トップページ > エロパロ > 2012年12月04日 > Wg2WfF0C

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SS合作研究スレ【合作2品目】
エロパロ板の愚痴を吐け! 【二十一言目】
狙って誤爆するスレ その39

書き込みレス一覧

SS合作研究スレ【合作2品目】
15 :◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:00:29.53 ID:Wg2WfF0C
投下開始
SS合作研究スレ【合作2品目】
16 :妹1 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:02:14.03 ID:Wg2WfF0C
『巫女の能力はこの土地では無類の強さだ。
 例えどんな異教徒が来ても相手ではないだろう。
 この神社を参拝している多くの民衆の積み重なった霊力は計り知れない。
 守らなければならない。土地と血筋を守らなければならない』

(香取神社神名帳 延暦17年)

 …眠い…ひたすら眠い…
 内容なんか聞こえて来やしない。
 とにかく昨日はいろんなことがありすぎた。

 なんなんだ、あのお嬢様? 麗華にメイドにあの騒動。

 とにかく疲れた…ああ…早く授業終わんないかな…
 う…ダメだ…無理…寝る…限界…

「…ちょっと…にぃちゃん…」

 ん? なんか声が聞こえる…

「ねえ…ぉ兄ちゃん…ってば」

 頼む…あとにして…

「このっ!! お兄ちゃん! お兄ちゃん! お兄ちゃん!」

 バンバンバン! と背中に強烈な痛みが走った。

「いてええええええええええええええええ!!!」

 慌てて飛び起きる。なんなんだ一体?
 周りを見渡すと見知った顔が、こちらを見つめていた。
 呆れた顔で俺の後ろに立っている。
 弄り癖のあるセミショートの黒髪に、傍目にも可愛いと言われる顔。
 そしてはっきりとした瞳にいつもの表情。

「なんだ、舞か」
「なんだじゃないよ? いつまで寝てんの? みんな帰っちゃったよ」
「え? マジ? まだ昼休みだろ?」
「……」

 今度は呆れを通り越して、頭に来てるみたいだ。
 どうやら本気で熟睡していたようだ。3限目に寝たとして今の時間は5時か。
 ま、疲れてたしな。しゃーないか。

「ところでなんで中学のお前がここにいるわけ?」
「…その前にちゃんと起こしたげよっか? 今度は背中にパーじゃなくてグーにしたげるよ」
「勘弁してください」
「ふん…」
SS合作研究スレ【合作2品目】
17 :妹2 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:03:13.08 ID:Wg2WfF0C
 妹の舞は黙ってたら可愛いの典型だ。
 しかも夢見がちの中学生で、未だに王子様が迎えに来てくれると思ってる生粋の中二病患者だ。
 ラノベと漫画ばっか読んでるし。まあ、舞は中3なんだけど。

「で、さっきの質問なんだけど…」
「あの女…じゃなかった…尋巳さんに頼まれたの」
「尋己に?」
「うん、お兄ちゃん疲れてるみたいだから起こしてあげてって」
「尋己は?」
「先帰っちゃったよ。たぶんお兄ちゃんなんかどうでもいいんじゃないかな?」
「酷いなおまえ…」
「あたしじゃなくて尋己さんの方が酷いんじゃない? お兄ちゃん置いてさ」
「用事あったんだろ」
「ま、確かに用事なんだろうけどね」

 くすくすと笑う舞。なーんかいつもと違うような気がする。
 そんなことを思いながら、俺たちは教室を出た。


 駅の交差点前の歩道、神社まであと少し差し掛かった頃。

「お兄ちゃんは運命って信じる?」

 突然の質問に、まーた始まったか、という気分になる。
 舞は澄ました顔でじっとこっちを見ている。

「信じないな」
「なんで?」
「自分で決めるもんだから」
「うわ、くっさ」
「お前な! 今のは真っ当な意見だぞ? しかも真理だ!」
「運命はあるよ」
「いや、ないな」
「…あるもん」

 ぷいっとふて腐れる舞。

「じゃあ証拠示してみろ。あ、昨日読んだラノベとかなしな」
「う…ち、違うもん…」

 図星だったようだ。昨日の晩、寝るときこいつの枕元にラノベが置いてあったしな。
 この間はタイムトリップは絶対にできるって言い張ってたよな?

「じゃあなんだよ?」
「感じたから…」
「は?」
「朝に感じたの。あたしがここにいる運命と生きてきた意味に。
 そしてなんで舞はお兄ちゃんと兄妹だったのか」

 ダメだコイツ…早くなんとかしないと…
 なんか遠い目してるし。絶対にあのラノベかアニメだ。

「とにかく昨日のラノベの題名を言ってみろよ」
「…違う! …全然違うの!」

 お? いつもと違う反応。なんかマジっぽい。
 ちなみに、いつもならここで延々と舞の解説が始まる。
 主人公やキャラの説明からストーリーの説明まで。
SS合作研究スレ【合作2品目】
18 :妹3 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:04:03.03 ID:Wg2WfF0C
「どう違うんだよ」
「えっと、あのね…」

 舞が真剣な顔でこっちを見て話そうとした瞬間だった。
 ひゅんっと耳元が鳴った。

 見ると舞が右手で小さなアクセサリみたいなものを掴んでいた。
 一瞬何が起きたのかわからなかった。
 掴んだいたのは銀のロザリオのアクセサリだった。
 舞に向けて飛んできたのか?
 でも、これってどこかで見たような気が…

「清彦から離れなさい!」

 後ろから聞き覚えのある声がした。
 振り向くとさっきの小さな銀のロザリオを構えている麗華がいた。
 さらにメイド部隊も引き連れて。
 何が何だかわからない。

「清彦、その子から離れなさい! 憑りつかれてますわ!」
「はぁ?」

 舞を見つめる。憑りつかれてる? 舞が?
 信じられない。いつもの舞だし、別におかしくなってるわけでもない。

「おい、舞…」
「お兄ちゃんは渡さない…やっと気づいたんだもん。誰にも邪魔はさせない…」

 舞の目が据わっていた。やっぱ…おかしい…のか?

「お嬢様、お下がり下さい。私どもにお任せを」

 こんな人目のある場所で銃使うなよ!
 小鳥さんの言葉にメイド部隊が一斉にライフルをセットする。
 数人のメイドが前に出る。夕暮れの路上が異様な光景になる。

「構え!」

 その声に体が反応していた。
 舞の手を引っ張って路地裏に逃げ込む。

「待ちなさい! 逃げ場はありませんことよ!」

 麗華の声なんか気にしてられない。舞の安全を守らないと!
 その場の近くのビルに入る。
 よし、エレベーターが1階で点滅してる。
 すかさず舞と一緒に乗り込み屋上のボタンを押す。
SS合作研究スレ【合作2品目】
19 :妹4 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:05:03.58 ID:Wg2WfF0C
「はぁはぁ…」

 屋上に上がった俺は必死に息を整えていた。
 まだ日は沈んでいない。きれいなビル群に映る夕日が見える。
 小さなビルのわりには屋上は広かった。

「お兄ちゃん、ありがとう」
「あ、ああ…」

 さっきの言葉は本当なのか? 憑りつかれてるって…
 舞は涼しい顔で息を乱してない。

「おい…舞…」
「うん、憑りつかれてるよ」

 …!! あっさりと認める舞が信じられなかった。

「なんで…」
「だって本当のあたしに気付いたから」

 ここで舞の霊力が普段とは桁違いなのに気づく。
 教室からの違和感はこれか。
 さらに普通は中学の舞が、高校の学校に来ることなんかないし。
 でもどうするんだ? 除霊? 舞と? 妹と?

