- ゴッドイーターでエロパロ 捕食10喰目
294 :女主20×ウロボロス[sage]:2012/05/14(月) 04:18:49.76 ID:PIJDStwk - 女20主人公もの。触手・凌辱注意。時間設定は難易度5の『原初の螺旋』の時
緑の苔、倒れかかったビル、中心で渦巻く巨大な竜巻。その竜巻の周りを、『ウロヴォロス』は地響きを立てながら練り歩く。 「ようやく、見つけたわ…」 目つきの鋭い少女が、ウロヴォロスをじっと見据える。 雄大で、荒々しい、その姿を見て、彼女は舌なめずりをする。 一人で来たかいがあったものね、と彼女は思った。 こんな獲物はめったにないからだ。 神機を握る手に、力が入る。 オーバーヒート気味な感情をこらえ、ウロヴォロスの後ろに立つ。 そして、彼女は地面をけった。 「はぁぁあああ!」 彼女が走りだすと同時に、ウロボロスが振り返る。 ウロボロスが振りまわす数多の触手を、彼女は紙一重でよけながら、神機で一本一本触手を切り落としていく。 しかし、何度切り落として言っても、触手は再生を繰り返し、再び彼女の前に立ちふさがる。 「邪魔しないでッ!」 怒号を放ちながら、彼女はウロヴォロスの目の前まで跳躍し、複眼の一つに神機を突き刺す。 アラガミが痛みを感じるかは、彼女にはわからない。しかし、神機を突き刺した瞬間、ウロヴォロスは活性化した。 「―――!しまっ…」 まずい、と思った時にはもう手遅れだった。ウロヴォロスが地面に触手を突き刺した時、彼女の視界は白く塗りつぶされた。 ◆
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295 :女主20×ウロボロス[sage]:2012/05/14(月) 04:19:31.31 ID:PIJDStwk - 意識が戻った時、彼女は自分の体を這いずり回る何かに気がついた。
寝ぼけた頭を無理やり起こし、その何かの正体がわかった時、彼女は絶句した。 「な、なによ…これ…」 手足は縛られており、お気に入りのスーツとミニスカートの中で触手が暴れ回っていた。 自分の状況がわかった彼女は、必死にもがく。 「離せ!離しなさい!」 だが、人間の言葉がアラガミにわかるはずもなく、這いまわる触手は本数を増やしていく。 首筋に、耳に、腰に、太ももに、胸に、乳首に、… 「やめなさい!やめなさいって、言って…ん!」 まるで媚薬を使われたかのように、体が火照るのを感じた。 少し乱暴な愛撫だが、ウロヴォロスの粘液で強制的に発情させられた彼女にとっては、むしろちょうどよかった。 「…っく…ん、ふ…んんん!!」 乳首をヌメヌメとした触手がこすりあげる。 耳に、細い触手が舐めるように侵入してくる。 腰と太ももを這いまわっていた触手が内股へと近づいてくる。 「――あ!だ、だめ!やめて!」 内股に力を入れようとするが、発情しきった今の状態ではうまく力が入らない。 それでもなんとか耐えようとすると、足を縛っていた触手が動き、彼女の『アソコ』は無防備な姿をさらしてしまった。 「あ、あ、や…いやぁ…」 ゴッドイーターとなり、何匹ものアラガミを狩り続けた彼女だが、それでも年相応の乙女心は持っていた。 いや、むしろこういう性的なことに関しては、ほとんど経験がないといっても過言ではなかった。 胸をいじれば気持ちがいい、その程度のことしか彼女は知らず、もちろん自分もアソコなど触ったことすらなかった。 屈辱よりも未知の恐怖によって、アラガミをなぎ倒す戦士だった少女は、赤子のように涙をこぼしていた。 つるのように触手が彼女の内股を這い上がる。 どんどんと、体の感度が上がっていく。 そして、一本の触手が彼女のアソコを撫でた時だった…
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296 :女主20×ウロボロス[sage]:2012/05/14(月) 04:19:57.16 ID:PIJDStwk -
「あ、あ、っく、あ、あ、あ、ああああああ!!!!」 この時、彼女は生まれて初めて絶頂を迎えた。 背中を弓のようにそらし、抑えきれない快感が体中をめぐり、それがもう一度絶頂を引き起こした。 「う、あ、や…もう、やぁ…ごめんなさい…ごめんなさいぃ…」 彼女の頬の涙の跡を触手が舐める。 嫌悪感と恐怖心で、彼女は気が狂いそうになっていた。 しかし、再び触手は容赦なく彼女の体をまさぐり始める。 細い触手とはまた別の触手の先端が、乳首を捉える。 「え?なに?なにをするの…」 既に気迫はどこかに消え失せ、彼女は首を横に振る。 「やめて…もう、こわれる…壊れるから…やめて、やめて!やめ――ぁぁあああああ!」 胸に何かを注射された、それと同時に、快感が爆発した。 そう、これはウロヴォロスの粘液…つまり媚薬だった。 「死んじゃう…わらひ…ひんじゃう…」 既に正気を失った彼女は、ただうわごとをつぶやきながら、意識を失った。 …つづく 次回、本格的なエロパート入ります。
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