- うた☆プリ♪でエロパロ2
284 :翔×春−でぶとシチュ[sage]:2012/06/09(土) 20:13:57.12 ID:01iYNF6g - 翔君と春歌のパロです。
少しdebutのシチュをお借りしてます。ネタバレには…なるのかな? とりあえず、上記のを踏まえて、ご注意お願いします。
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285 :翔×春−でぶとシチュ1[sage]:2012/06/09(土) 20:14:41.28 ID:01iYNF6g - 「あの、翔くん…」
おやすみ、と挨拶を交わしお互いの部屋に分かれたはずの春歌が 遠慮がちに小さく開けた扉の隙間から声をかけてきた。 「どうしたんだ?寝れないのか?」 体を起こしつつベッドに座り直し、ポンポンと布団を叩いた。 「こっち。隣、座れよ」 申し訳なさそうな、そして少し嬉しそうに、そそくさと隣に座る。 「ごめんね、翔くん。寝ようとしてたよね?」 「いや、なんも気にするな。それより…何かあったのか?」 言いにくそうに、もじもじとパジャマの裾をいじくりながら、あの…と切り出した。 「昨日、翔くんと一緒に寝たでしょ? それで、もし良かったら、今日も…」 そこからは言葉を飲み込み、顔を赤くして黙ってしまった。 「よしよし」 わしゃわしゃと春歌の頭を撫でる。 「ん、じゃあ一緒に寝ようぜ」 「うん…」 頬を赤く染めたまま、うなずく春歌のくしゃくしゃになった髪の毛を整えつつ、 チュッ、と髪の毛にキスをする。 ふわっと春歌の匂いが鼻をくすぐり、なんとも言えない気持ちに駆られてしまう。 抑えてきた気持ちがじわじわと心を支配してしまい―止まらないモノに早変わりする。
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286 :翔×春−でぶとシチュ2[sage]:2012/06/09(土) 20:15:15.05 ID:01iYNF6g - 髪の毛をかき分け、おでこにキスをする。そして、目尻にもキス。
「しょ、翔くん…」 少しの不安と期待を抱いた、潤む瞳をじっと覗きこみ、唇にキスを。 「っん…」 優しく、優しく、柔らかな春歌の唇を啄むように。 そして熱くなっているお互いの舌を絡ませながらキスを繰り返す。 「は、んん…」 キスの合間に、少しトーンの高くなった声がいやらしく響き渡る。 乱暴にはしたくない。そんな気持ちを抑えながら、ゆっくりとボタンを取っていく。 少しだけ抵抗を見せるように翔の手に、春歌の震えた手がかかる。 「あ…ごめん、やっぱり嫌か?」 そっと春歌の手を握り返し、春歌の顔を見つめ直す。 「ち、違くって…」 今にも泣きだしそうなのを我慢しているような、少し強張った顔で俯く。 「ご、ごめんな!あの、その…嫌なら嫌でいいんだ、ごめんな」 優しく抱きしめると体が熱いのが分かると同時に、体も震えてるのに気付いた。 ごめん、と再度謝ろうとした、その時、声が重なった。 「…え?」 「い、嫌じゃないです…。翔くんと、したい…です…」 今にも消え入りそうな声で弱々しく声を絞り出す。 2人きりで居るのに、その細い声に注意を向けていないと言葉を逃がしてしまう程。 「翔くん、もっと…キス、してください…」 うるうるした瞳に、赤く染まる頬。いやらしく濡れる唇。そして、誘われる一言。
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287 :翔×春−でぶとシチュ3[sage]:2012/06/09(土) 20:15:47.27 ID:01iYNF6g - 「春歌…んっ」
「んんっ…は、んっ…」 優しく。でも熱く強くキスを繰り返す。 半端に開かれたパジャマの隙間から火照ってピンク色に染まる肌がちらちらと見える。 「服…脱がしてもいいか?」 ギュッときつく目を瞑りながら、コクッと頷く。 残りのボタンをゆっくりと外し、そっと脱がせると、ピンク色の肌が凄く映える白の下着、 そして艶々な肌の質感で目がチカチカし眩暈がしそうな程の興奮が襲ってくる。 「は、恥ずかしいです…」 顔を手で覆うように隠し、ぷるぷると震えているのが、もの凄く可愛い、と思えてくる。 「大丈夫…すっげぇ綺麗だよ…。手、どけて。キスしたい…」 そっと手を移動させ、首に手を回させる。 「んんっ…」 堪能するように、じっくりと唇を味わう。 逃げ回る熱い舌を捕まえて優しく絡ませあい、お互いの唾液や吐息も飲み合うように何度も何度も、繰り返す。 「っつ…はぁはぁ…」 キスだけで息を荒くしている春歌を見つめる。 この心からじわじわくる感情はいったいなんなんだろうか。 もう、愛しくて愛しくて、全部俺の物にしたくてたまらない‥!