「除霊は無理だよ」
「…!」

 いつもと変わらない笑顔の舞に寒気がした。

「お兄ちゃんの能力じゃ手に負えないから」
「な…?」
「それにこれが本当の舞だし」
「本当の…って? それに手に負えないって…」
「あとで答えるね。邪魔が来たから」

 辺りを見ると麗華と小鳥とメイド部隊に囲まれていた。
 音も立てないってことは、向こうもかなり本気なのか?
 これってやばいんじゃ…

「も…もう一度言いますわ…き…清彦から離れなさい」
「声震えてるよ? 大丈夫?」
「こ、この小娘…!」
「わかるんでしょ? あたしとの力の差。やめといたほうがいいよ」
「だ、黙りなさい…!」

 いつもの強気な麗華が怯えてる。無理もない。
 霊気は敵意を向けてる時が一番感じられる。
 今の舞の霊力は桁違いだ。

「お嬢様、射殺許可を」
「待って小鳥。清彦だけは…」
「そういう問題ではありません。一刻を争います。
 夜になればますます手が付けられません」

 射殺許可? え? 俺も? なんで?
 とにかく舞を守らないと…
 無意識に舞の手を握りしめていた。
SS合作研究スレ【合作2品目】
20 :妹5 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:06:38.40 ID:Wg2WfF0C
「嬉しい…お兄ちゃん…」

 舞は恍惚とした表情で俺を見ている。
 とにかく話からだ。今は考える時間が欲しい。

「とにかく…その…攻撃的な霊気を向けるのはおやめなさい…」

 見ると伶花はかなり辛そうだ。屋上の金網に手を付いて、もたれかかっている状態。
 どんな霊気か言うまでもない。舞の霊気の量は桁違いな上に『異質』だ。
 俺もこんな霊気は感じた経験がない。その…なんていうか…かなり特殊な感じだ。

「くすくす、その霊気って? 舞は別になんもしてないよ?」

 悪戯っぽく笑う舞。確かに別に何もしてないように見える。いつもの舞だし。
 でも…違う…麗華が何か感じているってことは何かが起こっていると言うことだ。

「なあ、麗華…どうしたんだ?」
「き…清彦聞いて…この子が……うぐっ…!」
「おい! どうした?」

 急に苦しみ始める麗華。体を支えていられなくなり、その場にすとんと座り込む。

「お…お願いしますわ…おやめなさい…舞さん」
「ふふふ、だから何もしてないってばぁ」
「おい、舞、何かしてんのか?」
「ううん、何もしてないよ?」

 舞は至って普通だ。でもこの状況で楽観してるのはおかしい。

「舞さん…あなたは……くぅ!」
「麗華? 大丈夫か? なあ、どうなってんだ?」
「それは…あ…? べ…別に何も…え? な…ないですわ…」

 麗華も少し落ち着いた口調に戻った。でもおかしい状態は同じだ。
 そこに小鳥さんが、すっと麗華の姿を隠し、俺たちの前に立ちはだかった。

「お嬢様、発砲許可をお願いします。今の彼女は彼女ではありません。早く」

 凄い目で舞を睨み付けている。
 その反面、舞は余裕の表情。
 このメイド部隊に囲まれた状態でどこにそんな余裕があるんだよ?
 いつ、あの銃火器がいつ吹かれるかわかんないんだぞ?

「皆さん…じゅ、銃を降ろしなさい…め、命令ですわ…」
「ですがお嬢様…」
「…降ろしなさいっ!」

 小鳥さんの反論にも関わらず麗華は周りに命令をする。
 その命令に周りのメイドたちが銃を下していく。

「く…っ! あなた…!」

 舞の方を見つめ直す小鳥さん。その表情は怒りというより戸惑いだった。
 その手の銃も完全には下げていない。

「ほらぁ、主人の命令を聞くのがメイドじゃないの? 怖いからそれも地面に置いてよ? ね?」

 一見、普通に見える舞。それが逆に違和感を増幅させる。

「…ええ…そうですわ…みなさん…舞さんが怖がってらっしゃいますわ…銃は地面に置きなさい…」
SS合作研究スレ【合作2品目】
21 :妹6 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:07:49.12 ID:Wg2WfF0C
「お嬢様っ!!」

 麗華の目が虚ろなのは気のせいだろうか。
 小鳥さん以外のメイドは次々と銃をガシャガシャ地面に捨てていく。

「千明舞…!」
「…小鳥…舞様にそのような口を聞いてはなりませんわ…」
「『様』ってっ! お嬢様! しっかりして下さい!」
「…わたくしに…逆らうのですか…?」
「そ、そのようなことは決して!」
「…でしたら…舞様の言葉に従う…べきですわ…」
「……く…承知…しました…」

最後の銃が地面に落ちる音がした。
小鳥さんは唇を噛み締めながら俺たちから目を背ける。

「ふふ、お兄ちゃん、舞達は悪霊を除霊しないといけないよね?」
「ああ…そうだけど…」
「たぶん小鳥さんは取り憑いてるんだと思うよ、除霊してあげないといけないと思わない?」

 今、何かが舞の方から流れ込んできたような気がした。
 除霊? なんで? 小鳥さん? 取り憑かれてるように見えるのはむしろ…

「そうか、そうだよな。除霊しないと」

 あれ? いや、小鳥さんの方がおかしい気もしてきた。
 第一、妹の舞に逆らうことなんてあってはならないはずだ。

「そうだよ。こういうメス豚はお兄ちゃんの力で浄化してあげないと」
「ああ…わかった」

 だよな…ちゃんと悪霊は除霊しないと…

「く! いい加減にしなさい、千明舞! お嬢様、やはり射殺許可を!」
「…舞様に逆らってはなりませんわ」
「お、お嬢様…」

 小鳥さんの気丈な表情が一転、泣きそうな顔になる。
 なんか興奮してきたのは気のせいだろうか。
 小鳥さんって美人だよな。若いし麗華に忠実だし。
 まあ、俺には冷たいけどそこがまたいいって言うか…

