- 優等生を堕落させたい2
490 : ◆w7T2yFC1l7Bh [sage]:2013/01/08(火) 21:25:23.39 ID:012Ou0bS - わたぐも氏GJに一票ノシ
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- ニセコイでエロパロ Part3
482 : ◆w7T2yFC1l7Bh [sage]:2013/01/08(火) 22:16:43.87 ID:012Ou0bS - 何と無く即興で投下
っ前スレで書いた楽と小咲の料理教室の別版 ------------------------ 「あっ、あっ、ひぁっ、んっ、はっ、あくっ」 一条家の食堂に少女の嬌声が響く。 学校帰りの制服は乱れ、非対称な髪型が揺れ、全身に玉のような汗が滲み出ている。 楽は小咲を畳の上に組み敷き、蹂躙しながら、不思議な感覚に陥っていた。 意識と肉体が乖離し、宙ぶらりんになっている。 例えるなら幽体離脱か。しかし、五感はきちんと感じる。 小咲の体温は感じる。肌の感触も感じる。嬌声、蜜の匂い、締め付けられる性器、迫り来る射精感もだ。 ただ、肉体から理性が追い出され、首から下が本能に支配されている。 思う通りに制御出来ず、ひたすら穿つ腰をぼうっと眺め、観察している。 (あれ…何でこんな事してんだっけ…) ふわふわして地に足が着かないまま、楽は記憶の糸を手繰り寄せた。 ―小野寺にレシピ教えて、皆も一緒に晩飯食って― ―小野寺が先に食い終わったから、皿洗い頼んで― ―あ、俺途中でトイレ行ったんだ― ―そう言えば、戻ってきたら味が少し変わってたな― 唐突に組員達の顔が浮かんだ。 (あぁそうか、あいつら…俺に何か盛ったんだな…) あの後、体が熱くなり、心配して手を差し伸べてくれた小咲を押し倒したのだった。 明日はハバネロでも食わせるか。いや、飯抜きでもいいか。 場違いにおしおきを考え、小咲を見下ろした。視線が絡み合う。 口をだらしなく開け、目を潤ませ、楽を見上げている。 肌が桃色に上気し、艶めかしい瞳が語りかけてくる。 ――もっと、もっと来て―― 心臓が高鳴り、その目に吸い込まれそうになった。 ここに来て漸く意識と肉体が一致し、ふわふわした感覚が無くなった。 腰を振ったまま、倒れ込むように顔を近づけ、口づけを交わす。 そのまま抱きしめ、舌を絡め、本能を加速させる。 小咲も呼応するように楽の背中に腕を回し、足を絡め、一緒に腰を振った。 やがて楽は限界を迎え、内部にソレを爆発させた。 オスの本来の仕事を全うするため、全てを流し込むように腰を振り続ける。 結合部からピンク色のカクテルが流れ出す。 最後の一滴を押し込むため、入口付近まで腰を引き、一気に子宮を貫いた。 ずん、という衝撃が小咲の全身を駆け巡り、昇天した―。
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483 : ◆w7T2yFC1l7Bh [sage]:2013/01/08(火) 22:36:35.53 ID:012Ou0bS - >>482続き
------------------ 脱がされた制服を手繰り寄せ、胸元まで隠して、小咲は楽に寄り添う。 必然的に、楽は小咲の肩を抱く形になる。 「あぁ…あの、さぁ…小野寺…」 「…うん…なぁに?」 バツが悪そうに口を開く楽に、小咲は気にしない様子で微笑みかける。 「その…抵抗、しなかった、よな…最初、押し倒した、時…」 何故、と言いかけて、人差し指で一瞬口を塞がれた。 「もしかして謝るつもりだった?…じゃあ謝らなくていいよ?それとも…理由?」 それなら答えは一つだ。 ――だって、一条君の事…好き、だもん―― 頬を赤らめ、恥ずかしそうに俯き、楽の胸板に顔を埋めた。 身体が密着し、ふくよかな膨らみが楽の体に押し付けられる。 堪らず、小咲を抱きしめる。 「俺…俺も、好きだ!」 「え…あ、ほん、とう?」 「ああ」 小咲は、返事の代わりに、楽の背中に腕を回した。 〜fin〜
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