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288 :翔×春−でぶとシチュ4[sage]:2012/06/09(土) 20:17:44.92 ID:01iYNF6g - 「んっ…春歌、はるか…」
ちゅっ、ちゅっと首筋から鎖骨、胸の膨らみへとキスが降る。 そのたびにピクッと春歌の体が揺れる。 引っかからないようにゆっくりと下着を脱がせると、露わになった体にゾクゾクと身震いしてしまう。 焦る気持ちを押さえつけ、ドクンドクンと心臓の鼓動で上下する胸に優しく口づけする。 「っ…!」 ゆっくりと膨らみから徐々に中心へと向かうように唇や舌で愛撫する。 「は、あっ…」 「春歌、まだ触ってないのに、もう乳首たってる」 「やだっ…!」 赤かった顔がますます赤くなり、手で顔を隠す。 「ははっ。春歌、かわいい‥もっと気持ちよくさせたい、んっ…」 「きゃっ、あっ!」 つん、と舌で突く。 「かわいい」 「ひゃあっ、んんん〜!」 少し吸い付きながらチロチロと刺激を与えながら、もう片方の乳房もコリコリと指先で愛撫する。 チュウッと吸い付く音と可愛い反応が2人の空間を包む。 「だ、ダメそれっ…」 「ん?どうして?」 唇を離し、指先での愛撫を続けながら、春歌の顔を覗く。 「っ…んんっ…」 「なぁ、どうしてダメなんだ?言ってくんなきゃわかんねーよ…ん…」 ぽってりと熱を帯びた唇にキスをする。 「んん…なんか…じ、ジンジンしてっ…」 ふっ、と笑みがこぼれる。 「だろうな…春歌、さっきから足、もじもじしてるもんな」 さわさわとオヘソ周りを撫でたかと思うと、太ももに手が伸びる。 「ひゃっっ…!」 「春歌の肌、スベスベしてて気持ちいい…な、ここだろ?」
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289 :翔×春−でぶとシチュ5[sage]:2012/06/09(土) 20:18:14.06 ID:01iYNF6g - 少し開かれた足の隙間から敏感な場所を突くと、ビクッと体を大きく揺さぶらせる。
「やっ…!そんなとこっ」 「ヤダ?でも春歌、べしょべしょだぜ」 少し指が触れただけで、愛液が指先につく。 「恥ずかしいですっ…」 「恥ずかしいことじゃねーよ、むしろ嬉しい。春歌も気持ちよくなってくれて…もっと、良くしたい」 スッと足の間に身を入れて、少し屈む。 「えっ、やだっ…あぁっ」 ほんの少し唇がついただけで声をあげる。その反応を楽しむように、ちゅうちゅうと吸い付く。 「あっあっ…」 お尻の方まで垂れている愛液を指に擦り付け、ぐぐぐ、と圧迫感のある膣内にゆっくりと指先を挿入する。 「う、んっ…!」 「うわっ…お前ん中、すげー熱くてぬるぬるしてる…」 「やぁっ!ん、んんーっ!」 少し動かすだけで、いやらしい水音が出て動悸を早くさせる。 グリグリと春歌の気持ち良い場所を探すように指を動かしながら摩り出す。 「あっ!あぁっ!っしょ、翔くんそこっ…」 「ん…ここか?」 グッと一点のポイントを刺激すると、圧迫感があった膣内がさらにぎゅうっと締め付けられる。 まるで指が吸い込まれるような、ギチギチとした感覚。 「うわっ…すげぇ…。ギュウってしてるけど、ピクピクしてて…気持ちいいか?」 「う、んっ…はあぁっ…うぅ、ダメ…なんかっ…」 足も腰もブルブルして、もう絶頂を迎えそうになっているのに、怖いのか翔の左腕にしがみ付いてくる。 「翔くんっ、はぁ…だめぇ…やだやだぁ…っっは、あああぁっ…!」 「大丈夫、春歌…このままイって…!」 グチュグチュといやらしい音を立てながら、春歌の中を優しく強く刺激を続ける。 「やあぁっ…だめ、翔くんっ…!もうだめえぇっ…っううぅ…だめ、だめ、だめっっ!ひゃああぁっ…!」 ビクッビクッと下腹部が揺れ動き、膣内はきゅううっと指が痛い程に締め上げられる。 そして膣内はさらに愛液でいっぱいになり、ピクピクとした膣内から指を抜き出すと、トロッと液が溢れ出す。 「はぁっはぁっ…」 「春歌、お前すげー綺麗で可愛いぜ…、もっともっと好きになる…んっ」 「んっ」 息が上がってる春歌の、おでこや頬に。そして唇にキスをする。