「小鳥さん」

 ちゃんと悪霊は除霊しないと…

「く! いい加減にしなさい、千明舞! お嬢様、やはり射殺許可を!」
「…舞様に逆らってはなりませんわ」
「お、お嬢様…」

 気丈な表情が一転、泣きそうな顔になる。
 なんかあの顔ってそそるよな…
 小鳥さんって美人だよな。受け答えと言動からして、きっといいメイドさんなんだろうなぁ。
 まあ、俺には冷たいけどそこがまたいいって言うか…
 セミロングの黒髪にカチューシャが可愛い。童顔だし。
 いつも鍛えてるのかしてプロポーションもばっちりだ。
 それにちゃんと除霊してあげないと小鳥さんが悪霊に乗っ取られちゃうしな。
SS合作研究スレ【合作2品目】
22 :妹7 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:09:23.16 ID:Wg2WfF0C
「…小鳥さん」
「ひっ…」

 俺が手を伸ばすと小鳥さんは脅えた表情をこちらに向ける。
 指でその整った髪に触れる。小鳥さんはその指を怪訝な横目で見つめる。

「…や、やめて…」
「なんで? 小鳥さんのためなんだよ?」
「あなたも…おかしくなってるの?」
「おかしいのは小鳥さんじゃん。今、助けてあげるから」

 その胸の谷間に優しく触れた。丁度いいサイズの胸だなぁ…麗華のはでかかったけど…

「やめなさい! 汚らわしい! 私に触っていいのはお嬢様だけ!」

 激しく手をはねのけられる。でも助けないと…

「きちんと除霊してくれるお兄ちゃんに、そんなこと言っていいのかなぁ?」
「く…! お、お嬢様…なんとかして下さい…」

 舞を睨んだ後、悲痛な表情で麗華に助けを求める小鳥さん。

「駄目ですわ小鳥、きちんと舞様に従いなさい。さあ、清彦、そのたくましいもので除霊してあげなさい」
「う…うん、わかってる」

 はっきり言って勃起が治まらなかった。
 いい体してるよな…小鳥さん…
 様式のくっきりとした白と黒が整ったメイド服。
 綺麗なラインが際立ってる。特に胸が強調されてて…
 俺はもう一度、その魅惑的な胸に手を伸ばそうとした。

「お…お嬢様…」

 あの気丈な小鳥さんが涙目になっている。
 なんか周りの雰囲気もそんな雰囲気になってるし。
 小鳥さんを除霊してあげるのが当たり前な空気。
 ほら、あそこのメイドさん軍団のあの子だって胸揉みながらオナニーしてる。

「お兄ちゃん、小鳥さんがヨダレ垂らして待ってるよ。大事な場所も濡れて垂らしてるかも」
「く…ち、千明舞…!」
「舞様にそのような口を聞いてはなりません」
「お、お嬢様…しっかりして下さい…ああ、メイド長がいたら…」
「麗華さん、やっぱりこういう口は躾けてあげた方がいいんじゃないかな? ちゃんと主人として教育してあげなきゃ」
「はい、舞様」
「…うう…お嬢様…」

 小鳥さんは今にも泣きだしそうな顔で麗華を見てる。
 でも小鳥さんが悪いんだよな。この場合。

「小鳥、清彦の逞しいものを口で奉仕してあげなさい」
「…! そんな…! 正気に戻って下さい、お嬢様!」
「あなたが正気に戻るためですわ」
「ああ…お嬢様…」

 麗華は金網にもたれつつ体をゆっくり起こして行くのと同時に、小鳥さんはひざまずいた。
 俺は勃起したまま、その小鳥さんの顔の前に立つ。
SS合作研究スレ【合作2品目】
23 :妹8 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:10:41.43 ID:Wg2WfF0C
「小鳥さん…」
「うう…こんなのって…」

 小鳥さんは俺のものをまじまじと見ながら嫌悪感を隠そうとしない。
 舞はそれを上から見下ろしながら言う。

「お兄ちゃんがきつそうでしょ? 早くおちんちん取り出して楽にしてあげなよ」
「…いや…いやよ…」
「麗華さんの命令に背くの? メイド失格だね。じゃ、この前みたく麗華さんにやってもらおっか」
「やる! やるわ! やるから!」

 小鳥さんが慌てて俺のズボンに手をかける。
 かちゃかちゃとした音と一緒にベルトを外される。
 なんか手がおぼつかない感じだけど…
 俺のジーンズのファスナーにも手こずっている。

「え…き、きつくて開かない…」

 勃起が止まらなくてそれが作業の邪魔をしていた。
 上から見下ろす小鳥さんのキョドった仕草に興奮しっぱなしだったからだ。
 俺は股間に快感を感じながら、自分の手でファスナーを開けて自分のものを取り出した。

「…え?」

 びっくりする表情の小鳥さんの前に自分の大切なものをさらけ出した。
 はっきり言って我慢の限界だった。

「小鳥さん、早くしゃぶってよ…きついからさ…」
「うぅ…」

 苦しげなつぶやきと共に、俺のものが握られる。
 小鳥さんの手の感触がたまらなく気持ちいい。

「小鳥さん、お願い…早く」
「…ん」

 ぱくっと咥えられる。俺のものを見たくもないのか目は閉じたままだ。

「ほらぁ、ちゃんとお兄ちゃんの顔見てあげないとダメだよ。顔も背けちゃダメ」
「んん…んぐ…ん…ちゅ…ん」

 俺のちんこを咥えたまま小鳥さんは上目遣いになる。
 気持ちいい。小鳥さんって麗華に絶対服従なんだよな。
 そんなメイドさんを自由にしてるって…

「んん…ちゅ…んぐ…ん…」

 ゆっくりだけど、小鳥さんは懸命に俺のものを口で奉仕している。
 ちょっと痛いの歯が時々当たってるから?

「歯立てないで。お兄ちゃん痛がってるでしょ? もっと唾もつけないとダメだよ」
「ん…んん…ちゅく…ちゅむ……んぐ…」

 少し優しくなる。快感も強くなる。思わず小鳥さんの髪に手をやる。
 カチューシャがずれて地面に落ちる。
SS合作研究スレ【合作2品目】
24 :妹9 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:12:18.80 ID:Wg2WfF0C
「ほ、ほら、あとはもっとおちんちんを上下に早くこすってあげるの…ん…はぁはぁ…」

 見ると舞も自分の股間に手を当てながらオナニーしている。
 その光景がやけに卑猥だった。見ると他のメイドさんたちもしているみたいだった。

「ああ…小鳥様が…」
「あんなにイヤらしい行為を…」
「あの清純で乱れのない方が…」

 ちゅぽちゅぽと響くフェラチオの音。俺のものは完全に小鳥さんの口の中に収まり覆い隠されていた。
 すげえ気持ちいい。特に小鳥さんの俺を見つめる火照った顔が特にいい。
 う…出そう……

