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名無しさん@ピンキー
はやて×ブレードでエロパロ【3馬鹿】

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はやて×ブレードでエロパロ【3馬鹿】
102 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/02/25(土) 05:18:36.71 ID:6PguhVKv
「ところで増田ちゃん?」
「……なに、久我さん?」

 やや汗ばんだ額を袖で拭いながら息を整えている恵に、順がそっと囁きかける。

「スッキリはしたかもしんないけど、満足はできた?」

 その声は、獲物を誘う甘いにおいのようで。

「一回じゃ……物足りないんじゃないの?」
「ひぅっ!?」

 一度引き抜かれた濡れた指はやや冷えており、その存在を熱っぽい恵の膣内(なか)でより確かに主張する。
 そして内側を撫で回していた冷たい指先は、すぐに火照る身体の熱で温められ、溶けて混ざり合うかのように錯覚する。

「まだちょーっと弄っただけで、さ? ちゃんと気持ち良くしてあげる技は何も使ってないし」
「わ、技って……そこまでしなくても、充分……っ!」

 順は中指を奥まで潜り込ませながら、親指で恵の恥かしい丘の谷間を押し広げるように探り。

「久我さっ……そこ、だ、め……っ……!」

 止め処もなく溢れてきそうになる嬌声を飲み込みながら、必死に身を捩る恵。
 だがそれもまるで順の指を求め、腰をくねらせているようにも見える。

「増田ちゃんの膣内、とろっとろになってるしね。火が付いたら燃え尽きるまでやっちゃわないと……変な時にムラムラきちゃうよ」

 ぬるりと抜いた指先を恵の目の前にちらつかせ、ちゅぷりと含んだ口で再び口付けをする。
 順の唾液に混じって、自分が身悶え溢れさせたものの味を感じて、恵の顔はますます羞恥と興奮に彩られていく。

「んふふ、かーわいい♪」

 指を器用に蠢かせながら、順の唇が鎖骨の下辺りに吸い付き。
 さっきよりも強く、肌に跡を残す。

「やっ……そういうの、見られたら困るっ……」
「大丈夫、この辺は制服で隠れるから」

 僅かに赤くなった口付けの跡を確かめるように舌先で舐り、また胸元を、脇腹を、おへその周りを、縄張りを主張するかのように跡を残しながら啄んでいき。

「よし、脱がせちゃえー♪」
「ひゃっ!?」

 それまで順の手が潜り込んでもその様子を隠していたスウェットパンツと下着が、するりと膝下まで下ろされてしまう。
 更に膝裏に潜り込んだ順の手がくるりと動き、膝を曲げた下半身を丸め込んで持ち上げて、体育座りのままひっくり返したように姿勢に恵を丸め込んでしまう。

「ちょっ、久我さん!? 何この格好!?」
「俗に言う、まんぐり返し?」
「いや呼び方じゃなくて、何でこんな格好に!?」
「そりゃ勿論」
はやて×ブレードでエロパロ【3馬鹿】
103 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/02/25(土) 05:19:10.96 ID:6PguhVKv

 恵の膝裏を両手で軽く押さえ込み、丸見えになった恵の割れ目にはぷっとかぶりつく。

「……っ!? 〜〜〜〜〜〜っ!!!」

 股間に感じる唇の温かさと、柔らかい舌の感触。
 それが蠢く度に、唾液だけでは在り得ない淫猥な水音を響かせる。
 溢れ出たものがまだ薄い茂みを伝い零れ落ちていくくすぐったい感触と、指とは全く違う未知の蠢きに合わせて、押さえきれない声にならない声が弾ける。

「増田ちゃーん?」
「やっ……そこで喋っちゃ……らめ……」
「指で奥を弄られるのと、舌でこっちを弄られるのと、どっちが気持ち良い?」
「だ、だから……喋っちゃ……」
「ふうん?」

 順の吐息が、恵の意識が集中した敏感な部分をくすぐり。
 すぐさま追い討ちをかけるように、舌先による集中的な攻めが始まる。

「あっ! あ、ふぁっ、んん、んっ!?」

 先程よりも強い快楽の波は、一度攻め立てられて敏感になっていたせいか、それとも『そこ』が恵の弱点なのか。
 頭の中が真っ白になり、力の抜けた下半身から溢れ出したものが、順の口元と二人の身体をとめどもなく濡らしていく。

「………………ぁ…………ふぁ……」

 力無く、甘く切ない吐息を漏らし。

「増田ちゃん、気持ちよかった?」
「………………ん」
「どう……もっとしたい?」

 恵はぼんやりした意識で、誘われるままに流されるままに、小さく頷いていた。


○ ● ○


(どうしよう……どうしよう、これ)

 カーテンの向こうで、空が白々としてきた頃。
 恵は大きな染みをしっとりと作った布団の感触に、内心頭を抱えていた。

「久我さーん……これ、皆が起きてくる前にどうにかしたいんだけど」
「んー、むにゃむにゃ……ゆうほー」

 幸せそうな顔で眠りこけている順のせいで、敷布団はおろかシーツの交換もままならない。
 二段ベッドの上階では、何だかんだで結局は一緒に全裸になってしまった順を引き摺り下ろすわけにもいかず。
 刃友の名を寝言で呼ぶその緩んだ頬を、ぐにぐにと引っ張る程度の抵抗しかできない恵であった。
はやて×ブレードでエロパロ【3馬鹿】
104 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/02/25(土) 05:26:09.79 ID:6PguhVKv
>>99と>>100の流れからついやった
猛省

あ、一応>>93-95書いた本人です
初代スレでワッキー×もっさんとかも書いた覚えがあります、そういえば


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