- ぷよぷよ ●セガ専用● 6スレ目
166 :深淵の森・5[]:2012/02/25(土) 01:30:38.23 ID:MlLtxW+R - 「シグ・・・」
アミティはシグに話しかけた。 「なに?」 「あたし・・・シグに何かひどいことした?」 「どうして聞くの?」 シグはぽかんとした表情で聞き返す。 「だって・・・あたしのこと、急に襲って来るんだもん・・・ だから、シグが嫌うようなことしちゃったのかなって思って・・・」 「ううん、嫌いじゃないよ」 「じゃあどうして、あたしのこと・・・」 アミティの問いかけに、シグは笑って答えた。 「アミティのこと、ほしいからだよ」 「え・・・?」 「アミティはいつも僕に優しくしてくれるし、 よく引っ張ってくれるから・・・その、好き。 アミティの声、顔、心・・・可愛くて、僕のものにしたくなる。」 アミティはドキッとして、また顔を赤くした。 「その・・・じゃあ、あたし、シグに嫌なこととか、してないんだよね?」 「うん。こんなことしちゃってごめんね。嫌だったよね・・」 「いいんだよ・・ほんとは結構、気持ちよかった。」 アミティは照れて目をそらした。 「ねえ。シグ。」 「どうしたの?」 「あのね・・・」 アミティは後ろを向いて全身の服を脱ぎ始めた。 「アミティ?なにしてるの・・・?」 「シグも脱いで・・・」 「う、うん・・・」 予想外なアミティの行動に戸惑いながらも、 彼女の言うとおりにシグもアミティの反対側を向いて服を脱いだ。
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