「ちゅ…ん…なんで…気持ちいい…おかしい…ん…私の体…なんで? …ん…ちゅ」

 もう完全に夢中で俺のものをしゃぶり続けていた。
 俺も両手で小鳥さんの頭を押さえ込んでいた。

「うっ! 出すよっ!」

 たまらず口の中に射精していた。開放感と征服感でいっぱいになる。
 小鳥さんを自由にできる快感。

「んんん―!」

 俺も小鳥さんもお互いそのまま少し崩れ落ちた。

「小鳥さん、大丈夫…」
「はぁはぁ…え…あ…? あれ? なんか…あれ?」

 なんか小鳥さんはコホコホと精子を吐き出しながら困惑している仕草をしている。

「なんで…おかしい…なんで、あなたなんかを…」

 そう言いながら俺の頬に手を当てる。

「違う…こんな気持ちは嘘なはず…」

 小鳥さんの顔が目の前に迫る。

「んん…」

 キスをしていた。深いキスを。小鳥さんは結構乱暴だった。
 口内を舌で舐め回される。

「ぷは…」

 お互い口を離す。小鳥さんの顔はとろんとした表情になっていた。

「千明清彦…い、いえ…清彦様…」
「な、何?」
「お願いします…私にお情けを…失礼なことを言ってしまったことは謝ります…ですから…」

 何かを我慢してる表情だった。しきりに足をむずむずさせているのがスカートの動きからわかる。
SS合作研究スレ【合作2品目】
25 :妹10 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:13:59.42 ID:Wg2WfF0C
「ああ、羨ましい、小鳥…清彦の精子を飲めるなんて…あん…」
「お兄ちゃんのザーメンっておいしそう…はぁはぁ…いいなぁ…ん…あ…」

 麗華も舞も自分の指で股間をまさぐって自分を慰めていた。
 俺も出したとは言え、まだ満足できてない。小鳥さんと繋がりたい。
 思いっきりセ…除霊してあげたい。このプロポーション抜群の体の中に俺の種を植え付けたい。

「ねえ、小鳥さん、ちょっと待ってよ」

 舞の一声で俺たちはその方向を見る。

「はぁはぁ…な…何?」

 小鳥さんは俺の背中に腕を回しながら答える。

「小鳥さん、あんなにお兄ちゃんのこと罵ってたよね?
 ひどいんじゃない? 今の気持ちは違うじゃん」
「だ、だから…?」

 少しおびえた表情で舞に対応する小鳥さん。
 それにしても小鳥さんに抱きしめられてるだけで気持ちいいな。
 こんなにキツい性格なのに体は柔らかい、やっぱ小鳥さんも女性だよな。

「ちゃんとお兄ちゃんにお願いするべきだよ。ちゃんとした言葉でさ」
「べ…別にそんなこと…」
「やるべきだよ。お兄ちゃんとしたくてもできない人もいるんだよ?」

 小鳥さんは俺と舞の顔を複雑な表情で見比べてる。

「本当は、舞も一緒にしたいんだけど、うふん、ごめん。
 やっぱりまずいと思うんだ…あん…さすがに兄妹っていうのはさ。
 そのぶん、お兄ちゃんを…うふ…満足させてあげてよ…あん、イきそう…はぁはぁ」

 舞は話し始めながらオナニーを再開する。

「ど、どうすれば…いいの?」
「はぁはぁ…簡単だよ。ちゃんとお兄ちゃんにお願い…ううん、おねだりするの。
 私のいやらしいおまんこに…おちんちんをぶち込んで下さい。
 除霊して下さいって言うの…ん…簡単でしょ?」
「そんなはしたないこと…!」
「フェラの方がはしたないことだと思うけど?」
「そ、それは…!」
「舞は除霊される…ううん、セックスするわけにはいかないしさ…はぁ…あ…
 兄妹だし…うふん…はぁ…いい…」
「うう…」

 小鳥さんは俺の背中に腕を回した状態で不安そうに見上げてくる。

「清彦様…ごめんなさい…申し訳ありませんでした…で、ですから…」
「い、いいってば別に…」
「そ…そう言ってもらえると助かります…」


 小鳥さんの感謝の言葉って初めてだな。いい顔するんだな。
 俺も優しく抱きしめ返す。

「…あ…なんなの…この気分…こんなの初めて…
 清彦…様、あなたの清らかなもので私の汚らわしい体を除霊してください…
 私のおまんこを浄化してくださいませ…お願いします…私にお情けを…」
SS合作研究スレ【合作2品目】
26 :妹11 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:15:06.04 ID:Wg2WfF0C
 メイド服をはだけながら懇願してくる姿にどんどん襲いたくなる。
 小鳥さんはスカートをたくし上げパンツを下げ始める。
 その姿がたまらなくエロい。おっぱいもブラを外して出た状態になってる。
 中途半端なメイド服姿。
 そして屋上の金網…麗華の方に体を向けて、金網を掴む。
 小鳥さんの目の前には麗華がいる。ちょうどお互いに対面して小鳥さんが麗華の顔の横の金網を掴む形になる。
 俺から見るとバックになって犯してくださいという状況。

「お嬢様…小鳥の姿を見てください…これから私は純血を捧げます…」
「…ん…見てますわ…綺麗ですわよ…」
「ああ、うれしい…お嬢様…ん…ちゅ…」

 小鳥さんと麗華がお互いにキスしあってる。
 俺は自分のちんこを小鳥さんの秘部の入り口にあてがう。

「あ…来る…清彦様…お願い…入れて…早く入れて…」

 その言葉と一緒に一気に後ろから挿入する。

「あああ! 来た…入ってくる…清彦様のおちんちんが入ってくる…! 見てください、お嬢様…」
「ええ…見てますわ…美しいですわよ…あ…ん…あん…」

 麗華は俺と小鳥さんのセックスをまともに見る形になる。

「あんああん、あん…いい…! もっと! もっと突いて下さい! もっと! その逞しいものを! ああ!」

 小鳥さんの腰をつかんで、思いっきり俺が腰を振るたびに、狂ったように喘ぎ声を上げる。
 周りのメイドらも全員オナニーしている。みんな小鳥さんと俺に釘付けだ。
 見られてオナニーされてる快感。なんかすごく気分がいい。
 しかも俺は麗華ともセックスした仲。メイドらの嫉妬の空気も心地いい。
 そんな中、舞だけは俺のほうだけを見ていた。こいつもオナニーしてるけど。

「うふふ、雌犬だねこいつら…もっとよがらせてあげなよ。
 お兄ちゃんなら百回分のエクスタシーを与えてあげられるよ。
 それが正しい除霊なんだから…ん…あん」
「ああ…く…わかってる…ん…くっ…締まる…」

 小鳥さんのおまんこの締め付けは凄かった。
 メイドを束ねるものが、メイド部隊の前で自分をさらけ出しているからか凄い興奮が伝わってくる。
 乱れ具合も凄く腰を振るたび、きゅっと膣が締まる。

