- 【終焉/銀雨】トミーウォーカー総合エロパロ 03
340 :先生と御軒見さん[sage]:2012/10/12(金) 21:05:39.61 ID:TNrL/GKu - 誰も何も書かない感じぽいので、保守がてらに、なんか適当に思いついたネタでも。
バカ会話。まるでえろくない。 この世には、目には見えない闇の住人たちがいる。奴らは時として牙をむき、君達を襲ってくる。 俺は、そんな奴らから君達を守るため、地獄の底からやってきた、正義の使者……になりたかったんだ。 銀誓館を離れ、新たな地で、俺の教師生活が始まる。 今でも、日本には銀の雨が降り、ゴーストたちはいなくなったわけではない。 幼い頃にマンガで読んで憧れた地獄っぽい先生。 今の俺ならあの先生みたいに生徒たちを守ることができる。 待っててくれ! 俺の生徒たち!! 「御軒見 友里香です。ゆりゆりって呼んでくださいね♪」 俺が赴任した小学校。 担任することになったクラス。 最初の自己紹介。 御軒見、ごのきみ、、奇妙な苗字。友里香、ゆりか、ありふれた名前。 だがしかし、コイツはなんだ? いったいなんだっていうんだ。 子供らしく、可愛らしい笑顔。 なのに、なぜ、こんなにも淫らで官能的なのか。 なんで、どうしようもなく、背筋がぞくそくとするのか。 「せんせーはちょっとすてきなので、ゆりゆりは、せんせーがすきになりました♪」 ふわりと、とろけるような、子供にが絶対にしちゃいけないような微笑み。 小学生、それも自分の生徒相手だというのに、その視線だけで、射精してしまいそうだった。 俺は、目の前がぐにゃりと歪んでいくのを感じた……
|
- 【終焉/銀雨】トミーウォーカー総合エロパロ 03
341 :先生と御軒見さん[sage]:2012/10/12(金) 21:06:34.37 ID:TNrL/GKu - 放課後、町外れ。
「おいこらオマエ、何小学校なんか通ってやがんだコノヤロー」 「なにかおかしいですか?」 「おかしいよ!」 「ゆりゆりはしょうがくせいなので、しょうがっこうにかようのはふつうなのです」 「おかしすぎるよ!!」 「へんなせんせーです」 「まあ、いい、俺は、やるべきことをやるだけだ……」 「どうするつもりです?」 「おまえを倒して、生徒たちを守る!」 「せんせーはおもしろいです」 「何だと?」 「わたしが、ばけものにでもみえるんですか?」 「……」 「ほら、どうみてもふつうのおんなのこですよ?」 細くて小さい身体。子供らしいぷにぷにした顔。 ちょっと色素の薄い、ふわふわした髪。 可愛らしい白のセーラー服。 ああ、確かに、見た目は、見た目だけなら普通だ。 「こんなこどもに、なにをしちゃうつもりですか?」 「ぐ……」 「もしも、わたしが、わるいばけものだったら、うんめーよほうでばれちゃうはずですよね?」 「……」 「わたしを、ころすんですか? せんせー」 「せ、せめてその喋りをやめろ!」 「しゃべり?」 「自己紹介までは普通にしゃべってただろ!」 「いいですよ。せんせーが、その方がお好きなら……」 「……そうしてくれ」
|
- 【終焉/銀雨】トミーウォーカー総合エロパロ 03
342 :先生と御軒見さん[sage]:2012/10/12(金) 21:08:09.97 ID:TNrL/GKu - 「でも……」
「何だ?」 「いたいけな女子小学生を、こんな人気のない場所に連れ込んで脅しつけたお詫びがまだです」 「うぐ……」 「どうしました? せんせー?」 「す、すまん、悪かった」 「言葉じゃ、伝わらないです」 「じゃあどうしろって言うんだ!」 「プレゼント、欲しいです」 「プレゼント?」 「はい、ゆりゆりは、せんせーの精液がすごくほしいです!」 「え?」 「精液が、ほしいです」 「……」 ああ、地獄っぽい先生、地獄っぽい先生。 コイツのせいで、俺の教師生活はなんだかもうめちゃくちゃになりそうです。 俺は、どうなってしまうのでしょう……? つづく? お粗末。 いや、なんか、ファイナルオフポスター見てたら浮かんできた妄想みたいな? 高校生より小学生のほうがギャップ的におもしろいかなーとか、そんな感じ?
|