- ファイアーエムブレム&ティアサガ第40章
7 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/06/01(金) 20:17:00.28 ID:3jO2yBST - >>1
うぬ、乙いわ!
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12 :梅里 ◆7GAo1eSMkke. [sage]:2012/06/01(金) 21:24:52.52 ID:3jO2yBST - …ありのままに起こった事を話すぜ、
本当はルフレ×ルキナのらぶちゅっちゅなの書いてたはずなのに エメリナ様解禁されたらこんな本番すらないネタを書いてた俺がいる、 な…何を言ってるのかわからねーと思うが(ry てなわけで、ルフレ(マイユニ男)×エメリナ様モノです。 ※おしっこ表現を含みます。 ※エメリナ様仲間展開のネタバレもあり。 ※エメリナ様マヂ聖女、排泄なんてする訳無い! って人は『愛する女性だもの』をNG推奨、カラムのごとく消え去ってくれます。
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13 :愛する女性だもの 梅里 ◆7GAo1eSMkke. [sage]:2012/06/01(金) 21:25:43.08 ID:3jO2yBST - 聖王エメリナが生きていたとの報せは、ギムレーとの決戦を目前とした
イーリス同盟軍に大いな衝撃を与えた、それはいい意味でも悪い意味でも、だ。 「……」 かつての温和な中にも毅然とした意志を持っていたエメリナの姿はそこにはなく、 まるで怯える童のように口数少なく、かつての記憶もその殆ど全てを断片と化していた。 「エメリナ様、今日はなんだか気分がよさそうですね」 「……えぇ、とても……いい、きもち……」 そんな彼女に甲斐甲斐しく世話を焼いているのはこの軍の軍師、ルフレだった、 クロムやリズは彼女が辛苦の記憶を取り戻すことが気がかりなのか、まだかつてのように 気軽に話しかけるまでには至っていない、そんな中かつてからエメリナに憧れにも似た 恋慕を募らせていたルフレは彼女の面倒を見る事を買って出たのだった。 お蔭か、最近ではなにげないエメリナの仕草から彼女の感情の動きを察せていた、のだが。 「今日はみんなが買い出しに行ってます、そうそう! リズがエメリナ様の好物を買ってくると言ってましたよ、楽しみですね」 「……〜〜、っ!」 「? エメリナ……さま?」 「あ、ゃ、ん、ふぁ、ぁぁ……っ」
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14 :愛する女性だもの 梅里 ◆7GAo1eSMkke. [sage]:2012/06/01(金) 21:26:09.97 ID:3jO2yBST - エメリナが急に体をもじもじとくねらせ、頬をわずかに上気させたのが
何を意味するかは察せなかった、無理もない、エメリナに残る女性としての尊厳が 今までひた隠しにした事なのだから。 ぽたり、ぽたり、と地面を打つ水滴の音がルフレに事態を静かに告げる。 「エメリナ……さま……?」 それでも、目の前の聖母の如き女性がそんな事をするとは、 彼の中でも一瞬にしては像を結べなかった、だから明晰な神軍師の頭脳を以てしても 事態が呑み込めるようになるには暫くの時間がかかった、そう―― 「ふ、ぇえ……っ、ルフ、レぇ……」 エメリナがぽろぽろと涙をこぼしながらスカートの裾を持ち上げるまでは。 「え、エメリナさまッ!?」 ルフレの眼前にショーツだけを身に着けたエメリナの下半身が映り込む、 綺麗な、白く美しい脚、そして……太腿をつたう黄金色の液体とじわりと濡れたショーツ。 事態を理解するに足る十二分な状況が揃った事でようやく現実を理解する、 同時にルフレの心の臓が。早鐘を打つかのようにどくんどくんと緊張を込み上がらせる。
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15 :愛する女性だもの 梅里 ◆7GAo1eSMkke. [sage]:2012/06/01(金) 21:26:39.90 ID:3jO2yBST - 「あぅ……、ぅ、ぐす……っ」
「だ、誰かいないのかな……?」 そうまで言って、ハッと気づく、 先程、自分はみんなが買い出しに行っていると語ったばかりだ、それに――、 「い、いや、待つんだ、いくらなんでもこの姿をみんなに見せる訳にはっ」 そう、彼女の女性としての尊厳に懸けてこの事態を白日の下に晒すことはできない。 「……うっ、ぅぅ」 ぼろぼろと涙を流し続けるエメリナにそっと近づき、あたまを撫でると一つ息を吐く。 「僕が、僕が何とかしてみせます、エメリナ様……、だから、泣かないで?」 「ぅ、ん、……わかっ、た……」 ルフレに撫でられたことで少し落ち着いたのか、エメリナが嗚咽を弱める。 「まずは、……うん、ショーツを脱がせないと……エメリナ様、脱げますか?」 「きもち、わるく……て、さわれ、ない……」 エメリナが力なく頭を振る、下半身に纏わりつく嫌悪感が彼女の中に居座っていた。 「ルフレ……、ぬが、せて……?」
