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SSまえがき
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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ33★【マスター】

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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ33★【マスター】
687 :SSまえがき[sage]:2012/05/14(月) 23:56:41.20 ID:vXTSk29c
事情あってドサ周りに身をやつした駄目プロデューサーとやよい。
明るさを失わないやよいと荒んでいくプロデューサーが犯した間違いは……
というような暗く重く切なく哀しい話です。
特殊な描写はありませんが、テーマがテーマだけに結末がどうあれ読後感が
あまりよろしくないかもしれませんので苦手な方はご注意願います。
7レス拝借にて
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ33★【マスター】
688 :日はまた昇る 1/7[sage]:2012/05/14(月) 23:57:19.61 ID:vXTSk29c
仕事を終えてたどり着いた、鄙びた繁華街の隅にある旅館。
古く由緒ある佇まいは、かつては料亭か遊郭の賑わいを忍ばせるが
今は娼婦と酔客、それに人目を忍ぶ男女御用達の連れ込み宿に他ならない。
俺たちの前に案内された父娘のような年齢差の先客も、これから一戦交える気を
プンプンさせながら薄暗い廊下の奥に消えていく。
俺たちの目的が宿泊にあっても、このあとのことを考えれば似たようなものだ。
濃い化粧で年齢を誤魔化した少女が、テレビ番組に出演していた若手アイドルとは
誰も思わないし、ドサ周り専門タレントという今の姿で見られることすら滅多にない。
場末の連れ込みにしけこむ男女には相応の理由があり、俺たちだって例外ではない。



荷物を降ろした彼女は、俺の上着をハンガーにかけお茶の用意を整えると
自分の衣装を広げ、昼間ステージで引っ掛けた破れ目を繕い始めた。
疲れているはずだが、針を運ぶ表情は屈託がないどころか楽しそうですらある。
座椅子にもたれてタバコに火をつけた俺に彼女が語りかける。

「今日のステージ、どうでした?」
「ああ、凄くいい出来だったよ。お客さんも喜んでいたし」
「今日は子供もたくさん来てくれていたからすごく張り切れました」
「そうだな。この調子で頑張れば前みたいにテレビの仕事だって……」
「うっうー、できました!」
俺の言葉を遮るよう、彼女は繕い終えた衣装を広げて見せる。
デビューする彼女に贈った記念すべき最初のステージ衣装。

「衣装、もう一着くらいなら追加する余裕はあるぞ」
「破れてもこうして直せば十分使えますから大丈夫です」
「そうか……」
「この衣装、すごく気にいっていますから。今のお仕事だって……楽しいですし」
そういって彼女は広げた衣装を大事そうに胸に抱えこむ。
その言葉の通り、彼女の笑顔はステージがどこであろうと常に等しい輝きを見せる。
だが新品の頃にはキラキラ輝いていた衣装は、今ではあちこちに縫い跡が交差し
純白だった裏地も黄ばんだシミや汚れのせいで見る影もない。
そしてその汚れの原因は仕事だけが理由ではない。

「じゃあ今夜もそれ、着てみようか?」
「……はい。い、いいですよ」
屈託のない笑顔にほんの一瞬浮かぶ困惑の表情。
以前は後ろめたい思いを感じたそれも、今では俺の嗜虐心と自虐心を
刺激するだけの役割でしかない。
そこから産まれるどす黒い欲情がぶちまけられる対象が何かはいうまでもなかろう。

立ち上がった彼女はさりげなく背中を向け、くたびれた私服を脱ぎ始める。
それが無意識の抗議だとしても、揺れる小ぶりなヒップやそばかすが散った背中は
欲情を高めるだけだし、ランドセルのほうが似合う幼い体つきは、歪んでねじくれた
性欲の持ち主には恰好の相手だった。
低い身長に成長しきらない乳房、そしてあどけない表情。
その一方で雄を受け入れる部分だけは不相応な発達を遂げさせられ
行為が始まれば、幼い顔と体を雌のそれに無理やり取って代わらせてしまう。

着替えが終わると、彼女は下ろしていた髪を手早くまとめた。
かつて華やかなスポットを浴びていた頃のツーサイドアップ。
処女を喪った時と同じ姿になると、やよいは無言で俺にもたれかかってきた。
首筋に顔を埋め、甘酸っぱい体臭を存分に嗅いでから、小さい体を布団に横たえる。

