- ファイアーエムブレム&ティアサガ第39章
161 :嫁育成計画[sage]:2012/05/15(火) 04:31:12.82 ID:bWG972MT - 失礼します。
上のほうで語られていた母乳ネタに触発されました。 ひたすらおっぱい。おっぱいだけの話です。 クロム×マイユニット女(デフォルトネーム)口調私1 他の女性キャラが見たかった方、すみません。 NGは『嫁育成計画』でお願いします
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162 :嫁育成計画[sage]:2012/05/15(火) 04:31:57.57 ID:bWG972MT -
「…ふう…。」 自分の天幕で一人になり、ため息が漏れてしまった。 先日ヴァルム大陸から攻めてきた帝国軍との初戦を勝利で飾ったものの破ったのは先遣部隊に過ぎない。 被害報告と今後の対策と方針をまとめる軍議が終わったところだ。 …また戦争が始まるのだ。 城に残してきた生まれたばかりの娘のことは気がかりだが身重でなかったことは幸いした。 もしそうであれば前線に赴くことはできなかっただろう。 並の女性なら産後にこんな場所にいることが既におかしいわけだが 彼女は並みの女性ではなく歴戦の勇者だった。 夫の静止もきかず共に戦場に並び立つことを望んだのだ。その選択に後悔はない。 とはいえ、人間誰しも鍛えられない場所はある。 今の彼女の溜め息の理由は、そのどうしようもない場所のひとつ。胸だった。 女性の体は子を産み育てるためのもの。子を産めば赤子のために母乳がつくられ、蓄えられていく。 今彼女の傍に乳を必要とする存在がいてもいなくても関係なく、常にそれは続けられるのだ。 赤子が乳を飲まなければ自分で搾って処理しなくてはいけない。 人によって乳の出る量は違うらしいが、彼女の場合は程よく人並み程度に生産されている。 定期的に行わないと乳房が張って痛みさえ覚えるほどなのだ。 だが戦いが始まってから今までずっと、忙しさに追われてその作業をすっかり忘れていた。 気が付けば己の胸はずっしりと重く、ぴりぴりと小さく痛みを訴え始めている。 (そんなに大きくはない…はずですけど、胸が重くて肩がこるってこういう感じでしょうか?) いつも愛用している黒いゆったりとしたローブは体型を隠してくれるので有難い。 彼女の胸は出産に合わせて以前よりも二周りほど大きく育っていた。 産後合わなくなってしまった服もあるが、このローブを着ていると以前と変わらなく見せてくれる。 「丁度仕事もきりよく終わりましたし、今夜あたり…しておきましょうか…。」 「何をだ?」 「びゃっ!?」 小声で喋った独り言に返す声があったので飛び上がって悲鳴を上げた。
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163 :嫁育成計画[sage]:2012/05/15(火) 04:32:56.40 ID:bWG972MT -
「く、クロムさん…。いつからそこに?なな何の用でしょう?」 「お前が溜め息をついていたあたりからだが。悩みでもあるのか?」 「(ほぼ最初からですか…)いえ、そういうわけでは…。」 「…ルフレ。俺達に隠し事はなしだろ?今夜…何をするんだ?」 「な、何もしませんよ!」 「俺にも話せないことなのか?俺はそんなに頼りないか?」 「ですから何もしませんって!何でもありません!」 顔を赤くしてむきになる様はまるで彼女らしくない。何かあると言っているようなものだ。 「…白状しろ。理由によっては怒るぞ。」 逃げるルフレを力任せに捕まえようと廻した腕が丁度ルフレの胸を締め上げてしまった。 「…!きゃあっ!」 「あっ、す、すまん。痛か…っ…た…か…?…ん?」 さわさわ。やわやわ。たぷんたぷん。 ………………………………。 体温急上昇。 ばれた。絶対にばれた。 「ルフレ…お前…。」 「ちちちちがっ違います違います!誤解です!」 スッと青い目が細められる。 女の勘。何か良からぬことを企んでいる。 「ああ!私ちょっと食事当番手伝ってきむぐっ」 大きな手で口を塞がれる。誰の手かは考えるまでもない。 「何故もっと早く言わなかった。こんなになっては辛かっただろう。」 口を塞がれたままぶんぶんと頭を振っても真意は伝わらない。 否、伝わったとしても聞く気がないだろう。 必死の抗議もむなしく天幕に設えられた一人用の簡素な寝台に引きずり込まれてしまった。 場所が場所なだけにルフレの口に布を噛ませて唇に指を一本あてる。声を出すなということだ。 慣れた手つきでローブを脱がし有無を言わさず上着をずりあげ 吸ってくれる相手を求めて今か今かと待ちわびている乳房を露出させる。 直接触れてみればほんのりと熱を帯びて張りつめたような重みがあった。
