- 【朝ドラ】ごちそうさんでエロパロ
725 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/03(金) 09:03:03.55 ID:nFH2TEXy - >>723の会話は公式としましょう
性欲の巨人wwww 大阪編の嫁ダイスキーの悠太郎を一言で定義してくれますね! 婚約時代は悶々の巨人で。 め以子の「どんなことすんの?」も多分、どったんばったんのことを 想像して狼狽ですよね
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728 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/03(金) 20:12:26.22 ID:nFH2TEXy - 喫茶店うま介。
お昼時の忙しさも過ぎ、ちょうどお客さんも引けて、店はひと休みの時だが、 室井夫妻と店主のうま介は、ある一通の手紙を前にして、うんうんと唸っていた。 あて先はめ以子。手紙を頼んだのは、ここ数週でうま介の常連となった若い男の人。 近くの職場に勤めているらしく、偶然立ち寄ったうま介の常連となったのだ。 そんな彼が不定期に手伝いにくるめ以子に渡してほしいとうま介に手紙を託したのだ。 「これ、内容なんなんだろうね」 「何か、め以子さんに聞きたいことがあるとか?」 「でもめ以子に何か聞きたいのなら、直接聞くよね。普通手紙まで書くかしら」 3人が興味深々であれだこれだ言っていたが、どんな内容なのか、さっぱり検討がつかないところへ 希子が学校帰りに寄ったのだ。
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729 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/03(金) 20:12:59.51 ID:nFH2TEXy - 「あ、あの、これってちい姉ちゃんへの恋文ではないでしょうか」
事情を聞いた希子はおろおろしながら、その常連さんのことを思い出した。 悠太郎のように背広を着こなす若い男の人で、希子にも優しくしてくれて、印象のいい人だが、 以前、自分に妙な質問をしていたことを思い出したのだ。 「あの、以前、私に何人家族なのかとか、ちい姉ちゃんって家ではどんなことしているのかとか」 「そういえば、私も。め以子っていつくるのかとか聞いてきた!」 桜子も何か思い当たる節があるらしく、つい声が大きくなってしまう。 「で、でも、ちい姉ちゃんはお兄ちゃんっていう人がいて」 「いや、知らないんじゃないの?めいちゃんが結婚しているの。」 「え、じゃこの手紙って本当に恋文?!」 「でも、あのめ以子にって…」 「いや、めいちゃんって、開明軒でも方向性はちょっと違うんだけど、意外ともててたんだよ。 めいちゃん、なんでもおいしそうに食べるからさ。お客さんのなかには、見てるだけで 幸せになるっていう人もいたんだよ」 「確かにそういうこと、あるわね」 「実は、めいちゃんのお見合い相手、噂だとめいちゃんのこと、結構未練あったらしくてさ」 「ええ!!それって初耳だわ!ちょっと詳しく教えてよ」 「え?え?ちい姉ちゃんが、み?見合い?お兄ちゃんとは?」
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730 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/03(金) 20:14:16.75 ID:nFH2TEXy - 「なんだ!この店は!!お客も迎えないのか!けしからん!!」
すっかり室井の話に、竹元が入ってきたことに気づかずにいた4人に雷が落ちる。 竹元に連れられ、不機嫌そうな悠太郎も突っ立っていた。 * 悠太郎は店内を見回した。いつものメンバーに、いつものメニューだが、何故かみんな挙動不審だ。 「希子、何かあったのか?」 「ううん!お兄ちゃん、何もないよ!」と思いっきり動揺している。 竹元はいつものように悠太郎に用事を押し付け、カスタード巻きを大量に包んでもらっては、さっさと帰り、悠太郎も市役所に戻るため、身支度をし始めたところに、室井がひょろり隣にきては、 手紙を悠太郎に渡そうとするので、悠太郎は「なんですか」と受け取ろうとした瞬間、 「え、あの、これはちょっと!」「だめです!これは、うちが、うちが渡しますから!」 桜子と希子までが大慌てでやってきて、手紙を奪い返す。 一連の騒ぎに唖然としていた悠太郎がふと、手紙をみると、め以子宛て。 一瞬、何か大変なことでも起きたのかと心配した自分がアホのような気がして、 「め以子への手紙なら、僕から伝えますよ」と、ひょいと背広のポケットへと入れた。
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731 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/03(金) 20:15:42.33 ID:nFH2TEXy - 今夜もかなり遅くなり、家で待っている新妻の笑顔を思い出しては、申し訳がなく、
背広を着て帰り支度を整えたとき、カサカサ紙の音がして、め以子宛ての手紙を思い出し、 手紙を出してみた。すると、昼には目に入らなかった送り主の名。 明らかに男の名前である。 ふと、妙にあわてふためいていたうま介のメンバーを思い出す。希子まであわてていた様な。 (この男は、人の妻になんの用事があって、手紙なんか) 一気に不機嫌になり、手紙を開けようと手に力を入れたが、さすがに開けることはためらう。 開けることもできず、手紙を机の上に置き、にらみつける。 こないだ、偶然うま介でめ以子と逢ったことを思い出す。 着物の上にエプロンを着けた姿に、みとれてしまい、竹元に怒鳴られたのだった。 め以子のエプロン姿。はじめてみたが、かいらしさ爆発や。家でも着けてくれないやろか。 まさかこいつ! 怒りが先走り、ぐっと力を入れ、しかし、丁寧に手紙の封を破く。 * ただいま戻りましたと門の戸締りをしながらめ以子の返事を待つが、静かで。 台所にも居ず、先に寝たのか?と2階に上がろうとした瞬間、 庭で音がして、出て行ってみると、め以子は蔵の中で薄暗い電灯を頼りになにやら探している様子だった。
