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4/5
名無しさん@ピンキー
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鍵のかかった部屋でエロパロ Room#4
【ドラマ】鍵のかかった部屋でエロパロ Room#3

書き込みレス一覧

鍵のかかった部屋でエロパロ Room#4
5 :4/5[sage]:2012/07/18(水) 01:56:15.68 ID:oXD6ZWwT
一気に高みへと押し上げられ、呼吸が追いつかない。
ごくり、と榎本さんの喉の鳴る音がやけに大きく聞こえた。息を整えている私を見下ろして、榎本さんは唇を舐める。
何て恥ずかしい。榎本さんの口で、私は……もう、顔が見られない……
しかし榎本さんは、信じられないことに、未だ落ち着きを取り戻していない私の中に、再び舌を差し込んできた。
「あ、の、榎本さん…っ! 待って、まだ……あ…んっ!」
「やっと青砥さんの震えが止まってきたので…もう少し続けさせてください」
ぐちゅぐちゅと音を立てながら、榎本さんの熱い舌が私の中を犯す。
「やぁ…やめ…本当、に、もぉ…だめ……っ」
切れ切れにこぼす私の言葉など聞いてくれず、榎本さんは舌での愛撫を続ける。
その濡れた感触に、次第に私の中は、むずがゆいような、痺れた感覚になってきた。ひくひくと独自で呼吸するのが分かる。
「も…もぉ…っ」
あまりの恥ずかしさに私の目に涙が滲み出した頃、ようやく榎本さんはそこから顔を上げ、濡れた唇を乱暴に手で拭った。
カチャカチャとベルトを外す音が響き、スラックスの前が寛げられたが、私はそれを直視出来なかった。
そして、榎本さんの怒張したものが、私の下に押し当てられる。

途端、身体を激しい震えが襲う。―――怖い!!
「あ…あ…あぁ……」
私の身体はあの痛みを忘れていなかった。覚悟していたはずなのに、その瞬間を思い出して、身体が震える。
どうしよう…どうしたらいい……!
「大丈夫ですから、どうか、そんなに怖がらないでください…」
榎本さんの手が、私の髪を何度も撫でる。切なそうに寄せた榎本さんの眉がいとおしくて、少しずつ安心していく。身体の強ばりがとけていく。
「榎本さん…」
こんなにも大事にしてくれる榎本さんに、やめてとは言えない。私はもう一度覚悟を決めて、頷いた。


ゆっくりと榎本さんが自身を押しつけてくる。じりっと先端が入ってきた。
「い…た、痛いっ……痛い痛っ……いたぁ…っ」
「もう少し、もう少しですから…」
榎本さんが力を入れてぐっと押し入ってくる。焼けつくような痛みに、息が出来なくなる。
「やぁっ……痛っ、痛い、榎本さ…ん…!」
「青砥さん…青砥さん…大丈夫ですから…」
榎本さんの声も、辛そうに掠れている。私がこんなに力を入れていたら、きっと榎本さんも辛い。私は必死に身体の力を抜く努力をして、大きく息を吐いた瞬間、
「あああ…っ!」
ぐいっと、榎本さんが一気に奥まで突き入れてきた。


鍵のかかった部屋でエロパロ Room#4
7 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/07/18(水) 02:01:44.82 ID:oXD6ZWwT
新スレ記念&即死回避用に投下。

何かのきっかけで先に体だけ結ばれてしまい、
非処女になったばかりでモンモンする青砥さんの一人語りでした。
榎本さんは、童貞じゃない設定。
【ドラマ】鍵のかかった部屋でエロパロ Room#3
425 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/07/18(水) 02:06:30.12 ID:oXD6ZWwT
ちょっと長いかなーと思って新スレの方に投下したら、
たった12KBしか無かった…

すみません、こっちを埋める際は必ずお手伝いさせていただきますので。
【ドラマ】鍵のかかった部屋でエロパロ Room#3
435 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/07/18(水) 19:53:51.34 ID:oXD6ZWwT
エロ無しorぬるエロ程度の小ネタで良いなら、いくつかあるにはあるので
書き上げる時間が取れ次第、すぐに投下しますね。



>>427
拙作を気に入っていただいて、恐縮かつ光栄です。
嬉しい感想ありがとうございました。
【ドラマ】鍵のかかった部屋でエロパロ Room#3
437 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/07/18(水) 20:06:03.63 ID:oXD6ZWwT
>>436
あ、いえいえ。
私も他の書き手さんとかぶって途中放棄したネタですし…

そもそも今日明日中にまとめられるかも分からないので、
既に作品が仕上がっているなら、ぜひ投下お願いします!
【ドラマ】鍵のかかった部屋でエロパロ Room#3
473 :ゲーム 1/3[sage]:2012/07/18(水) 23:22:41.84 ID:oXD6ZWwT
435です。
いつの間にか投下祭りが始まってて楽しいですね!
自分も遅ればせながら投下をば。

最初はドラマの榎青で書いていたんですが、
純子が積極的になりすぎたので、原作の榎青に急遽設定変更しました。
スレ埋め目的で書き殴ったので、エロは大ざっぱです。

ドラマの榎青派の方は、「ゲーム」でタイトル避け願います。
************************************************


その日、青砥純子弁護士は珍しく暇を持て余していた。
仕事をする気にはなれないし、未読の本も無いし、テレビは既に見飽きた。
純子はため息をついて、ソファに座っている榎本径に声をかけた。
「榎本さん、まだかかるの?」
「まだかかりますね」
予想通りの答えが返ってきただけで、面白くない。しかもこちらを見向きもしないのだ。

