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なななな ◆MnIPraJkks
運命の分かれ道
女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ3

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女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ3
879 :なななな ◆MnIPraJkks [sage]:2012/10/23(火) 02:52:07.10 ID:GU0qbAAC
運命の分かれ道6のルート行きます
女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ3
880 :運命の分かれ道[sage]:2012/10/23(火) 02:52:25.50 ID:GU0qbAAC
3階は高学年、ようするに先輩にあたる人たちのクラスだ。ちなみに文化部などの部室も3階に集中している。
先輩に相談!と意気込んだものの、実は特に仲がよい先輩なんて居ないのだ。
自分でもあの時に、なんでこんな案が浮かんだのか疑問である。あんなことがあったからやっぱりパニックになってたのだろう。まあ来てしまったなら仕方がない。
そんな風に行く当ても無く、考え無しにブラブラ歩いていると、この学校でも有名な場所まで来てしまった。
独特の雰囲気が漂う、校舎の3階の端っこに位置するここは、オカルト研究部がある場所である。
(なんてところに来てるんだ俺は・・・。)
さっきまで周りでワイワイ騒いでた生徒達はいつの間にか忽然と消えている。相変わらず不気味な雰囲気だ。
新入生の頃、ここに興味本位で来て以来かな。怖くて逃げ出した覚えがある。
「待ってたわ・・・・・・いらっしゃい・・・・・・。」
突然の声掛けにビックリして、後ろを向く。そこにはここの主、オカルト研究部部長、白島 摩耶(はくしま まや)先輩がいつの間にか立っていた。
俺よりも高い背。黒髪のロングヘアー。前髪も長いので隠れた瞳。そんな貞子のような外見なので、とても威圧感がある。
その見た目とこの部の部長ということもあり、かなりの有名人だ。しかし有名人なのだが、この人の事を良く知る者はいない。確かにこの近寄りがたい感じでは納得である。
現在オカルト研究部も所属しているのはこの人だけらしい。普通なら廃部になってもおかしくないのだが、何故か今でもしっかり残っている。
この人が何かをしたのかも知れないが、あまり考えたくないものだ。それくらいこの人は謎の人物なのだ。はっきり言って関わらないのが吉である。
だがさっきこの人は何て言った?俺の記憶が確かなら待ってたとか言ってなかったか?俺は今日初めてこの人と対面したんだ。全く接点が無い。待たれる覚えなんて無いはずである。
「待ってたって・・・どういうことですか?」
不気味な雰囲気に押されつつ、恐る恐る質問する。本当はこのまま逃げ出したいのだが、通路を塞がれる形で立たれているためそれが出来ないのだ。
「言葉の通りよ・・・・・・転校生のこと・・・・・・でしょ?」
その言葉にビクッとする。ピンポイントで俺の悩みを言い当てられ驚きが隠せない。誰にも言ってないのに何でこの人が知っているのか。その事が俺に恐怖を植え付けた。
「私が・・・・・・なんとか・・・・・・してあげましょうか?」
逃げ出そうと思ったその時、彼女が口に出したのは、予想外の提案だった。
少し考えてみる。確かにこんな不思議な人なら、俺のクラスで起こってる不思議な事態を解決できるかもしれない。解決出来るんなら、それに越したことは無いのは明白だ。
「おいで・・・・・・ここでは目立つから・・・・・・。」
俺はその言葉を信じて、手招きをする彼女の後に続き、部室へと入っていった。
女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ3
881 :運命の分かれ道[sage]:2012/10/23(火) 02:52:51.61 ID:GU0qbAAC