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732 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/03(金) 20:17:04.19 ID:nFH2TEXy - 「…ただいま戻りました」
「あ!悠太郎さん、お帰りなさい。」 不機嫌きわまりない悠太郎だがあいにくめ以子には暗くて表情までは見えず、 満面の笑顔で迎える。しかし、その笑顔に悠太郎はいらつき、奥歯を食いしばる。 手紙によると、そいつにもこんな笑顔を見せていたらしい。 そして、そいつは、この笑顔に惚れた、と。 手紙の内容を思い出すと、血が逆流しそうだ。 め以子に手紙の君の事を問い詰めようと蔵の中へと足を運ぶと同時に、め以子は蔵から出てきた。 「探し物していたんですけど、もう、暗くて見えないんで、明日にします。悠太郎さん、夕ご飯は?」 (僕が何も知らないと思っているんか) 明るく無邪気なめ以子にイラつき、ちょっと乱暴に腕を引っ張って蔵へと連れ込み、 中から蔵のドアを閉め切ってしまう。
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733 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/03(金) 20:18:14.53 ID:nFH2TEXy - 「…っ、ん、うん、ふっ、」
蔵の中に押し込まれ、どうしたのと聞こうとした矢先にいきなり激しく口付けられる。 今夜は月明かりもなく、薄暗い電灯の下で、悠太郎がものすごい形相で怒っていることは見える。 悠太郎は乱暴にめ以子を壁に押し付け、深く口付ける。 「あ、や、っちょっと、や、め、うんっ」 息づきもさせてくれない口付けからやっと開放されたと思いきや、 着物の襟を掴まれ、一気に左右に開かれる。 「ちょっと悠太郎さん!やん、やだ!ん、んぅっ」 胸の先端を強く吸われ、体がびくんとしなる。 め以子は力いっぱい両手に力を入れて悠太郎を押し返すが、びくりともしない。 それでも負けじと押し返すめ以子に、悠太郎はいったん体を離し、 背広を脱ぎ、ネクタイを乱暴にはずす。 め以子は浅い呼吸を繰り返しながら袂を整えようとしたが、 突然悠太郎に拒まれ、両手首をネクタイできつく縛られてしまう。 「え、悠太郎さん、やめて、これ、解いて」 悠太郎は目の前のめ以子を見下ろした。 胸元が乱れて縛られた姿に、背筋から快感がぞくっと走る。 こんなめ以子を見ていいのは、この世の中で俺だけだ。 俺はめ以子を誰にも渡さない。ベルトを外し、ズボンの前だけを開く。 め以子を壁に押しやり、いまだに逃れようと身をよじるめ以子の縛った両手を 頭上で片手で押さえつける。そして片足を着物の裾ごと持ち上げて、 まだ、十分には濡れていない、め以子の秘所へ、悠太郎は自分の肉棒をそのまま一気に押し込んだ。 「やだっまだ、待って!あっ、…っ」 熱くて太い重量感にめ以子の息が詰まる。だが、そんなめ以子を無視して、 そのまま大きく激しく律動を始める。 「あん、やっ、酔っ、てるっの?ゆうた、ろうさん!あ、あっ、ん、っん」 しかし、悠太郎はわざと結合の深さをしらしめるように、 腰を思いっきり引いては、強く突き上げる。
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734 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/03(金) 20:19:25.94 ID:nFH2TEXy - 「あ、ん!っ…はっ、やん、激し…っ」
女学校を卒業してから、数え切れないほど、悠太郎と体を重ねてきたのだ。 悠太郎が触れると、それだけでも体が火照ってくる。 「ぅん、…っん、ん」 深く押し込まれては、腰が引けるほど引き抜かれ、再び激しく肉棒を呑み込まされる。 「あ、あん!あ、ふっ、ん、っ、んあ」 壊れてしまいそうな激しい律動が繰り返される。め以子はとうとう片足では、 立っていられず、ずるずると座り込みそうになる。 それに気づいた悠太郎はそのままめ以子を床に引きずり倒し、両足を持ち上げて、 より一層深く肉棒で貫く。ずちゅっずちゅっと卑猥な音と共に肉棒が出し入れされていく。 両手の自由が利かないせいか、全身に走る快感を逃すことができず、 息が絶え絶えになり、体が打ち震える。 「ゆ、た、ろうさん、うん、ん、っん!」 意識が飛びそうになり、め以子は必死に悠太郎にしがみつこうとするが、 縛られててままならないことに悠太郎も気づくと、やっとネクタイを解いて、そのまま 自分の首へと絡めさせる。そして、 情熱に掠れた低い声で耳元でささやく。 「め以子は誰にも渡さへんからな」
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735 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/03(金) 20:20:52.85 ID:nFH2TEXy - 悠太郎が去って言って後、源汰が焼き氷をくわせろとやってきたので、
さっきの一連の騒動を話しながら、イヤミスト悠太郎の話で盛り上がっていると、 ふと心配顔の希子ちゃん。 「お兄ちゃんって、感情に疎いとちゃいますか。ちい姉ちゃんのこと、ちゃんと好きなんでしょうか」 うま介さんを除き、みんな顔を見合わせる。そして、各自思い出す。 室井夫妻は、東京での悠太郎の焼きもちっぷりを。 源汰は市場でけんかふっかけられたことを。 そして桜子が希子ちゃんに言ったのだ。 「大丈夫、あんたんとこのお兄ちゃん、ちい姉ちゃんのこと、好き過ぎて困った人だから」 終わり
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736 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/03(金) 20:23:10.46 ID:nFH2TEXy - すんません、エッチに書きたかったのに、えろくならず、
量だけが無駄に多くなりました。次はもっと精進してきます。 職人さん、カモンカモン!
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