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名無しさん@ピンキー
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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ32★【マスター】

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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ32★【マスター】
585 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/03/03(土) 22:36:34.26 ID:xDvF4LZJ
適当に書いてたら意味不明なSSが完成したんで投下します。
注意書き
・P×雪歩
・本番描写何それおいしいの?
・本当に幸福なのか怪しい
・次世代描写はあるがたいていガラクタ
・脈絡は期待しないほうがいい
・何のために出したのかわからない千早
タイトルさえ思い浮かばないです。3レスです。どうぞ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ32★【マスター】
586 :1/3[sage]:2012/03/03(土) 22:37:16.32 ID:xDvF4LZJ
「また、か」
プロデューサーは目を覚ました。担当アイドルが自分の目の前で強姦されて悲惨な目にあう夢を何度も見ていた。
これはおそらく警告なのだろう。自分が強くならなければ担当アイドルを守ることもできないという。
だが、彼はそれほど強いわけではなかった。事務所の所属アイドルに組み伏せられることも多いほどである。
というより、一番力の弱いアイドルにさえ勝てたためしがない。いっそのこと自分の護衛を頼んだほうがましである。
だいたい、重いもの持ち運ぼうとするたびにほぼアイドルに任せなければならない有様である。
足がすばやいならまだよかったものの、確かに何人かよりは速いものの、それほど速いわけでもない。
というより、事務所のアイドルたちと競走してもだいたい真ん中より下なくらいである。
彼は手先は器用である。一応ほかのアイドルたちよりも縫い物などをやらせてもうまくできる。
彼の趣味は本当に謎であった。前、小鳥さんが勝手に訪問したときも、「あれ?これ男性の家ですか?」という調子であった。
調理器具がそこそこあって、簡単なベッド。あとはテレビと冷蔵庫とパソコン。エロ本なんて置いてあるわけない。
隠してあるのかなと見てみたが、全部あさっても一切出てこないという大変不思議な状況であった。
「パソコンでエロ画像とかエロい文章とか読んでるんですか?」
「いえ、そんなの見たり読んだりしないですけど」
だいたい、そんなもの、彼にはどうでもよかったのだ。性欲処理はほとんどできないがまったく困らなかった。

今日担当するアイドルは如月千早である。完全に音楽以外に興味がないものだから、とりあえずオペラ鑑賞に連れ出した。
オペラは音楽作品なので、彼女にとっては満足のいくものだろう。声楽の勉強にもなる。
4時間かけて見終わったわけなのだが、彼女は突如こういってきた。
「確かに、勉強にはなりました」
「なら、よかった」
「ですが果たして今のままでいいのでしょうか」
「それは…」
「まず、私は確かに音楽以外に最初は興味はありませんでした。ですが、最近は音楽以外にも興味が出てくるようになりました。
これはプロデューサーのおかげです。なら、なぜ私を音楽の舞台へ連れ出したのでしょうか」
「簡単な話ではあるんだが、原点を見失わないようにするためだ」
「確かに、それはありますね。音楽の周囲を勉強していっても、音楽を忘れてしまってはいけませんからね」
「じゃあ、事務所に戻るか」
「はい」
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ32★【マスター】
587 :2/3[sage]:2012/03/03(土) 22:38:44.99 ID:xDvF4LZJ
事務所に戻り、千早の帰宅手続きを完了させ、彼女が無事に自宅に到着したという連絡を受けた。
だが、何かいやな予感が走った。事務所の中に誰かがいる!
「やれやれアイドルは全員帰宅した後ですか」
「いったい誰なんだ」
「教えられないな」
「しまっ…」
もはやプロデューサーは完全に縛られてしまった。これではもはや動きをとることもできない。そこに現れたのは…、
「うわっ、何だこれは!」
「任務完了!あとはこの穴を埋め戻して…と」
どうやら萩原雪歩のようだ。事務所が落とし穴だらけなのはだいたい彼女のせいである。
事務所の全員には落とし穴の場所を教えてあるのだが、外来の人はその場所を知らずよく落ちる。
まあほぼこの手の事件の対策用なわけなのだが。
「とりあえず助けてくれー!」
「プロデューサー、今助けますね」
埋め戻す前にロープをはずしてくれた。だが、その間に謎の男は落とし穴から這い出していた!
「この女がどうなってもいいのか?」
雪歩はこの男に狙われていた。だが、次の瞬間、
「うっ!…」
男は心臓をドリルでえぐられ絶命していた。
「ふぅ、私は何度自分や人を守るために人を殺さなければならないのでしょう」
「大丈夫か?」
「平気です。プロデューサーは平気ですか?」
「少し、大丈夫じゃないかもしれない。気分が悪くなって…」
彼の意識が遠のいていく。そして彼は気を失ってしまった。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ32★【マスター】
588 :3/3[sage]:2012/03/03(土) 22:39:38.55 ID:xDvF4LZJ
彼が次に目を覚ましたのはベッドの上だった。股間のあたりには精液と血の混じったもの。もしやとは思うが…。
「プロデューサー、気がつきました?」
「ああ、聞きたいが雪歩、もしかしてとは思うが…」
「はい。寝てる間にひとつになりました」
「お前躊躇なかったのか?」
「躊躇なんてしてられません。私、プロデューサーと一緒になるつもりでしたから」
「俺の意思は無関係なんだな。まあ、そのうち結婚相手は探さないといけなかったわけなんだが…」
「私と結婚してくれますか?婚約指輪も準備しました」
雪歩からのプロポーズであった。もはや逃げ道はふさがれていた。
「わかった。一生かけて、幸せにしていく」
「うれしいですぅ、プロデューサー」

とりあえずいろいろな手続きを踏んでゴールしたわけなんだが、ここで致命的な問題が発生した。
結婚したはいいが基本性生活はほとんど展開されなかった。彼は相変わらず性欲がほとんどない。
肉体的性欲こそあるが、精神的性欲がほとんどないというものであった。雪歩もよほどのことがない限り、
自分から性行為を迫ることはなく、結果として結婚して1年の間、交わった回数はたった2回という有様であった。
その結果、ほかのアイドルのメンタルケアなども相変わらず普通に行えたわけだ。
雪歩の目の前でほかのアイドルがいてもぜんぜん気にすることもなかった。そもそも性欲などほとんどないのだから。

それでも雪歩は無理やり性行為を何度か行って子供を作った。しかしその子供の生活はあまり幸せなものではなかった。
娘のほうは何ら問題はなかった。問題は息子のほうであった。これでもかというくらい非力であったのだ。
だいたい10kgのものを運ぶことさえ15歳になっても不可能なほどであった。さすがにプロデューサーもそこまでひどくはないのに。
手先はとても器用だったので、料理、裁縫などはどうにでもなったし、音楽を奏でることも問題はなかった。
結局、できる友達に男の子はほとんどおらず女の子ばかり。いじめの対象になっても反抗することはできなかった。
まあたいてい友達の女の子の制裁されて逃げようもなかったわけなんだが。高校生になってもその状況が変化することはなかった。
結局、声変わりすることもなく、本人も自分の性別があやふやになってしまった。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ32★【マスター】
589 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/03/03(土) 22:41:35.58 ID:xDvF4LZJ
で、とりあえず作品終了なわけなんですが、なんで
・人を殺すアイドル
という注意書きを忘れたのか呆然としてます。
やはり私は疲れてますね。おとなしく寝ることにします。


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