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ファイアーエムブレム&ティアサガ第47章

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ファイアーエムブレム&ティアサガ第47章
482 :超甘い薬[sage]:2013/05/23(木) 20:19:05.05 ID:5T7P/Vfu
今日はキスの日らしいのでラブラブっぽい?話を投下します
誰でも一度は考える甘い薬ネタ

・ガイア×マイユニ子(ルフレ:私口調)
・ED後イーリスで暮らしてる

「うーん、困りました…。何をあげればいいんでしょう…」
城からの帰り道、片手に持ち帰った書類を抱えながら
イーリス城下町の往来でルフレは悩んでいた。
夫に頼んだ仕事の報酬として甘いものを要求されるところまでは計算通りだったが、
いざ買いに出てみるとこれが中々に難しい。
どうせならより喜ばれるものを…と思ってしまうのはその人柄ゆえか、
渡す相手がルフレの特別な人だからか。
たとえ飴玉一つでも焼き菓子一つでも喜んで受け取ってくれるであろうことは
頭では分かっていても、ルフレは簡単には決めることが出来ずにいた。
自分で作ることが出来ればよいのだが、
なにせルフレには食べ物が鋼の味になるという呪いにも似た能力が備わっている。
簡単な料理でさえ家事の得意な夫に手伝ってもらい練習している最中なのだ、
お菓子なんて繊細なものが作れるはずはなかった。
「大体、ガイアさんは普段から甘いものを食べすぎなんです!
 彼が食べたことのないものなんて、この城下にあるんでしょうか…」
ボヤきつつ立ち並ぶ菓子店を覗きながら通りを歩く。
あのキャンディはいつも舐めているものだし、
こっちのマフィンはこの間食べていたものと似ているし…
と次々と店を回るうちに何時の間にかルフレは入り組んだ裏路地に足を踏み入れていた。
大通りに戻ろうにも、見覚えのない道をどう辿ればよいのか見当もつかず途方にくれる。
辺りを見回すと、地下に潜る階段の先に小さな店があるようだ。
そこで道を聞こう、とルフレは階段を下りていった。
「いらっしゃい」
古ぼけた木の扉を開くと、気のよさそうな男性が声をかけた。
薄暗い店内には色とりどりの液体が様々なサイズの瓶に入れられ、所狭しと並べられている。
「お忙しいところすみません、大通りまでの行き方を教えていただきたいのですが……あら、あれは…」
ふとルフレの目に見覚えのあるものが飛び込んできて思わず声をあげる。
「なんだお嬢さん、あれを知ってるのかい?」
それは手の平ほどの大きさの小瓶に入ったピンク色の液体だった。
行軍中に『甘い薬』と皆が呼んでいたそれは薬としての効果が薄く、
実戦では用いることができないためにほぼ全てがガイアの嗜好品となっていた。
誰かが甘い薬を拾うたびに譲ってくれるよう交渉するガイアの姿が見られたものだ。
「ええ…夫がすきなんです」
「夫が、ねぇ。仲良いんだなぁ〜」
「? ええ、まあ…」
なぜかニヤニヤしながら言う店主に疑問を感じながらもルフレが頷く。
店主はわざとらしく「そうだそうだ」と言うと、壁の引き戸から小さな木箱を取り出した。
「あれをよく使ってるなら、これはどうだ?あの薬の改良品でな、最近出来たものだ」
布を敷き詰められた木箱の中には甘い薬によく似たものが収まっていた。
甘い薬と唯一違うところは、向こう側が見えないほどに濃いピンク色という所だ。
「これは…すごい色ですね。飲んで大丈夫なんでしょうか…?」
道を聞くはずが何時の間にか接客されていることも忘れルフレが思わず呟くと、店主はハハハと笑い飛ばして言った。
「大丈夫、ハチミツも使ってあるし甘くて飲みやすいよ」
「ハチミツ…」
沢山ハチミツが取れたと無邪気に喜ぶ夫の姿が思い起こされ、
ルフレの胸にこれは報酬にぴったりなのでは、という思いが沸きあがる。
それにこれは最近出来たものだと言っていたし、いくら甘いもの好きの彼でもまだ試していないはずだ。
「どうだ?旦那が喜ぶこと間違いなし!今なら値引きしとくよ」
ダメ押しとばかりに勧められ、ルフレは商売上手ですねと苦笑しながらそれを購入した。
大通りまでの道を教えられ店を出ると、ルフレは木箱から瓶を取り出しまじまじと中の液体を観察した。
瓶を傾けると、ハチミツが使われているというピンク色のそれはとろりと瓶の中を滑る。
「…喜んでもらえるといいのですが」
そう呟いて瓶を木箱に戻し、ルフレは一路家を目指した。
ファイアーエムブレム&ティアサガ第47章
483 :超甘い薬2[sage]:2013/05/23(木) 20:21:32.86 ID:5T7P/Vfu
***

