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名無しさん@ピンキー
シャイニングブレイドでエロパロ

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シャイニングブレイドでエロパロ
497 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/05/16(水) 01:34:18.64 ID:PsdZMmjY
そして空気を読まずにサクヤの続き…

(私はイッてしまったの……?)

朦朧とした頭でサクヤは考える。
どれほどサクヤが武術に優れようとも、粘膜を鍛えることはかなわない。
だから、今まで大切に包皮によって厳重に護られてきた最も敏感な急所の粘膜を
レイジに責められた今、サクヤがイッてしまわない事など無い筈だった。。
だが、その脳に伝わってきた信号は、自分の女体がイケていないと悲鳴を上げるものだった。
下半身の感覚がよく分からない代わりに、猛烈に刺激を求めていることだけがわかる。
子宮は熱を帯びて灼熱の様相を呈しているが、サクヤをもう一息高みへと押し上げる刺激が途絶している。
ピンクの靄がかかったような意識の中にレイジの声が聞こえている。
サクヤがイッてしまったのかを、レイジ自身の「勝ち」を確認しているようだった。

「ハァ…な…何を言って……るの。ハァ…ハァ…こんな…全然……」

うまく言葉が紡げない。
紡げないが、レイジは驚くべき素直さで引き下がった。

(今度こそ……)

自分を高く翔ばしてくれるであろう刺激を期待し、サクヤは待ち焦がれた。
全体の感覚も虚ろな腰が無意識にブルッと震える。
ぼんやりとしていた感覚の中、全神経が一点に集中する。
自身の急所中の急所が弄ばれ理性が焼け落ちていくような衝撃。

「あっ!あっ、あ、ああっ……はぁ……はぁぁぁっ!」

再び下腹部を焼き焦がす刺激に、サクヤはもう声すら隠そうとせずに快楽を貪っていた。
再びとろりと蜜液が溢れ出し、股間がパクパクと開閉を繰り返すのが分かる。
クリトリスから脊髄を通って脳を直接焼き焦がす深い快感。
今まで自身で感じてきた快楽が如何に表層のものであったかを思い知りながら
身体を仰け反らせ、イク時を待つ。
パクパクと開閉していた雌穴がぎゅうぅぅぅっとひときわ力強く収縮しはじめ、
子宮に溜めに溜めた快楽を弾けさせようとしたその刹那。
サクヤはまたしても快楽から解放されてベッドに腰を落とした。
快楽を圧縮している途中で解放されてしまった股間からは、
先ほどと同じくビュビュッと情けなく先走りの潮が飛び散り、
膣口からは白濁した本気汁がダラダラと垂れ落ちた。
シャイニングブレイドでエロパロ
498 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/05/16(水) 01:36:39.78 ID:PsdZMmjY
快楽が足りない。
ビクンビクンと断末魔の痙攣をする下半身を抑えられない。
イケると思ったのにイクことができない。

サクヤの身体は快楽を求めて無意識に両乳房に手を添え、
おぼつかない指先で自らの乳首を弄り始める。
だが、自身の愛撫では今必要な快感を得るには到底及ばなかった。
あるいは、乳首への愛撫であっても、レイジの手によって苛められるのなら
イケたのかもしれない。
しかし、残念なことにサクヤのこの試みはレイジに自身の乳首オナニーを
魅せつけただけに終わってしまった。

「あれ、サクヤさん自分で胸を弄るなんて余裕ですね」

(ああ、私はこんなにも刺激を求めているのに。レイジは何を……)

そこまで考えて思考にかかった霧が晴れた。
さっきもその前もサクヤはあと一歩で絶頂を逃した。
その苦痛を女体が受け入れきれずに持て余していても
サクヤが望んだ勝負は自身がイク迄終わらない。

そして、愕然とした。
愛撫をやめたレイジが自分を観察しているという事実に気づいてしまった。
その逆算から生まれるのは、
レイジがサクヤの絶頂タイミングを見極めているという恐怖である。
このままイケないで自分は正気を保てるのだろうか。
イカない自分は想像していなかったが
イケない自分はもっと想像していなかった。

