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名無しさん@ピンキー
御都合主義的に最強な男
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SS書きの控え室132号室
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P

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SS書きの控え室132号室
766 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/07/25(水) 03:28:18.27 ID:7vZ6Zwu7
女の子が好きです
でも
ザーメンまみれの女の子はもっと好きです
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P
363 :御都合主義的に最強な男[sage]:2012/07/25(水) 13:30:52.43 ID:7vZ6Zwu7
とりあえずハーレム部分までいかなかったが投下
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P
364 :御都合主義的に最強な男1/9[sage]:2012/07/25(水) 13:31:50.91 ID:7vZ6Zwu7
薄暗い部屋の中を蝋燭の明かりがユラユラと照らしていた。
壁を本が埋め尽くし、床は複雑怪奇な紋様が刻み込まれている。
「小鬼よ、我の声に応え我の前に姿を現せ……ダメか」
一人の少年がガックリとうなだれて手近な椅子に身を預けた。
彼の名はセブル、王立魔法学校の初級生であった。
「基本の小鬼の召喚もダメだなんて、もしかして才能のないのかな……」
床に描かれた召喚陣は基本の手のひらほどの陣に補助や強化の紋様を描き加えたものである。
それでもなお無理だというのは魔法を志す者からしたら有り得ない話である。
「誰でもいいから出てきてくれよ、頼むから」
諦め半分で何となく口にした言葉であった。
もう荷物をまとめて田舎に帰ろうかとさえ思っていた矢先、それは現れた。
「なら私でもいいのね?」
柔らかな水のように闇が召喚陣から溢れ出す。
それは形を取って両手を広げていく。
長くスラリとした足を硬い床から伸ばすと、豊満なバストの持ち主が妖艶な笑みを湛えてセブルを見つめた。
セブルの額を一筋の冷や汗が伝う。
「あ……あ……」
明らかに高位の悪魔である、セブルが制御できる範疇など遥かに超えていた。

【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P
365 :御都合主義的に最強な男2/9[sage]:2012/07/25(水) 13:33:26.08 ID:7vZ6Zwu7
「ふうん、どんな大賢者の戯れかと思えば、こんな可愛い男の子だったのね」
召喚陣に施された結界はまるで蜘蛛の糸をちぎるようにたやすく破られていく。
セブルは全く声をあげることもできず、ただただ蛇に睨まれたカエルのように座っているしかなかった。
「大して栄養にもならないでしょうけど、大淫魔たるエリアル様に吸い殺されることを光栄に思いなさい」
艶やかな手つきでエリアルはセブルの顎に手をかけると、その瑞々しい唇をそっとセブルのそれに重ね合わせる。
それは死の接吻であった、男のあらゆる精気を根こそぎ吸い上げる悪夢。
艶美な絶望を抱えてセブルは乾いた死体へと変貌……するはずであった。
「ひゃあああああん♪♪」
セブルはギョッとした。
殺されると思った瞬間、目の前の大淫魔が嬌声を上げて唇を離したのだ。
慌てて閉じがちだった目を開けて見てみれば、そこには顔を上気させて尻餅をついているエリアルの姿があった。
「あ……え……あの……」
セブルは困惑した、今の今まで自分を殺そうとしていた相手の突然の動揺に何と声をかけたらいいのかわからないのである。
潤んだ瞳、荒い息づかい、妖艶な美女が肌も露わに目の前で身悶えている。

【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P
366 :御都合主義的に最強な男3/9[sage]:2012/07/25(水) 13:34:50.32 ID:7vZ6Zwu7
にわかにゾクリとセブルの中で沸き立つ物が生まれた。
「こんな……こんなことが……ああ!」
エリアルの腹に黒い文字が浮き出していく。
複雑怪奇な線の連なりは現代のあらゆる言語とも異なる古代の文字であった。
しかしセブルはそれを淀みなく読むことができた。
「『エリュリアリア・ラ・ヴァークスフィール東方伯はセブル・ドラニルに永遠の忠誠を誓う』? なんだこれは?」
「……絶対隷属の宣誓文です、ご……ご主人……様」
熱っぽい眼差しで見つめてくるエリアルの姿にセブルは思わず生唾を飲み込む。
言わばそれは飼い主がやっと帰宅して精一杯甘えたい時のペットのような。
ぴったりと密着して左の腕をとり、スイカほどもありそうな胸肉の谷間に挟み込むエリアル。
最初の絶対的上位者のごとき堂々とした態度とは全く違っていた。
「なんで……そんなものが……?」
「魂の格が圧倒的に高い相手に完全に自分の意志で口づけをした女魔族を、男側が所有したいと認識した時、永続的に忠誠を誓ったものと見なされるのです」
「魂の格? そんな、何かの間違いじゃ……」