「ただいま帰りました」
「おかえり、ルフレ」
ルフレが帰るころには既に日が傾きはじめる時間になっていた。
ガイアが少し早く夕食の支度を始めているようだ、家に入るとルフレをお腹がすく香りが包み込む。
甘党のガイアが作る料理は、一言で言うとかなりおいしいとルフレは思う。
お菓子作りもかなりの腕前だが、料理も上手なのはやはり食に対するこだわりが強いからだろうか。
「ガイアさん、すみませんやらせてしまって…。手伝います!」
ルフレが台所に駆け寄ろうとするのを、持つ書類に目を向けたガイアがやんわりと手で制した。
「いいって。仕事持ち帰ってるんだろ?明日はせっかくの休みだ、出来たら呼ぶから早く片付けてこい」
「…ありがとうございます。でも、その前にこれを受け取ってください。この間の仕事の報酬です」
「なんだ?」
ルフレは持っていた木箱ごと甘い薬をガイアに手渡す。
ガイアが木箱を開けると、鮮やかなピンク色が姿を現した。
「これは…甘い薬か?行軍中に飲んでたものとは少し違うみたいだが…」
「はい。なんでも最近出来た改良品らしくて」
「ほお、それは楽しみだ。さっそく味見してみるかな」
近くの戸棚からスプーンを取り出すと、ガイアは瓶を傾けてそれにとろみのある液体を注いだ。
口にスプーンが運ばれ、しばし味わうとふっと少年のように顔を綻ばせる。
「甘くてうまいな。水飴に近い。…ほら」
あーんとばかりに口元に差し出されたスプーンを、
ルフレは微かに顔を赤らめ見やりおずおずと口に含んだ。
口いっぱいに広がる甘さと花のような香り。
幾度か噛むような動きをしてルフレはとろりとした液体を飲み込んだ。
「確かに、甘くておいしいですね」
「だろ? これ、ありがとうな」
「喜んでもらえたようでよかったです。
 …では、私はお言葉に甘えて仕事を終わらせてしまいますね」
「ああ。仕度が出来たら呼びにいく」
2口目を舐めながら支度を再開するガイアを残し、ルフレは台所を後にした。
寝室の隅に置かれた、本に埋もれた机がルフレの仕事用のスペースだ。
二人の暮らす城下はずれにひっそりと佇む小さな家は、
部屋こそ少ないものの使いやすい間取りの家でルフレはとても気に入っていた。
なにより元盗賊のガイアと、記憶喪失でペレジア・ギムレー教と深い関わりを持つ出自のルフレにとっては、
あれこれと近所のことを嗅ぎまわる隣人がいないという事が何より有難かった。
「ふう…ガイアさんたら、あんな…恥ずかしすぎます…」
最前のやりとりを思い出し、ずるずると扉に背を預け蹲りながらルフレは僅かに頬を染めた。
夫婦なのだから当然『あーん』よりよほど恥ずかしいことをした関係なのだが、そんなことは思考の外らしい。
ガイアの前では平気な様を装ったものの、ドキドキと胸は高鳴ったままだ。
ファイアーエムブレム&ティアサガ第47章
484 :超甘い薬3[sage]:2013/05/23(木) 20:25:07.47 ID:5T7P/Vfu
「と、とにかく、仕事を片付けましょう。今日中に終わらせれば明日はゆっくりできますし…」
頭を軽く振り、高鳴る胸と熱を持ち始めた身体を振り切るようにルフレは机に向かった。
集中しようと書類をにらみつけるように眺めるも、火照る身体がそれを許さない。
ぼーっとペンを握るルフレの頭の中をぐるぐると夫の顔と声、
ついでに「欲求不満」の文字が巡り、ついにはペンを投げ出して机に突っ伏した。
不自然な身体の熱さを訝しんでみても火照りが引く訳もない。
首もとでシャラリと音を立てた首飾りを指先で弄んで気を紛らわせようとしても、
夫から贈られたそれは彼への思いを高めるだけだった。
「……したい…です…」
思わず呟くとますます気持ちは高まり、身体は熱くなってゆく。
そういえば最近は忙しくて触れ合う機会がなかった、と意識すれば最後に抱き合った日を思い返してしまうのは必然で、
瞳を閉じれば身体に這う掌の熱さまで精細に思い起こされる心地になった。
