- 【しゅわ】ひだまりスケッチ4枚目【しゅわ】
794 :( ´∀`)ウフフ ◆uDmwaB999E [sage]:2012/12/02(日) 14:39:47.35 ID:Bzmr/rCI - 投下します。
タイトルは『ひみつのなずな』 肉食系乃莉×男の娘なずなのお話です。 この類の話が苦手な人は注意!! 当初、ふたりの百合百合で甘甘な生活を書こうと思っていたのですが、 自分で振ったネタ(>>777)と融合してしまいこんなお話になってしまいました。 どうしてこうなった… 誰が得するんだよこのSSは!俺しかいない予感!! ※作中のビタミンCが良いという話はガセです。
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795 :『ひみつのなずな』(1/13)[sage]:2012/12/02(日) 14:40:31.79 ID:Bzmr/rCI - 「ねえ、なずな」
パソコンのモニターを見つめながら乃莉は言った。 「なに、乃莉ちゃん?」 読んでいるマンガから顔をあげて、なずなは答えた。 「なに読んでるの?」 「『おしゃれ探偵ラブリーショコラ』、ゆのさんが貸してくれたの♪」 「何冊あるの?」 「21巻が最新刊だって。今読んでいるのが11巻♪」 「全部ここで読むの?」 「えっ…!?」 「最近、なずなっていつも私の部屋にいるよね」 「乃莉ちゃん…私…邪魔?」 「そんなことないってば。 それにしても今日はひだまり荘、静かだよね。 沙英さんとヒロさんは学校で課題だっけ?」 「うん」 「ゆのさんと宮子さんは?」 「朝…会ったときに…二人で画材屋さんに行くって…」 「そっかぁ…あっ!私も黒のポスカラ切れそうだった!行ってくるかな」 「えぇっ…!?」 「大丈夫だよ、なずなを置いてなんか行かないよ」 「乃莉ちゃん…」
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796 :『ひみつのなずな』(2/13)[sage]:2012/12/02(日) 14:41:10.16 ID:Bzmr/rCI - 「そうか、だから今日は静かなんだね。いつもにぎやかだから、こういうのも新鮮だね」
「うん…でも…静かで…ちょっと寂しくて…だから乃莉ちゃんの部屋に来たの…迷惑?」 「そんなことないし。 こう静かだと落ち着かないし、誰かがいてくれるとほっとするよ。 でも、わざわざマンガ持ってきて私の部屋で読むのはどうかと思うよ?」 「えぇっ…!?」 「だって、よくいるじゃん。人の家に来てマンガだけ読んで帰って行く人」 「ごめんなさい…やっぱり…私…邪魔だよね…」 なずなは読んでいたマンガを閉じた。 振り返ると、なずなは今にも泣き出しそうな顔をしていた。 「ち、違うって!もう!」 乃莉は椅子から立ち上がると、なずなの腰掛けているベッドにあがり背中から抱きしめた。 「乃莉ちゃん…」 背中に体温と柔らかい胸の感触と伝わってくる。 「なずなは、ここにいて欲しい…」 そう言って、なずなの色素の薄い髪に顔を埋めた。 「いい匂いがする…」 「乃莉ちゃんと…同じシャンプーだよ…」 「たぶん、シャンプーとなずなの匂いが混ざっていい匂いになるんだよ」 乃莉の舌が、なずなの耳の裏をなめる。 「ひゃっ!!」 思わず声を上げてしまった。
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797 :『ひみつのなずな』(3/13)[sage]:2012/12/02(日) 14:41:41.04 ID:Bzmr/rCI - 「今日はめずらしく二人きりなんだから、二人じゃないと出来ないことしよ♪」
耳を甘噛みした。 「やっ…ダメだよ…乃莉ちゃん…だって…いつもだって…」 なずなは乃莉の腕の中で身をよじる。 乃莉の舌が耳の中をまさぐる。 「今日は声を上げても大丈夫じゃん」 右手がスカート越しに太腿を撫でる。 「…でも…」 乃莉の手はフレアスカートをまくりあげ、黒のタイツを履いた太腿をゆっくりさすっていく。 「やめようよ…乃莉ちゃん…」 乃莉の指が太腿の付け根までに届く。 タイツとパンツ越しに、なずなの既に硬くなっていたものをさすりあげる。 「はぁっ…!」 思わず声をあげてしまった。 「なずなだってこんな大きくして、もうエッチしたいんじゃない?」 「乃莉ちゃんのいじわる… 私…嫌だもん…女の子なのに…こんなのついているの… 乃莉ちゃんはおっぱい大きくてうらやましい…私なんか… 私も…そのうち…成長…するのかな?」 「ねえ、なずなって自分のこと女の子だと思ってるの?」 「えっ?」 「えっ!?」