【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P
367 :御都合主義的に最強な男4/9[sage]:2012/07/25(水) 13:36:07.41 ID:7vZ6Zwu7
「あんな莫大な魔力を口づけ一つで放出できる人が私より格が低いわけないじゃないですかぁ」
エリアルは首もとに鼻を押し当てると胸一杯セブルの体臭を嗅ぎだした。
セブルからしてみたらこんなに女性に求められるのも初めてで、柔らかな女体の感触に陶酔してしまいそうなのを何とかこらえる。
「ああん、なんか……誰かに支配されるなんて……ああゾクゾクする……あたしこんな趣味あったなんて……」
「いやあの、魔力って……そんな僕の魔力強いんですか?」
「戯れに国一つ滅ぼせるくらい?」
セブルは首を傾げざるを得なかった。
入学時の魔力測定では計測器に数字が出ず、魔力値測定下限に届かずのレッテルを貼られたほどだったのだ。
「そんなことよりご主人様ぁ、もうエリアルは疼いて仕方がないの。
早くご主人様の濃いのがほしいなぁ」
「……ゴクリ」

【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P
368 :御都合主義的に最強な男5/9[sage]:2012/07/25(水) 13:37:41.68 ID:7vZ6Zwu7
「ご主人様の、こんなに凄いなんて」
エリアルの小さく整った顔に熱を持った剛直が押し付けられる。
艶めかしいエリアルの豊満な肉体を見下ろしていたセブルは興奮を抑えきれず、
先走りの汁をエリアルの美貌にトロトロと浴びせかけてしまう。
「すぐに気持ちよくしてあげますからねグブッ!?」
エリアルは一瞬何が起きたのかわからなかった。
亀頭を舐めあげようと口を開いて舌を突き出した瞬間、喉奥をゴリィッと何かがえぐったのだ。
頭を抑えつける手のひらの感触に鼻息でそよぐ陰毛。
自分の喉をオナホールのごとく扱われたと気づいた瞬間、エリアルは軽く絶頂に達した。
プシャッと吹き出した潮が床に飛び散る。
(淫魔の主君たるあたしが……)
舌に感じる確かな存在感に充足感を覚えつつ、そしてそれが徐々に引き抜かれていくことに
エリアルは寂しさを覚えていた。
唾液まみれのペニスがエリアルの口からほぼすべて抜き出されても、エリアルは舌と唇とを可能な限り絡ませていた。
だが次の瞬間には再びドズンと音を立てるような激しさで喉を犯される。
ピストン運動はどんどん速さを増し、もはや通常のセックスと変わらなかった。

【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P
369 :御都合主義的に最強な男6/9[sage]:2012/07/25(水) 13:38:56.10 ID:7vZ6Zwu7
(喉を……喉をレイプされてるッッ♪♪)
エリアルの1000年の歴史が否定されていった。
虐げ搾取し踏みしだく対象だったはずの人間に、今エリアルは性玩具のごとく"使用"されている。
吸精していないわけではない、むしろ無尽蔵に吸い出し続けている。
並みの男ならすでに毎秒ごとに枯死するレベルの精を吸っても、セブルはまったく掻痒すら感じていない。
それどころか初めて触れる女体に己が色欲と鬱憤の全てをぶつけている。
「すごいよエリアル、まるでチンポしごくための穴みたいだ」
いつの間にやら動いているのはセブルの腰の方になっていた。
淫魔の身体は男を堕落させるためのもの、だがこの男は君臨してしまっている。
いいように弄ばれ蹂躙されることにエリアルは不思議な充足感を覚えていた。
「出るよエリアル! 全部飲ませちゃうからね!」
セブルの尻にグッと力がこもると、睾丸に込められた大量の濁液がエリアルの喉内へと溢れだした。
「〜〜〜〜〜〜♪♪♪♪」
逃げ場などなくドロドロの汁はエリアルの胃を満たし、挙げ句には頬を膨らませるほど吐き出された。
「んん……ごひゅじんひゃま……」

