トップページ > エロパロ > 2012年10月25日 > yarwnXzv

書き込み順位&時間帯一覧

8 位/404 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000008000008



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@ピンキー
愛情5
愛情6
愛情7
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2

書き込みレス一覧

【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2
75 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/10/25(木) 18:23:19.10 ID:yarwnXzv
初めて書いたのでおかしな箇所があるかもしれませんがご容赦下さい
勝手に冷やかされた後の続き書きました
ノブ梅です

パロって書いてみたら面白いですね

【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2
76 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/10/25(木) 18:24:24.29 ID:yarwnXzv
「覚悟しとけよ」
その言葉がずっと頭の中を支配していた
別に初めてじゃないのに…
まるで初夜を迎えた時のような、気恥ずかしいような待ち遠しいような不思議な感覚に包まれていた
そっと指輪に目を落とし愛おしい者にそうするように頬ずりをする
太郎と新はすやすやと穏やかな寝顔で眠っている

「2人共寝たのか」
お風呂から出た信郎が襖を開け室内に入り声を掛ける
「ええ」
2人の寝顔を見ながら微笑んで梅子は返事をした
ニヤニヤと信郎が梅子を見てくる
「な…何?」
「いやー梅子も楽しみにしてくれてたんだなって」
いたずらっ子の様な顔と上目遣いでそんな事を言ってくる信郎に慌てて
「ノブのばかっ いつも寝かしつけてるでしょ」
と少し拗ねてプイッと後ろを向いてしまう

