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名無しさん@ピンキー
ベルサイユのばらでエロパロ8

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ベルサイユのばらでエロパロ8
627 :名無しさん@ピンキー[sage]:2013/05/23(木) 17:49:17.13 ID:ywNE+Vex
>>623からひらめいたので投下。



午前の訓練を終えた後に、司令官室に戻ったオスカルは、部屋の端で不振な物を見つけた。
黒光りするそれは丸みを帯びており、それの目的を知っているオスカルは、かっと頬を染めた。
「な、何だこれは!どうしてこんな物が…?」
こういう物は、隊員達の風紀の乱れの元になってしまう。
すぐに処分しようとしたが、オスカルはふと、その手をとめた。
以前アランに勧められ読んだ本に、これと同じ物で行為に及んでいたカップルがいた。
卑猥な表情を浮かべる男、それに弄ばれていた悦ぶ女の顔が頭に浮かぶ。
「……」
オスカルはおそるおそるサッシュを解き、その手を中へと導いていった。


「これは…?」
一通り訓練も終わり、隊員達は兵舎でゆっくりと休憩をしていた。
何をすることもなく、ふらふらと廊下を歩いていたアランは、廊下の端で何かを見つける。駆け寄って手に取って見ると、それは黒く小さな長方形の物で何かの装置のようであった。
「アンドレ!ちょっといいか?」
「ん?」
近くにいたアンドレを呼び、人目につかないようにアランは拾った物を手渡す。
「これって…あれだよな」
「あ、ああ」
黒光りするそれは、バイブレータのリモコンであった。
誰かが触った跡はないように見えるが、こんなところに落ちているのは不思議で仕方が無い。
アランは他の隊員達にも呼びかけ、持ち主を知らないか問いかけたが、皆が声をそろえて違う、と言うばかりだった。
「…」
深刻な空気に包まれる中、フランソワが口を開いた。
「俺はあんまり詳しくないんだけどさ、それって本物なのか?」
「試しに押してみたらどうだ?」
卑しい笑みを浮かべながら、隊員達は口々に言う。
きっと他の班の誰かの所有物だろう、と思っていたアンドレは、そのスイッチを限界まで倒したのであった。
ベルサイユのばらでエロパロ8
628 :名無しさん@ピンキー[sage]:2013/05/23(木) 17:50:09.07 ID:ywNE+Vex
「はっ…!あぁっ!?」
突然の刺激に、オスカルは大きな声をあげた。書類がばらばらと音をたてて落ちていく。
オスカルは腰を抜かし、廊下の真ん中でその場に膝をつき、両手で股を押さえつけた。
「ふぅ…っん…ぁっ…」
静かな廊下に、乱れた呼吸と微かなモーター音が響く。
(何だ…何だいきなり…っ!?)
急いで取り出そうとするも、その刺激に勝てず、オスカルはじわじわと追い詰めてられていく。
(お、落ち着くんだ…)
誰かに見られるわけにもいかないので、刺激が弱まった隙に書類をまとめ、近くの部屋へ駆け込んだ。
「ん…っ」
何とか平静を取り戻したいが、刺激は絶え間無く与えられ、オスカルはもう一人で立つことも困難になっていた。
「あっ…あぁぁ…っ!」
とうとう崩れ落ち、膝を立ててその場にしゃがみ込んでしまう。
「はぁ…ん…んんっ…!」
オスカルは手荒にキュロットに両手を差し入れ、それを取り除こうとするが、秘所から溢れ出た愛液のせいで指が滑り、上手く取り出せないでいた。
途中、何度も奥に押し込んでしまい、オスカルは身悶えてばかりだった。
数分の争いの後、ようやく物を取り出したオスカルは、よろよろと立ち上がった。
一通り息を整え、壁にもたれ掛かり頼りない足取りでゆっくりと部屋を後にする。


扉を開けた途端、オスカルはアンドレ達と顔を見合わせた。
「オスカル?」
「あ、アンドレか…実は…」
声を潜めて言おうとした時、オスカルはアンドレの手の中の物を見て、大きく眉根を寄せた。
「お…お前、それは何だ…?」
「ん?これか?」
すると、アンドレの隣で会話を聞いていたアランが、黙々と答えた。
拾った時間や場所、そして、アンドレがいたずらにその装置で遊んでいたことも。
「多分、誰かの落としもので……隊長?」
隊員達が見たさきには、顔を真っ赤にして俯くオスカルの姿があった。
拳を握りしめ、身体全体がわなわなと震え出す。
(アンドレがあれを…なら、わたしはあいつに弄ばれていたというのか…!)
身体の芯から火照り始め、何故か涙が溢れ出てきた。
「隊長?」
「どうした?オスカル、気分でも悪いのか?」
「…う、うるさい!」
心配そうに差し伸べられたアンドレ手を払いのける。
アンドレを、そして唖然としている隊員達も睨みつけてから、オスカルは涙を浮かべたまま、勢いよくその場から走り去って行った。






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