「あん! 皆さん、見て! これが本当の私です! あん! 皆さんに偉そうにしてるけど本当はイヤらしい人間何です! ごめんさない! ああ! もっと見て! イキそうなの! イク…! あんあん!」

 小鳥さんは喘ぎっぱなしだ。この後ろの体のラインが最高だ。
 俺は腰から小鳥さんの両腕を掴み変えてバックで犯し続ける。

「小鳥様! 私もです! 本当はずっとセックスしてたいの!」
「あたしもです! この間も彼のこと拒んだけど本当は無茶苦茶にされたかったんです!」
「小鳥様はご立派です! 私なんかホテルで知らないおじさんと朝までセックス三昧でした! ごめんなさい!」

 次々とメイドさんらの応援(?)が飛び交う。もう周りがヒートアップしすぎて何も考えられない状況だった。
 頭の中は小鳥さんの中に自分の精子をぶちまけることだけだ。結果的に除霊になるし。
 後ろから犯すたびに小鳥さんは快感の声を上げる。
 メイド服は乱れ、ちゃんと着てるのはもうスカートとニーソしかない。
SS合作研究スレ【合作2品目】
27 :妹12 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:16:31.87 ID:Wg2WfF0C
「あんあん! 皆さんありがとう! 私もやっと女になれました! いい! 清彦様! 教えてくれて、あ! ありがとうございます!
 あん! いい! もっと! もっと突いて下さい!」
「ぐっ! イク! 出るよ小鳥さん!」
「出して! 中で出して! 除霊して! 私のおまんこを除霊して! ああ!」
「出るっ! 小鳥さんっ!」
「来て来て来てーー!!」

 小鳥さんの膣内に大量に精液を放った。
 これでもかと言うくらい腰を打ち付けながら。

「あああああああああああああああああああ」

 同時にさらにキツい締め付けが来た。
 精液が全部吸い取られるかと思うくらいに。

 そして俺たちは地面にへたり込んだ。

「はぁはぁ…小鳥さん…?」

 小鳥さんが俺に寄りかかって来て抱きしめてくる。

「あの…清彦様?」
「何?」
「す、好きになってもいいですか?」
「…え?」
「清彦様には麗華様がいます。ですから私はメイドとして…いえ、性奴隷でも構いません」
「性…」
「本気なんです。その…初めてでしたし…」

 頬を赤らめて急にデレ始める小鳥さん。可愛いなぁ。

「これからもお相手させてもらえれば…性欲の捌け口でもいいです…私をお使い下さい…」
「いや、あの…だからさ…」

 その後ろに舞が来ていてぎょっとする。

「お兄ちゃんが優しいからって調子に乗るな…! メスブタのくせに…!」

 明らかに怒っている舞。なんで?
 そもそも除霊なんだし…

「舞だってお兄ちゃんとセックスしたいよ! でもダメなの! ふざけんな! お前だけがなんで!」
「あ…舞様…すみません」
「謝るな! お兄ちゃんとセックスできる幸せ者のくせに!」
「…ひっ…」

 怯え出す小鳥さん。

「…なんで…なんで舞だけできないのよ…!」

 なんでこいつは急に怒り出してんだ?


「そこまでです」


 屋上のドアが開いた。そこには…

「尋己…」
SS合作研究スレ【合作2品目】
28 :妹13 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:18:28.46 ID:Wg2WfF0C
 朝…

 あ…また幽体離脱だ…最近多いなぁ。なんでだろ?
 別に舞は調子悪くないんだけどな。この神社のせい?
 こうも頻繁に起こるとお兄ちゃんに相談した方がいいのかも知れない。

 尋己さんには言いたくない。あの人には頼りたくない。

 で、この朝起きたら幽体離脱してる症状。うーん困った。

 こうやって見ると自分の寝顔ってアホ面してるなー。
 隣のお兄ちゃんは…うん、起きそうにない。
 昨日もなんかエクソシストとやりあったらしいし。
 で、セック…こほん…その…やっちゃった訳だ。

 あー暇だなー、朝4時かー。体に戻っても寝れそうにないかな。

 あれ? 今玄関から音がした。
 境内の方を見ると…尋己さん? まだ暗いのになんだろう。
 思わず追いかける。もちろん幽体状態のまま。
 たぶん見えないし。尋己さんは今霊力ない状態だ。
 だから何かあったらまずい。

 すっと壁を通り抜ける変な感覚と一緒に外に出る。
 向かってるのは社殿。いつもの真っ白な巫女装束だけど。
 なんだろう、感じが違う。

 社殿に行ってみると黒の巫女装束の子がいた。自分と同じ幽体離脱状態だ。
 社殿に手を突いてもたれ掛かったまま大きく伸びをしたりしてる。

 凄く可愛い子。舞と同じくらいかな?
 でも誰だろう。あんな子見たことない。

 あ、あれ? 尋己さんがそこに向かっていく? 見えてるの?

「まだ成仏する気はないのですか?」
「まあね。凄い発見したし」
「なんです?」
「尋己ちゃんのバストが2cm増えたこと」
「それって発見でもなんでもないですよね」
「あはは」
「なぜ現世に留まろうとするのです。あなたはもう力をなくした状態。
 いつ成仏してもいいのに、ここに拘る理由がわからないのです」

 尋己さんは祭壇に立ったまま黒い巫女装束の人に話しかけてる。
 なんかまずい気がする。ちょっと隠れよう。

「だって、あの世つまんないんだもん」
「あの世などありません」
「あ、神社の娘のくせに霊界否定発言するんだ」
「神道は仏教ではありません。自然信仰が元であり天国という概念はありません」
「わかってるって。あたしだって巫女の端くれだしね」
「ずいぶん謙遜した言い方ですね」
「まあ、今じゃただの幽霊だし」

 神社の地縛霊だろうか。でも凄く仲よさそう。
SS合作研究スレ【合作2品目】
29 :妹14 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:20:33.96 ID:Wg2WfF0C
「『ただの』じゃないでしょう。香取神社の歴史…いえ日本史上でもあなたは記録に残っています」
「尋己ちゃんも随分変わったよね。知識も技術も前とは比較にならないよ」
「まだまだです。力がない状態ではここの風水に頼ってでしか、あなたを見ることができません」
「ま、隠れても仕方ないしね」
「私の最終目標はあなたを現世から来世に送ることです。早く帰って下さい」
「いいじゃん、何か起きても尋己ちゃんがいるし」
「この先も居続けるとはわかりません」
「清彦君だっけ? 幼なじみの」
「ええ」

 あの子、お兄ちゃんのことも知ってるの?