部室内は黒いカーテンで覆われているところ以外は、案外普通な感じだった。もっと変な剥製や、魔法陣とかいろいろあるかと思っていたので、少し安心する。
けどソファーがあるのは逆に不気味だ。こうやってゆっくり座れるのはいいが何故こんなところに・・・。やっぱり考えるのはよそう。
先輩は向かいの椅子に腰掛けている。前髪のせいで表情が全く読み取れないので、こちらは緊張しっぱなしだ。
「解決してあげるから・・・私も・・・お願いが・・・ある・・・。所謂・・・等価・・・交換・・・。」
彼女が放ったその言葉に少し反応する。確かにタダでやって貰うなんて虫のいい話だ。しかしこの人からのお願いなんて少し怖い、という気持ちがあるのも事実だ。
「心配しないで・・・・・・血を一滴・・・・・・もらうだけだから・・・・・・。」
事情を聞くと今度の儀式には男性の血液がいるらしい。しかしご存知の通りこの部には男性は居ない。頼める人も居ないから困っていたそうだ。
「それくらいなら・・・いいですよ。」
少し考えてそれを承諾した。俺の血一滴でクラスメイトを救えるのなら安いものと判断したからだ。
ふと先輩を見る。俺の返答に気のせいかも知れないが、少し嬉しがっているみたいだ。相変わらず表情は見えないがそんな気がしたのだ。
それと先輩は話してみると案外普通の人だった。確かに口下手で不思議なところはあるが、別にそこまで怖い人では無いみたいだ。俺は変に避けてたことを反省した。
女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ3
882 :運命の分かれ道[sage]:2012/10/23(火) 02:53:20.54 ID:GU0qbAAC
自分の指に少しカッターで傷をつけ、少ないよりはいいだろうと渡してくれた試験管に2、3滴血を入れる。
「どうぞ。」
貰った絆創膏で指をしっかり止血し、試験管を先輩に渡す。
「ありがとう・・・・・・・・・じゃあちょっと待っててね。」
先輩は俺の血を持って奥へと消えていった。あの黒カーテンの向こうも部室のようだ。何でこんなに優遇されているかは気にしない。
ホッとした気持ちでソファーに腰を下ろす。今日は怒涛のような一日となったが何とかなりそうで安心だ。
それにしても血一滴でやってもらうには結構大事な気がするな。もし解決したら改めてお礼をしよう。
「その必要は・・・・・・無いですよ・・・・・・。」
心を見透かした言葉を掛けられる。そして次の瞬間、体が金縛りにあったかのように硬直する。急な事態に混乱していると今度は体が勝手に席を立ち、くるっと右を向いた。
そして俺が向いた方向には、辞書くらいの大きさの変な人形を持った先輩が立っていた。
「えっ?なっ?」
突然の出来事に変な声を出してしまう。しかしどう見てもこの事態、先輩が原因なのは誰が見ても明らかだった。
「先輩・・・なんで?」
助けてくれるんじゃ・・・。その思いで一杯になる。なんでこんなことをするのか理解が出来なかった。
「今日は・・・・あなたの抵抗力が・・・・弱まってるの・・・・あの転校生の・・・・おかげかな・・・・。」
抵抗力?転校生のおかげ?理解できない言葉に頭には疑問符ばかりが浮かぶ。
「そのおかげで・・・・あなたの思考も・・・・今日は少し読み取れる・・・・こんなに嬉しい・・・・ことはない・・・・。」
混乱する俺を無視して先輩は話を続ける。先ほどより明らかにテンションの高い声。意味不明な台詞に、前に感じた恐怖が復活する。
「怖がらないで・・・・お礼をもらう・・・・だけだから・・・・・・・・・・・あなたを・・・・ね・・・。」
未知の恐怖が体を包んでいく。先ほどまでとは一変、目の前の女性が怖くて堪らなかった。
女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ3
883 :運命の分かれ道[sage]:2012/10/23(火) 02:54:14.20 ID:GU0qbAAC
「そんなに・・・・怖がらなくても・・・・いいのに・・・・。」