そして、レイジによるクリトリス責めが再開された
剥き出しにされ、パンパンに膨れ上がった無防備な肉芽は
レイジの責めの前にすでにギブアップ寸前であった。
硬いレイジの歯がこれまでに無く陰核亀頭に食い込み、
クリトリスがはじけてしまうのではないかという恐怖がさらなる快感を生む。
シャイニングブレイドでエロパロ
499 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/05/16(水) 01:36:56.80 ID:PsdZMmjY
だが、その小さな肉豆がギブアップするのと、
サクヤの魂が果てる快楽量には若干のラグがある。
切なさにパクパクと口を開く肉穴には触れてももらえないサクヤには
苛められ、敗北したクリトリスから送られる最後の一撃が必要だった。
身体全体がひくつき、最後の一撃を期待し腰を差し出すサクヤであったが、
またしても快楽信号はそこで途絶えた。

イキそこないの潮を漏らしながらもピークに達せず
再び腰が落ちてきてしまい、力なく尿道がクパッと開いたところを
レイジに指で捉えられてしまう。
本来、液体しか触れることのない敏感な粘膜に焼けるような痛みが走り、
それが悦楽の信号として脳に記録される。
グリグリと尿口を指で弄られる痛いような悦びがサクヤの子宮へと蓄積していく。
再開された肉芽責めとはしたない小穴を遡る刺激が連動して
落ちかけた心がぐっと首をもたげたところで、
またしてもサクヤの肉体は解放されてしまう。

サクヤは女体に走る震えを止められなくなっていた。
レイジに絶頂のタイミングを覚えられてしまった。
腰の痙攣を、性器の収縮を見られてコントロールされてしまっている。
身体は絶頂を求めて痙攣しているが本当の意味でイク事ができない。
そうなってしまうと、どんなに本気汁を垂れ流そうと、
女体にはどうすることも出来なかった。
このままでは絶頂する前に潮が枯れてしまう。
どこでもいいから責めて欲しかった。
中途半端に身体がイッたとしても心がイケないのは辛すぎる。
手緩い、しかしある意味で的を得たレイジの寸止めにあって、
サクヤの身体はあたかも糸の切れた操り人形のように痙攣を繰り返した。

「はぁっ……はぁっ…もう……」

身体が快楽に負けてもイク事ができない。
満たせない、満たされないことが切なくてサクヤはつい、口走ってしまった。

「もう…我慢出来ない……はぁっ…辛くて我慢できないの……イカせて……お願い」

その数瞬の後、サクヤの意識は彼方へと飛んだ。
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500 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/05/16(水) 01:38:09.87 ID:PsdZMmjY
こうなってしまうとあとは簡単なように思えた。
サクヤの心は確実に折れた。
あの高嶺の花が自らレイジと同じ所まで降りてきたと
今度こそ本当に確信できた。

最終的には剥き出しの敏感な肉芽を彼自身が慣れ親しんだ行為のように
激しく扱き立てることによって簡単にサクヤはイッた。
あられもなく潮を吹いて絶頂するサクヤの肢体は
輝く汗にまみれて予想以上に美しかった。
元々寸止めに耐えられなくなっていたのはもうわかっていたのだが、
必要以上に力が入ってしまったのは、
そんなサクヤに見とれてしまって加減を忘れたからだ。

ドプッと膣口の奥のほうからねっとりと濃い白濁液が溢れだし
サクヤの感じていた快楽の強さを見せつけた。
まるで別の生き物のようにひくひくと蠢くそこに
どうしても挿れたい衝動を抑えきれなくなってレイジも全てを脱ぎ去った。
サクヤの言を借りるなら、レイジの勝ちだ。
そしてそのことを盾に取らずともイカせてほしいと願ったのはサクヤ自身でもある。
あれほどサクヤが乱れる姿を目の前にして、
レイジは冷静であったわけではない。
ただ必死に確信が持てるまで、
サクヤを犯してしまわないよう自制していたに過ぎない。
レイジの怒張はそれを裏付けるように我慢汁をうっすらと滲ませていた。
隆々と起立する彼自身をサクヤ自身に宛がう。
サクヤのそこは直接愛撫をしておらずとも既に十分すぎるほど潤っているのを
先の方で感じながらほとんど意識が飛んでいるようなサクヤにそっと囁いた。

「いきますよ」

彼自身ろくな反応はないと思っていた。
サクヤの味わった絶頂はそれ程に深いものだったのはレイジにも察しがついていた。
だが。
驚くことにサクヤは上体を起こすとレイジの動きを制した。