「ん…っ」
ルフレの左手が無意識に自らの胸を服の上から遠慮がちにやわやわと触り、次第に揉み解すような動きに変わる。
何をしているんだ早く仕事を終わらせなければ、と訴える声がルフレ頭の片隅で響くが、
火照りきった身体に自ら与える刺激と想像の中で抱かれる自分の姿に、あっという間にその声は意識の外へと遠ざかって行く。
「…はぁ…!」
そろそろとルフレが右手を伸ばすと、そこは既に蜜で濡れていた。
下着越しに指で花芯を撫でればルフレの身体がヒクリと跳ね、蜜は溢れて下着に染み込んでゆく。
触れるだけでは満足できずルフレは隙間から指を挿し入れて直接刺激を与えはじめる。
「あっ…ガイア、さ…っ!…ふぁ…!」
きゅっと目を閉じくちゅくちゅと音を立て蜜壺をかき回しながら、ルフレは熱に浮かされたように夫の名を呼んだ。
胸の頂を捏ね夢中で快楽を貪り、しばし行為に没頭する。
「…おい、ルフレ」
ガチャリと扉を開く音と共に投げられた言葉にルフレは身体から手を離し飛び起きた。
「あ、なな、な、何でしょうか!?」
慌てきった様子にガイアが訝しげな視線を向けると、自分で慰めていたことがバレたのでは、
と心臓はバクバクと脈を打ち口の中が乾いてゆく。
「お前、アレを渡したのは…わざとか?」
ガイアの息がわずかに荒いのに気付いたルフレが心配して近づくと、ぐいと腕を引かれ腕の中に閉じ込められる。
下腹部に固いものを押し当てられ、ルフレの顔が真っ赤に色づいた。
「あっ…、ガ、ガイアさん…?」
ルフレが甘さのにじむ声を上げるのを無視して、ガイアはルフレの右手をとった。
最前まで自らを慰めていたその手は濡れており、ルフレは恥ずかしさから思わず目を背ける。
「自分でシてたのか?」
「ちが、ひぁ…っ!」
べろりと指を舐められルフレがたまらず声を上げると、
ガイアはその様子に楽しげに唇を吊り上げた。
「嘘はいけないな。こんなに濡らして…」
「あぁ…んっ、ふぁ…っ」
ガイアの掌が太腿を這い上がり、濡れた布を押し付けるように秘部を刺激する。
ルフレはガイアにもたれ掛かるようにしがみつき、快感に震えていた。
熱を持った身体に与えられる快楽はルフレの思考を溶かし、もっとしてほしいという欲求を煽る。
「何考えながらシてたんだ?」
「はぁ…ん、ガイアさんのこと…考えて…っ」
「今度はちゃんと言えたな」
ルフレが蕩けた表情で告げると、ガイアは満足そうにルフレの頬を撫でる。
その僅かな刺激にさえ、ルフレはピクリと反応した。
「ルフレ、抱きたい。…いいか?」
「はい、ガイアさん…抱いてください」
その言葉を合図にルフレの身体がふわりと抱き上げられ寝台に優しく横たえられると、
どちらからともなく我慢できないとばかりにこの日はじめて口付けて、夢中で舌を絡ませた。
「…んっ、…はぁっ…」
服を脱がしてゆく間にも、ガイアは啄ばむようなキスを繰り返す。
ルフレの下着を下ろせば、潤った秘部からつうっと透明な糸が引いた。
衣服を脱ぎ捨てた生まれたままの身体に
自らが贈った首飾りと指輪のみを身につけたその姿に支配欲が満たされる。
「ぐちゃぐちゃだな」
「い、言わないでくださ…あっ!?ん、ひぁ…!」
ファイアーエムブレム&ティアサガ第47章
485 :超甘い薬4[sage]:2013/05/23(木) 20:28:10.24 ID:5T7P/Vfu
ルフレが恥ずかしそうに言うのを遮ってガイアが蜜壺に指を挿し入れ、敏感な箇所を擦り上げた。
トロトロに蕩けた蜜壺はきゅんと締まり、ルフレは甘く鳴き声をあげる。
「あぅ…ふぁ、あ、…んっ」
「気持ちよさそうだな、ルフレ」
「ひぁ…、気持ちい、です…あっ、は、ガイアさんも…っ!」
「な、ルフレ…!?」
しなやかな指が固く張り詰めたものに絡みつく感覚に
ガイアが思わず動きを止め見やると、ルフレは優しく微笑んで答えた。
「私だって、ガイアさんに気持ちよくなってほしいです」