そんなことを言われても、こっちはいきなり謎の力で身動きが取れなくされ、何されるか分からない状況なんだ。怖がるなというほうが無理である。
「じゃあ・・・・これで・・・・どう?」
そう言うと先輩は手に持ってる人形の頭の部分に針を刺した。その瞬間、俺の頭にあった恐怖心と、こんなことをする彼女に対する嫌悪感が、嘘のように消えさった。
「え?・・・何で?」
「脳を・・・・直接・・・・弄ったの・・・・これで・・・・怖くない・・・・でしょ?」
俺の疑問に対し、非現実的なことを当たり前のように先輩は言う。だが実際、こんな酷いことをされているのに、彼女に対する怒りも一切沸いてこないのだ。
「じゃあこれから・・・・もっと弄って・・・・私だけしか・・・・見えなくして・・・・あげるから・・・・ね・・・・。」
恐ろしいことを言っているのに、何も感じない。このままでは取り返しがつかなくなるのに、逃げようとも思わない。そんな奇妙な感覚に包まれ、俺はただただ、先輩の言葉を聞いていた。
「じゃあ・・・服・・・脱ぎましょう・・・ね・・・。」
先輩が人形の服を脱がしていく。すると体が勝手に服を脱ぎ始め、あっという間に生まれたままの姿になってしまった。女性の前で全裸になるという恥ずかしさに、顔が真っ赤になってしまう。
「恥ずかしい・・・よね・・・じゃあ・・・まずは・・・・緊張を・・・・解きましょうか・・・・気持ちいいこと・・・・してあげる・・・・ね・・・・。」
先輩はそう言うと、人形の股間の部分を指で弄り始める。すると実際に触れられていないのに、何故か自分のペニスに快感が走った。
「え・・・・あっ!」
突然湧き出す不思議な快感につい声が出てしまう。股間が熱くなり、触られてもいないのにどんどんペニスは膨張していく。
自慰の時のような直接的な快感では無く。股間の内部の、決して触れることが出来ないような敏感な部分を、指でこね回されているような快感。
「はあああああ。」
余りの気持ちよさに声が漏れてしまう。普通では味わえない快感に、どんどん体が蕩けていく。
「きもち・・・・いいなら・・・・いつでも・・・・イって・・・・いいよ・・・・。」
絶頂がどんどん近付いてくる。だがこれもいつもと違った。一気に射精というわけではなく。少しずつ、ジワジワと精液が奥から沸いてくる感覚なのだ。
触ってもいないのにペニスがどんどん硬くなり、その中をゆっくりと確実に、出口に向かい精液がのぼっていっている。
自分から出すのでは無く、何かの機器でペニスから精液を無理矢理吸い出される様な、暴力的な快感が俺を襲い続ける。
余りの気持ち良さに体をガクガクと震わし、あーあーと情けなく声をあげてしまう。
「ふわああああああああぁぁぁぁぁぁぁ。」
そしてついに精液が出口に達する。勢いある射精ではなく、漏らすようにジワリとペニスから精液が滲み出し、絶頂を迎える。ペニスから熱く蕩けるような快感が体中に広がっていく。
だが絶頂が直ぐに終わらない。いつもなら一瞬で出す量の精液が、本当に少しずつ、ペニスの先からドロドロと溢れ出てくる。
ドクン、ドクンと濃い精液が、鈴口からゆっくりと出てくるたび、俺は快楽の悲鳴をあげ、気持ちよさに身を震わせる。
どのくらいたっただろうか、やっと長い長い未体験の快感が終わりを向かえる。長すぎる絶頂と気持ちよさで、体が脱力しているのが分かった。
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884 :運命の分かれ道[sage]:2012/10/23(火) 02:54:27.24 ID:GU0qbAAC
「緊張は・・・・ほぐれたかな・・・・じゃあそろそろ・・・・本番・・・・いくよ・・・・。」
俺の絶頂を見届けると、先輩は最初にやったように、人形に針を刺した。それは俺の正常な脳が最後に記憶した光景だった。
「ひゅわあああああああああ!!!」
さっきのジワジワとした快感とは全然違う、頭の中で何かが爆発した様な快感に襲われ、みっともない声を上げる。頭の中でパチパチ何かが弾けて止まらない。
「凄い・・・・反応・・・・だね・・・・。まだ・・・・あるから・・・・たっぷり・・・・味わって・・・・ね・・・・。」
