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名無しさん@ピンキー
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】

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【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】
606 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/02(木) 16:40:07.44 ID:ERzZCnKK
ユグドラ・ユニオンというゲームのネタです
本来そういう内容のゲームではないので色々とツッコミ所が多いのはご容赦を


峡谷に剣と剣のぶつかり合う音が響く。
レネシー山脈に向かう途中、ファンタジニア王国軍は帝国の雇った傭兵部隊と交戦していた。
王女ユグドラの部隊は傭兵隊長インザーギの部隊と衝突し、白兵戦の後両軍のリーダー同士の一騎打ちとなる。
最初はユグドラが優勢だったものの、力と体力で勝るインザーギに徐々に押され始めていた。

「ほらほら、そんな力じゃオレ様には勝てないゼ?」

「くっ……!」

つば競り合いの状態が続く。いくら聖剣があるとはいえこの状態では力で劣るユグドラが圧倒的に不利だ。
剣を通して伝わってくる圧力に、男女の身体能力の差を痛感させられる。

(このまま押し合ってもいずれ私が負ける……どうにかしないと……)

そう思ってふと視線を落とした瞬間。ユグドラはインザーギの脚が大きく開かれている事に気付く。
それは即ち――男の最大の急所がガラ空きだという事だ。
もちろん女であるユグドラにその痛みを体感する術は無いが、少なくとも知識として「男性はそこを蹴られると痛がる」という事は知っていた。
もうこれ以外に方法は無い。ユグドラは右足を引き、男の最も脆い箇所に狙いを定める。

「男性にはキツいかもしれませんが……覚悟して下さい!」

「ふぐぅぅぅっ!?」

ユグドラの膝が勢い良くインザーギの股間にめり込む。
痛みを知らない女だからこそ出来る、手加減なしの無慈悲な一撃。
ガーター越しの硬い膝に睾丸を押し潰される感触。
インザーギは堪らず剣を手放し、股間を押さえてその場に蹲った。

「こっ……このアマっ……!」

痛い。痛い。死ぬほど痛い。
まさかこの優しそうな王女がこんな所を蹴ってくるなんて。
その形容しがたい痛みと、異性に大切な所を蹴られる屈辱。
男にしか分からない苦しみに悶えるインザーギを前に、ユグドラは剣を突きつける。

「兵を退いて下さい。そうすれば命までは取りません。」

「ふっ……く……」

インザーギは答えない。というより答えられない。
痛みに耐えるので精一杯といった所だ。
だが女であるユグドラにそんな男の事情は分かる筈もなかった。
【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】
607 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/02(木) 16:40:50.36 ID:ERzZCnKK
(これそんなに痛いのかしら。あとでデュランに聞いてみましょう。)

そんな事を思っていると、ようやくインザーギが息も絶え絶えに口を開く。

「それは……出来ねぇ……な……!」

ここで王国軍を捉えれば帝国から莫大な褒賞金を得られる。
傭兵団の評判も上がるだろう。
この千載一遇のチャンスを逃す訳にはいかなかった。

「そう……なら仕方ありません。」

「っ!?」

ユグドラはインザーギの股間に右手を伸ばし、睾丸を鷲掴みにする。
股間にぶら下がっている二つの玉に、王女の細く冷たい指の感触が絡みつく。

「あぐ……や……やめ……!」

「やめて欲しければ降伏して下さい。でなければこのまま貴方の大切な所を潰しちゃいますよ?」

そう言って玉の裏側を親指と人差し指でグリグリと弄ぶ。
所謂副睾丸――男にとっては急所中の急所だ。
今までとは比較にならない鋭い痛みが下腹部に走る。

「あがっ……!そ、そこは……!」

「あら、ここが痛いんですか?私にはよくわかりませんけど。」

「ぐぁぁああ……!」

ユグドラの小さな手のひらの中で、インザーギの大切な所が弄ばれる。
睾丸がグニグニと変形し、その度に耐え難い激痛が伝わる。
こうなってしまっては男はどうする事も出来ない。
女に睾丸を掴まれるという状況は、男にとって「詰み」と同義だった。

「わ、分かった!兵を退く!だからそれだけは……もう……!」

「……本当に?」

「ほんっ……ぐぎゃっ!?」

ダメ押し、とばかりに睾丸をギュッと握り締める。
インザーギは反射的に腰を引いて飛び上がり、そのまま意識を失った。

「……アソコを狙うのがこんなに効果的だったなんて。男性って大変なのね……。」

その後傭兵団は撤退し、王国軍は無事歩を進める事が出来た。
余談だが、この戦いの後ユグドラの部隊は戦いに金的攻撃を積極的に導入し、男から最も恐れられる部隊になったという…。

おわり


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