もう…そりゃドキドキしてたのは本当だけど
指輪を触りながら、嬉しさといじっぱりな気持ちが入り乱れる
何しろ誤解とはいえ色々と錯綜してしまったのだから
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2
77 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/10/25(木) 18:25:31.54 ID:yarwnXzv
そんな梅子を信郎は後ろから軽く抱きしめながら、優しく髪を掻き上げ指で梳きその毛先に口づけを落とす
髪を辿るように口づけは移動し梅子の耳に吐息がかかる
「梅子…」
愛おしい器官のように舌は這い回り、耳たぶは軽く噛まれ、その穴の中までしゃぶり尽くされる
「あぁ……」
それだけで梅子の身体の芯にジンとした疼きが生まれてくる
恥ずかしいからと意地を張っていた気持ちが氷解していく
身体を軽く抱きしめていた腕は解かれ、大きい手が梅子の身体を撫で回していた
やがて右手は浴衣の狭間から進入し鎖骨を経由しその下の膨らみを包み込む
既に敏感に尖った乳首には指が微かにだけ触れるように、わざとポイントを外しながらまわす様に揉まれる
「あ…いじわる…」
信郎はそんな梅子の言葉にフッと笑いながら、白い太ももを撫で回していた左手をそのまま下半身の中心へと移す
既にそこは蜜に溢れヒクヒクと収縮を繰り返しながら信郎の長い指を待っていた
一指し指と薬指でクリトリスを挟みながら中指で芽を擦られる
「あんっ…やっ…はぁ……」
と同時に今まで直接の刺激を避けられていた乳首を捻り上げられてしまう
「きゃっ…あん…い…い…ノブ…」
左手の三本の指は梅子の奥深くをまるで信郎自身のそれであるかのようにピストン運動を繰り返し壁を擦り上げだす
背中が弓なりになってしまうのを信郎の両手が愛撫と共に引き止める
「ノブ…まっ…はぅ…む」
このままではイってしまうと言葉を発しようとした梅子の唇を信郎の唇が塞ぎ息を奪ってしまう
「ん…」
お互いの味を知り尽くした舌が絡み合う
グチュグチュと厭らしい音が響く中梅子はこのままイってしまうのを耐えていた
「…ノブ…いや…あ…」
深いキスの合間に息も絶え絶えな梅子が必死で言葉を紡ぐ
「何が嫌なんだ?」
信郎が唇をくっつけたままそっと問い返す
「…指じゃなくて…あ…わかってるくせに…」
縋るような目で見つめてくる梅子が愛おしくてどうしても言わせたくなってしまう
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2
78 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/10/25(木) 18:26:33.18 ID:yarwnXzv
頬は上気し目が少し潤んでいる
「指じゃなくて何だ?」
熱い梅子の中を激しく出入りしていた指がわざと緩慢な動きに変わってゆく
梅子は快感の中、ノブのいじわる…ばか…と心の中で繰り返す
堪らず斜め後ろに手をまわし信郎の中心を弄る
それに触れるとグンと勢い良く上に向いて飛び出しドクドクと脈を打っている
ノブもこんなに感じてる…そう思うといっそう梅子の体の芯が熱くなり信郎が欲しくなってゆく
我慢も限界に達し、必死でイクのを耐えていた梅子の身体がガクガクと震え出す
その様子を見ながら、早く梅子の中に入りたいと逸る気持ちを抑えながら信郎は梅子が降参するのを待っていた
「お願い…」
「ん?」
優しくいじわるな問いに梅子が叫ぶ
「…ノブのでいかせて…ノブが欲しいの!」
その言葉と同時に梅子の上半身が前に倒され、信郎の今まで梅子の中に入りたくて堪らなかった硬く太いモノが突き刺さる
「あぅっ!…はぁ……きゃあぁっ!」
衝撃に思わず梅子の口から甲高い悲鳴が上がる
そのまま信郎は梅子の腰を持ち一心不乱にパンパンと自身の腰を打ち続ける
「梅子……気持ちいいか?梅子の中は…相変わらず熱いな…」
ハアハアと息を吐きながら信郎が梅子に問う
疼きの中心をやっと満たされ、奥を擦り激しく突いてくる信郎の快感に酔いながら梅子は嬌声を上げ続ける
「いい…いい…」
うわ言の様にいいと啼きながら、支えていた腕はその役目を果たさなくなり、顔を布団に預けてしまっていた
そんな梅子に覆いかぶさり両手で乳房を揉みしだき、ツンと膨れた乳首摘み上げながら信郎は腰をグルリと回す
「はぁ……んっ」
奔放な動きに翻弄されるように梅子も腰を動かす
「もう駄目…いっちゃう……いっちゃう…あん」
信郎を伝い梅子の愛液が滴り落ちる
梅子の中は激しく収縮し信郎のモノを締め付け、繋がった箇所からは泡が見える
「う…イクぞ…梅子」
腰を限界まで引き思い切り蜜の溢れる中心へいきり立つモノをぶつける
「あぁんっ!いくぅっ!」
その瞬間梅子の頭の中は真っ白となり身体が硬直した
「うっ……はあっ」
少しでも奥へ、と願いながら信郎は梅子の中へと愛情を解き放った
ああ…入ってくる…
信郎の熱い放流にうっとりし快感の余韻に浸りながら梅子は身体の力が抜けていくのを感じた
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2
79 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/10/25(木) 18:27:34.25 ID:yarwnXzv
梅子と信郎は繋がったまま重なるように布団に横になった
息が整うのを待たずに信郎は梅子の白い首筋、肩、背中へと刻印を落としていく
その度クチュ…という音がやけに大きく梅子の耳に届く
「ノブ…」
「ん〜?」
熱心に梅子の肌へと舌を這わしながら答える
「太郎と新、起きてないわよね?」
どうやら大声を出してしまい2人を起こしたのではないかと心配してるらしい
「起きてねーよ。流石俺達の子供だな」
妙に得意気な顔をした信郎に梅子もおかしくなってしまいクスリと笑い声が漏れる
「梅子…余裕だな。まだまだいけそうだな」
スルリと身体に手が伸びてきて梅子は少し慌てる
「さっきイッたばかりなのに…もう?」
「覚悟しとけって言っただろ」
その言葉通り梅子の中におさまっているノブの分身が段々重量を増していくのが伝わってくる
すぐに口を塞がれ舌が歯の裏を探る
それを追うように梅子も信郎の咥内を舌で愛撫する
お互いの唾液が混ざり合い唇の端を伝っていく
それに構わず角度を変え舌だけで結びつく
まるでキスだけでセックスしているような感覚…
あまりの気持ちよさに梅子の脳裏にぼんやりとそんな事が浮かぶ
信郎は繋がったまま梅子の身体の向きを変え乳首を転がすように舐める
「あんっ!」
痛いくらいに刺激に敏感になっているそこを口に含まれ舐められ軽く噛まれ、胸を突き出すように身体をくねらせる
そんな梅子の痴態に信郎の腰の疼きも強くなり腰を突き動かす
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2
80 :愛情5[sage]:2012/10/25(木) 18:29:08.49 ID:yarwnXzv
「梅子…綺麗だな…」
己の愛撫に感じてる様を隠そうともせず、喘ぎ声を上げる姿に思わずいつも思っている本音が零れ落ちる
思えば頑なに本当の事を言わない自分のせいで無駄に梅子を苦しめた
頭から信用しようとしない梅子にカチンと来たのは本当だ
でもこれが逆の立場なら自分も信じたいが激しく動揺してしまうのは間違いないだろう
俺もかっこつけて男のプライドってやつを梅子より優先させちまったんだよな…
そんなもの愛する者の前では何の役にも立たないというのに