人の家に昨日から来ているくせに、榎本はパソコンに向かったまま何かの作業を続けている。
何だか面白くなくて、先ほどからずっとちょっかいを出しているのだが、応えてくれない。
恋人の家に遊びに来た時くらい、仕事のことは忘れなさいよ…と心中で毒づくが、いい年した大人が「構え」と口に出すわけにもいかない。
恥ずかしいし、何よりも悔しいから。
世間話でもしようも、「すみません。今は手が離せないので、後で」と言われてそのまま。
「『後』っていつですかー? もうかれこれ2時間近く放置ですがー?」と、つい心の中でつっこんでしまう。

純子は既に空になったコーヒーカップをくるくる回して考える。
榎本さんの気を引けて、かつ自分の持て余している暇を有効活用すべき手段はないだろうかと。
榎本を見ると、柔らかそうな髪から耳がちょっとだけ覗いていた。
榎本さんて、指だけじゃなくて、耳も綺麗な形しているな…と、ついつい純子は見とれてしまった。
あの耳をいきなり舐めたら、いくら榎本さんでも驚くだろうか? 何となくそんなことを考えていたら、ふと面白いことを思いついた。
これなら榎本さんの注意も引けるし、自分の暇も解消できる。
純子はニヤリと笑って椅子から立ち上がり、榎本の後ろに立った。

―――榎本さん、ゲームをしましょう。
【ドラマ】鍵のかかった部屋でエロパロ Room#3
475 :ゲーム 3/3[sage]:2012/07/18(水) 23:24:44.41 ID:oXD6ZWwT

最初は勝者の余裕に満ちていた純子だったが、榎本の愛撫はだんだん本格化して、余裕も無くなってきた。
胸の突起を口に含まれ、舌で転がされ、甘噛みされ、手では摘まれて、捏ねられ、執拗に攻められながら、空いている方の手で濡れ始めた茂みを弄られる。
「んっ…や…ぁっ…」
首を振り拒絶を口にしても、それは裏を返せば次への催促になる。純子からとめどなく溢れ出る滴りを、榎本は全体に塗りつけるようにしていく。
かさついた榎本の冷たい手の感触が、ぬるぬるとした暖かいものに変化する。そのぬめりを借りて、さらに榎本は純子を煽っていく。
「あっ…あんっ…」
口を閉じることが出来ず、息を吐くのと同時に声が出る。その純子の口に、榎本は先ほどまで胸を散々弄っていた指を入れた。
この後、この指が自分にどんな快楽を与えるのか知っている純子は、口の端からだらしなく唾液がこぼれるのも気にせずに熱心に指に舌を絡める。
そんな純子の様子を見て榎本は笑うと、口から指を引き抜いて、その指を純子の中へと這わせた。
「んっ」
入口付近に指を這わされただけで、純子の身体は次にもたらされるであろう快感を予感してピクリと震えた。
榎本は純子の額や瞼にキスをしながら、まずは一本差し込んだ。
「いやぁ…や、だ……」
「嫌じゃないでしょう? 私の指を必死に中に飲み込もうとしていますよ」
「う、るさい……んっ」
揶揄うような榎本を純子は睨みつけるが、逆に返り討ちにあってしまった。
絶えず入口を弄られ、中には次第に増していく圧迫感。良いところばかりを攻められて、純子の頭は真っ白になった。
イくのと同時に榎本の指を締めつけてしまい、それが恥ずかしくてふいと横を向く。そしてそのまま指が引き抜かれ、榎本自身が挿れられるのを待った。
しかし、いくら待っても榎本は指を抜こうとせず、挿れていない親指で、入口付近の壁を器用に撫でていた。
それだけでもいくらかの快感はあるのだが、足りるはずがない純子は、榎本を睨み、まだ整わない息のまま問いかける。
「なんで…焦らすの…?」
「別に焦らしてなどいませんよ」
いけしゃあしゃあと答える榎本を、もう一度強く睨むが、もちろん効果などありはしない。
短くない付き合いで、榎本が自分に何を言わせたいかは分かっているが、それを言うのは恥ずかしくて、いつも足掻いてみる。
―――足掻いてみるのだが、結局は自分が我慢できなくなり、今日もいつものように潤んだ瞳で榎本に訴える。

「もう、榎本さん……いれ、て…」
「私の勝ちですね」
純子のその言葉を聞くと、榎本はニヤリと笑って指を引き抜き、スラックスから自身を取り出した。そして猛った自身をゆっくりと純子の中に沈めていく。
自分が言いだしたゲームのことなどすっかり忘れて、何が「勝ち」なのかよく分かっていない顔をしている純子に、榎本はついばむようなキスを送りながら
「余裕が無くなった方が負けでしたよね」
と言った。言われた瞬間にハッと表情を変えた純子を見て、榎本はもう一度ニヤリと笑う。
純子が悔しそうに「勝負はついたはずよ!あなたの負けよ!」と文句を言おうとする前に、榎本は腰を使い、抽挿を開始した。
「あ…っ…んん…っ、はぁ……っ」
待ち焦がれていた快感を突然与えられ、喉からせり上がってくるのは意味をなさない嬌声だけだったが、最後の理性を振りしぼって純子は叫んだ。

「ずるい!」と。

<終>


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