タブーを犯したアイドルとプロデューサーの、哀しい末路の姿がそこにあった。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ33★【マスター】
690 :日はまた昇る 2/7[sage]:2012/05/14(月) 23:57:51.37 ID:vXTSk29c
かつてはきちんとキスから行為を始めたものだが、セックスが手段ではなく目的に
なった頃からそんなものはどうでもよくなった。
興奮、刺激、そして快感。それさえあれば他のことはどうでもよく、
やよいが何より大切にしているステージ衣装に精液や愛液が散るのは
気にも止まらないどころかより興奮が増す始末である。
衣装の脇から手を差し入れ、ノーブラの乳房をもみ始めると
それだけでやよいは小さな声をたて反応を見せる。
時折乳首を抓るように擦ると少女の背中が跳ねあがり衣装の裾がまくれあがる。
健康的な太ももと、その間に見え隠れしている安っぽいパンツ。
その股間にシミが広がっているのを見て片手をそこに伸ばす。

「……んあっ、あぁっ!」

布地越しに愛撫をくわえるのは、このあと少女が浴室で下着を手洗いする姿を
想像してのことである。どんなにいやらしい愛撫を求めても逆らわないくせに、
下着を洗う姿だけは嫌がってみせようとしないやよい。
チンケな俺の腹いせに抗議するよう、やよいの指が下着をまくる。
濡れて開いた肉色の花びら、そこに直に触れてほしいと。
回数を重ねて淡い色合いに変わりは無いが、愛液の湧出と反応は大きく変化した。
その熱い蜜壷の中に指を差し入れると、蠕動しながらさらに深くくわえ込もうとする。
それならばと、頭が下になるようにやよいの体を抱えあげた。
目の前にきた濡れたパンツをずり下ろしてやると、それだけで俺の意図を察して
物馴れた仕草でズボンの前を開いていく。
そのまま立ち上がった先端にキスをしてから、小さな口一杯に含んだのを見て
俺もやよいの花弁に唇をつけた。
そうしてしばらく、じゅるじゅる、じゅぽじゅぽと淫猥な水音を響かせながら
お互いの性器に対する愛撫が続いたが、今夜も先に音をあげたのはやよいだった。

「プ、プロデューサー……もう、だ、だめですぅ……」
「じゃあどうしてほしいか、ちゃんと言わないと」
「あ、あのぉ…プロデューサーのおちんちん、私の中に入れて…ほしいかなぁって」
「よし、じゃあ今日はやよいが上になれ」
「はい……」

身を起こしたやよいは、衣装の裾を気にしながら俺にまたがると
あそこをこすりつけながら、探り当てとゆっくり腰をおろしていく。
中の造りも小さいせいか、全てが収まりきる前に先端が子宮口に突き当たるが
眉根に皺を寄せるやよいにかまわず俺は腰を突き上げる。
それを合図に、やよいもゆっくり腰を使い始める。
タイミングをあわせてクリを指先ではじいてやるとそれだけでスイッチが入り、
衣装から離した手を俺の胸板について激しく腰をくねらせ始める。
遠慮気味だった声もブレーキが外れ、弾けるような喘ぎ声は襖も壁も突き抜け隣にまで
届いていることだろう。気にする奴も抗議に来る奴もいないだろうが……

「あっ、ああっ、うあぁ、ああ、あ、あああぁ、やぁ、いっ、いきそうです」
「まだ我慢しろやよい、俺ももうちょっとだから」
「やぁ、お、奥にあたってます、うっ、ううー、も、もういっちゃいそーです」
「なら、そろそろ……出してやるからな」
「は、はい……プロデューサーのせーえき、いっぱいください」

絶頂が近づくほど締め付けが増していくやよいの膣が、俺にも絶頂を促してくる。
躍動するヒップを両手で掴み、腰の動きに合わせて俺も大きく腰を突き上げると
やよいの喘ぎが悲鳴のように高くなり、その最後の一瞬。
俺はやよいの中でたっぷりと弾けさせた。
受け止めた精液を吸い上げるべく、やよいの生殖器官は貪欲に蠢き続ける。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ33★【マスター】
691 :日はまた昇る 3/7[sage]:2012/05/14(月) 23:58:30.16 ID:vXTSk29c
「プロデューサー、じっとしていてください」

やよいは身を起こすと、俺にまたがったままで衣装を脱ぎ始める。
騎乗位ですれば汚れがつきにくく、皺にもならないことを知っているから
脱いだ衣装を軽く畳んだだけで布団の脇に置き、俺から身を離した。
立ち上がり股間を覗き込んで、精液がまだ垂れてきていないのを確認すると
行為の余韻でふらつきながらタオルを絞りに洗面所に向かう。