「もうやった?」
「…」
「へえ、赤くなったところ見るとやっちゃったんだ」
「そ、それと何が関係あるんです?」
「はぁ…あたしもセックスしたい…あんなことやこんなことしたいし、してあげたい…」
「…こういう話題やめませんか?」
「尋己ちゃん体貸してよー、それで清彦君と淫行三昧な生活するんだ」
「あのね…」
「そしたら成仏するよ」
「今はここに来る霊たちにも困ってる状態なのに…なんで…」
「力なくしたら困るよねー」
「人ごとだと思って…」
「あたしが助けてあげるから」
「信用できません」
「睨まないでよー怖いからー」
「ふん」

 あの黒い巫女装束の子、悪い子じゃなさそうかな。
 よく見たら笑顔がいい感じしてるし。
 尋己さんの違う一面も見たし面白いかな。

「でもさ、こうやって尋己ちゃんと親友になっちゃったからさ。成仏ももったいないんだなー」
「…そうですか」

 複雑そうな顔をして笑う尋己さん。
 なんだろう、凄く悲しそう。

「あたし尋己ちゃん好きだし」
「もう!」

 あはは、いじられてる尋己さん可愛い。

「もう話始めて三年かー、短いなー」
「私は凄く長かったですけど」
「それは尋己ちゃんが若いからだよ」
「あなたの見た目ほどじゃないですけどね」

 この幽霊さんはとりあえず大丈夫そうだ。
 別に悪意も感じないし。
SS合作研究スレ【合作2品目】
30 :妹15 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:23:08.16 ID:Wg2WfF0C
「あはは、じゃあ、もう監視しないでここから出してよー」
「無理です」
「でもさーあたし神社から出ても何もしないよー」
「それは私に力が戻ってから証明して下さい」
「うーん、堅いなー尋己ちゃんは」
「住民の生活がかかってますから」
「で、しかも優しいもんねー」
「…別に」

 なんか尋己さんもまんざらではなさそう。

「 だ か ら 騙 さ れ る ん だ よ ?」

「…え?」

 黒い突風が上空に吹き抜ける。何? なんなの?

「ずっと待ってた…この瞬間を…」
「どういうこと?」
「そこにいる子、清彦君の妹でしょう?」
「え? どこ?」

 見てるのバレてる?
 黒い巫女装束の幽霊さんが光り出す。

「くすくす、尋己ちゃん、今見えないもんね」
「舞ちゃん? いるの!?」

 いるよ!

「無理無理、力がないからその子の声も聞こえないでしょ?
 その子が祭壇に入った時点で尋己ちゃんの負け」

 とんどん風が強くなる。まずい。体がないから吹き飛ばされそう。
 このまま体に帰れなかったら舞は死んじゃうの?
 助けて! お願い! 誰か助けて!

「大丈夫、あたしが助けてあげる。あなたの心を…」

 ああ…凄く優しい声…

「舞ちゃん? 聞いて! 早く逃げて! ここに近づいちゃダメ! その声を聞いちゃダメ!」
「王手。尋己ちゃんの詰みだよ」

 その言葉で意識が途切れた。
SS合作研究スレ【合作2品目】
31 :妹16 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:26:07.10 ID:Wg2WfF0C
 …朝起きる。

「…」

 体を見回す。別になんともない。横でお兄ちゃんも寝ている。
 その寝顔のほっぺにそっとキスする。
 
 あ、こんな大胆なことも…自然にできた。
 下半身見ると勃起してる。お兄ちゃん苦しそうだな。
 男子も大変だ。

『抜いたげれば?』

 !? 声が聞こえた? どこ?

『初めまして…じゃないかな、舞ちゃんだっけ?』
 き、昨日の幽霊さん?
『うん』
 夢じゃなかったの? あのあとどうなったの?
『それより舞ちゃんに力を貸しに来たの』
 なんで…
『舞ちゃんの望みはわかってる。なんでもかなえてあげるよ』
 望みって…
『今から舞ちゃんは自由。自由な思想を持てる。
 あたしがあなたを縛っている考え方から解放してあげる。
 知識と霊力をあげる』

 なんでそんなことするの?

『あたしも妹だったからね。舞ちゃんのこと放って置けなくて』
 でも…
『ただし条件があるの』
 な、何?
『清彦君…お兄ちゃんとは性行…セックスはしないこと』
 ええ? そんなの当たり前じゃん!
 お、お兄ちゃんときょ、兄妹でせ、セックスだなんて!
『当たり前じゃないの。今の時代の考えがおかしいだけ。
 とにかくそのお兄ちゃんと交わらないこと。
 除霊されたら力は無くなるよ』
 ち、力なんて…別に…
『いい? 力あげるね?』
 え? え?

 一瞬意識が飛びそうになる。

『…!…』

 …あ、そうだったんだ…

 …色々な想いが入ってくる…

 お兄ちゃんはいつかは舞を置いて尋己さんと結婚してしまう。
 小さい頃からのお兄ちゃんとの修行の意味も全部無くなる。
 今じゃ、尋己さんより舞の方が力が上なのにおかしいよ。
 なんで舞は妹なの? 舞の方が能力あるのに…
 舞の方がお兄ちゃんを好きなのに…

 なんでお兄ちゃんとセックスしてるの?
 舞はできないのに?
SS合作研究スレ【合作2品目】
32 :妹16 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:32:02.24 ID:Wg2WfF0C
 あ、今わかった。どういう意味か。
 そっか。そうだったんだ。
 舞が縛られてたもの。それがわかった。
 あれ? この感じはなに?
 なんでもできる? そう、運命だったんだ。
 これが運命。だって、お兄ちゃんへの想いに対する迷いがなくなったから。
 何も怖くない。やった自由だ。
 心が楽になった。たぶんこれが本当の自由。

「お兄ちゃん…もうちょっと眠っててね…おちんちん楽にしてあげるから…」

 睡魔を強くするように念じる。これでお兄ちゃんは起きない。
 そしておちんちんを取り出す。いつも見ているのでこんなの簡単。
 これで大丈夫。今までは我慢してきた。
 だって兄妹で性的な感情はおかしいし、持っちゃダメって言われてたから。
 友達のみんなも言ってたし。でも、そんなのおかしかったんだ。
 確かに今の時代の考え方だ。舞の世界が狭すぎただけ。

「ん、ちゅ…」

 兄ちゃんのおちんちんに唾を塗る。凄く勃起してる。
 お腹が熱い。でも入れたらダメ。セックスはダメ。この力がなくなっちゃう。
 やっと本当の自分を手に入れることができたのに…
 お兄ちゃん…おっきい…咥えながら上下にしごく。
 驚くほどスムーズに体が動く。そうだ。こういう知識だって手に入れれたんだ。

「ん…はむ…ちゅく…ん…」

 懸命に奉仕する。お兄ちゃんに奉仕する。
 おちんちんをしゃぶる。精一杯しゃぶる。

 あ、寝顔が変わった。可愛い。気持ちいいんだ。きっと。
 舞も気持ちいいよ。ああ、でもセックスもしたいな。
 近親相姦か…ふふ、逆に気持ちが縛られてるから燃えるのかな?
 そうだ…