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798 :『ひみつのなずな』(4/13)[sage]:2012/12/02(日) 14:42:15.82 ID:Bzmr/rCI - 「ねえ、なずなってオナニーするの?」
パンツとタイツを突き破らんばかりに膨らんでいるなずなの股間を撫でながら耳元で囁いた。 「えっ、えぇーっ!!なんで…そんなこと聞くの!?」 「なずなって溜まらないの?」 「溜まる?」 「男の人はしばらくエッチしてないと『溜まる』っていうじゃん。 なずなはオナニーとかしないのかなぁって?」 「し…しないよぅ…」 「じゃあ、どうしてるの?」 「どうしてるって…あの…時々…朝起きると…パンツが濡れてるの…」 「『夢精』ってやつ?」 「パンツがべっとり濡れてて…ねばねばしてて…気持ち悪いし…嫌な臭いがするし…」 「最近はないでしょ?」 「う…うん…でも…なんで知ってるの?」 「私が搾り取ってるからね」 なずなは耳まで真っ赤にした。
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799 :『ひみつのなずな』(4/13)[sage]:2012/12/02(日) 14:42:47.02 ID:Bzmr/rCI - 乃莉の左手が、なずなのブラウスをたくし上げる。
ブラウスの中へ手を忍び込ませると、ブラジャーを押し上げる。 ブラジャーなど必要ない平坦な胸にに手を伸ばす。 乳首を探り当てると、そこは既に硬くなっていた。 「んっ…」 なずなは声を漏らす。 乃莉の手が乳首をつまみ、指で転がすとなずなは身をよじらせ切なそうな声を上げる。 「なずな、乳首も感じるんだね…」 耳元で囁く。 なずなは自分のものと乳首を責められ、体は火照り敏感になっていく。 乃莉はベッドから降り、なずなの前にひざまずいた。 なずなの履いている黒タイツ越しに太腿をふくらはぎをさすり、頬をすり寄せた。 「乃莉ちゃん…なんか…変だよ…」 「いやぁ、なずなの細い足が好きなんだ。黒タイツなんか最高♪」 「う゛うっ…」 「名残惜しいけど…」 そう言って、タイツとパンツを一度に引きおろした。 「いやっ!」 解放されたなずなのものは、勢いよく飛び出した。
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800 :『ひみつのなずな』(5/13)[sage]:2012/12/02(日) 14:43:18.73 ID:Bzmr/rCI - 乃莉は白い足の甲に口づけをした。
そのまま、唇は親指を含みしゃぶった。 「の、乃莉ちゃん…くすぐったい…」 乃莉の舌は足の裏をなめ回す。 「ダメ…くすぐったいよ…乃莉ちゃん!」 なずなはもがく。 しかし、それはくすぐったさだけではなかった。 天を向くなずなのものの先端からは透明な粘液がにじみ、しずくとなっていた。 乃莉の舌はかかとを通り、ふくらはぎをなめ、太腿をつたった。 「ネットの動画なんかで見るとさ、白人のは大きいけどフニャフニャしているんだよね。 なずなのはこんなに大きくて固いから、凄いよね」 なずなのものを、弄びながらながら言う。 「そんなこと…いわないで…私…すごい気にしてるのに…」 「普段はみんなにばれないくらいに小さいのに、こんなに大きくなるって不思議だよね」 垂れ下がった袋を手の中で転がす。 乃莉の指が動くたび、なずなは体を小刻みに震わせていた。
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801 :『ひみつのなずな』(6/13)[sage]:2012/12/02(日) 14:43:58.37 ID:Bzmr/rCI - 乃莉はなずなのものを手に取ると、亀頭に舌を這わせていく。
