- =◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー26|
746 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/02(木) 03:32:21.44 ID:nwlhRPWi - >>745の要望とはちょっと違うけど十カミュ
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747 :十代×カミューラ[sage]:2014/01/02(木) 03:35:30.96 ID:nwlhRPWi - 「いよいよ明日はお正月ねぇ お正月と言えば着物振り袖よ」
妖艶な吸血美女カミューラは一見すると八重歯にも見える鋭く尖った白い牙を見せながら微笑む 誰もが見惚れるその美貌に浮かぶ微笑みは常に遊城十代ひとりに向けられている 「着物とか振り袖なんか俺持ってないぜ 俺一人っ子だし母さんも振り袖持ってないから」 紆余曲折を得て恋人となったカミューラに声をかけながら振り向くと、彼女は紅色の優雅で露出度の高いドレスをシュルシュルと衣擦れ音立てながら脱いでいく 「うわっ おまえ何いきなり服脱いでんだよ!」 「あら? 毎日裸になって夜遅くまで愛してくださるのに今更服を脱ごうとしているだけで狼狽えるなんてウブですわねぇ」 「時と場合に拠るって!」 カミューラの肌で触れていない所など僅かたりともなかった 毎日裸で抱き合い思いのままにエッチしているのだから当たり前だが今はまだ昼休み こんな明るい時間からエッチをして誰かに見られたりするのは嫌だ まあ毎晩するエッチの時に膣に差し入れられた十代のペニスで子宮を突かれ、膣肉を甘く擦られる度に零れるカミューラの喘ぎは、隣の部屋の翔や剣山にも筒抜けになっているので今更感しかないのだが かといって喘ぎ乱れるカミューラの姿も好きな十代としては声を抑えろとも言えなかった 「あら ひょっとしてセックスをなさるおつもりだったのかしら?」 「えっ 違うのか? 服脱ぎ始めたからてっきりエッチしようって話だとばかり思ってた…」 「違いますわ 私はただ作っていただいたばかりの振り袖を十代に見ていただきたかっただけですわ」 そう言ってクローゼットの中に入れていた大きな箱を取り出そうとするカミューラ ドレスを脱いで裸になっているためお尻が見えそうになっている が、膝まで伸びた鮮やかな緑色の長い髪が臀部を覆い隠しているので見えそうで見えない微妙な感じだ (ちょっと触ってみたいかな?) ふりふり揺れるカミューラの肉付きの良いお尻は見ているとつい触りたくなるほど魅力たっぷりである 髪に隠れて見えないせいか余計想像力を掻き立てられてムラムラと欲情が沸いてくるのだ 年頃の少年である十代は毎晩のセックスだけでは有り余る性欲を満たせない (ちょっとだけやってみるか) 昼間からエッチはどうかと自分で宣言していたのにも拘わらず、お尻を触ろうか所か本番をする気になってしまった 決めたら即実行とばかりにズボンのチャックを下げてベニスを取り出し上半身を折り曲げてクローゼット中を探っているカミューラの後ろに立つとお尻を隠している髪を手で掻き分けて、逞しく勃起したペニスを彼女のGスポットに添えるとそのまま腰を突き出した
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748 :十代×カミューラ[sage]:2014/01/02(木) 03:37:01.22 ID:nwlhRPWi - 「っンア゛ア゛ッッ!?」
箱を持ち上げた瞬間Gスポットを押し広げて入ってきたペニスに子宮を突き上げられたカミューラは、いきなりの挿入で身体を駆け抜けていった衝撃と痺れに顔を上げて弓なりに背を反らせながら悲鳴を上げた 「はああっ…! あ…あっ!」 「悪いカミューラ おまえの尻を見てたらついムラムラして さ」 悪いと謝りつつ前後に腰を降り始めた十代は、そのままバックからカミューラを犯した 同意を得ていない以上はエッチというよりも犯していると言った方が正しいのだ 「はっ…あん!」 バックからの勢いある突き込みが子宮に響く カミューラの身体をすぐさま快楽が貫いていく 「んっ んっ あっ 十代っ エッチするんじゃないって…!言ったでしょっ…! なのにっ… こんな奥までっ…! ペっ ペニスをっ…! あっ…アアっ!!」 「そんなこといわれたってさ 目の前で生のお尻揺らされたら我慢も出来なくなるって」 前後に腰を動かし続けていた十代は急にきた身体の震えに射精感を覚えて引いていた腰を思い切り突き出した ぱあんっ!! 「ア゛ア゛ア゛――!!」 カミューラのお尻に打ち付けられた瞬間響く乾いた大きな音 中に入れられている怒張が大きく膨れ上がり熱くどろっとした液体を吐き出してくる 怒張の切っ先によって拓かれた子宮口から流れ込む液体 「中に出ていますわ… んっあっ…こんなにいっぱいの精子が…私の中に…」 注がれる粘液が停止しても中に入れられたままのカミューラは、再度のフィニッシュへと到るまで十代に犯され続けた
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749 :十代×カミューラ[sage]:2014/01/02(木) 03:38:14.72 ID:nwlhRPWi - ようやくのことで欲情を解消し満足した十代は絶え絶えになったカミューラの息が整うのを待って彼女の着物の着付けを手伝うことにした
まずは着物を順番に着せていき、次に下ろしたままの髪を頭の上で結い上げる 膝にまで届くカミューラの長い髪はひとりで結い上げるのは大変 当然ながら同意も得ずに彼女を抱いて満足した以上手伝うしかない十代はカミューラの髪の房を束ねて三つ編みにし彼女の頭の上で編み組みにして結い上げていく 無論のこと髪の結い方なんか知らない十代であったがそこは彼女の指示通りにしていくことで意外と手早く出来た 「カミューラ 髪はこんな感じでいいか? 一応言うとおりに結ってはみたけど自信はねぇぞ」 「上出来ですわ 女性の髪を結うのが初めてにしてはね」 指示通りに結い上げてくれた髪を鏡で見たカミューラは満足だと微笑んでスッとその場に立ち上がって振り袖姿を披露する 「どうかしら 私の振り袖姿は?」 ドレスと合わせた紅い振り袖を着たカミューラは十代に見てもらうためにクルリと一回りした 「おっ おおっ…! なんか… いつもと違うってーか そのっ 綺麗だぜ!」 カミューラの美しさをより引き出させる紅い振り袖姿に思わず胸がときめいて顔が熱くなる十代 カミューラは明日の初詣はこの振り袖を着ていく (な なんかドキドキするな) その一方で 「満足いただけたようでなによりですわ」 明日はこの振り袖を着て十代と初詣。それを考えるとなんだか心が温まり嬉しい気持ちになるカミューラであった
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750 :十代×カミューラ[sage]:2014/01/02(木) 03:39:16.32 ID:nwlhRPWi - 終わり
あけましておめでとうございます ことしもよろしく
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