【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P
370 :御都合主義的に最強な男7/9[sage]:2012/07/25(水) 13:40:20.65 ID:7vZ6Zwu7
エリアルの赤い舌が濁った白の中を泳ぐ様を見たセブルは背徳的な快楽を感じた。
高貴さすら感じさせる絶世の美女が完全に自分の言いなりで、しかも性欲の捌け口にされるのを悦んでいる。
劣等生だったセブルの理性のタガが外れるのは無理からぬことであった。
「飲んで、エリアル」
「ふぁあい、ん……ごきゅ……ん……濃くて美味しいです……」
「……そうか、なら机に手をつけて、下からも飲ませてあげるから」
「はい♪」
顔を粘り着いた液にまみれさせたエリアルはフラリと立ち上がると、本の山を押しのけて机に手をついた。
抜けるような白さの豊満な尻をグッと突き出すと、その肉の隙間からはグジュグジュに熟れたメロンのように果汁が溢れて太ももを濡らしている。
「なんて……なんてエロいんだ、これじゃ牝豚じゃないか」
「牝豚なのぉ♪ ご主人様のザーメン大好きな牝豚ぁ♪」
「じゃあ早く餌をあげなきゃな」
エリアルの尻肉をガッチリと掴むと、その境目にある肉の花弁はヌチャリと口を開いた。
淫肉すらも物乞いのごとく求め続け、それはエリアルの地位も何も全てが台無しになった姿である。

【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P
371 :御都合主義的に最強な男8/9[sage]:2012/07/25(水) 13:41:00.13 ID:7vZ6Zwu7
ズニュニュ……ニュズン!
熱いぬかるみに突っ込んだかのような感触にセブルは一瞬顔をしかめた。
しかしそれが濃縮された快楽であると気づいた時にはエリアルの肉は既に吸いついて離さない。
「ご主人様のが子宮ズンズンしてるよぉぉ!」
「エリアル、ああ出る……また出るッッ!」
音もなく子宮の中を濁流が席巻する。
数十億の膨大な精子たちが卵子を探して暴れまわる。
通常淫魔の子宮は精子を食い殺す、ゆえに子をなす為には意図的に大量の精子を一度に注ぎ込み、
子宮が食い尽くす前に卵子に到達させねばならない。
だがこの時のセブルの精液は淫魔伯爵たるエリアルの膨大な捕食能力を容易く上回り、
卵子を集団で追い回し、なぶりつくし、受精させてしまった。
「孕んだぁ……今絶対孕んだぁ……」
膣内出しなど日常茶飯事だった、しかし腰砕けになって全身をゾクゾクとした多幸感と快感が包むのは初めてだった。
髪の一筋まで誰かのものになる感覚、隷愛とでも言うべきそれは絶対隷属の紋よりも確かにセブルへの隷従を強いていた。
ズン!
「はぎぃ!?」
突如として子宮を突き上げる衝撃がエリアルを襲った。

【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P
372 :御都合主義的に最強な男9/9[sage]:2012/07/25(水) 13:42:18.25 ID:7vZ6Zwu7
「ダ……メ……食べきれない……子宮破裂しちゃう……」
「うるさい、僕に従いたいんだろ? だったら好きなだけ犯させろ」
無理です、そうエリアルは言おうとした。
だが身体は正直だった、キュンと子宮が疼き、肉襞が男根に絡みつき、甘やかにセブルを求めている。
「……はい、ご満足いただけるまで何度でも……♪」
エリアルはマゾヒスティックな笑みを浮かべて、今日の佳き日に感謝した。
【主と】ハーレムな小説を書くスレ【共に】30P
373 :御都合主義的に最強な男[sage]:2012/07/25(水) 13:43:39.30 ID:7vZ6Zwu7
次回、頭に乗るセブル君をご期待ください


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