「んっ…!」 なずなは両手を口にあて、声が漏れないようにする。 「ねえなずな、今日はみんないないんだから声出しても平気だよ」 「でも…」 「なずなの声が聞きたいんだ」 なずなは口に当てた手を降ろしていった。 乃莉はゆっくりと、なずなのものを口に含んでいった。 舌先で亀頭をねぶり、裏筋をなめ、尿道口を舌でくすぐる。 「あーっ!…乃莉ちゃん…そこだめぇー!」 そして、なずなのものを口いっぱいに頬張ると、口全体を使って愛撫していく。 時折あがるなずなの喘ぎ声と、粘液の絡み合う卑猥な音が部屋を支配する。 「乃莉ちゃん…乃莉ちゃん…乃莉ちゃん…」 ひたすら愛しい人の名前を呼び続ける。 指はシーツを強く握りしめている。 その様子を乃莉は上目使いで見つめ、反応を楽しんでいる。 頭を前後に動かし、さらに刺激していく。 「乃莉ちゃん…乃莉ちゃん…」 気づくとなずなは無意識のうちに乃莉の頭をつかみ、腰を動かしていた。 乃莉は頭を動かす速度を上げていく。 なずなが果てるのは時間の問題だった。 「もうダメ…乃莉ちゃん…もうダメ…もうダメ…ダメーっ!!」 全身が震え、亀頭の先端から精液が勢いよくほとばしった。 なずなの体が震えるたびに大量の精液を乃莉の口内に吐き出していく。 「んっ!」 乃莉の口からあふれ出た精液が、唇の端から垂れていった。 なずなのものから口を離すと、上を向き口の中の精液を飲み下した。 そして、指で口の端からあごへと漏れた精液を指ですくい、舐め取った。
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803 :『ひみつのなずな』(7/13)[sage]:2012/12/02(日) 14:46:12.52 ID:Bzmr/rCI - 「乃莉ちゃん…なんで…そんなの飲むの?」
怪訝そうな顔で訊ねた。 「飲んでみる?」 乃莉が唇を寄せてきた。 「やだ…」 嫌がるなずなのを見て笑う。 「…美味しいの?」 「美味しいか美味しくないっかっていうと、不味いかな。 のどに絡みつくし、匂いも嫌だし。 でも、なんか…そう、なずなのだから飲みたいって感じかな」 なずなはどう答えて良いのか分からなかった。 「じゃあっ、本番行こっか!」 乃莉は立ち上がると、素早くジーンズとパンツを脱ぎ捨てた。 「乃莉ちゃん…服、脱ぎたい…脱がないと…皺になっちゃう…」 「いいじゃん。脱がない方が、なんか興奮するよ!」 「乃莉ちゃん…目が怖い…」 なずなをベッドに押し倒した。 「私の方は準備万端だから」 乃莉はベッドサイドの引き出しを開け、小箱を取り出した。 ふたを開けると中は空だった。 「あれっ、コンドームないや…まあいっか」 箱を放り捨てた。 「ダメだよ…乃莉ちゃん…」 「大丈夫だって、そう簡単に妊娠ないって。 それにゴムつけない方が気持ちいいじゃん。 なずなもそうでしょ? 「でも…もし…」 「その時は、なずながちゃんと責任取ってね」 「えぇっ!?なんで私が!?」
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804 :『ひみつのなずな』(8/13)[sage]:2012/12/02(日) 14:46:55.71 ID:Bzmr/rCI - なずなにまたがると、片手でそそり立つなずなのものを掴んだ。
そして、十分潤っている膣口にあてがい、ゆっくりと腰を下ろしていく。 粘膜と粘膜が触れあった瞬間、二人は同時に声を上げた。 乃莉の秘部は、なずなのものをゆっくりとくわえ込んでいく。 「なずな…なずなが入って来る…」 乃莉はゆっくりと腰を下ろしていく。 「なずなのが…奥まで入って来るよ…」 なずなのものは乃莉の奥まで入りきった。 しかし、長大ななずなのものは膣内には収まりきらない。 「んぁ…!」 陰茎は子宮の奥にあたり、乃莉は声を上げた。 「すごい…なずなが一番奥まで届いた…なずなはどう?」 「えっ…あの…乃莉ちゃんの中…すごく…温かくて…気持ちいい…」 「動くよ」 「うん…」 乃莉はゆっくりと腰を動かし始めた。 二人の粘膜が絡み合う淫靡な音が始まった。 「なずな…すごいよ…すごい…」 乃莉はリズムよく腰を打ち付けていく。 「乃莉ちゃん…私も気持ち良い…」 なずなも本能のおもむくまま、乃莉の動きに合わせ自ら腰を動かしていた。
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805 :『ひみつのなずな』(9/13)[sage]:2012/12/02(日) 14:47:35.23 ID:Bzmr/rCI - 「乃莉ちゃん…手を握って…」