「水で絞ったからちょっと冷たいかもですけど」
「いいさ、そのほうがすっきりする」
「はーい、じゃあ綺麗にしますね……あっ、やぁ」
「どうした?」
「あ、あのぉ……えへへ、でてきちゃったみたいです」

顔を赤らめながら、自分の股間にはティッシュを挟んだだけで
俺のを丁寧に拭い清めていくやよい。
そんな甲斐甲斐しい姿を見ても、俺の中に浮かんでくるのは欲望だけで
以前のように憐憫の感情はもうどこにもない。
再び固さを増していく勃起に戸惑い、交互に俺の顔を見るやよい。
たまらず畳みに押し倒すと、へばりついたティッシュを放り投げ
もう一度やよいの濡れたままの秘部に押し当てるとそのまま貫いた。
無造作に腰を振ると、愛液と精液がぐちゅぐちゅ泡立ち混ざっていく。
喘ぎ声がしゃくりあげる声に変わったのに気付いて視線を移すと
やよいの顔は涙と涎でぐしゃぐしゃだった。
激しく昂ぶった俺が、もう一度射精すまで大して時間はかからなかった。



歌、ダンス、ビジュアルといったそれぞれの持ち味を生かして
先発デビューしたアイドルが着々とランクを上げていく中、
俺が選んだ候補生が高槻やよいだった。
どのスキルも先輩に適うレベルに足りなかった、そんな彼女だけが持つ絶対的資質。
太陽のような明るさと元気さをアピールする対象を低年齢層に定め
辛抱強く地道な営業活動に明け暮れた結果、半年を過ぎたくらいで効果が出始め
子供向けの人気番組の日替わりタレントに抜擢されると一気に風向きが変わった。
一月を待たずレギュラーの座を獲得し、そのキャラクター性が変われてCM出演も増え
デビューして一年後には先輩アイドルに肩を並べるほどの人気を得ることになる。

慢心が無かったとはいえない。
多忙なやよいを休ませたい、それだけのつもりで自宅に連れ帰る現場が盗撮され
面白おかしいキャプションとともに掲載されたたった一枚の写真のせいで
俺とやよいは一年かけて築いた地位を一夜にして失うことになった。
俺たちが馘首と引退沙汰にならなかったのは、ひとえに社長の温情だった。
ほとぼりが冷めるまで地方周りで仕事をつなげば、業界も世間もすぐにあの騒ぎを
忘れてしまうし、そうなってから改めてやり直せばいい。

そうやってドサ周りに出かけることにになった俺たち。
やよいは相変わらず、どのような仕事であってもいやな顔をみせず
明るい笑顔で仕事に向かっていくことができたが、俺はそうできなかった。
一度味わった華々しい生活と今の惨めな境遇のギャップに我慢できず
そのうち仕事に情熱を失い始めた俺は、プロデュースする立場を忘れ
ただやよいを引率して仕事に向かわせるだけの立場に甘んじるようになった。

そんな俺にも太陽のような笑顔を向けてくるやよい。
後悔と憐憫の感情が次第にドス黒く染められていくのに時間はかからなかった。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ33★【マスター】
692 :日はまた昇る 4/7[sage]:2012/05/14(月) 23:58:54.15 ID:vXTSk29c
草臥れたライトバンに商売道具とやよいを乗せ、右往左往するだけの毎日。
長距離走行で疲れきった体には安宿の風呂程度では何の癒しにもならない。
そうして蓄積する一方の疲労を誤魔化すため手を伸ばすのはお決まりの酒。
学校の宿題を片付けながら心配そうに俺を盗み見るやよいの視線が痛い。

「なんだ、酒を飲んじゃだめなのか?」
「そ、そんなことはありません……けど、飲みすぎは体によくないです」
「……これで疲れを取るしかないんだ、いちいち文句をいうなよ」
「ご、ごめんなさい、そんなつもりじゃ」
「それなら黙って宿題を片付け……なんだ、その顔は」
「あ、あの! 疲れているなら私がプロデューサーを癒してあげます」
「やよいが、癒す?」
「はい。私がお給料いただけるのはプロデューサーのおかげです。
だから今度は私がプロデューサーの役に立ちたいんです」
「何いってんだよ……ったく」
「マッサージなら家でお父さんにしてあげるので得意です」
「そっか、なら長時間の運転で腰が痛んだ、少し頼もうか」
「うっうー、任せてください!」


