- 【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2
185 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/12/02(日) 02:18:43.31 ID:3m+6bbfe - すみません
癒しのぶ梅の後ですが、キワモノです このキャラは初登場じゃないかな? 合意の上での拘束あり 嫌いな方はスルーして下さい
|
- 【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2
186 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/12/02(日) 02:23:45.65 ID:3m+6bbfe - ギッ
「くっ…」 ギッ 「…あっ」 ギッ 「‥ぅんっ」 私の動きに合わせロープが擦れる音がする。 彼の持つ紅い色をした蜘蛛の糸が私の体を絡めてゆく。 「雪子の白い肌は紅が本当に映えるね‥」 滑るようにしなやかに、身体には太く紅い蜘蛛の糸がめぐらされ、私はベッドの上に“大”という文字になるよう両手首と両脚首を捕えられていた。 体が震える。 いえ、記憶が蘇り全身が痺れる。 空気が冷たい。 なのに身体が熱い。 「痛くは無いかい?」 私の頬をそっと撫でそう問いかける彼の声は、いつものように優しい。 お互いの良さを求めて行くうち、私たちはここに辿りついた。 「縛られるだけで感じるのは相変わらずだね。雪子」 甘い吐息がかかる鼻先で囁かけられ、私の奥がキュンと締まる。 いつもよりずっと優しく、まるでガラス細工に触れるよう、そっと寝かされているだけなのに眩暈がするほど胸が高鳴る。 一言が一神経を研ぎ澄まし、彼の指先が這った場所はどこも火傷をしたように熱く蕁麻疹のようにむず痒い。 快感と言うのはある程度の速度で昇るから良いのだと、こうして縛られて初めて知った。 長い時間少しずつ与えられる快感は、もどかしくじれったい。 だからこそ、余計に高まり、だからこそ。 目を開いている時では得られない喜び、刺激にだけ集中することで得られる相乗効果。 そっと閉じた目の上に乗せられるスカーフは、シルクの滑らかさと冷たさで私の快感を更に高める。 「シーツにまで垂れてきているよ。雪子は本当にエッチだね。」 自分でもわかっている状態を言葉に出され、心臓がビクンと反応する。 同時に乳首が痛いほど固くなってしまった。 早くここにも触れて欲しい。 痛いほど強く噛んで欲しい。 「ほら…」 彼がピチャピチャと聞こえるように音を立て、触れて欲しい場所をかき混ぜる。 「あっ、ああぁ!んっっ!!」 ギシッ 腕に力を込めても、足を閉じようとしても紅く太い糸が捕えて離さない。 紅い蜘蛛の巣の中で、私は彼によってじっくり捕食されてゆく。 自分でもわかるほど溢れている蜜を、彼の指が掬い取る。 それをたっぷり塗られ、奥に閉じ込めてある一番敏感な粒を皮ごとヌルヌルと捏ねる。 日本の指でゆっくりと撫で上げ、指先でキュッと摘まれる。 「んあぁ!んっ!!はふっ…」 片手で広げられ、指先で更に奥にある真珠の粒を露にされる。 空気が冷たい‥ グチュッヌチャックチュクチュッ 「ああんっ!ああぁー!んっっ!!」 グチュッヌチャックチュクチュッ ギッギッギッ 「ダメ!ああっ!ダメッ!んんんんっ!!」 手を閉じたくても、脚を閉じたくても許されないもどかしさ。 脚を閉じればこの駆け巡る嵐のような快感から解放されるのに‥私には自由が無い。 この永遠の快感‥これがイイ。 グチッヌチッピチャピチャッ 「あんっ!ああぁんっ!んーーーーっ!!」
|
- 【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2
187 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/12/02(日) 02:24:46.55 ID:3m+6bbfe - グチュッヌチャックチュクチュッ‥
私は自分の心が求めるまま、腰を左右にひねり、彼にモットを要求する。 彼は敏感な粒から手を離すと、紅く太い蜘蛛の糸から両脚だけを解放した。 私は脚を閉じるといつでもイキそうな程に痺れている粒が、勝手にイかないようそっと脚を恥じらうような幅まで合わせて行く。 「っ!?」 足の拘束を解いた彼は私の両足を肩に担ぎ、顔を深く埋めると真珠の小さな粒を吸い上げた。 「っーーーー!!!!」 ペロリと舐められ、ジュルリと吸われ、フッと息を吹きかけられただけで、彼の頭を両脚で挟み腰を上げて私は達してしまった。 「今日もいい声だ」 全身を震わせ荒い息で喘ぐ私に休む暇もくれず、彼の舌は深い所を目指し更に侵入してくる。 一度達した後の、舌がかき回す爆発的な感覚から逃れようと、腰を動かし足をばたつかせても彼は腰を掴んでびくともせず、私のことを捕えて決して離さない。 …もうそれ以上はダメ‥おかしくなる‥望んでいることだけど‥うぅうううう゛ 鼻先で擦られ舌で舐められ4度目の時に意識が飛んだ。 「雪子、大丈夫?明日は一日眠ると良い。子ども達の世話も家事も僕がするから安心をし。」 優しく頬を撫でられ呼び戻されて目を開いた。 「だからね、今夜は何度でもイッて良いよ…」 私は親同士の話し合いで政略結婚のように夫と結婚した。 でも彼は私を気に入り、とても大切にいつでも優しく愛してくれる。 私も彼を愛している。 運命の紅い糸が結ぶ縁があるなら、こういうことを言うのだろうと思う。 それほど彼との暮らしは全てがマッチしているのだから‥ 「…ね。もう入れて‥中であなたを感じたいの‥」 彼に頼んだ。 両手を繋がれたまま、まだ下半身は心臓が移動したように熱く脈打っている。 …待ち望んでいた夫のいきり立つ熱いものが入ってくる。 「はうっ!あぁぁっ!!」 ギッ 身体を反らせた反動で腕のロープが更に食い込む。 「俺のものだ…この白い肌もこの跡も。愛してる雪子、愛してる。」 「あぁ、あぁ、はぁっ…くっ、んん…っ」 彼の刻むリズムは熱を帯び一層激しくなる。 ギッギッギッギッ ロープが軋む音がその動きを追う。 「はぁぁーーーっふぅうううーーっ」 私は全身が震え痙攣しているように昇り詰めて行く。 彼の動きが激しさを増す。 あ、あ、もう…… 「…………!」 全身を貫く痺れるような感覚。 私は声にならない絶頂を迎え、同時に私は体内にドグンドグンと脈打つ温かい夫の体温を感じた。 夫が私から蜘蛛の糸を取り去り、私は小さな子供のように彼の腕の中に抱えられた。 「綺麗だ」 「あなたがそうしてくれるの。」 「そう言ってくれると嬉しいよ、雪子。ゆっくり眠るといい。」 「ええあなたも。おやすみなさい。」 --おわり--
|