「う……ん……待って…レイジ……。その……私が一度してあげる……」

ゆらりと起き上がるとレイジを横たわらせ、自身はベッドから降りると
その豊満な乳房で、レイジを挟み込んだ。

圧倒的な肉の塊がレイジ自身を挟みつける。
パンパンに膨らんだ水風船のようでいて、
ふわふわのマシュマロのようにどこまでも柔らかいそんな塊。
余り器用とはいえない手つきで両側から自らの双乳を抱え込んだサクヤは
その圧倒的な質量に物を言わせて男性器を扱き始めた。
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501 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/05/16(水) 01:38:30.83 ID:PsdZMmjY
プルプルと胸肉が揺れてレイジの男性器がそのひしゃげた肉の中に埋没する。
時おり顔を見せる肉色の亀頭をうっとりした表情で眺めたサクヤは
ピンク色の舌を伸ばして鈴口をチロリと舐め始める。

「サクヤ…さん…っ!」

サクヤの唾液がトロリと先端にまぶされたかと思うと、
レイジのカウパーもろともにサクヤの舌先が舐めとっていく。
竿を巨乳に挟みしごかれながら亀頭がサクヤの口内へと消えた。

先端部が湿った暖かい空間に放り込まれたかと思うと、
柔らかくて熱い軟体が亀頭部を撫で回してゆく。
時折鈴口の窪みを先端でつつくようにしながら、
しっかりと味わうように何度も何度も舐め回される。
硬い歯が先刻のお返しとばかりに亀頭の境目に食い込み、
逃げられなくなった先端部が強烈に吸引される。

次から次に浴びせかけられるサクヤの唾液に負けじと
溢れる我慢汁が綺麗に舐めとられ、一方で竿が激しく乳房に扱き立てられる。

ビクッとレイジの腰が跳ねてしまう。
柔らかくも張りと弾力を兼ね備えた乳房がもたらす圧迫感と
サクヤの口内の熱さと舌先の愛撫。
元よりレイジに不必要に我慢する意志はない。
ただ心の赴くままにサクヤを感じていたかった。

「サ……サクヤさんもう……出るっ……!」

興奮しきったレイジはそう長くは保たなかった。
サクヤ自身、口の中でそれを感じ取っているはずだった。
だが、無言のまま一心不乱にレイジ自身を吸いたてるサクヤは、
その直後、レイジが放った精液全てをその口内に収めて嚥下し優雅に微笑んだ。

「レイジ……一つに……なりましょう」
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502 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/05/16(水) 01:39:30.12 ID:PsdZMmjY
ベッドに上がって横になったサクヤの、その重力に負けずにツンと上を向いた乳房を真下に見ながら
レイジが上になる。
先ほどを再現するように彼自身をサクヤに宛がうと、其処は先程よりもはるかにぐっしょりと濡れそぼっていた。

「サクヤさん……凄く濡れて熱いです」
「……言わないで」

率直な感想を口にしたレイジを直視できないというようにそっぽを向いてしまうサクヤ。
そんなサクヤを可愛いなと思いながら右手を添えた逸物をサクヤの中へと押し入れていく

「んっ……ん…んんっ……」

プチリとかすかに何かを引き裂く感覚が走ってサクヤの顔がゆがむ。
歯を食いしばるようにして必死に何かに耐えている様子を見てレイジはハッと結合部に目を落とす。
そんなに大量にではなく。
むしろ僅かに、という程度ではあるがそこは鮮血で彩られていた。

「サクヤさん…ひょっとして…!?」

謎多き素性ゆえ、余り考えてもみなかった。
先程愛撫している時にも、目立ってあったようには思わなかった。
だが、今こうして目にしているのはサクヤの処女膜を引き裂いた破瓜の血であると想像できた。