座布団の上に腹ばいになった俺の上にやよいが跨り、腰を押し始める。
やよいが言うとおり、腰を押してくれる手つきは的確だった。
「本当に上手だな。うっ、そこはもっと力を入れて押してくれ」
「こ、こうですね……んしょ、ど、どうですか? ここ、すごく凝ってます」

汗をかきながら懸命に手を動かすやよいの体が俺の尻の上で跳ね
高い体温と柔らかい女の子の感触が、久しく触れていなかった
女体への渇望を我知らず昂ぶらせていく。
痛いほどの勃起したペニスが、やよいが押すたび座布団に押し付けられ
彼女の吐息までが悩ましく聞こえ初めた頃、俺はやよいにストップをかけた。
確かに体の凝りは解消できたが、目覚めてしまった性欲はいかんともしがたい。
その夜の風呂で、久しぶりにマスをかき溜まりきったものをぶっ放した。

俺の体に押し付けられる柔らかい尻の感触と、首筋をくすぐるやよいの熱い吐息。
最初は大人しく腰を押されるだけだったが、そのうち秘めた欲求はエスカレートする。
さほど凝ってもいない肩と首筋をマッサージするのに、やよいは乳房を俺の背中に
押し付けているのにも気付いていない。
やよいの柔らかさを堪能したいがため、浴衣やパジャマに着替えてから
マッサージさせることも覚えた。
俺が望むと、やよいはどこであろうとその小さな手を懸命に動かす。
だとしたら……いいだろう、男の本能だって癒してくれるはずだ。
歪んだ精神をアルコールでさらに濁らせた俺は、ある夜ついに決行する。


「やよい……ここもしてくれないか」
いつものように腰を押させたあと、やよいを跨る格好にさせたまま
俺はその下で体を反転させると浴衣を押し上げた勃起をさらけ出す。
「プ、プロデューサー……」
「やよいも知ってるんだろう、男と女がどんなことをするか」
目を逸らしながら肯くやよい。
「し、知ってます……お父さんとお母さんが、そのぉ……私、見て」
「じゃあ俺にもしてくれるよな」
「で、でもぉ……」

もどかしくなった俺は、躊躇うやよいの手首を掴み勃起の上に導いた。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ33★【マスター】
693 :日はまた昇る 5/7[sage]:2012/05/14(月) 23:59:16.87 ID:vXTSk29c
布地越しの手淫。
もどかしくぎこちない行為の末、今までにない大量の精液を吹き上げた俺は
それに味を占め、二度目からはストレートに握らせるようになった。
顔を背けようとしながら、それでも懸命に手を動かすやよいの表情に
これまでにない興奮を感じた俺にもう歯止めは全く効かなかった。
それでもこの頃は、行為が終わると後始末を終えたやよいを抱き寄せて
頭を撫でながら感謝の言葉を吹き込んだものだった。

やがて行為が常態のことになれば、形ばかりのミーティングすら放り出し
俺はやよいを使った性欲の発散にのめりこんでいく。
やよいの方も、俺が出しさえすれば大人しくなることを理解したようで
求める行為に抗うことなく、むしろ積極的ですらあった。
性行為というより、ただの自慰代行。
そんな期間が長かったのは、俺にはやよいがまだ中学生だという
意識が根強く残っていたからである。
一緒に入浴することが多くなったのは、風呂場でしたほうが後始末も楽だと言う
すこぶる実利的な理由からだが、未発達のやよいの体を見ることで逆に
性欲が抑制されていたのかもしれない。
あの夜が来るまでは。


たまたま急ぎの用事があった俺は、酒と性欲は後回しにしてテーブルに広げた
書類に熱中していた。
先に入浴したやよいが口ずさむメロディーをBGMに仕事を片付けながら
ふと気付けばその歌が途切れている。
書類にケリをつけた俺はすぐに体の渇きを覚え、手早く服を脱ぎ捨てると
やよいの待つ風呂場の戸を開け、そこで見てしまった。

「あっ、んん……き、きもちいいです、プロデューサー……」
浴室のタイルにペタンとお尻をつき、Mの字に開いた足。
やよいはそこに手をやり、しきりと動かしながらうわごとのように呟いている。
いや、それはもう幼いながら喘ぎ声といっても差し支えなかっただろう。
片手で乳房をこねくりながら、もう片方の手が性器をなぞるようにリズミカルに上下している。
その手が上限に達したとき、ひときわ声が高くなる理由を本人は分っているだろうか?

