちゃんに…あたしの決意を見てもらうんだからっ!!』


舞衣は、一瞬決意したかの様な表情になると…次の瞬間満面の笑顔を見せた。


「それでは…改めまして♪今日お相手させていただく「舞衣」といいます♪」


ニッコリと笑顔を浮かべた舞衣は、先程までの気まずい雰囲気を一瞬にしてその場から消し去った。

場末の町での2年間…ソープ嬢として様々なお客を相手にしてきた舞衣…

場数を多く経験していた舞衣は、目の前のお客さんが何を求めているか知る術を得ていた。

そして舞衣は、迫水の目の前で正座すると、三つ指を着き挨拶を始めた。


「今日は精一杯サービスさせていただきますので、よろしくお願いしますねっ♪」


床に頭を付けるように…深々とお辞儀する…

一般のお客なら、舞衣の態度は当たり前…

しかし、舞衣の事を知っている迫水にとっては、その行為は余所余所しいものだった…
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 3【舞・舞乙】
435 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/05(日) 17:12:21.23 ID:DznIbKTU
『そうですよ…今の私と舞衣さんは…ソープ嬢と客なんですから…いいんですよ…』


舞衣の行動は、この部屋での舞衣と迫水の立場をハッキリさせる…

立場をハッキリさせる事で、躊躇していた迫水の心を何とか解した。


「えへへぇ…よろしくお願いしますよ舞衣さん…実はですねぇ〜〜今日は一日中花たちの世話を

したので…身体中汗だくなんですよ(笑)そして、今も街を歩いているだけで汗だくになって

しまって。今日は舞衣さんにタップリ身体を綺麗にして貰いましょうかねぇ♪」


迫水は待ちきれないといった表情で、自ら服を脱ぎ始めた。


「あははっ♪分かりました〜〜〜!じゃ、今日は身体中隅々まで綺麗にして差し上げますねっ♪」


迫水が脱ぎ捨てていく服を広い、丁寧にハンガーにかける…

そして、舞衣もショーツを脱ぎ…一糸纏わない全裸になった。


「ほほぉ〜〜〜舞衣さん、何時見ても見事な身体ですねぇ〜〜♪」


「ありがとうございます♪あはっ♪もう元気になっちゃってますね〜〜〜(笑)」


全裸になった迫水の身体は見事な肥満体型…

筋肉質の身体全体に、脂肪の塊をくっ付けた様な身体…

特に腹部の肉は見事に出っ張り、その隙間から勃起したペニスを覗かせていた。


「じゃ、時間ももったいないですから、行きましょうか♪」


満面の笑顔を浮かべた舞衣は、迫水の手を優しく取る…
【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ 3【舞・舞乙】
436 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/05(日) 17:12:57.39 ID:DznIbKTU
「足元滑りますから、気をつけて下さいねっ♪」


慈悲深い…優しい笑顔…

迫水は舞衣の優しい笑顔に一瞬見惚れながら、手を取られバスルームにエスコートされる…


『お客さんとしてきてくれたんだから…精一杯サービスしよう…』


元々…情に深く慈悲深い…母性溢れる性格なのか…

虎次はそこを見抜いていたのか…

虎次が一番見たかった、舞衣の情に溢れる慈悲深い行動…

その行動を…虎次は別の部屋でじっくりと監視していた。


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