「痛みますか?」
「大…丈夫……。元々傷ついていたから……そんなに痛むわけでもないわ……」

時折ギュッと眉間に力が入る様を見ていれば全く痛みがないわけではないことぐらい
当事者ではないレイジにも分かる。
幾重にも折り重なったサクヤの中の襞のざらつきを感じながらレイジはゆっくりと動きを止めた。
破瓜した女性特有のきゅぅぅっとしたキツイ締め付けの中、襞の一枚一枚が吸い付くようにレイジ自身を愛撫していく。
一度出していなければこの気持ちよさを我慢できなかったかもしれないという予感があった。
そのくらいサクヤの中は暖かく、居るだけで気持ちよかった。
そんな心地良い収縮運動に身を委ねながら、サクヤの呼吸が落ち着くのをレイジはひたすらに待った。
シャイニングブレイドでエロパロ
503 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/05/16(水) 01:39:52.85 ID:PsdZMmjY
「ありがとう……でも、もう大丈夫だから」

サクヤがそっと告げる。
目尻に少しだけ涙が浮かんでいるのをレイジはみなかったことにしてゆっくりと腰を動かし始める。
サクヤの細い腰を掴んでリズミカルに逸物を奥へ突き入れる。
それまで自分のペースでレイジを締め付けていた膣壁が、レイジの前後運動によって掘削され、
奥まで掘り進められてゆく。

「んっ……あっ……はあぁぁっ……!」

ぐちゅじゅぽっっと結合部からは愛液が掻き回される淫らな水音が響き、
重なるようにしてサクヤの喘ぎ声が響き渡る。
ひたすらにキツくて狭いだけだった膣穴が次第にこなれ始めて馴染んでいくのを感じる。
パシン、パシンとレイジの腰とサクヤのお尻がぶつかる感覚に気をよくして
亀頭部を襞がぎゅうっと包み込んでくるのを強引に押し広げるように腰を奥まで突き入れると
コツンと、硬い肉のリングを突き上げてしまい、サクヤの身体がびくんと跳ねて嬌声が漏れる。

「あぁっ……ああぁ……そんな奥までっ……」

ぎゅぅっと全体を絞り上げるような動きと先端に当たる子宮口の吸い付くような感覚が心地ちよい。
亀頭のカーブにそってちょうど組み合わさるように窪んだ肉のリングの中心をレイジは何度もつついてその感触を楽しんだ。
その度にサクヤの身体は激しくレイジを締め上げ、そしてサクヤ自身も巨乳を揺すりながらレイジにしがみついた。

「レイジ……レイジっ……」
「サクヤさん……俺……もう……」

サクヤに力が入るのに比例して一層レイジを締め付ける動きにグッと射精感がこみ上げてくる。
暖かくて気持ち良いサクヤの中にいつまでも痛いと思ったが、
初めての女性を絶頂させることが正直難しいことはレイジも知っている。
で、あればこれ以上挿入を続けてサクヤに負担をかけ過ぎないように
この段階でレイジは適当なところで出してしまおうと考えていた。
軽く宣言をしてレイジがひときわ大きく腰を引いた瞬間、
サクヤの長い脚がレイジに絡み付いて、その意図を封殺した。

「レイジ……中に……出していいから……抜か……ないで……」

懇願にも近いサクヤの声に、レイジは感動しつつも、
その呼吸が相当に乱れて体力を喪失していることを感じ取って腰の動きを早めた。

「サクヤさん……!行きますよ!」

腰を大きく突き入れ、サクヤの子宮口と亀頭部を密着させたレイジはサクヤの中に全てを解き放った。
「ああ……熱い……レイジ……」

初めての雌としての悦びを感じながら、サクヤはそっと力を抜いた。
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504 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/05/16(水) 01:40:23.52 ID:PsdZMmjY
「レイジで……お腹の中がいっぱい……」

その呼吸は未だ大きく乱れてはいたが幸せそうな顔で下腹部をさすりながらサクヤがそっと呟く。

サクヤから体を離してその横にゆっくりと身体を横たえたレイジは
呼吸を整えているサクヤをぼんやりと眺めていた。
いざ致してみると、隣にサクヤが幸せそうに寝ていることが実感に乏しい。
今まであらゆる意味で師匠として接してきた女性のこのような姿を
レイジ自身がきちんと受け止められていなかった。

「サクヤさん……」

なんと言ったものかという戸惑いが声のトーンにも現れてしまう。
その様子に気づいてプイッとそっぽを向いたサクヤが小声で呟く。

「サクヤ。二人のときはサクヤって呼びなさい……」
「……!」

乱れたスーパーロングの黒髪を手櫛で漉きながら初めてレイジはサクヤが心底愛おしいと思った。


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