……でも本気で怒って嫉妬してくれた梅子は俺を愛してるって事だよな

ヘヘッとそんな呑気な事を考えながらしっとりとした梅子の肌を味わいクリトリスに手を伸ばす

「あ…ダメ…」
もうすっかりぷっくりと膨れているクリトリスを信郎の指がギュッと摘んだり押し潰したりする度声が止められない
中を掻き回され胸の飾りをいたずらされながら信郎の頭を掴み髪を乱す
「ん……おかしくなっちゃう…」
もう自分が何の言葉を発しているかわからなくなってくる
気にしない振りをしていた
あの2人の姿に最初から嫉妬していた自分に
何もなくてもただ女性といるノブにさえこんなに心乱されるなんて…
子供を2人持ち、弥生の相談を受けながら羨ましがられている自分がどれだけ幸せ者なのか本当にはわかってなかった
わかり過ぎていると思っていたのは幻でやっぱりどんなに幼い頃から居ようとと2人は別の人間だ
別の人間なんだけど…こうやって繋がって抱きしめられていると本当に一つになっていると思える
そう思うと梅子の胸は一杯になり、自分を穿つ信郎を意識して締め付け腰を揺らし更に貪欲に信郎を求める
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2
81 :愛情6[sage]:2012/10/25(木) 18:30:42.20 ID:yarwnXzv
信郎は梅子の両足を更に開かせながら肩に持ち上げた
これ以上隙間が無い程ピッタリと繋がり合う
なかなか動こうとしない信郎を朦朧としながらも伺う
「ノ…ブ?」
少し間があった後、耳元に顔が寄せられる

「梅子、愛してる」
「!」

その言葉と同時に信郎の動きが激しくなる
先程のお互いの名残が混じり合い、梅子の中を出入りする度ゴボゴボと厭らしい音を立てる

愛してる…
初めて言われた訳じゃない
でも…でも…

「私も…私も…」
縋り付きながら全身で愛を伝える
吐息を奪い合い腰を互いに打ちつけながら絶頂へと向かっていく

「出すぞ…!」
そう呻いた信郎の声を遠くに聞きながら梅子はうわ言のように声に出していた

「ノブ愛してる」
【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2
82 :愛情7[sage]:2012/10/25(木) 18:32:07.33 ID:yarwnXzv
時間がどれくらい経ったのか
夢中で愛を確かめ合った2人は放心しながらも目を瞑り顔を寄せ合っていた

「ノブ…あのね」
梅子がつぶやくように言う
「指輪ありがとう」

また御礼を言う梅子に信郎は目を開く

返事が返って来ない事を不思議に思い、梅子は目を開き信郎の方を見た
すると真っ直ぐにこちらを見ていた信郎と間近で目が合う
その目の色が真摯でいつも冗談を言う明るい信郎の目の色とは違っていた
『プロポーズの時の目のよう』
あの時の事を思い出し、家庭を築いた今を感慨深く思う

「やっぱり口に出さなきゃいけないな」
梅子の指輪が嵌まった左手を取りながら視線を外さないまま信郎がつぶやく
「形なんてなくても気持ちさえあればいいと思ってた」
優しく手を握り締めてくる
「俺も新幹線を見に行きたいって言って欲しいって思ってたくせにな」
穏やかに微笑みながら語る信郎を梅子は凝視する
上手く言葉が出てこない
そんな梅子の様子をわかっているかのようにポンと両手を重ねる
そしていたずらっ子の目になり「怒った梅子はほんとに怖かったぞ」と笑う
その笑顔を見ていると何故だか頬に温かいものが流れる

「梅子、俺はずっと梅子しか見てないし愛してるんだぞ」
慌てながら
「勿論太郎や新や家族みんなや蒲田の町を大事に思ってるぞ」
と少し赤くなりながら早口で言う
ちょっと目を逸らしながら「梅子もそうだといいんだけどな」と少し小さめの声が届く
 
とめどなく流れる涙で視界がぼやける
「私だって同じよ…」 
不器用な愛し方じゃない
ノブはちゃんと私に必要な言葉をくれる
頬を流れる涙を拭う信郎の指に手を重ね、少し微笑みながら梅子が言う
「ノブを愛してる…………ノブのバカ」

「なんだよソレ」
テレ隠しにちょっと拗ねた振りをしながら、意趣返しとばかりに信郎も笑う
「まあ確かに俺は梅子馬鹿だけどな」

クスクスと笑いあいながら軽い口づけを交わす
「え?ノブ?!」
そういえば繋がったままだった
梅子は中で存在を主張する信郎に気付き驚く
「覚悟しとけって言ったしな」
「もう…明日仕事なんだからね!ほんとにノブのばか」

2人は笑い合いながら強く抱きしめ合った




※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。