「お兄ちゃん、ちょっと失礼するよ…」

 おちんちんを自分の股に挟む。素股というやつだ。

「ん…ん…ん…んん!」

 濡れまくったおまんこをおちんちんに擦りつける。
 あ、まずい…入れたい。お兄ちゃんのたくましいおちんちん入れたい。
 膣内に出されたい。出してほしい。びゅっびゅって。
 お腹をかき回してほしい。いろんな体位で交わりたい。

「あん…あ…あぁん…お兄ちゃん…お兄ちゃん…」

 懸命にお尻を振っておちんちんを濡れまくった股に擦る。
 もっと、もっと、もっと。もっとクリトリスに刺激を…
 あん…気持ちいい。舞のお兄ちゃん。舞だけのお兄ちゃん。
 だめ、頭が沸騰しそう。

「…あっ!」

 びゅっとお腹に射精された。寝間着に白い液体が大量に付く。
 あ…お兄ちゃんはちゃんと舞を女として見てくれるんだ…
 体は正直で嘘をつかない。精子を舐めてみる。苦い。でも幸せ。
 そのあとも午前中はお兄ちゃんの体を舐め回して体全体で慰めた。
SS合作研究スレ【合作2品目】
33 :妹17 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:37:05.32 ID:Wg2WfF0C
 私が霊力を付けたのは3歳の頃だった。
 小学生の時は神童と呼ばれていた。
 特別だったのだ。有頂天だったし自分にも自信があったし。
 勉強しても運動しても、この特殊な能力がある限り誰も私には勝てない。
 先生でさえも私の支配下だった。
 地元の有力な地主の子で得体の知れない能力を持っている。
 みんな媚びへつらわせた。友達と思ってた子らも今思うと友達では無かったのだと思う。
 私が怖かっただけ。でもそんな慢心も3年前に消された。
 自分より強い霊力持った人間が存在した。
 それだけで充分だった。そして今回の霊力喪失。
 前ほどショックではなかった。ちゃんと経験があったから。
 でも舞ちゃんは…

「そこまでです」

 信じられない光景だった。メイドたちがこぞって自慰をして抱き合ってる上に
 その真ん中では清彦さんがメイドを後ろから犯したあとだった。
 あれは除霊じゃない。だって悪霊は…
 うつろな目をした麗華とかいうエクソシストも懸命に自分を慰めている。
 舞ちゃんは鋭い目で私を見る。

「何しに来たの?」
「悪霊退散…つまり除霊です」
「力もないのに?」
「ええ」

 私は堂々と清彦さんとメイドに近づいた。

「悪霊はいましたか?」
「…尋己…」
「いたかと聞いてるんです?」
「…いなかったよ」
「誰に悪霊が憑いているかわかりますよね」
「…多分ま…」

「 違 う っ ! ! 」

 大きい声に遮られる。

「舞ちゃん…」
「舞は絶対あんたなんかに負けない。ただ好きで幼なじみってだけで将来約束されたような女には…!」

 これは舞ちゃんの本音? それとも…

「そうですね。私も負けるつもりはありません。別にただの幼なじみでも将来を約束された女でもないですが」
「何落ち着いてんのよ。どういう状況かわかってんの? 舞にかかったら…」
「ひとたまりもないでしょうね。これだけ巨大な結界を張ってる上に、私の霊気はほぼゼロ」
「…! 何かあるの?」

 別に何も無い。ここに来たのは単純明快だ。
 変に勘ぐっても何も出てこない。

「そうですね。色々とあります」

 思わず身構える舞ちゃん。
 気づいてる? あなたの闇はあなた自身が作り出してるのよ?
 だからそんなに私のことを恐れちゃうの。
 私が舞ちゃんの頃と一緒。
SS合作研究スレ【合作2品目】
34 :妹18 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:40:28.05 ID:Wg2WfF0C
「とりあえず悪霊には出て行ってもらいましょうか」
「どうやって? 舞は絶対お兄ちゃんとセックスしないよ?」
「そうですね。恋愛は自由です」
「思ってもいないくせに!!」

 本当に恋愛は自由だと思う。
 兄妹でも歴史上でも神話でも結ばれた例はいくらでもある。
 私だって舞ちゃんの立場なら舞ちゃんと同じ考え方をするだろう。

「清彦さん」
「な…何?」
「私を除霊して下さいませんか?」
「はあ?」

 清彦さんの顔が引きつる。それはそうだ。
 私には悪霊など憑いてないし、もし憑いても自分の中でなら除霊はできる。
 霊気でも外気などの技術は使えないが、内気なら自分の力だけで使えるからだ。
 そのことは清彦さんも知っている。

「この泥棒猫!」

 泥棒猫か…ちょっと傷つくな…正直ちょっとイラッときた。

「泥棒猫でも構いません。お願いします。清彦さん…除霊…いや性行…セックスを」
「だ…だって尋己には…」
「関係ありません」

 清彦さんの唇を奪う。そしてねっとりと口内を舐め回す。

「な! やめて! お兄ちゃんに触るな!」

 舞ちゃんが慌てている。今のあなたなら私を一瞬で殺せる力もあるでしょうに。


「清彦さん…ん…お願い…今すぐ私を満たして下さい…」

 巫女装束を脱ぎながら、清彦さんのあそこをズボン越しに撫でる。

「やめて! それ以上やったら…!」
「どうするんですか?」

 清彦さんの陰茎をズボンから出しながら答える。
 それを嫉妬の炎で見つめてくる舞ちゃん。

「こ…殺す…わ…」
「そうは見えませんが」
「ま…舞は…ほ…本気よ」
「なんで声が上ずってるんですか?」

 清彦さんの体に自分の体を預ける。
 そして陰部を陰茎に当て挿入しようとした。

「こ…殺したくない…で…も…あう…」

 頭を抱える舞ちゃん。待ってて。すぐに助けてあげるから。
SS合作研究スレ【合作2品目】
35 :妹19 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:42:34.17 ID:Wg2WfF0C
「私は死んでも構いません。清彦さんがそのあと幸せになるなら、それでも大丈夫です」
「う…やめて…それ以上言うな…」
「それに優しい舞ちゃんが私を殺せるとは思えません」
「違うよ…舞は優しくなんか無い…わがままなだけ…もう…やめて…」
「さあ、清彦さん…ん…」
「く…う…尋己…やめろって…」

 清彦さんは複雑な表情だけど、構わず陰茎を膣に挿入した。
 逞しいものがお腹に入ってくる。

「ん…おっきい…気持ちいい…あん…清彦さん…さ、動いて下さい…」

「やめてえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

 舞ちゃんの叫び声と一緒に悪霊が出る。

 びゅうっと黒い風が辺りに吹き抜け始める。

 私は陰茎を抜いてからそれに備える。

 全身でそれを受け止めようとする。

 今の私は避雷針だ。私の体には大量のマイナスの霊気を持たせている。

 悪霊のプラスの霊気が向かう先は…


さあ来い!