「まったく可愛いなお前は…。分かった、二人で気持ちよくなろうな」
深く口付けながら再開された愛撫にルフレはくぐもった声を漏らす。
快感に身体を跳ねさせながらも懸命に逸物を撫で、
先端をぐにぐにと刺激するルフレのもどかしい攻めにガイアも高められ先走りを滲ませた。
「あっ!そこ…吸、ちゃ…ぁっ、ひあぁっ!」
「く…!」
胸の頂にちゅうと吸い付き舐られ、ルフレが一際高い声で鳴いて身体を強張らせ達する。
逸物を愛撫する手に力がこもり、ガイアも堪えきれずにルフレの腹の上に白濁を吐き出した。
「はぁ…ガイアさんの、挿れて、ください…」
肩で息をしながら控えめに脚を開き、我慢できないとばかりにルフレは指で花弁を広げ愛らしくねだって見せた。
だらだらと蜜を流す秘所と期待に満ちた表情に、
こちらまで理性が飛びそうだとクラクラした心地になりながら、
ガイアは一度吐き出したにも関わらず全く萎えていないものを押し当てた。
腰を進めれば掻き分けられたトロリと熱い媚肉が猛りを包み込み、
蹂躙される快感を待ち望むように蠢いた。
「う、ぁん…っ、あ…」
「ルフレ…」
額にキスを一つ落としてガイアは腰を使い始めた。
散々高められ一度達した身体にようやく与えられたどこまでも甘美な快楽に、
ルフレはすぐさま夢中になり留まることなく嬌声をこぼす。
「んっ、あぁ…!ガイアさ…っ、キス、して…くださ…!」
「お安い御用だ」
かき抱くように夫を引き寄せキスをねだれば、
頬に瞼に唇が落とされ最後に互いの唇が重ねられる。
ルフレは時折声を漏らしながらも自ら舌を絡めた。
「ん、はぁ…すき、ガイアさん、…すきです…っ」
「俺も…愛してる、ルフレ…っ」
「あ、はぅ…ん、あっ!いあぁっ、ん、あっ、あぁ!」
肌のぶつかる音とぬちゃぬちゃと粘着質な水音が部屋を満たすほど激しく突き入れられ、
ルフレは無我夢中で悦びの声を響かせた。
熱いものに貫かれるたびに背が弓のようにしなり、
際限なく蜜を溢れさせる秘所は逃がさないとばかりにきゅうきゅうと締め付けた。
「ひぅっ!!あぁっ、そこっ、だめぇ…!あぅっ、いぁ…っあ!あっ!」
「ここ…好きだろ?」
花芯を撫でられたルフレの身体がビクンと跳ね、
突き上げる激しさと花芯を弄ぶ指先の優しさに身も心も蕩け切って鳴き続ける。
「あぁ!ひ…んぁっ、も…もっとぉ…っ!」
「欲張りだな…ルフレは…!」
「ふあぁっ!んっ、奥…イイ…っあ!ひぁ、んんっ!」
ファイアーエムブレム&ティアサガ第47章
486 :超甘い薬5[sage]:2013/05/23(木) 20:30:24.20 ID:5T7P/Vfu
脚をさらに割り開かれ、圧し掛かるように一番深いところを突かれ、
ルフレのなかはビクビクと喜びに震えた。
「あっ、ひぁ、あ、あぁっ…だめぇっ!もっ、イっちゃ…っ!」
「イけ…、ルフレ…!」
「ぁ、あっ、ガイアさ…っ!んぁっ、ふぁ、あ…あぁぁっ!!」
ルフレの身体がビクンと跳ね力が籠もり、両足が腰を押し付けるように絡みついた。
広い背中にしがみ付き、ナカで爆ぜる感触と注がれる熱いものに恍惚としながら荒い呼吸を繰り返す。
「…ルフレ、惚けてるところ悪いが…」
「な…?ひゃっ、また…おっきく…っ!」
「まだ、足りない…いいか…?」
「はい…私も、もっとシたい…です…」
ちゅっと唇に一つキスを贈って、ルフレは蕩けた表情で頷いた。

二人は知らなかった。
ルフレの渡した『甘い薬』の箱の裏側に
”催淫効果のある薬です。
 飲み物に少量を溶かしてご使用ください。
 効果時間:約4時間”
と書いたラベルが貼り付けてあったことを。

おわり

お目汚し失礼しました。
ユニ子は記憶とか故郷への思い入れとか無い分、
ED後は結婚相手べったりになりそう(願望)


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