- 【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ
381 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/09/18(火) 03:01:12.81 ID:Hd2k760g - >>348
エロいよエロいよーwww いったん落とそうかと思ったら348さんのがあって 読んだ後で自分のやつに加筆してしまったw gjです! >>371 何とメロゥ ここでノブ梅ばかり書いている自分でも、メロメロでした。 きっと松岡とならこんな事もあったのだろうと納得させられる 力のある文で、最後まで一気に読みました。 弥生や山倉もいい仕事しているし、帝都大愛を感じましたw 超gjです! 371さんの美しい話の後で いつも通りのラブイチャなノブ梅を投下 しかも、松岡を当て馬的な感じで使ってしまってる……ゴメンなさい; 最近、本編の中でエロに持ち込むきっかけが多すぎると言うか ノブ梅が揃ってるシーン全部がきっかけに見えてしまう重傷ぶりなので 書くのが追いつかないwww
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382 :告白1[sage]:2012/09/18(火) 03:03:01.68 ID:Hd2k760g - 「おっ、風呂から出たのか」
梅子が入浴を終えて部屋へ戻ると、太郎を寝かしつけている信郎が声をかけてきた。 もちろん、普段は部屋へ入るくらいでそんな事はしない。 信郎は右ひじを立てて手のひらへ頭を乗せ、体を太郎のほうへ向けて横になっているが、腰まで覆った掛け布団は 梅子が部屋へ入ってくるのと同時にかけた気がする。 「うん……」 梅子は一応返事をして、既に敷かれていた自分の布団ではなく、その上の空いた空間へ腰を下ろした。 「あ、布団。敷いておいたから」 そんな事まで言って。信郎の態度は、いちいちおかしかった。 「なぁに?」 「べ、別に。何でもねぇよ」 不審そうに梅子が尋ねると、そ知らぬそぶりで信郎が返事をした。あきらかに嘘だ。 「梅子、寝ないのか?」 信郎が平静を装えば装うほど、何時もとは違う空気が部屋を満たしていき、居たたまれなくなった梅子のほうから聞いてみる事にした。 笑顔で別れたし、さっきは見直したなんて言っていたけれど……。 「松岡さんと私の事、まだ何か思っているの?」 「いや、違う!」 うっかり出てしまった、寝た太郎を起こすような声に自分でもびっくりしたようで、信郎は苦虫を噛み潰したような顔になって 小声でモソモソと続ける。 「いや、違わねぇか。……でも、そういう事じゃなくて…」 「じゃあ、なに?」 このおかしな態度の原因が知りたくて梅子が更に問い詰めると、ああっ、といって信郎はゴロッと仰向けになり天井を仰いだ。 「梅子と松岡さんに何もなかったのは、分かった。その、……頭では分かってる」 髪をグシャグシャとかきながら説明している信郎の声が小さいので、聞き漏らさないように梅子が信郎の枕元まで寄っていく。 「分かってるけど、この有様だ」 聞こえはするが何を言っているのか分からず、梅子が信郎の顔へ更に近づくと、信郎がチラリと恨みがましそうな目で見ながら 小さな声を絞り出した。 「……仕方ねぇだろ。梅子に惚れちまってるんだから」 「ええっ!?」 何か……大事な事を初めて言われた気がするが、それを言った本人の表情や前後の話しと上手く繋がらず、梅子の頭は混乱した。
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383 :告白2[sage]:2012/09/18(火) 03:03:41.88 ID:Hd2k760g - 「それはその、つまり……好きってこと?」
恐々梅子が尋ねると、信郎はふて腐れた顔をしてうんうんと頷き、何故か壁へ向かって横になってしまった。 そんな信郎の行為を見ていた梅子は、ふと合点がいった顔をして、蛍光灯の明かりを消すと信郎の背後へ横になった。 信郎が驚いて梅子の方へ向きなおそうとすると、左ひじをついて上半身を浮かせていた梅子が信郎に覆いかぶさるような格好になる。 「ちょ…、梅子」 「これを隠していたのね」 信郎のへその下辺りへ手を伸ばしてみたら、梅子が思ったとおり固くなった部分に触れた。 枕元のランプに照らされた梅子の笑顔は、仏のようでもあり、鬼の首を取ったようでもあった。 「ねぇ、ちゃんと言ってよ」 その部分に触れるか触れないかと言うところを指でなぞりながら梅子が言うと、やめろといいながらも拒絶しきれない信郎の姿があり それがとても愛らしく感じてしまう。 「……ノブ、いい?」 「えっ!?」 梅子のほうから積極的に誘ったのは、恐らくこれが初めてだ。信郎は驚いた顔をして、硬直したまま梅子の出方を見ているようだった。 梅子が信郎へ口付けると、さらさらと流れる髪が信郎の顔にかかり、信郎はおとなしく目を瞑る。 梅子は信郎の頬を両手で抱えて何度も何度も口付けてから、その範囲を信郎のあごや首筋にまで広げていく。 ここまで扇情的な態度をとった事が今まで一度もないせいか、梅子は自分がひどく興奮しているのを感じていた。 梅子は投げ出された信郎の足の間へ場所を移すと、ひやりと感じるほど濡れた下着を脱いでから、信郎の下着にも手をかける。 少しずらしてみたら、はちきれそうになっている信郎自身が飛び出してきた。 これ程マジマジと見るのは初めてだが、ノブの物は医学書や臨床で見た物とは別な物のような気がする。 