- 戦火の中犯される娘達6
1 :名無しさん@ピンキー[]:2013/01/08(火) 00:27:55.64 ID:YoVkdaCd - 被虐の姿ここに極まれり!
戦争などで無惨にも犯される少女達… のスレッドです。 兵士や盗賊、モンスターなどの襲撃で犯される村娘 捕虜になって慰み者にされる女性兵士などなど 舞台は現代・ファンタジー・時代モノ問わずで行きましょう。 基本は何でもありですが 出血など、グロ要素の有るものは警告をお願いします。 過去スレ 【何をする】戦火の中犯される娘達【不埒物!!】 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184343584/ 【恥辱の宴】戦火の中犯される娘達【淫獄の贄】 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210789840/ 【城でも】戦火の中犯される娘達3【村でも】 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237170701/ 【燃やせ!】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ!】 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263032413/ 【触るな】戦火の中犯される娘達5【下郎!】 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296061679/ 【国破れて】戦火の中犯される娘達5【senkaあり】http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1330779929/ 保管庫http://www31.atwiki.jp/senka/
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2 :名無しさん@ピンキー[sage]:2013/01/08(火) 00:31:21.70 ID:YoVkdaCd - 『屈辱と悲劇の許容、その果てに』の作者です。
前スレ、500kオーバーとしてしまいました。 全ては私の判断ミスです。 皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。 以後、発表の仕方をちゃんと考えていきたいと思います。 このような失態を犯してしまいましたが、 前スレの続きを以下に投下させて下さい… 本当に申し訳ありませんでした。
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3 :屈辱と悲劇の許容、その果てに38[sage]:2013/01/08(火) 00:33:42.89 ID:YoVkdaCd - バロスが兵達に突撃の命令を発したとき、叫びながら村に突進した3人は剣を闇雲に振り回しながら、敵を探していた。
あちこちから煙が上がっているが、一人も黒き民の兵隊には会わない。 走り回り、村の端にまで到達すると、そこには、隊長、副長、それに傭兵隊の面々が 村人達と黒き民の死体を穴に放り投げていた。 『ん?おお、戻ったか』 マセッティ隊長が赤い髭をかきながら、3人に声をかけた。 『隊長…』 『ご、ご無事で…』 『てっきり手遅れかと…』 『てめぇら、何たらたらやってやがったんだ、コラ!』 副長が3人を馬から引き摺り下ろし、何が起こっているのかもわからないまま足蹴にする。 『まぁまぁ、副長、それくらいに…』 マセッティ隊長が副長を止めに入ろうとすると、突如として、地響きと馬のひづめの音、 男達の怒号が鳴り響いた。 『こちらだ!我に続け!!』 『オオオオオオオ!!!!』 剣を抜いた騎兵の群れが、突撃してくるが、マセッティ達を見た先頭の男の合図で、 騎兵達は急停止した。遠目からでも、相当驚いているのが分かる。 『これは、これは、バロス殿ではありませぬか。この度はどうされましたか?』 『どうしたも何も、あの3人の若者らの要請で、貴君らの加勢に来たのだ…』 副長は鬼の形相で3人の顔を見遣る。 『てめぇら、いい加減にしろ!ちんたらやってるから、騎士の皆さんに迷惑かけちまったじゃねぇか!やる気あんのか、コラ!死ね!』
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4 :屈辱と悲劇の許容、その果てに39[sage]:2013/01/08(火) 00:36:32.46 ID:YoVkdaCd - 副長は一人ずつ若者3人を殴り倒していく。
『すいません。うちの若いのの不手際で、ご迷惑かけてしまったようで…』 『いや、貴公らが無事であれば良いのだ。それよりも、黒き民達は…』 マセッティはニヤリと笑い、後ろを指差した。 『皆殺しにしました。一人も生きてやいません。あれで最後です。あとは全部、燃やしちまいまして』 『皆殺し、にしたと?貴公らのみでか!?』 『ええ、ええ、その通りでございます。いやー流石に骨が折れましたわ』 マセッティは村人達が黒き民の死体を穴に入れる作業を続けているのを見遣った。 『どうやって皆殺しにしたことをご説明しようかと思ってましたが、バロス殿に 証人になって頂ければ、父君にも信じて頂けるでしょう。いやぁ、その点では、 来て頂いて大変ありがたい。他の火葬場も見ます?』 3人の若者は副長の暴力に晒されながらも、安堵と嬉し涙で、顔をぐちゃぐちゃにしていた。 若者の一人が、黒き民の死体を収める穴のほうを見遣る。松明を持った白き民の娘が、 金髪をなびかせて立っていた 『隊長、全部入りやした。油も撒きましたぜ』 『よし。シャーリー!火をつけろ!』 松明を持った娘は穴に松明を投げ入れた。すぐに火の手が上がり、肉の焼ける臭いが周囲に充満する。 『さぁさ、バロス殿、どうぞこちらへ』 隊長たちはバロスたちを別の場所に案内するようだった。 『てめぇ、何よそ見してんだコラ!舐めてんのか!』 副長の拳骨が頬に食い込む。顔を後ろに吹き飛ばして倒れこんだ若者は、穴の傍で炎を見つめる娘を見た。 炎に照らされたその顔は全くの無表情だったが、三日間、一睡もしていなかった若者はその姿に妙な安心感を覚え、気を失った。
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5 :名無しさん@ピンキー[sage]:2013/01/08(火) 00:38:43.14 ID:YoVkdaCd - 『屈辱と悲劇の許容、その果てに』
今回で終了です。 調子に乗って皆様に迷惑をかけてしまい、 申し訳ありませんでした。 以後の身の振り方について、少し考えます…
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