あんときの復讐よ!

除霊師なめんな!
SS合作研究スレ【合作2品目】
36 :妹20完結 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:46:45.45 ID:Wg2WfF0C
 数日後、結局俺は修行に出ることにした。
 俺の能力なんてたかが知れてるし、まだまだ日本にはやばい奴らがいるらしいから。
 そんなことを気づかせてくれたのは尋己と舞なんだが…
「こうやって話せるのは最後か…」
「ですね」
「結婚するまで会えないとか、どんな苦行だよ…」
「結局、清彦さんは私の体が目当てだったんですね」
「あのなぁ…」
 もう、こういうところも慣れた。尋己は凄いやつだった。
 霊力が戻れば俺なんかとはレベルが違う。
 あのときも全部の霊気に関する能力を使っていた。
 霊気がゼロの状態であんな発想ができる時点で俺とはレベルが違う。
 霊気を引きつけるために霊力をマイナスにして自分に霊気を集めるとか…
 内心、この職業を舐めてた。実践にならないと自分がわからない。
 修行だけじゃなんの役にも立たないってことだ。
「じゃ、あばよ」
 泣きそうだけどあえて強気に振る舞った。
「ええ、また」
 にっこりと頷く尋己。
 俺は背中を向けて歩き出した。
 まだ色々不安で泣きそうだったから。
「く…」
 ちゃんと歩かないと。

 バス停まで来た。周りには人はいない。
 まずは東北か九州。
 うう…それにしても冷えるな。
 九州の方がいいかな?
 バスが来たので乗り込む。
 そして荷物を抱えて指定の座席を探して座る。
「ふぁ…」
 大きくあくびをする。
 ここに帰ってくるの何年かかるかな…
「あの、こちらよろしいですか?」
「ええ、いいですよっ…て!」
 その顔には見覚えがあった。
「尋己! なんで…!」
「うーん…心配でほっとけないからでしょうか」
「でも…」
「だいたい清彦さんは考えなし過ぎるんです。このあと自分の手に負えない霊が出てきたらどうするんですか?」
「いや、それは強くなってだな…」
「漫画の読み過ぎです。スライムがいきなり大魔王に出会う時代ですよ? むちゃくちゃです」
「う…」
「だから私が鍛えてあげるということで」
 その言葉が発信の合図だったのかバスが出発する。

「まってええええええええええええええええええ!」

 後ろから猛烈な勢いで追いかけてくる奴が…つか速ええ!
 このバス時速60は出てるぞ。
「霊力使ってますね、あれは。足下浮いてますから。舞ちゃんもきちんと修行してるってことですね。いいことです」
「よくねえっ! 誰かに見られたらどうすんだよ! 止めて! 運転手さん止めて!」

これから修行の旅だけど、なんか終わりそうにない。
こいつらがいるだけで騒動が起こりそうだ。
でも、面白いからいっか。


〜FIN〜
SS合作研究スレ【合作2品目】
37 :妹担当 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 01:47:16.27 ID:Wg2WfF0C
投下終了
SS合作研究スレ【合作2品目】
58 :妹担当 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 19:32:27.60 ID:Wg2WfF0C
みなさん、色々と意見ありがとうございます。

あと前半の方が良かったとのことですが、それはお嬢様担当氏のおかげです。

>お嬢様担当氏
小鳥に萌えれたから、あれが書けました。ありがとうございます。
でも麗華はやられ役にしてしまいましたが、彼女がいないと小鳥を含めたメイド部隊が書けなかったのも事実です。
改めてお疲れGJです。

>>50
>ゴトーさん
どうもです。想定外多くしてしまってごめんなさい。
完全な外伝者(スピンオフ)だと思っていたので、完結まで書いてしまいました。

     ( 同時進行で、全員が執筆 )
  全員が書きながら意見の交換、相談、進捗状況確認
  場合によっては書きかけの内容を見せ合う
              ↓
     エンディングの相談・書き手の選出
              ↓
      書き手1〜6は推敲しても可。
     エンディングが完成次第、全員投下。
              ↓
             完成!

これが不可能な状態だったからです。
スレが安定した状態なら大丈夫だったと思いますが…
書き手も本編担当を公言してたのはお嬢様担当氏しかいませんでしたし
(ナポリさんがいてくれれば…)

1の場合ですが、縛られる必要は無いと思います。
時系列を書いてませんから、清彦は学校卒業後に修行に出てるとも言えます。
学園舞台で全然OKだと思います。

旅編書くとしたら、登場キャラ全員のその後も変わってると思うので色々工夫と時間が必要だと思います。

>>57
お疲れです。
ちなみに自分としては後半の方がいいと思ってます。
評判悪いですけど…

ここで意見を聞いてから、もう少しエロシーンと説明描写や場面ごとの繋ぎの描写を多く入れれば良かったと思ってます。
>>39さんみたいな疑問が出てくると言うことはちゃんと書けてないってことです。

あとID:j5FkDjN2さんにほとんど言い当てられてるのが何気に怖いです。
SS合作研究スレ【合作2品目】
59 :妹担当 ◆HtI2jXWyu6 [sage]:2012/12/04(火) 19:49:46.42 ID:Wg2WfF0C
あと誤字脱字多くてすみません。
指摘ありがとうございました。
あれだけ見直したのに凄い間違いしてるところもありますし。
エロパロ板の愚痴を吐け! 【二十一言目】
717 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/12/04(火) 22:40:54.87 ID:Wg2WfF0C
荒らし方は上手いと思うけど、眠いんだよね。
書き手を攻撃したら書き手が書きにくくなるのに。
これじゃあれにレスしたら自分が荒らしになっちゃうよ。

共同作業の中の共同体だけでも守りたいけど大丈夫だろうか。
前の人らもこのプレッシャーでよく書いたよ。
自分よりよっぽど凄い。

別に自分らはこの場所じゃプロじゃない。
簡単に言えばバックレちゃってもいいわけだ。
そして他の人もそれは同じ。

それでも書いた。なんでか?

自分のためとも思ったけど、あのスレが続いて欲しいと思ったからだよ。

で、共同作業に向かない…か…
エロパロ板の愚痴を吐け! 【二十一言目】
720 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/12/04(火) 23:34:52.93 ID:Wg2WfF0C
書き手は自然に沸いてくるわけでもないし
どんなに色んな耐性がありそうな人でも
決して打たれ強い訳じゃないんです

そのことだけでもわかって欲しいです

スレタイに書いてあることを読めば、ほとんどの荒らしも防げるはずです。
狙って誤爆するスレ その39
981 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/12/04(火) 23:59:16.00 ID:Wg2WfF0C
なんで大阪あんなにくそ弱えんだよ、くそっ
セレッソもガンバも阪神もあの状態とかなめてんのかよ


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