愛しい信郎の分身にも唇をつけると、それはビクンと脈打って応えた。 すっかり下着を脱がせ、まるで別珍のように柔らかな先端を指でクルクルとなぞっているうちに、割れ目から透明な汁がにじみ出てくる。 先ほどより梅子の女の部分、信郎を受け入れるところよりも更に奥の子宮の辺りが快感でビクビク震え、動悸も激しくなってきていた。 我慢の出来なくなった梅子は、信郎にまたがると中心部目掛けてゆっくりと腰を下ろしていった。 自分のタイミングで受け入れる事で何時もとは違う刺激が与えられ、それが頭の奥にビリビリと伝わる。 梅子が信郎の上でへたり込むと、梅子を突き刺している信郎の部分が梅子の底まで貫くようで、痛いような圧迫感におそわれた。 「あ……。はぁっ……」 梅子が腰を動かすのに合わせて、信郎を受け入れている口がいやらしい水音をたて、ザワザワとした快感が胸を駆け上ってくる。 中にいる信郎を絞り上げるようにして、梅子は何度も腰を擦り付けた。
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384 :告白3[sage]:2012/09/18(火) 03:04:36.99 ID:Hd2k760g - 薄っすらと梅子が目を開けると、固くまぶたを閉じて横たわる信郎の姿が見える。
「ノブ……、気持ちいい……?」 「ああ……」 トロンとした目で梅子が聞くと、信郎はうめくような声を出した。 腰を動かしては自在に信郎を出し入れして自分に快感を与えていた梅子だったが、達する前に少し疲れたようで信郎の肩に手をついた。 梅子が前のめりになってきたのに気づいた信郎は、梅子の乳房を鷲掴みにしてもみしだくと、浴衣の上から二つのしこりを強めにひねる。 「あぁっ……!」 こらえきれずに声を盛らし、梅子の中がキュッと閉まった。 信郎の両手はスルリと梅子の襟から内部に潜り込み、梅子のすべらかな肌の感触を確かめながら張りのある膨らみを撫で回す。 それから、それぞれに実るふっくらとした蕾を親指と人差し指で手荒に摘み、擦りあげたり捻りあげたりして梅子の反応を楽しんだ。 「や…っ、だめ……。…ノブ……!」 薄っすらと汗ばんで髪の張り付いた梅子の顔は、切なそうに眉が寄せられていた。 また、小さな口で自分の人差し指を噛み締めているようであり、その儚げな様子が信郎の欲望を煽る。 信郎は上半身をもち上げて梅子の蕾に吸い付くと、舌で転がしたり歯を立てて噛み付いたりして梅子を駆り立てた。 「や…ぁっ、…や……んっ」 信郎の頭部をすがり付くように抱え、一心不乱に腰を動かしている梅子の内部でも 信郎が強く噛むと強く締まると言った具合に、与えられる刺激によって素直な反応を見せていた。 信郎は梅子の背中を優しく抱いて再び自分の背を布団へつけると、二人が重なり合っている部分へと手を伸ばし、差し入れた親指でこね回す。 「んーっ……ン…っ」 強い刺激を受けた様子の梅子は、反動で垂直に伸び上がり、声が漏れないよう両手で自分の口を覆う。 必死に堪える梅子の姿がいじらしく、また美しく見えて、信郎の心を更にかき乱した。 信郎は梅子の腰を掴み上下に揺さぶると、梅子の体に自分を刻み込むような勢いで下から突き上げ続ける。 「もう、ダメ……っ。ノブ…っ!」 梅子の口から、声を殺した悲鳴が漏れる。 ランプの明かりでボンヤリ照らされた、自分の上で喜びを得てのけぞる梅子の姿を見ながら、信郎は梅子に最後の一突きを加えた。
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385 :告白4[sage]:2012/09/18(火) 03:05:20.60 ID:Hd2k760g - お互いの始末が終わっても、二人はまた一つの布団へ横になる。
「……どうしたの、ノブ。今日やっぱり変よ」 梅子の問いに心当たりがあるようで、信郎は自分の胸の上で寝そべる梅子の髪をそっとなでながら、悪かったと呟いた。 「俺、こんなに近くに居るのに梅子を自分ひとりのものにしたくて、……まぁ、妬いちまったってわけだ」 信郎の話によると、梅子が松岡と二人きりでいた間の事や過去の関係などの、自分の知らない梅子という妄想にとらわれ、 突然嫉妬心のようなものが湧き上がり、急激に性欲が高まってしまったと言う事だった。 全く情けねぇ、と言う信郎の言葉をジッと聴いていた梅子は、口角をほんの少しだけ上げて言う。 「ううん、そんな事ない」 梅子が頭を振ると、それに合わせて流れてくる梅子の髪が心地よく信郎をくすぐった。 「ノブが私の事を好きでいてくれて、とっても嬉しい。だから、ちゃんと言って欲しいの」 梅子は顔だけ上げると、信郎の目を見てニコリと微笑む。 「梅子。……好きだ」 信郎がガチガチに顔をこわばらせてぶっきら棒に言うと、そんな言い方、などと言って梅子は膨れた。 しかし、その中に照れがあったことを信郎は見逃さず、今度は真面目な調子で言ってみる。 「梅子、好きだ」 すると梅子は真っ赤になり、いやだ、といって密着した信郎を少しこづいた。 「いてっ。何だよ、梅子が言えって言ったんだろ。――好きだ、梅子」 面白がった信郎が子供のように何度も言うと、梅子は耳まで真っ赤になってしまう。 「もう、ノブのバカ。知らないっ」 たまらず逃げ出そうとする梅子を下からしっかと抱きとめると、信郎は顔を見られないで済むように梅子の耳元へ向かって真摯な告白をした。 梅子もそれを受け入れ、こくりと小さく頷いた。 ――終――
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