俺が入ってきたのも気付かないほど行為に熱中していたやよいだったが
音を立ててドアをしめたとき、ようやく自分の痴態に気が付いた。

「はわ、ぷ、プロデューサー……」
「いいんだぞ、やめなくて。続けなさい」
「あ、ああ、あの……こ、これは」
「気持ちよかったんだろ? ほら、見ていてあげるから続けなさい」
「あぅ、ううう、は、恥ずかしいですぅ、こんなこと」
「じゃあいつもやよいが俺にしてくれるから、今度はお返しだ」

そうして動けずにいたやよいの体を抱えあげると、胡坐をかいて座った膝にのせた。

「ほら、こう……だっけ?」
初めて触れたやよいの幼い性器。
ふっくら張りのある陰唇は少し開いているとはいえ、まだほんの蕾だったが
中身、とりわけ溢れさせている愛液は驚くほど多量で濃厚な手触りだった。
「やぁ…そこ、びしょびしょになって……やだ」
「やよいもエッチなことを考えていたんだろ?」
「違います、プロデューサーにしてあげること、考えてただけですぅ……」
「それがエッチなことなんだよ」
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ33★【マスター】
694 :日はまた昇る 6/7[sage]:2012/05/14(月) 23:59:41.01 ID:vXTSk29c
あっけなく果てたやよいの体を丹念に洗ってやると、そのまま一緒に湯船につかる。
向かい合わせに抱っこしたやよいと唇を重ね、その時俺の中でやよいが一人の女になった。
もう年齢も担当アイドルであることも関係なくなっていた。

風呂を出てバスタオルだけをまとったやよいを部屋に連れて行く。
すでにこれからあることを悟り自ら敷いた布団に腰を下ろしたやよいに
俺は一張羅のステージ衣装を差し出した。
「あのぉ……これ着るんですか?」
「そうだ……」
「でも、今から……あれ、えっとぉ……?」
しきりに首を傾げながら、それでも素っ裸の上に直接衣装を着たやよいを
俺は遠慮なく布団に押し倒した。

「やよいが一番可愛い姿でやりたかったんだよ」
「うっああ、プロデューサー……あの、赤ちゃんできちゃいますけど」
「やよいは初めてなんだろ?」
「ひっ、はい……するのは初めて、あっ、そこは」

衣装の裾を捲り上げると、強引に足を押し広げた。
まばらな陰毛に縁取られた未熟な性器は、風呂場で一旦洗い流したので
つるりとした外観ではあったが、充血が残る陰唇を指で開くと
中は赤く染まり奥からもう愛液の湧出が再開している。
そのまま唇をつけ、吸い出すようにやよいの愛液を啜り上げ喉に落とす。

「や、プロデューサーだめです、そんなとこ……」
「やよいにも後で飲ませてやるからな」
「飲む、そんなこと、あっ、ああぁっ、へ、変になっちゃいます、や、やめてぇ……」

啜るたび、さらに湧き出す愛液を飲み干すたび体温が上がっていく。
まるで媚薬成分でも含んでいるようだった。
甘くて酸っぱくてトロトロと喉に絡んで胃に落ちていくやよいの粘液。
本能が突き動かすまま、俺は体勢を整えて先端をやよいにあてがう。
未熟な果実のような肌色をしたやよいの秘唇が俺のペニスに押されて
花びらが無理やり押し広げられていく。
無意識にずり上がろうとする動きを体重で封じ、なけなしの理性が許す限り
緩慢に俺はペニスをやよいの処女膣の中に押し込んでゆく。

「うっ、ぐぅうう、いっ、いた……ひぃん、ぷ、プロデューサー痛いです」
「我慢しろ、もうちょっとで全部入るから」
「うぐっ、ぐすぅ、やぁあ、痛い、おまたが裂けちゃう、やぁあああ」

その泣き声とは裏腹に、絶えず奥から湧き続ける愛液のおかげで
狭くきついながらも侵入は滞りなく進んでいく。
そしてペニスの先端がやよいの最深部に突き当たったその瞬間、
俺はぼろぼろと涙を零すやよいを見ながら果てていた。



初めてのセックスを苦痛だけで終わらせたやよいだったが、
その幼い体躯が男の体に馴染むのにそう時間はかからなかった。
衣装の裏地についた破瓜のしるしが薄茶色のシミになるまでに
やよいは女としての絶頂をも味わい、教わるまま性技も素直に覚えていく。
だがどれだけ俺が性欲のままにやよいを貪り続けても
やよいの明るい笑顔は絶えることはなかった。

そうしてさらに半年が過ぎた。


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