なずなは両手を差し伸べる。 乃莉も両手を伸ばし、二人は指を絡めあった。 乃莉は腰のさらに動きを速める。 二人の手を握る力が強くなる。 いっそう激しく腰を打ち付けていく。 ベッドは激しくきしみ続ける。 「なにこれ…なずな…すごいよ…なずな!」 これまで味わったことのない感覚に乃莉は戸惑った。 「…乃莉ちゃん…乃莉ちゃん…」 なずなは切羽詰まった声で言う。 「なずな、いきそう?」 「うん…!」 なずなはうなずく。 「いっていいよ!私の中でいって!!」 「乃莉ちゃん…乃莉ちゃん…出ちゃう!!」 なずなのものは大きく脈動すると、大量の精液を放った。 その瞬間、乃莉は初めての絶頂を迎えた。 精液は膣を満たし、精子は子宮目指して進んでいった。
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806 :『ひみつのなずな』(10/13)[sage]:2012/12/02(日) 14:48:08.79 ID:Bzmr/rCI - 乃莉は結ばれたまま崩れ落ちるように上半身を倒し、なずなを抱きしめた。
「すごい、こんなの初めてだよ…なずな… まだ、なずなが中でビクビクいってる…」 二人は息も荒く、しばらく抱きしめあっていた。 二人は唇を重ねた。 乃莉が舌を送り込ませると、なずなもそれに合わせ舌を絡めていった。 しばらく二人は余韻を楽しんだ。 唇を離すとなずなが言った。 「ごめんね…乃莉ちゃん…」 「どしたの?」 「あのね…いつも…私だけ気持ちよくなっちゃって…」 「なずな、そんなこと気にしているの? 私も初めての時は痛いばっかりだったけど、何回もするうちにどんどん気持ちよくなってきたよ。 今日なんかすごかったよ。気絶するかと思った。 なずなだって、始めはすぐいっちゃったけど、だいぶ長持ちするようになってきたじゃん」 「うん…」 「だから二人でがんばって、もっと気持ちよくなっていこう!」 「うん♪」
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807 :『ひみつのなずな』(11/13)[sage]:2012/12/02(日) 14:48:50.47 ID:Bzmr/rCI - 「なずな、抜くよ」
まだ、硬さを失っていないなずなのものを、ゆっくりと腰を上げて抜いていった。 乃莉の陰部から精液があふれ出し、なずなの下腹部に糸を引きながらたれていった。 「すごい、いっぱいでたね」 乃莉が言うと、なずなは恥ずかしげに両手で顔を覆った。 「お掃除、お掃除♪」 乃莉はなずなの下腹部に滴り落ちた精液が、スカートを汚す前に舐め取っていった。 そして、射精を終えたばかりで敏感になっているなずなの亀頭をしゃぶる。 「ダメ…ダメ…乃莉ちゃん…ダメ…」 強すぎる刺激になずなは身をよじるが、乃莉はやようとしなかった。 のたうち回るなずなの様子を十分楽しむと、ようやく満足し唇を離した。 「乃莉ちゃん…ひどい…」 なずなは涙ぐんでいた。 「いやぁ、なずなのそういう姿を見ると、ついいじめたくなっちゃうんだよね」 「もう…乃莉ちゃん!」 二人は再び唇を重ねあった。
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808 :『ひみつのなずな』(12/12)[sage]:2012/12/02(日) 15:00:46.06 ID:Bzmr/rCI - 〜 〜 〜 〜 〜
「乃莉ちゃん♪」 103号室のドアを開いた。 なずなは今日もたくさんのマンガを抱えている。 乃莉はパソコンデスクの前で椅子に腰掛け、果物をかじっていた。 「いらっしゃい、なずな」 乃莉がかじっているのは、丸ごと一個のレモンだった。 台所を見ると、かご一杯のレモンが置かれていた。 「乃莉ちゃん…どうしたの…このレモン?こんなにたくさん…」 「いやぁ、なんだか最近レモンにはまっちゃってさ。 美味しいよ。無農薬だから皮ごと食べられるんだ。 なずなも食べる?」 見ているだけで生唾がわき出るような光景だった。 「私は…ちょっと…」 「そっかぁ… どうも今回、生理が遅れてるみたいなんだ。 割ときちんと来る方で、あんまり遅れたことないんだけどね。 ヒロさんに相談したらビタミンCが良いって。 それでこの間、ダダマートに行ったらレモンがすっごい美味しそうで買い込んできたんだ。 ほんと美味しいよ。 あっ、そっか…ごめん、なずなには分からない悩みだもんね」 「あ…あの…乃莉ちゃん?もしかして…それって…」 〜 〜 〜 お し ま い 〜 〜 〜 通し番号間違えた。全12レスです。 連投規制(8レスで発動した)をくらった…
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