- ポケモンいとなみちゃっと〜第44夜〜
445 :グラエナ ◆KAIRO2h8Yo [sage]:2012/08/17(金) 00:14:51.85 ID:RwmEOKY0 - あ……
(くちゅ、と音がしたところに意識を向けると、雌の徴は湿り気を帯びているどころではなかった。) (ほんの少し空気に触れただけで疼いてしまう。こんなに我慢してるはずじゃなかったのに) (そこはぐっしょり濡れてて、溶けるくらいに熱くて、みずタイプだかほのおタイプだかわからなくなってしまいそう) ちょう………………だい (彼を受け入れたい思いによって、脚が勝手に、大きく開く。) (すでに調理済みの状態で、あなたに食べて欲しい、とばかりに精一杯に誘っている)
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- ポケモンいとなみちゃっと〜第44夜〜
447 :グラエナ ◆KAIRO2h8Yo [sage]:2012/08/17(金) 00:39:19.09 ID:RwmEOKY0 - …………………くぅっ……!?
(恥ずかしすぎて目をそらしていたから、入ってくるタイミングなんてわかりっこない。) (あっけないくらいぬるりと抵抗なく侵入してくるそれに本能が何より先に反応してしまって、つまり、声がそのまま出てしまう) くっ、くっ、くぅん、んっ……………… ああああああっ…………!! (慣れていることを知っている彼に遠慮なく奥まで貫かれると、そのまま軽く絶頂にまで導かれてしまう) (雌と後ろ脚が同期して、かくん、とひきつる) (一気に気持ちよくなりすぎて、若干苦しいくらい) はぁっ、………………はぁっ、 だい、じょうぶ…………… (浅い呼吸で、でも心配されないように、小さな声で囁いた)
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448 :グラエナ ◆KAIRO2h8Yo [sage]:2012/08/17(金) 01:44:25.34 ID:RwmEOKY0 - ……………
………………………… ………… (呼吸を整えながらそうっと彼のほうに視線を戻すと、彼は寝息を立てていた。) ……………… (自分を魅了してしまった張本人が自分に体を預けている状態で、すぐに体の火照りは静まってくれるわけもなく) (このまま離れてしまうには名残惜しくて、せめて今夜は繋がったまま眠っていたい)(発散できていない恋苦しさを紛らすために、彼の頬に唇を寄せて) (もしも寝ぼけて襲われたら、それはそのとき考えよう) (今夜は、もう、眠いから……)
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