強烈過ぎる快感が、脳から溢れ出てくる。まだ始まったばかりでこの快感。この先どうなるのか想像も出来なかった。
「もう一本・・・・いくね・・・・。」
あたまの天辺から足のさきまでいっきに電流のような快感がはしぬける。あまりの快感にからだはビクンビクンとなみうつ。気持ちよすぎておかしくなる。
「もう・・・・一本・・・・。」
あたまからとろけるような感覚がぜんしんにひろがっていく。かいかんであたまがおかしくなる。あたまがバカになっていく。
「まだ・・・・いけるね・・・・。」
どろどろにからだがとけてるみたい。きもちいいのがとまんない。このおねえさんなんでおにんぎょうにはりさしてるんだろ。きもちいいからどうでもいいか。
「あと・・・・少し・・・・。」
おにんぎょうさんにはりさしたらぼくもきもちよくなった。もっとさして。もっともっともっともっともっともっともっとさしてほしい。きもちいいのもっとほしい。
「もう・・・・ちょっと・・・・。」
あたま きもちいい にんぎょう はり きもちいい ぜんぶ きもちいい しあわせ しあわせ きもちいいこと いっぱいいっぱい きもちいいの だいすき。
「これで・・・・最後・・・・。」
あたま なかで もっとすごいの ばくはつした。きもちいい きもちいい きもちいいよお さいごいや だけどもう  きもち   よすぎて    あ      。
「よく・・・・頑張ったね・・・・これで・・・・私のもの・・・・だよ・・・・」
圧倒的な快感で限界に達し、闇へと堕ちていく中、ふと冷静な自分が蘇る。もう消えてしまうと分かっているのに。俺の心は変に落ち着いているのだった。
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885 :運命の分かれ道[sage]:2012/10/23(火) 02:58:58.93 ID:GU0qbAAC
『佐伯弘さんの失踪事件から、早くも一年が経ちました。警察では依然、目撃情報をつのり、捜索を続けております。』
ニュース報道を聞き流しながら家事をする。ここは私の家。誰の邪魔も入らない。私の聖域だ。
あれから一年。特に何事も無く、彼と一緒にこの家で暮らしている。
彼は私が思考を読み取れない、唯一の人物だった。彼の事を調べるにつれ、私は彼の事が大好きになっていた。
彼の周りには敵が沢山居た。だから一刻も早く、どんな手段を使っても彼を保護したかったのだ。
幸い私にはいろいろなことが出来る。人一人神隠しなんて造作も無いことだ。
「せ〜んぱ〜〜い。」
最愛の彼が私に飛びついてくる。一年前、頭を弄ったあの日から、彼は私に夢中だ。まあ私以外考えられないようにしているだけだが。
後遺症でちょっと言動と思考が子供っぽくなってしまったが、彼を自分好みに育てることが出来ると考えれば結果オーライだ。
「せんぱい・・・・あの・・・・あれ・・・・やって・・・・。」
あの日から、彼はあれが忘れられないようだ。当然だ。脳を弄られる快感なんて、一度味わったら抜け出せないだろう。
顔を赤らめて、もじもじとおねだりする彼が可愛くて堪らない。
「もう・・・・悪い子・・・・なんだから・・・・。いいよ・・・・じゃあ・・・・しましょうか・・・・。」
私はにっこりと笑顔で人形を取り出し、彼の願いを聞き入れる。彼の純粋無垢な笑顔が、どんどん乱れていく姿に私も興奮していく。
私は最高の幸せを実感しつつ、そんな悶える彼の様子を楽しみながら人形に針を刺していくのだった。

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886 :なななな ◆MnIPraJkks [sage]:2012/10/23(火) 03:01:36.33 ID:GU0qbAAC
6のルート不気味な先輩編終了です
そして書きためてた分がこれで終わったのであとのルートは現在執筆中です
けど忙しさとアイデアの浮かばなさで全然進んでません
楽しみにしている人がいたらごめんなさい
気長に待っててくれたら幸いです


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