- 【ドラマ】リーガル・ハイでエロパロ★2
83 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/01/01(水) 01:11:39.38 ID:V+MIng6u - 金崎組に行くのを不安がる黛に付き添ってあげるのが、当然のように古美門なのが嬉しかった。
誰が決めたの? 1.服部さんと蘭丸の場合 「ここはヤバいね。先生、一緒に行ってあげなよ」 「なぜ私がそんな危険な目にあわなければならないのだ。この私に何かあってみろ。日本の法曹界にとって壊滅的な損失となることは間違いない!」 「先生、どうぞお気をつけて」 「服部さん!軟弱な私などよりあなたが行ってやるべきでは!?」 「とか何とか言って、結局行ってあげるんでしょ」 「冗ー談じゃないっ!絶対絶対絶ーっ対行かないからなっ!!」 「心配なくせに」 「明日は、私の秘蔵の防弾チョッキをご用意いたします」 「服部さん!?」 2.黛の場合 「私一人ではちょっと…。先生、明日9時出発でいいですか?」 「はぁ?なぜ当然のように私を連れて行こうとしてる!」 「行ってくれないんですか!?」 「当たり前だっ!よりによってこんな恐ろしい所!私が行くわけないだろう!君一人で行きたまえ」 「そんな…」 「行ってあげなよ〜。真知子ちゃんがこんなにストレートに甘えるなんて珍しいじゃん」 「ちょっと蘭丸くん!?私べつに甘えてなんか」 「不安な場面で思わず頼ってしまう男性こそが、女性にとっての想い人でございますよ。黛先生」 「そんなんじゃありません!私はただ、どこに行くのも先生と一緒がいいだけです!!」 「…」 「決まりだね。せんせ、グッドラック!」 3.古美門の場合 「…わかった」 「先生、行ってあげるんだ」 「何だ」 「いや、だってここ…」 「だーかーら私がついて行ってやるんじゃないか。万が一また体当たり馬鹿作戦でもされたらかなわないからな」 「そっか。良かったね、真知子ちゃん」 「んー…先生で大丈夫かなぁ」 「私は守ると決めたものは守る」 「先生かっこい〜」 「私はいつでもかっこ良くてタフで、その上セクシーだ。服部さん、お風呂にします」 「はい。ただ今」 タオルとアヒルちゃんが手渡される。 「服部さん。SPの手配を」 「御意」
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