- 零総合 十
788 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/06/09(土) 00:25:10.73 ID:xeL0iMwr - 怜「…何よ?あなた達…」
射影機のフィルム残数は全種すでに0。 怨霊相手には、もう逃げる以外選択肢はない怜だったが、袋小路に追い詰められ、 それさえも難しい状況に陥っていた。 (…な、何とか隙をみて―?!) 身体中を走る激痛。 「っあ"あ"ッ!!」 宮大工の怨霊は、怜に単に掴みかかっただけ。 しかし、すでに刺青を施された怜には、そのきっかけを起点とし、全身に痛みが行き渡る。 「たすけ…て……誰にも…」 「うああぁぁああっ!」 自我を失いそうな程の痛みの中、怜は自身が宮大工の怨霊達に剥かれている事に気がついた。 「な?!ちょっ―や!め…あッ!」 「誰にも…言わぬからぁ」 怜のたわわな乳房が衣服から覗き、臀部さえも露出した頃には、もう全てが手遅れで― (幽霊、みたいな…奴等のくせに?!……うっ!はあぁぁっ…) 痛みに代わる感覚が、新たに怜の身体を襲う。 見えないのに、口腔内に異物をくわえさせられ、見えないのに膣内に何かを挿入されているかの様な― 「っあッ!!…んっ、あっ!!」 (ダメ……ッ!これ以上はッ!) 怜の反応は、明らかに性感帯を刺激された雌のそれだった。 「んひゃああぁぁあっ!!」 「ぅおおおぉぉ…」 見れば― 怜の股間から、勢いよく潮が吹いていた。
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