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290 :翔×春−でぶとシチュ6[sage]:2012/06/09(土) 20:18:53.28 ID:01iYNF6g - 汗ばんだ春歌の前髪をゆっくりとかき分る。
「春歌、俺もう限界…挿れてもいいか‥?」 「…うん」 少し脅えている表情をする。けれどもうここで止めれない‥。 着ていた服を脱ぎ、春歌の上に体重をかけないように被さりながら、優しく春歌の頭を撫でる。 「怖くないか?…って、怖いよな」 「うんん…私も、その…翔くんと、したい…だから…」 ぎゅうっと抱きしめられたかと思うと、春歌からキスをしてきた。 「!っん…」 「んん…翔く、ん…」 唇を離し、お互いに見つめあう。 「翔くん、すき」 「俺も。春歌…俺の、首につかまってて…」 ギンギンと体中の血液を集めたように、熱く大きくなるそそり立つモノを春歌にあてがう。 ぐっ、と先が入ったかと思うと、ものすごい圧迫感に驚かされる。 同時に春歌は、今まで味わったことのない異物感と、大きさでの窮屈感、そして痛みが走る。 「イ、いったぁ…うぅっ…!」 「いてっ!ご、ごめん春歌、いてーよなっ」 春歌の顔が痛みで歪む。そして翔も首に回された春歌の手に力が入り、痛みを伴う。 「ごめんなさいっ…翔くんに傷がっ…」 「たいしたことねーよ…それより、春歌。大丈夫か…?いてーなら止め」 止めるか?と、言葉を全部言い切る前に春歌は首を横に振る。 「うんん…大丈夫、早く…早く翔くんと全部ひとつになりたいっ…!」 縋る様に見上げる。 痛そうに、顔を歪めているのに。瞳を涙で浮かべているのに。それでも俺が欲しいと願っている。 「っ…!春歌、春歌…!」 なにかが振り切ったように、腰を動かす。 「んっ、んんっ〜!しょう、くん…翔くん…!あ、あぁっ、あああぁっ」 俺の動きに合わせて、春歌が喘ぐ。こんなに気持ちいい事があっていいのだろうか。
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291 :翔×春−でぶとシチュ7[sage]:2012/06/09(土) 20:19:30.34 ID:01iYNF6g - グチッグチッと腰を動かすたびにいやらしい音が、2人の間から漏れ出す。
いやらしい音を縫うように、春歌の喘ぎ声。そして吐息が交差する。 「うぁっ…やべー…春歌、きもちいい‥!」 「あん、んんっ…!翔くん、すきっ…だいすきぃ…!」 必死に俺の首に掴まりながら、俺の動きに反応して、可愛い声で。可愛い顔で。俺の名前を呼びながら、喘ぐ。 そして好きだと伝えてくれる。 「は、春歌っ…んんっ」 「んんっ!」 むしゃぶりつくように春歌の唇を重ねる。 ゆるんだ春歌の手を取り合い、手を繋ぐ。 早くなるピストン運動に、春歌も無意識なのか腰をクネらせる。 「あ、ぁああっ!翔くん、またキちゃいそうだよおぉっ…!」 締まっていた膣内がさらにキツさを増して、射精感へと導く。 「ぅんっ、俺もイきそっ…つっ!春歌、イクっ…!」 「ぁンンッ!ああぁ…!しょっ…くんっ…!あああぁん…!」 ―春歌の中で、俺の全部を出し切る。 はぁはぁとお互いに息をあがらせながら、どちらかともなく抱き合う。 瞳と瞳が合えば、お互いに顔を寄せ合いキス。 「春歌、大丈夫か‥?」 「うんっ…大丈夫、翔くん優しくしてくれた…ありがとう…」 少し大人な顔つきになったように感じる春歌を、ぎゅうっと抱き寄せる。 「ここで、曲作り頑張って、絶対…ぜってー2人でデビューしような…!」 「はい!翔くんとなら…2人なら頑張れます…!翔くん、大好きです…」 ―そんな言葉を聞いて、さらに強く抱きしめあう。
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292 :翔×春−でぶとシチュ[sage]:2012/06/09(土) 20:21:22.30 ID:01iYNF6g - >>284->>291です。以上です、ありがとうございましたー!
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