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16 :愛する女性だもの 梅里 ◆7GAo1eSMkke. [sage]:2012/06/01(金) 21:27:09.64 ID:3jO2yBST - ずい、とスカートを持ち上げたままのエメリナがルフレに身を寄せる。
ルフレはというと嫌悪感など抱くつもりもなかった、想いを寄せる女性が たとえどんな姿であれ、彼は受け入れるつもりでいたのだから。 「わかりました……っ」 ごくり、と唾をのむ。 やましい気持ちが無いと言えば嘘になる、目の前の異常事態は確実にルフレの 男としての部分を刺激する領域へと形を変えつつあったのだから、だが―― (みんなが戻ってくる前に、しないと……っ) その一心が、ルフレの身体を突き動かし、エメリナのショーツへと両の手をかけさせる。 「し、失礼します……っ」 「ん……っ、……っ」 ずるり、と水を吸って重みを増しているショーツをずりおろす。
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17 :愛する女性だもの 梅里 ◆7GAo1eSMkke. [sage]:2012/06/01(金) 21:27:41.49 ID:3jO2yBST - 「ぅ、わぁ……」
思わずルフレが声を上げる。 髪の毛と同じ色をした黄金色の、小水によって濡れた艶やかな恥毛、 エメリナの性格をそのまま形にしたかのように慎ましやかに存在を主張する外陰部。 顔を近づけていたルフレは意図せずも息のかかる距離でエメリナの女陰を観る形となる。 荒くなっていたルフレの息がエメリナの陰毛を揺らす。 「ルフ、レ……、はず……かしい……っ」 思わず見惚れて動きが止まるルフレにエメリナが声をかける、 その言葉尻には羞恥を含み急かすような、それでいて、どこか官能が混じっていた。 「す、すみません、じゃあ、降ろしきりますから、足上げてください……そう、反対も」 「ん……っ、……っ」 上手くエメリナを誘導してショーツを脱がせると、ひとまずそれを懐の布袋に詰め、 天幕に常備していた応急処置などで使う清潔な止血用の布で秘所をそっとなぞりあげる。 「ふぁ……っ、ん、ふぅ、んっ」 慎重に拭き上げたつもりでもさらりとした感触の布が女陰を、 そして陰核を擦る刺激はエメリナの背筋を痺れさせ甘い吐息が漏れる。 ルフレはそれに気付き、自身の愚息がズボンを押し上げる感覚を味わいつつも粛々と、 黄金水で濡れた部分を、股間から太腿、腿や足首と、布で丁寧に拭き取っていく。 そんな中で、エメリナの女芯からは、とろりと粘り気のある液がこぼれた。
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18 :愛する女性だもの 梅里 ◆7GAo1eSMkke. [sage]:2012/06/01(金) 21:28:10.78 ID:3jO2yBST - (ぼ、僕は何興奮してるんだ、エメリナ様が大変だというのに……でも、これは……)
その姿にルフレの中で理性と野生がせめぎあう、かろうじてルフレの獣欲を 押し留めていたのは、エメリナの想いや気持ちを無視して事に及べないという 男としての矜持だった。 「……ふぅ、はい、終わりましたよ、エメリナ様」 「ん……、まだ、きもち……わるい」 頬を赤く染めたエメリナが、立ち上がって、 取り繕った精いっぱいの笑顔を見せるルフレに近づき、胸に顔をうずめる。 エメリナの熱い吐息が、ルフレの胸のあたりをくすぐりルフレを一層興奮させた。 事実彼女の股間からはまだ、愛液が糸を引いてつーっと太腿に垂れていたのだから。 「エメリナ様……っ」 そんなエメリナに、ルフレは手を出す事はなかった。 ただ、彼女が落ち着くまで、いつまでも、いつまでも、皆が戻るまで抱きしめるのだった。 これから何年も後――、記憶を取り戻すに至ったエメリナが、 この時の事を思い出しながらマークのおしめをかえる事となる、 そんな夜は決まって夫婦二人が激しく燃え上がる事になるのだが、 それはまた別のお話である……。 お わ り
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19 :梅里 ◆7GAo1eSMkke. [sage]:2012/06/01(金) 21:29:18.22 ID:3jO2yBST - 以上です。
しかし、届いた覚醒サントラ聞いてたら作業が捗るな! そして微妙に長くなってしまった、さて、ルキナ姫の続きを書かねば…。 それと、勢いのままに書いた初投下だから出来の方はご愛嬌という事で、ご勘弁を。
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27 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/06/01(金) 23:59:33.06 ID:3jO2yBST - >>26
ま さ に 性 王 ! !
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