- SOUL CATCHER(S)でエロパロ
34 :21 ◆w7T2yFC1l7Bh [sage]:2014/01/01(水) 21:44:24.36 ID:SgXFl0m1 - (4)
最初は軽いキスだったが、やがて濃厚な味に変わっていく。 舌を絡め、唾液を混ぜ返す。 体が蕩けるようだ。 恵が翔太の首にしがみつく。 返事のように、翔太の両腕が恵の頭と背中を支えた。 ――ちゅぱっ、ちゅっ―― 涎が溢れ、口の端から漏れる。 それすらも逃すまいと二人で舐めあい、ディープキスは尚も続いた。 何度も味わう内に、恵の体の内側が熱を湧き上がらせる。 本能的に足をムズムズさせ、翔太に片足を擦り付けた。 太ももをマーキングするように擦り付けていると、不意に翔太が動いた。 「ふぁっ…?」 顔を離され、壁に押し付けられる。 壁の冷たさを感じた瞬間、耳たぶを舐められた。 「ひゃんっ!?」 ビクッと肩を竦める。 翔太は間髪入れずに、重量感の有る両乳房を文字通り手中に収めた。 「ぁっ…」 指が硬くなった先端に触れたらしい。 恥じらいで掠れた声が翔太の耳に飛び込む。 「ここ、弱いもんな…」 「ぅん…」 耳元で囁く。 弱弱しい返事が返ってくる。 恵の肩が震えているのは、恐怖では全く無い。 「恵」 「あぅっ…んっ…」 耳を甘噛みしながら、片手では零れてしまう双丘を揉みしだく。 息が荒くなってきた。 ------------------------------ 取り敢えず投稿
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