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164 :嫁育成計画[sage]:2012/05/15(火) 04:33:55.77 ID:bWG972MT -
片腕でルフレの腰を抱えこみ、胸のひとつにちゅっと吸い付くと もう片方の手で乳腺を刺激するように脇から乳房のまわりをさすって扱きながら乳首を強烈に吸引する。 「んんっ…!ふぅっ…ん…んんーっ!」 これでもかというほどに扱かれ吸われ、ルフレの胸に蓄積されていた母乳はどんどん体外に向かい それをクロムは口をつけたまま一筋も零さず飲みつくしていく。 体の大きな彼が華奢なルフレに吸い付くためには対面座位のような格好になってしまう。 恥ずかしい体勢と行為に耐えられないルフレが身を捩っても逞しい腕はルフレを逃がさない。 そのうちにあらかた母乳を出しきって、乳房がもとのふわふわした柔らかさを取り戻していた。 それを確かめるかのように掌で揉みしだきながら ちゅるっ…ずずっ…じゅっ… と、音をたてて吸ってから唇を離し、最期につるんと舌先で乳首を舐める。 不意打ちの優しい刺激にルフレの体はぶるりと震えてしまう。 わかっていてやったくせに、クロムはその反応を見て満足そうに笑みを浮かべた。 紅く色づき唾液で光る乳首はまだ物欲しそうにクロムを見上げている。 「もうこちらは終わりだな。次は…。」 視線を移し、もう片方の、まだ張っている乳房にも同じように口をつけ、扱いて母乳を吸いだしていく。 「……っ!………んっ………んぅ」 (必死に抑えようとしているのに微かに洩れる声もいやらしくていいな。) 乳を吸ったまま目線を上げるとルフレと目が合った。 赤い顔で眉を寄せて必死に耐えているのを見るとつい悪戯したくなる。 吸う力を弱めてほんのすこし歯をあてたらガクンと大きく震えた。 こうなってしまうともうただの女だ。最前線で軍を指揮する軍師とはとても思えない。 じっくり味わったあと残っていた母乳もすっかり出しきり 静かに唇を離すもののまだ名残惜しく両手で感触を楽しむ。 ルフレは脱力してクロムの胸にしな垂れかかっていた。 「最期までしてやりたいが、まだ色々予定がたてこんでいてな。とりあえず今はここまでだ。」 「いまはって…。こんなところで…無理…ですよ…。天幕だって別…あっ…」 胸を寄せて深い谷間を作りそこに赤い痕を残す。
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165 :嫁育成計画[sage]:2012/05/15(火) 04:34:59.56 ID:bWG972MT -
「もう…。見えるようなとこにつけないでください!」 「しっかり着込んでいくことだな。それとな」 何を言い出す気なのか、嫌な予感がした。 「これからは定期的に俺がこうして搾ってやるから。自分でやるなよ。」 「な、何ですかそれ!?これは赤ちゃんのためのものですよ!」 「ルキナは今いない。ならばこれは俺のものだ。大きさだって俺好みに調節したんだからな。」 「何言っているんですか!それにあなたのじゃありませんから!!」 「俺のだと言ったら俺のものだ!お前の体のことはお前より俺の方が詳しい。勝手に搾るなよ?やったらすぐにわかるからな。」 守らなければおしおきが待っていることを言外に匂わせる。 「ううー…。納得いきません…。」 「張って苦しくなったらすぐ言うんだぞ。返事は?」 言いながら乳房を掴む手にぐいと力がこもる。 「……はい…。」 (ああ、ルキナ。意思の弱いお母さんでごめんなさい…。) 心の中で、ルフレは泣いた。
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166 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/05/15(火) 04:35:41.86 ID:bWG972MT - 以上で終了です。
エロ全然ですみません。 読んでくださった方ありがとうございました。
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